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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
自己プロデュース力って大事だな〜と思います。 別に取り繕ったりしたり、ことさらに自分を良く見せるとか、そういう事ではありませんよ。 より自分を効果的に「魅せる」というのが表現としては近いかもしれませんね。 サラリーマンとして、会社の中だけの狭い狭い世界で生きて行くなら構いません。 でも、そういった狭い枠から飛び出して生きるならば、ネットで何か自分を表現するのは絶対に避けられない時代です。 むしろ編集者の箕輪さんみたいに、サラリーマンであっても縦横無尽に自分を表現した方が、仕事が無限に広がると思います。 まあ、表現するっていうのはネット上に限りませんが、どんな個人にでも同じように門戸が開かれてるのがネットです。 そんな感じで誰でも表現できる時代であるからこそ、自己プロデュース力ってのは大事だと思うんです。 一般的な話から急に我々界隈の世界の話になりますよ。 何でここまでクソみたいなプロダクトローンチだらけになってしまったんだろうかって考えたわけですよ。 それはコンテンツホルダーやメルマガ・ブログを書いている情報発信者の、自己プロデュース力が極めて低いからだと思ったんです。 以前ってコンテンツを販売するにしても、プロダクトローンチをやるにしても、みんな全部自前でやっていたんですよ。 たった1人でとは言わずとも、プラスαちょっとした仲間の協力ぐらい。 でも、最終的なディレクションは自らが行う感じでした。 最初の絵は自分で書きますし、最終的なOK・NGも自分で出す。 なので、作戦練るのも自分なら、前面に出るのも自分なわけです。 だけど、最近って自己プロデュース力を持ってる人がいないわけですよ。 となると、プロデューサー的な人がいて、コンテンツホルダーは全てをそこに任せてしまうわけなんです。 そこに来て最近驚いたのは「どんなシナリオでも文句言いませーん」みたいな契約書にサインさせられるんです。 それでさ、プロデューサーもアーティストを長く育てるように、しっかりと将来を見てプロデュースしたらいいですよ。 でも、そんな視点なんて全く無い。 とにかく売れればいいだけ。 とにかく売れればいいだけだし、自分が出るわけではないから、コンテンツホルダーに滅茶苦茶に芝居じみた事をやらせる。 あれは、ダサいわー。 やらされてる感見え見えのダサいわー。 ご本人よ、マジでそんなんでいいの? さらにだ。 最近は無駄にプロジェクトも大きくなっているんですよ。 全体見るプロデューサーがいて、リストを集めるチームがあって、動画を撮影編集するチームがあって、レターや動画ページを作るチームがあって、さらに電話クロージングのチームがあったと思ったら、あげくにサポートのチームがあったりする。 ↑ そして、これが全部別々の会社だったりするんですよ。 ひえ〜。 そんな感じで規模を大きくして売上も必死に大きくして・・・ それで、何社かで分配するでしょ。 これって無駄じゃね? 一社でコンパクトにキャンペーンをやった方が機動性が高いし、色んな所で無理しなくてもいいし、収益性も高くなると思うんです。 分業体制も、それはそれでいいのかなぁ。 でも、無駄なコミュニケーションや、色んな齟齬が起こると思うんですよね。 無駄は100歩譲っていいでしょう。 それしかできない会社が、プロジェクトのおかげで仕事にありつける事もありますし、専門化してるからこそレベルが上がるかもしれませんし。 だけど、ヤバいと思うのは ・コンテンツホルダーの意思はプロジェクトに反映されない ・コンテンツホルダーの得る金銭的利益が超少ない ・プロジェクトを支えるために無理やり売りを作っている ・不要なモノを高額でたくさん売るようになる こういった点なんですよ。 あ〜、これはマズい。 マズいですよ。 「暴走」と呼べるレベル。 この「暴走」は誰かが引き起こしているのはなく、体制が起こしてるんでしょう。 業界のサイズ、コンテンツの許容量、指導者となるコンテンツホルダーの器、こういったモノに対してオーバーマーケティングだと思うんです。 だけど、冒頭に行った通り、諸悪の根源というのは自己プロデュース力の無さです。 売れそうなコンテンツができたら、マーケティングができる会社に行って「プロデュースお願いしまーす」みたいな感じになるじゃないですか。 そして、ウケそうなコンテンツならビッグチームが組成されて、オーバーマーケティングが始まる。 ここ数年そんな感じ。 それじゃあダメなんです。 コンテンツホルダーってさ、みんなゼロから頑張ってきて何らかの結果を出すわけでしょ。 そして、さらに実践を重ねる事で、ノウハウに磨きをかけてオリジナリティを生み出して行く。 そのオリジナリティの再現性を何度も検証して、コンテンツとして世に出せるものになるわけ。 私はFMCを3年半やってきて、その血の滲むような努力をする多くの姿を見てきています。 そこまで頑張って、その先にピローンじゃもったいない。 こうなった時に大事なのが、自己プロデュース力だと思うんです。 自分自身をプロデュースして、自分のコンテンツをプロデュースする。 そりゃあ、勉強すべきことがたくさんあるので大変ですよ。 今までと全くやる事が違うので、悩む事もあると思いますよ。 だけど、そこは頑張った方がいいです。 プロデュースを誰かにお願いして、こっぱずかしい小芝居をやらされて、アンコントラーブルな世界に放り込まれて行くより絶対にいい。 そんなのマジでカッコよくない。 オーバーマーケティングをかまして10億円とか売り上げるよりも、自分で悩みながらも頑張って進んで3000万円を売り上げる方が、尊いと思うんだよな〜。 尊いというか世界平和ですよ。 全て自分のコントロール下ですし。 不必要な人に不必要な商品を無理に売る必要はないですし。 何かあっても全て自分の責任ですし。 でも一番は・・・ 自分の考えや意見や存在や、いわゆる「世界」みたいなのを自分自身で表現できる事 これが重要だと思うんです。 こーんな良い時代に生きているのに、ここを放棄するのはもったいない。 こと我々の世界の話で言うと、プロジェクトを組まれてしまってオーバーマーケティングをされると、自分の「世界」なんてズタボロです。 完全におしまい。 プロデューサーに作られた「自分の世界」をその後も生きる器用さを持っていればいいですよ。 まあ、でもそれって幸せなのかな〜。 短期的に数千万円とか億とか入って、でも、そこに自分はいないみたいな、そんなのでいいのかな〜。 ずっと、自己プロデュースをしてきた私が昨今のローンチを見てきた中で、そんなことを思ったりしているわけです。 プロデューサーが優秀だったらいいですよ。 私の『クビでも年収1億円』をプロデュースしてくれた長倉さんみたいに、その書籍一点の話だけではなく、後のビジネス、ひいては人生までちゃんと考えてくれればいいです。 でも、ローンチとかをやる人に、そんな凄い人なんていないです。 みーんな目先だけ。お金だけ。 だからこそ、自己プロデュース力をつけていこうではありませんかと強く思うわけなんですよ。 そうじゃないと、この業界だとかなり大変なことになっちゃう。 先が無くなっちゃう。 自己満足の追求をする人生が、死ぬ間際に最も後悔が無いと思います。 もちろん、他人に迷惑をかけない形での自己満足ですよ。 その自己満足の追求をするためにも、他者からのコントロール下に置かれた状況にいちゃダメですよね。 自分の事を自分で表現できなくなるって、かなりヤバい状況ですから。 そんな事を思う今日この頃でした。 自己プロデュース力。 しっかりと考えていきましょう。
弊社の会社の事業の1つとして、天然石を取り扱う事業があります。 premium stone galleryという名前で、恵比寿と心斎橋に店舗があり、ネットショップでも販売をしています。 こんな感じ。 http://premiumstonegallery.com/ こういうのって数年前に、パワーストーンとして流行りました。 ただ、我々はパワー云々の話ではなく、純粋に美しさや希少性の部分での天然石の魅力を伝えています。 ですから、本当に天然石のそういった部分に魅力にひかれるお客様がいらしてくれる感じです。 もちろん、同じ石ですから、パワーの方向性を優先される方も、お客様にはいらっしゃいます。 会社としてはパワーについては「お守り程度に・・・」くらいのスタンスでいます。 そもそも、この事業を始めたが、私が小さい頃から水晶とか黄鉄鉱とか、ああいった鉱物が大好きだったからです。 その「好き」が高じて大人になった今、事業として展開しているわけです。 その天然石事業で「事件」が起きました。 premium stone galleryでは4半期に1回くらいのペースで、変わったセールをやります。 「生放送フラッシュセール」というセールです。 これは18時から24時まで、20分ごとに1時間限定のセール品が出て、それを生放送で同時に紹介していくという形のセールです。 昨日は記念すべき10回目の「生放送フラッシュセール」でした。 その6時間の売上が・・・ 何と750万円を超えたのです! 天然石業界の人間じゃないと、この規模感というのは伝わりにくいかもしれません。 特にネットビジネス業界ですと、750万円なんてのは珍しいものでは無いでしょうし。 ただ、天然石業界でいきますと、ネット上だけでの販売で、しかも6時間で750万円というのは、かなり事件レベルの出来事です。 流石に私もびっくりしました・・・。 以前にこのような記事を書きました。 「展示会から撤退する事にしました。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/5120.html 天然石業界で大きなイベントは、全国で行われるミネラルショーと国際宝飾展になります。 特に老舗の会社なんかは、ここでの集客や売上を期待します。 ただ、このイベントも新規の集客ができておらず、費用対効果が良いとは言えません。 言えませんというか、費用対効果がかなり悪いです。 例えば最後の出展となりました、今年の1月の国際宝飾展はこのような感じになっています。 ***** 出展料金 2,200,000円 ブース装飾関連費用 1,000,000円 合計 3,200,000円 ***** さらに輸送費・梱包費など、細かい経費がかかっています。 そうやって出展しての売上は・・・ 506万円です。 粗利ではありません、売上です。 4日間の会期中全体の売上です。 ですから、これは余裕の赤字です。 これに対して店舗からお送りした、6時間の生放送での売上が750万円。 これで「事件感」が何となく伝わっていきますでしょうか。 premium stone galleryってのは、オンライン&オフラインマーケティングの弊社の力を総結集しています。 これまでやってきて得た知識や経験を投入しまくってます。 SNS広告にしても、 情報発信にしても、 オウンドメディア にしても、 DRMにしても、 動画マーケティングにしても、 プロダクトローンチにしても、 天然石業界で弊社と同レベルで実践できるところは皆無です。 何となくやっている所はあります。 何となくだったとしても全くやっていない所よりは、かなり良いと思います。 そして、これに加え昨年からは、峰島さんという強烈な人材が弊社にやってきてくてました。 ここでdisられている峰島さんです。笑 https://kodamaayumu.com/blog//archives/5349.html 天然石事業をスタートして4年目になりました。 なかなか時間はかかりましたが、着実に前に進んでいます。 課題・目標・目的を設定し、1つ1つクリアしてきました。 そんな中でも昨日の「6時間で750万円」は事件だったんです。 私の中での次のテーマは、 「どこと組むか?」 です。 premium stone galleryは、ここまでは同業の中では孤高な感じでつるまず来ました。 海外との業者とは仕入れ部分で、かなり深くやっていましたが、国内に関しては本当に孤高。 群れない。 というのも、力が無い時点で群れたとしても意味がないからです。 力を借りたくて群れに行くのはダメ。 他から求められるくらいの力だったりポジションを作って初めて、組むことに意味が生まれます。 強いヤツってのはわざわざ弱いヤツと組もうだなんて考えたりしません。 あったとしても、なんか親心とかの類の感覚であって、互いに相乗効果は生まれません。 これは、どこの業界も一緒です。 今やっと、求められるくらいの力がついてきた手応えがあるので、やっとどこかと何かをすることで、さらに面白い事ができると思います。 そして、それは常にお客さんに喜んでもらう、満足してもらう、楽しんでもらうという方向で、何かを考えてアクションします。 さらに、組んだ仲間を勝たせてあげる。 「勝たせてあげる」と言えるくらいの力がついて初めて組む効果が出ると思います。 そんな感じで弊社天然石事業部の事件と今後の話でした。 マーケティング最高!! マーケティングを学べば人生変わるよ!!
日本×コロンビアの試合見ましたか? いやー、熱かったですね!! まさか勝ってくれるとは!! 確かに試合開始直後のPKとレッドカードはラッキーでした。 ただ、キックオフからビビらず、果敢にDFと競ってシュートまでしっかり持ち込んだ大迫と、そこに詰めていた香川がいてこそ。 ビビって様子見で試合に入ってたら、あのようにはならなかったでしょう。 全力でぶつかるからこそ、ラッキーも舞い込んでくるんですね。 あー、マジで嬉しい!! ちなみに私は昨日の試合を、FMCのサッカー好きと会社で観戦していました。 何の意味があるのか分からない、謎のライブ配信です。 後半の動画もあるのでよかったら。(誰も見ないって!) まあ、私らの青春の記録として残しておきます。笑 で!! 前置きが長くなりましたが・・・ 本題はこちらの動画です。 6/21 18時にメンタークラブ対談を公開します!!楽しみにしていてくださいね〜😁👍 pic.twitter.com/KCFYCqXdRJ— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年6月19日 明日6/21の18時よりメンタークラブ対談キャンペーンがスタートします! 小玉歩の個別コンサルティングである「フロントラインメンタークラブ」より ・坂本 幸一(2期生) ・三浦 孝偉(2期生) ・横山 ゆき(2期生) ・前村 健輔(4期生) ・西野 之啓(5期生) ・相原 良太(6期生) ・中川 直之(6期生) ・広田 光輝(6期生) この8名と小玉歩が、本当に価値のある情報をお届けします。 こういったキャンペーンには滅多に登場しない面々が集まりました。 あなたがネットビジネスに真剣に取り組んで大きく稼ぎたいなら、最高の動画だと思いますよ。 ぜひ、明日の18時をお楽しみに!
目前に迫って来ましたね〜! → http://goldenrule-seminar2018.com/ スター勢揃いという感じになるので、私もかなりワクワクしています。 最近は業界も荒れに荒れて、悪い稼ぎ方の人が増えて来ました。 そんな中で真面目にビジネスをやって大きな結果を出している面々なので、かなり価値のある情報を手に入れることができるでしょう。 それで!! 上記ページを開いてすぐの写真で、一番左にいる男の子がいるでしょ? 彼はおとといやったFMCプラチナコースを欠席していたんですよ。 事前に欠席の連絡もなかったので変だなーと思っていたんです。 そしたら、もう終盤の時間かな。 彼からこんなメッセージが来ました。 「貴重なお時間をいただいているにも関わらず連絡もせずプラチナコース欠席してしまい、申し訳ございませんでした。」 むむむ・・・?? なんか変だぞーと思って、とりあえず変な顔文字を返信しました。笑 いつも一生懸命で真面目だし、いきなり欠席とか無いタイプなんです。 多少体調悪くても、何とかかんとか来る感じですよ。 だから、変だなーって。 そしたら原因が昨日判明。 7年ぶりにできた彼女にフラれたんだって。 なんというか・・・ 若い!!とても若い!! まあ、なんだかんだ言っても24歳か25歳かそのくらいですもんね。 青春だな〜〜〜〜って思います。 フラれて落ち込むなんて青春!! とっても大事な経験ですよ、それは。 彼もメルマガにそれを書いていて、数日間で150万円くらい飲んだくれて毎日腐っていたようです。 それでプラチナコースにこれなかったのね。 まあ、仕方ないわ。 でも、もう復活したみたいで、セミナーには100%で来るでしょう。笑 私が今の妻と出会ったのが、ちょうどそのくらいの年齢だわ。 24歳とか、そのくらい。 その前には付き合ってた彼女に私もフラれたんだよな〜。 当時まだ私はサラリーマンで、付き合ってたのは同期の女性。 内定の時から気になっていて、入社後に晴れてお付き合いに至ったと。 フラれる時って、ちょっと前から異変があるんだよね。 なんだか表情がさえないとか、なんだか会話が続かないとか・・・。 なんか変だぞって。 で、ある日それを言われるんだよなあ。 ちなみに、フラれた理由が「歩くんとの未来が想像できない」というものでございました。 確かに!!! あの時には副業で1億円を稼いで、クビになるなんて思わなかったし。 想像できないっちゃ想像できない。 でも、あの時点ではサラリーマンをしっかり頑張ろうって感じだったので、良いカンしてると思います。笑 高校の時は1歳年上の先輩と付き合って、これまたフラれたんですよ。 理由が思い出せない・・・ 思い出せないけどフラれた翌週に、仲の良い「お友達」のはずだった男性と付き合っているっぽかったんで、そういうことだったんでしょうね。 振り返ると青春ですわ!! しかし、広田君よ。 告白する前に悶々としてたり、フラれて落ち込んでみたりってのは、マジでそれ青春だから。 その胸がぎゅうううっとする感じはね、年を取ると体験できないもので、若者ならではの心の働きだと思う。 今その感じに近いのは、うちの子どもたちがピュアな心で愛情をこちらに示した時。 あれは、キュンキュンする。 ヤバイぜ! でも、近いけど若い時の恋愛でのその感じは、おっさんになると、どっかに消え去ってしまいます。 妻に愛情が無いとかそういう話じゃなく、それはもちろん愛情がありますよ。 この愛情もそれは素敵なもので、最高のものだと思います。 でも、若い時のそれってのは全く違うもんですからね。 なので、存分に青春を味わってください。 悶々したり、ワクワクしたり、キュンキュンしたり、傷ついたり・・・ その後には、愛情たっぷりの素敵な世界があります。 異次元の楽しい世界。 青春は青春の良さもあると思うけど、今の方が100倍幸せよ。 なので、落ち込んだかもしれないけど、その落ち込みなんて家族を持った素敵な世界から比べると死ぬほどちっぽけなもので、もはや記憶の彼方だ。 記憶の彼方に行ってしまうものなので、今は楽しんどきなさいな。 って、これ何の話だ!?笑 どうでもいい話があまりに並んだぞ!! まあ、そんな感じで一皮向けた(?)広田君の講義もお楽しみに〜。 すげー、面白い話をしてくれますぞ! → http://goldenrule-seminar2018.com/ では、今日も頑張っていきましょう! 謎のお話終わり!!
昨日はFMCプラチナコースでした。 これは、私が主宰するコミュニティである、FMCの最上位コースに当たるものです。 月に1度集まって前月の活動と、翌月の活動予定についてプレゼン。 それを私がディレクションしたり、他のメンバーが質問したり、はたまたアドバイスしたりします。 私にとっても1ヶ月の中で、最も気合いが入る日の1つです。 ディレクションする立場ではありますが、参加メンバーも年商が数千万〜億なので、私自身も得るものがあります。 やっぱり、人と人の交流、それもレベルの高い人との交流は、たくさんの物が生まれます。 本を読んだり教材を読んで勉強するのも良いですが、コミュニケーションをすることで生まれるものの価値って大きいです。 ですから、人と会うって大事ですよ。 ネットの時代だからこそ、その重要性は増していますよね。 ビジネス的な着想を得るのはもちろんそうなのですが、私としては単純にエネルギーを得られるってのもデカイですね。 やる気満々のメンバーが、やる気満々でプレゼンする。 そのプレゼンに対して私が、割と厳しめな指摘を入れていく。 それに対して全力で答えを探し、次月の実践に移していき、さらに大きな結果につなげる。 こんな感じですからエネルギーがうねりを作っているような感じで、そっち系とかそういう次元の話ではなく、体の中に色々入って来るのがわかります。 まー、わかりやすく言えば、元気がもらえてモチベーションが上がり「やるぞー!」ってなるわけです。 人と会うことの価値というか、そういう場で得られる物の価値を甘く見ている人が多いなーと感じます。 FMCでも、せっかくリアルでの交流の場を設けているのに、参加しない人がいるわけですよ。 これはマジでもったいないです。 そのリアルでの交流の場も含めて、FMCメンバーの結果に繋がるように私は色々と考えているわけです。 前にも言ったことがありますが、初心者や結果が出ていない人のやる「良いとこ取り」って絶対にダメ。 何故ならば「良いとこ」が、どこなのか分かっていないからです。 ほらテスト前の勉強とかでも「ここが出る」って分かる人と分からない人っているじゃないですか。 成績良い人とかは何が重要なのかがその理由も含めて理解しているから、ヤマをはって勉強しても、そこを当てることができるんですよ。 でも、そういう事もなく「何となく」でヤマを張っても当たるわけがない。 成績悪い人ってそういう感じ。 全部の中のほんの一部をやるんだけど、そこ大して重要じゃないので、テストに出なくて成績がまた悪くなる。 じゃあ、どうしたらいいかっていうと、先生の言う「ここテストに出るからなー!」をちゃんと聞けばいいんですよ。 それが無ければ、テスト範囲をもれなく全て学ぶしかないわけです。 まあ、大前提としてはもれなくやるのが最初ですよ。 その上で能力の高い人であれば、ヤマはって絞り込めばいいけど、そうじゃなければもれなくやり続けるしかない。 ネットビジネスもそれと同じです。 成果が出ていない人が全体の中の「良いとこ」が分かるわけがないんです。 なので、まずは大前提として、カリキュラムがあるならば、そのカリキュラムをもれなくこなす。 「ここできそう」とか「ここだけで良さそう」は、絶対に結果に繋がりません。 そして、先生の言う「ここテストに出るからなー」を絶対に漏らさないでいること。 大事だから大事って言ってるんです。 当たり前ですが・・・ なので、リアルに人に会ってコミュニケーションを取るというのは私の「ここテストに出るからなー」です。 それをやらないと単位落とします。笑 ・・・って言っても聞かない人は永久に聞いてくれないので仕方ないっす。 分かってくれる人が考えを行動に移し、その行動が結果につながればOK。 一生懸命いろんな事を伝えたとしても、100%全員に結果を出させるのは無理です。 なぜなら、誰しもが素直に話を聞くわけではないから。 そして仮に話を聞いたとしても、ほとんどの人は行動に移さないから。 だからこその、これです。 ずっと言ってる。 日付見たらびっくり! 2014年ですって。 もうこれから4年も経つのか・・・。 しかし、4年経ったとしても、大事なことは変わらないです。 時代が移り変わって色んな稼ぎ方が、出て来ては消えていくわけですよ。 でも、いつの時代でも、どんな稼ぎ方でも、結果を出す人は出すし、出せない人は出せない。 そのタイプってのは変わらないですね。 例えばこれ! → http://goldenrule-seminar2018.com/ FMCメンバーはきっと全員が申し込んだと思います。 だって、これなんて「ここテストに出るからなー」の最たるものですからね。 それを結果が出ていない人の自己判断で「これはいらないかな」なんてやったら、そりゃあ厳しいですよ。 やっぱり何が重要なのかが分かっていないんだよなとなります。 とはいえ、厳しく言ったりしつこく言ったりして嫌々行動したところで、結果がついて来るなんてありません。 自ら湧き上がって来る衝動から行動をした人になんて勝てませんから。 「モチベーションが上がらなくて」という謎の相談なんてのは出てこない人たち。 そういう人に勝てる訳ないですよね。 ともあれ! モチベーション云々言っている人は、ここに来てエネルギーをもらったらいいです。 → http://goldenrule-seminar2018.com/ 理屈とかそういうのは置いといて、来たらわかりますよ、リアルは。 「ここテストに出るからなー」です。
Facebookにも投稿しましたが、先日こんな中傷を受けました。 私は10年くらい書かれ続けているので、まあ、私に関する事は別に気にしたりはしません。 しかしながら、社員にこういった形で誹謗中傷をするのは許せないですね。 特に心斎橋に単身赴任で行って、凄く頑張っている峰島さんをこういう風に言うのは許せないです。 これまで、色んな人の色んな文章を大量に読んで来ました。 ですので、購入者が不満を持って書かれた文章というものと、そうではない何らかの「意図」を持って書かれた文章の違いはすぐに分かります。 さて、この文章はどちらでしょう? まー、悪意の塊ですわな。 そして・・・ これを書いたのはネット業界の人ではなく、天然石業界の人であるのは間違いありません。 なぜならば、私がこだわった時の粘着感は非常に凄まじく、こんな事したら面倒な事になると、この業界の人は知っているから。 これが1つ。 もう1つは匿名の媒体に書いた所で、本気を出したら身元特定が可能な事を、この業界の人は知っているからです。 知ってました? 弁護士の先生にお願いして、バチっと費用をお支払いして正当な手続きを踏みさえすれば、身元特定って可能なんですよ。 まずは、今回であればヤフーに、IPアドレスとタイムスタンプの開示請求をかける。 そして裁判所を通じて、プロバイダに個人情報の開示請求をかけるわけです。 こうやって個人情報が明らかになった所で、民事訴訟を起こす流れですね。 今年の1月に某掲示板で野球選手が、奥さんを中傷した人に190万円の慰謝料を請求したのは有名な話です。 多くの人はやり方を知らないか、もしくは費用が大きいので、やらないだけなんです。 安くても60万円かかりますし、訴訟まで行けば150万円くらいかかってしまいますからね。 ただ、私からしたら費用なんて関係無い世界の話です。 訴訟で費用の請求もできますし。 慰謝料+費用が請求できます。 もしかしたら、この人は天然石業界で、これまでも同じような事をやっていたのかもしれませんね。 しかし、今回ばかりは絡んだ相手が悪かったですよ。 私は私自身よりも私の大切な人を傷つけられる事が一番嫌なんです。 そこを汚いやり方でやってくるなら、こっちも思いっきり行きます。 ちなみに、もうすでに動いています。 匿名だからバレないと思って、ふざけた事をやった自分を大いに後悔して頂きましょう。 まー、誰が書いたのかは、あてが付いているんですけどね。 そこをしっかり証拠取って行きます。 楽しみにお待ちください。 どうします? 今から謝りますか? 正式な謝罪を峰島さんに入れますか? それとも裁判まで待ちますか? しっかり峰島さんに謝罪するなら、私はどちらでも構いません。 Facebookに投稿してから1時間で知恵袋が削除されてたので、これ読んでいると思うんですけどね。
私らって基本的には、お金を稼ぎたいじゃないですか。 ゴールデンルールで行くと、最初は物販プレイヤーだったのが、先生として教える人になります。 となると、稼ぎ方を教える事で、稼ぐようなお仕事になるわけです。 稼ぎ方を教える事を「ねずみ講だ!」なんて言う人もいたりしますよね。 あとは「そんなに儲かるなら人に教えるわけない!」とかね。 そういう人は頭が変な考えで凝り固まっているので、とりあえず置いておきますね。 FMCのメンバーだったり、私の発信を追っている人だったり、頭の良い人であれば、ここは説明不要だと思います。 今日は別の所のお話。 稼ぎ方を教える事で稼いでいる人のバランスについてですね。 最近のトレンドとして物販で稼げるようになった後は、それのコンサルをする流れが多いかと思います。 情報発信をスタートして、まだリーチが狭い時には、そちらの方が収益が大きくなるからです。 例えば・・・ メルマガの読者が100人いて、50万円を稼ごうとしますよ。 その時に2万円の教材を25本販売するのと、25万円のコンサルを2件受注するのとでは当然後者の方がやりやすい。 ですから発信当初の段階では、コンサルを販売した方が、大きな収益を得やすいですよね。 そいうわけで、コンサルを販売するということを、みんながやっています。 実際、私もメルマガ読者が少ない段階ではコンサルを販売した方が収益大きくなるよーと、FMCの中でも話しています。 ただ、ここで私の指導不足な所がありました。 それはコンサルのなんたるかを伝えきれてなかったという事です。 少し悪い表現で言うならば、手っ取り早く高額をチャージできる商品ということしか頭にないのかな?と思うのです。 ですから、ウン十万円のコンサルを、いかに沢山受注できるかに躍起にり、重要な事を見落としているんです。 極端な例になると既存のお客さんを半ば放置気味にしながらも、新しいお客さんを獲得しに行ってる。 そんな姿も見えて来たりします。 もちろん、稼ぎ方を教える事で稼ぐのが収入源だとしたら、新たなお客さんを見つけなければ収入は途絶えてしまいます。 ですから、新規のセールスをするというのも分かります。 でも忘れちゃいけないのは、コンサルってのは自分にとっての最高峰の商品だという事。 そしてお客さんは、その最高峰の商品を買うために大金を出しているという事です。 もちろん、教材だから安いからいい加減でも良いという事ではありません。 ですが、コンサルというのはお客さんのこちらに対する期待が、まるで違うわけです。 最高峰の商品ですから。 そこにきて、自分が稼ぐことに躍起になり、コンサルを受注しすぎて指導の手が回らなくなるなんて、はっきり言ってアウトです。 ただ、これも確かに分かる。 最初のうちは自分が稼ぐことに、どうしてもフォーカスしてしまう。 私もそういう時期がありました。 いかに沢山売るか。 そして、いかに沢山稼ぐか。 でも、やっぱりどこかで壁にぶつかり上手くいかなくなって気づく訳です。 そんなのお客さんが納得するわけがありません。 炎上したこともありまして、大いなる反省をしたことがあります。 結果が出ないコンサル、サービスなんて、そのうち売れなくなるに決まっています。 となると、常に新規のお客さんを探したり、裏に回って次々と新しい人を前に立ててローンチしたりするしかなくなります。 まあ、これが今の業界の大多数なのですが・・・ そうはなりたく無いわけで、お客さんに結果を出させる事にフォーカスを強めて行くのです。 私も一通り失敗したりしながら今に至っています。 偉そうに色々と言っていますが、私のスネは傷だらけです。 世の中には教え子が結果を出すかどうかに、全く興味がない人もいます。 それは、詐欺とかそういう話ではなく、約束したサービスをしっかり提供すれば、全く問題無いというスタンスです。 もちろん、ノウハウも非常に優れており、サポートにも落ち度はありません。 これはこれでアリだと思います。 スタンスの問題ですので。 「やらなかった当人が悪い」と言えば、そこまでの話ですからね。 でも、最近のコンサルの話を聞くと、そこまで至っていないと感じます。 最高峰の商品であるコンサルの中で「当然やるべきこと」ができていない。 とはいえ、コンサルも人それぞれ。 何をどこまでやるかは人それぞれ。 だとしたら、コンサルを受ける前に「何をどこまでやるか」という事を双方で明確にすべきだと思います。 そして、それをしっかりと果たす。 顧客の期待しているものと、実際に提供されているものに大きなズレが生じているのが現状です。 一般の世界では信じられない事で、おそらく大した契約書も結ばずにコンサルが行われているはずです。 ですから、最低限「何をどこまでやるか」を明確にした契約書を結ぶのが良いでしょう。 ただ、これらもすべてひっくるめて、最も意識しておくべきことがあります。 それは、 ・カスタマーサクセス (顧客の成功) と ・カスタマーサティスファクション (顧客満足) です。 何をもっても、これを第一にすること。 そうすれば、必ず上手くいきます。 上手くいかなければ力量不足なので、そもそもお金をもらって人に教えてはいけないわけです。 コンサルを申し込んでいる人は、先生のコンサル売り上げには全く興味はありません。 むしろ、自分の成果が伸びないのに、先生のコンサル売り上げが伸びるのは、不快でしかありません。 それを頭に置いておきましょう。 先生が必死になるべきなのは、コンサルを沢山受注し効率よく指導する事ではなく、カスタマーを成功させてカスタマーが満足する事です。 これをバッチバチにやって、聖人になれという事ではありません。 大前提として自分の中に置くと、色々と行動が変わると思うのです。 私もまだまだ未熟で改善すべき点が多いですが、過去の失敗や今やっていることから、これは間違いないです。 ですから、何か感じるところがあれば取り入れていただければ幸いです。 これからも共に学びながら前に進みましょう!
自己プロデュース力って大事だな〜と思います。 別に取り繕ったりしたり、ことさらに自分を良く見せるとか、そういう事ではありませんよ。 より自分を効果的に「魅せる」というのが表現としては近いかもしれませんね。 サラリーマンとして、会社の中だけの狭い狭い世界で生きて行くなら構いません。 でも、そういった狭い枠から飛び出して生きるならば、ネットで何か自分を表現するのは絶対に避けられない時代です。 むしろ編集者の箕輪さんみたいに、サラリーマンであっても縦横無尽に自分を表現した方が、仕事が無限に広がると思います。 まあ、表現するっていうのはネット上に限りませんが、どんな個人にでも同じように門戸が開かれてるのがネットです。 そんな感じで誰でも表現できる時代であるからこそ、自己プロデュース力ってのは大事だと思うんです。 一般的な話から急に我々界隈の世界の話になりますよ。 何でここまでクソみたいなプロダクトローンチだらけになってしまったんだろうかって考えたわけですよ。 それはコンテンツホルダーやメルマガ・ブログを書いている情報発信者の、自己プロデュース力が極めて低いからだと思ったんです。 以前ってコンテンツを販売するにしても、プロダクトローンチをやるにしても、みんな全部自前でやっていたんですよ。 たった1人でとは言わずとも、プラスαちょっとした仲間の協力ぐらい。 でも、最終的なディレクションは自らが行う感じでした。 最初の絵は自分で書きますし、最終的なOK・NGも自分で出す。 なので、作戦練るのも自分なら、前面に出るのも自分なわけです。 だけど、最近って自己プロデュース力を持ってる人がいないわけですよ。 となると、プロデューサー的な人がいて、コンテンツホルダーは全てをそこに任せてしまうわけなんです。 そこに来て最近驚いたのは「どんなシナリオでも文句言いませーん」みたいな契約書にサインさせられるんです。 それでさ、プロデューサーもアーティストを長く育てるように、しっかりと将来を見てプロデュースしたらいいですよ。 でも、そんな視点なんて全く無い。 とにかく売れればいいだけ。 とにかく売れればいいだけだし、自分が出るわけではないから、コンテンツホルダーに滅茶苦茶に芝居じみた事をやらせる。 あれは、ダサいわー。 やらされてる感見え見えのダサいわー。 ご本人よ、マジでそんなんでいいの? さらにだ。 最近は無駄にプロジェクトも大きくなっているんですよ。 全体見るプロデューサーがいて、リストを集めるチームがあって、動画を撮影編集するチームがあって、レターや動画ページを作るチームがあって、さらに電話クロージングのチームがあったと思ったら、あげくにサポートのチームがあったりする。 ↑ そして、これが全部別々の会社だったりするんですよ。 ひえ〜。 そんな感じで規模を大きくして売上も必死に大きくして・・・ それで、何社かで分配するでしょ。 これって無駄じゃね? 一社でコンパクトにキャンペーンをやった方が機動性が高いし、色んな所で無理しなくてもいいし、収益性も高くなると思うんです。 分業体制も、それはそれでいいのかなぁ。 でも、無駄なコミュニケーションや、色んな齟齬が起こると思うんですよね。 無駄は100歩譲っていいでしょう。 それしかできない会社が、プロジェクトのおかげで仕事にありつける事もありますし、専門化してるからこそレベルが上がるかもしれませんし。 だけど、ヤバいと思うのは ・コンテンツホルダーの意思はプロジェクトに反映されない ・コンテンツホルダーの得る金銭的利益が超少ない ・プロジェクトを支えるために無理やり売りを作っている ・不要なモノを高額でたくさん売るようになる こういった点なんですよ。 あ〜、これはマズい。 マズいですよ。 「暴走」と呼べるレベル。 この「暴走」は誰かが引き起こしているのはなく、体制が起こしてるんでしょう。 業界のサイズ、コンテンツの許容量、指導者となるコンテンツホルダーの器、こういったモノに対してオーバーマーケティングだと思うんです。 だけど、冒頭に行った通り、諸悪の根源というのは自己プロデュース力の無さです。 売れそうなコンテンツができたら、マーケティングができる会社に行って「プロデュースお願いしまーす」みたいな感じになるじゃないですか。 そして、ウケそうなコンテンツならビッグチームが組成されて、オーバーマーケティングが始まる。 ここ数年そんな感じ。 それじゃあダメなんです。 コンテンツホルダーってさ、みんなゼロから頑張ってきて何らかの結果を出すわけでしょ。 そして、さらに実践を重ねる事で、ノウハウに磨きをかけてオリジナリティを生み出して行く。 そのオリジナリティの再現性を何度も検証して、コンテンツとして世に出せるものになるわけ。 私はFMCを3年半やってきて、その血の滲むような努力をする多くの姿を見てきています。 そこまで頑張って、その先にピローンじゃもったいない。 こうなった時に大事なのが、自己プロデュース力だと思うんです。 自分自身をプロデュースして、自分のコンテンツをプロデュースする。 そりゃあ、勉強すべきことがたくさんあるので大変ですよ。 今までと全くやる事が違うので、悩む事もあると思いますよ。 だけど、そこは頑張った方がいいです。 プロデュースを誰かにお願いして、こっぱずかしい小芝居をやらされて、アンコントラーブルな世界に放り込まれて行くより絶対にいい。 そんなのマジでカッコよくない。 オーバーマーケティングをかまして10億円とか売り上げるよりも、自分で悩みながらも頑張って進んで3000万円を売り上げる方が、尊いと思うんだよな〜。 尊いというか世界平和ですよ。 全て自分のコントロール下ですし。 不必要な人に不必要な商品を無理に売る必要はないですし。 何かあっても全て自分の責任ですし。 でも一番は・・・ 自分の考えや意見や存在や、いわゆる「世界」みたいなのを自分自身で表現できる事 これが重要だと思うんです。 こーんな良い時代に生きているのに、ここを放棄するのはもったいない。 こと我々の世界の話で言うと、プロジェクトを組まれてしまってオーバーマーケティングをされると、自分の「世界」なんてズタボロです。 完全におしまい。 プロデューサーに作られた「自分の世界」をその後も生きる器用さを持っていればいいですよ。 まあ、でもそれって幸せなのかな〜。 短期的に数千万円とか億とか入って、でも、そこに自分はいないみたいな、そんなのでいいのかな〜。 ずっと、自己プロデュースをしてきた私が昨今のローンチを見てきた中で、そんなことを思ったりしているわけです。 プロデューサーが優秀だったらいいですよ。 私の『クビでも年収1億円』をプロデュースしてくれた長倉さんみたいに、その書籍一点の話だけではなく、後のビジネス、ひいては人生までちゃんと考えてくれればいいです。 でも、ローンチとかをやる人に、そんな凄い人なんていないです。 みーんな目先だけ。お金だけ。 だからこそ、自己プロデュース力をつけていこうではありませんかと強く思うわけなんですよ。 そうじゃないと、この業界だとかなり大変なことになっちゃう。 先が無くなっちゃう。 自己満足の追求をする人生が、死ぬ間際に最も後悔が無いと思います。 もちろん、他人に迷惑をかけない形での自己満足ですよ。 その自己満足の追求をするためにも、他者からのコントロール下に置かれた状況にいちゃダメですよね。 自分の事を自分で表現できなくなるって、かなりヤバい状況ですから。 そんな事を思う今日この頃でした。 自己プロデュース力。 しっかりと考えていきましょう。
弊社の会社の事業の1つとして、天然石を取り扱う事業があります。 premium stone galleryという名前で、恵比寿と心斎橋に店舗があり、ネットショップでも販売をしています。 こんな感じ。 http://premiumstonegallery.com/ こういうのって数年前に、パワーストーンとして流行りました。 ただ、我々はパワー云々の話ではなく、純粋に美しさや希少性の部分での天然石の魅力を伝えています。 ですから、本当に天然石のそういった部分に魅力にひかれるお客様がいらしてくれる感じです。 もちろん、同じ石ですから、パワーの方向性を優先される方も、お客様にはいらっしゃいます。 会社としてはパワーについては「お守り程度に・・・」くらいのスタンスでいます。 そもそも、この事業を始めたが、私が小さい頃から水晶とか黄鉄鉱とか、ああいった鉱物が大好きだったからです。 その「好き」が高じて大人になった今、事業として展開しているわけです。 その天然石事業で「事件」が起きました。 premium stone galleryでは4半期に1回くらいのペースで、変わったセールをやります。 「生放送フラッシュセール」というセールです。 これは18時から24時まで、20分ごとに1時間限定のセール品が出て、それを生放送で同時に紹介していくという形のセールです。 昨日は記念すべき10回目の「生放送フラッシュセール」でした。 その6時間の売上が・・・ 何と750万円を超えたのです! 天然石業界の人間じゃないと、この規模感というのは伝わりにくいかもしれません。 特にネットビジネス業界ですと、750万円なんてのは珍しいものでは無いでしょうし。 ただ、天然石業界でいきますと、ネット上だけでの販売で、しかも6時間で750万円というのは、かなり事件レベルの出来事です。 流石に私もびっくりしました・・・。 以前にこのような記事を書きました。 「展示会から撤退する事にしました。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/5120.html 天然石業界で大きなイベントは、全国で行われるミネラルショーと国際宝飾展になります。 特に老舗の会社なんかは、ここでの集客や売上を期待します。 ただ、このイベントも新規の集客ができておらず、費用対効果が良いとは言えません。 言えませんというか、費用対効果がかなり悪いです。 例えば最後の出展となりました、今年の1月の国際宝飾展はこのような感じになっています。 ***** 出展料金 2,200,000円 ブース装飾関連費用 1,000,000円 合計 3,200,000円 ***** さらに輸送費・梱包費など、細かい経費がかかっています。 そうやって出展しての売上は・・・ 506万円です。 粗利ではありません、売上です。 4日間の会期中全体の売上です。 ですから、これは余裕の赤字です。 これに対して店舗からお送りした、6時間の生放送での売上が750万円。 これで「事件感」が何となく伝わっていきますでしょうか。 premium stone galleryってのは、オンライン&オフラインマーケティングの弊社の力を総結集しています。 これまでやってきて得た知識や経験を投入しまくってます。 SNS広告にしても、 情報発信にしても、 オウンドメディア にしても、 DRMにしても、 動画マーケティングにしても、 プロダクトローンチにしても、 天然石業界で弊社と同レベルで実践できるところは皆無です。 何となくやっている所はあります。 何となくだったとしても全くやっていない所よりは、かなり良いと思います。 そして、これに加え昨年からは、峰島さんという強烈な人材が弊社にやってきてくてました。 ここでdisられている峰島さんです。笑 https://kodamaayumu.com/blog//archives/5349.html 天然石事業をスタートして4年目になりました。 なかなか時間はかかりましたが、着実に前に進んでいます。 課題・目標・目的を設定し、1つ1つクリアしてきました。 そんな中でも昨日の「6時間で750万円」は事件だったんです。 私の中での次のテーマは、 「どこと組むか?」 です。 premium stone galleryは、ここまでは同業の中では孤高な感じでつるまず来ました。 海外との業者とは仕入れ部分で、かなり深くやっていましたが、国内に関しては本当に孤高。 群れない。 というのも、力が無い時点で群れたとしても意味がないからです。 力を借りたくて群れに行くのはダメ。 他から求められるくらいの力だったりポジションを作って初めて、組むことに意味が生まれます。 強いヤツってのはわざわざ弱いヤツと組もうだなんて考えたりしません。 あったとしても、なんか親心とかの類の感覚であって、互いに相乗効果は生まれません。 これは、どこの業界も一緒です。 今やっと、求められるくらいの力がついてきた手応えがあるので、やっとどこかと何かをすることで、さらに面白い事ができると思います。 そして、それは常にお客さんに喜んでもらう、満足してもらう、楽しんでもらうという方向で、何かを考えてアクションします。 さらに、組んだ仲間を勝たせてあげる。 「勝たせてあげる」と言えるくらいの力がついて初めて組む効果が出ると思います。 そんな感じで弊社天然石事業部の事件と今後の話でした。 マーケティング最高!! マーケティングを学べば人生変わるよ!!
日本×コロンビアの試合見ましたか? いやー、熱かったですね!! まさか勝ってくれるとは!! 確かに試合開始直後のPKとレッドカードはラッキーでした。 ただ、キックオフからビビらず、果敢にDFと競ってシュートまでしっかり持ち込んだ大迫と、そこに詰めていた香川がいてこそ。 ビビって様子見で試合に入ってたら、あのようにはならなかったでしょう。 全力でぶつかるからこそ、ラッキーも舞い込んでくるんですね。 あー、マジで嬉しい!! ちなみに私は昨日の試合を、FMCのサッカー好きと会社で観戦していました。 何の意味があるのか分からない、謎のライブ配信です。 後半の動画もあるのでよかったら。(誰も見ないって!) まあ、私らの青春の記録として残しておきます。笑 で!! 前置きが長くなりましたが・・・ 本題はこちらの動画です。 6/21 18時にメンタークラブ対談を公開します!!楽しみにしていてくださいね〜😁👍 pic.twitter.com/KCFYCqXdRJ— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年6月19日 明日6/21の18時よりメンタークラブ対談キャンペーンがスタートします! 小玉歩の個別コンサルティングである「フロントラインメンタークラブ」より ・坂本 幸一(2期生) ・三浦 孝偉(2期生) ・横山 ゆき(2期生) ・前村 健輔(4期生) ・西野 之啓(5期生) ・相原 良太(6期生) ・中川 直之(6期生) ・広田 光輝(6期生) この8名と小玉歩が、本当に価値のある情報をお届けします。 こういったキャンペーンには滅多に登場しない面々が集まりました。 あなたがネットビジネスに真剣に取り組んで大きく稼ぎたいなら、最高の動画だと思いますよ。 ぜひ、明日の18時をお楽しみに!
目前に迫って来ましたね〜! → http://goldenrule-seminar2018.com/ スター勢揃いという感じになるので、私もかなりワクワクしています。 最近は業界も荒れに荒れて、悪い稼ぎ方の人が増えて来ました。 そんな中で真面目にビジネスをやって大きな結果を出している面々なので、かなり価値のある情報を手に入れることができるでしょう。 それで!! 上記ページを開いてすぐの写真で、一番左にいる男の子がいるでしょ? 彼はおとといやったFMCプラチナコースを欠席していたんですよ。 事前に欠席の連絡もなかったので変だなーと思っていたんです。 そしたら、もう終盤の時間かな。 彼からこんなメッセージが来ました。 「貴重なお時間をいただいているにも関わらず連絡もせずプラチナコース欠席してしまい、申し訳ございませんでした。」 むむむ・・・?? なんか変だぞーと思って、とりあえず変な顔文字を返信しました。笑 いつも一生懸命で真面目だし、いきなり欠席とか無いタイプなんです。 多少体調悪くても、何とかかんとか来る感じですよ。 だから、変だなーって。 そしたら原因が昨日判明。 7年ぶりにできた彼女にフラれたんだって。 なんというか・・・ 若い!!とても若い!! まあ、なんだかんだ言っても24歳か25歳かそのくらいですもんね。 青春だな〜〜〜〜って思います。 フラれて落ち込むなんて青春!! とっても大事な経験ですよ、それは。 彼もメルマガにそれを書いていて、数日間で150万円くらい飲んだくれて毎日腐っていたようです。 それでプラチナコースにこれなかったのね。 まあ、仕方ないわ。 でも、もう復活したみたいで、セミナーには100%で来るでしょう。笑 私が今の妻と出会ったのが、ちょうどそのくらいの年齢だわ。 24歳とか、そのくらい。 その前には付き合ってた彼女に私もフラれたんだよな〜。 当時まだ私はサラリーマンで、付き合ってたのは同期の女性。 内定の時から気になっていて、入社後に晴れてお付き合いに至ったと。 フラれる時って、ちょっと前から異変があるんだよね。 なんだか表情がさえないとか、なんだか会話が続かないとか・・・。 なんか変だぞって。 で、ある日それを言われるんだよなあ。 ちなみに、フラれた理由が「歩くんとの未来が想像できない」というものでございました。 確かに!!! あの時には副業で1億円を稼いで、クビになるなんて思わなかったし。 想像できないっちゃ想像できない。 でも、あの時点ではサラリーマンをしっかり頑張ろうって感じだったので、良いカンしてると思います。笑 高校の時は1歳年上の先輩と付き合って、これまたフラれたんですよ。 理由が思い出せない・・・ 思い出せないけどフラれた翌週に、仲の良い「お友達」のはずだった男性と付き合っているっぽかったんで、そういうことだったんでしょうね。 振り返ると青春ですわ!! しかし、広田君よ。 告白する前に悶々としてたり、フラれて落ち込んでみたりってのは、マジでそれ青春だから。 その胸がぎゅうううっとする感じはね、年を取ると体験できないもので、若者ならではの心の働きだと思う。 今その感じに近いのは、うちの子どもたちがピュアな心で愛情をこちらに示した時。 あれは、キュンキュンする。 ヤバイぜ! でも、近いけど若い時の恋愛でのその感じは、おっさんになると、どっかに消え去ってしまいます。 妻に愛情が無いとかそういう話じゃなく、それはもちろん愛情がありますよ。 この愛情もそれは素敵なもので、最高のものだと思います。 でも、若い時のそれってのは全く違うもんですからね。 なので、存分に青春を味わってください。 悶々したり、ワクワクしたり、キュンキュンしたり、傷ついたり・・・ その後には、愛情たっぷりの素敵な世界があります。 異次元の楽しい世界。 青春は青春の良さもあると思うけど、今の方が100倍幸せよ。 なので、落ち込んだかもしれないけど、その落ち込みなんて家族を持った素敵な世界から比べると死ぬほどちっぽけなもので、もはや記憶の彼方だ。 記憶の彼方に行ってしまうものなので、今は楽しんどきなさいな。 って、これ何の話だ!?笑 どうでもいい話があまりに並んだぞ!! まあ、そんな感じで一皮向けた(?)広田君の講義もお楽しみに〜。 すげー、面白い話をしてくれますぞ! → http://goldenrule-seminar2018.com/ では、今日も頑張っていきましょう! 謎のお話終わり!!
昨日はFMCプラチナコースでした。 これは、私が主宰するコミュニティである、FMCの最上位コースに当たるものです。 月に1度集まって前月の活動と、翌月の活動予定についてプレゼン。 それを私がディレクションしたり、他のメンバーが質問したり、はたまたアドバイスしたりします。 私にとっても1ヶ月の中で、最も気合いが入る日の1つです。 ディレクションする立場ではありますが、参加メンバーも年商が数千万〜億なので、私自身も得るものがあります。 やっぱり、人と人の交流、それもレベルの高い人との交流は、たくさんの物が生まれます。 本を読んだり教材を読んで勉強するのも良いですが、コミュニケーションをすることで生まれるものの価値って大きいです。 ですから、人と会うって大事ですよ。 ネットの時代だからこそ、その重要性は増していますよね。 ビジネス的な着想を得るのはもちろんそうなのですが、私としては単純にエネルギーを得られるってのもデカイですね。 やる気満々のメンバーが、やる気満々でプレゼンする。 そのプレゼンに対して私が、割と厳しめな指摘を入れていく。 それに対して全力で答えを探し、次月の実践に移していき、さらに大きな結果につなげる。 こんな感じですからエネルギーがうねりを作っているような感じで、そっち系とかそういう次元の話ではなく、体の中に色々入って来るのがわかります。 まー、わかりやすく言えば、元気がもらえてモチベーションが上がり「やるぞー!」ってなるわけです。 人と会うことの価値というか、そういう場で得られる物の価値を甘く見ている人が多いなーと感じます。 FMCでも、せっかくリアルでの交流の場を設けているのに、参加しない人がいるわけですよ。 これはマジでもったいないです。 そのリアルでの交流の場も含めて、FMCメンバーの結果に繋がるように私は色々と考えているわけです。 前にも言ったことがありますが、初心者や結果が出ていない人のやる「良いとこ取り」って絶対にダメ。 何故ならば「良いとこ」が、どこなのか分かっていないからです。 ほらテスト前の勉強とかでも「ここが出る」って分かる人と分からない人っているじゃないですか。 成績良い人とかは何が重要なのかがその理由も含めて理解しているから、ヤマをはって勉強しても、そこを当てることができるんですよ。 でも、そういう事もなく「何となく」でヤマを張っても当たるわけがない。 成績悪い人ってそういう感じ。 全部の中のほんの一部をやるんだけど、そこ大して重要じゃないので、テストに出なくて成績がまた悪くなる。 じゃあ、どうしたらいいかっていうと、先生の言う「ここテストに出るからなー!」をちゃんと聞けばいいんですよ。 それが無ければ、テスト範囲をもれなく全て学ぶしかないわけです。 まあ、大前提としてはもれなくやるのが最初ですよ。 その上で能力の高い人であれば、ヤマはって絞り込めばいいけど、そうじゃなければもれなくやり続けるしかない。 ネットビジネスもそれと同じです。 成果が出ていない人が全体の中の「良いとこ」が分かるわけがないんです。 なので、まずは大前提として、カリキュラムがあるならば、そのカリキュラムをもれなくこなす。 「ここできそう」とか「ここだけで良さそう」は、絶対に結果に繋がりません。 そして、先生の言う「ここテストに出るからなー」を絶対に漏らさないでいること。 大事だから大事って言ってるんです。 当たり前ですが・・・ なので、リアルに人に会ってコミュニケーションを取るというのは私の「ここテストに出るからなー」です。 それをやらないと単位落とします。笑 ・・・って言っても聞かない人は永久に聞いてくれないので仕方ないっす。 分かってくれる人が考えを行動に移し、その行動が結果につながればOK。 一生懸命いろんな事を伝えたとしても、100%全員に結果を出させるのは無理です。 なぜなら、誰しもが素直に話を聞くわけではないから。 そして仮に話を聞いたとしても、ほとんどの人は行動に移さないから。 だからこその、これです。 ずっと言ってる。 日付見たらびっくり! 2014年ですって。 もうこれから4年も経つのか・・・。 しかし、4年経ったとしても、大事なことは変わらないです。 時代が移り変わって色んな稼ぎ方が、出て来ては消えていくわけですよ。 でも、いつの時代でも、どんな稼ぎ方でも、結果を出す人は出すし、出せない人は出せない。 そのタイプってのは変わらないですね。 例えばこれ! → http://goldenrule-seminar2018.com/ FMCメンバーはきっと全員が申し込んだと思います。 だって、これなんて「ここテストに出るからなー」の最たるものですからね。 それを結果が出ていない人の自己判断で「これはいらないかな」なんてやったら、そりゃあ厳しいですよ。 やっぱり何が重要なのかが分かっていないんだよなとなります。 とはいえ、厳しく言ったりしつこく言ったりして嫌々行動したところで、結果がついて来るなんてありません。 自ら湧き上がって来る衝動から行動をした人になんて勝てませんから。 「モチベーションが上がらなくて」という謎の相談なんてのは出てこない人たち。 そういう人に勝てる訳ないですよね。 ともあれ! モチベーション云々言っている人は、ここに来てエネルギーをもらったらいいです。 → http://goldenrule-seminar2018.com/ 理屈とかそういうのは置いといて、来たらわかりますよ、リアルは。 「ここテストに出るからなー」です。
Facebookにも投稿しましたが、先日こんな中傷を受けました。 私は10年くらい書かれ続けているので、まあ、私に関する事は別に気にしたりはしません。 しかしながら、社員にこういった形で誹謗中傷をするのは許せないですね。 特に心斎橋に単身赴任で行って、凄く頑張っている峰島さんをこういう風に言うのは許せないです。 これまで、色んな人の色んな文章を大量に読んで来ました。 ですので、購入者が不満を持って書かれた文章というものと、そうではない何らかの「意図」を持って書かれた文章の違いはすぐに分かります。 さて、この文章はどちらでしょう? まー、悪意の塊ですわな。 そして・・・ これを書いたのはネット業界の人ではなく、天然石業界の人であるのは間違いありません。 なぜならば、私がこだわった時の粘着感は非常に凄まじく、こんな事したら面倒な事になると、この業界の人は知っているから。 これが1つ。 もう1つは匿名の媒体に書いた所で、本気を出したら身元特定が可能な事を、この業界の人は知っているからです。 知ってました? 弁護士の先生にお願いして、バチっと費用をお支払いして正当な手続きを踏みさえすれば、身元特定って可能なんですよ。 まずは、今回であればヤフーに、IPアドレスとタイムスタンプの開示請求をかける。 そして裁判所を通じて、プロバイダに個人情報の開示請求をかけるわけです。 こうやって個人情報が明らかになった所で、民事訴訟を起こす流れですね。 今年の1月に某掲示板で野球選手が、奥さんを中傷した人に190万円の慰謝料を請求したのは有名な話です。 多くの人はやり方を知らないか、もしくは費用が大きいので、やらないだけなんです。 安くても60万円かかりますし、訴訟まで行けば150万円くらいかかってしまいますからね。 ただ、私からしたら費用なんて関係無い世界の話です。 訴訟で費用の請求もできますし。 慰謝料+費用が請求できます。 もしかしたら、この人は天然石業界で、これまでも同じような事をやっていたのかもしれませんね。 しかし、今回ばかりは絡んだ相手が悪かったですよ。 私は私自身よりも私の大切な人を傷つけられる事が一番嫌なんです。 そこを汚いやり方でやってくるなら、こっちも思いっきり行きます。 ちなみに、もうすでに動いています。 匿名だからバレないと思って、ふざけた事をやった自分を大いに後悔して頂きましょう。 まー、誰が書いたのかは、あてが付いているんですけどね。 そこをしっかり証拠取って行きます。 楽しみにお待ちください。 どうします? 今から謝りますか? 正式な謝罪を峰島さんに入れますか? それとも裁判まで待ちますか? しっかり峰島さんに謝罪するなら、私はどちらでも構いません。 Facebookに投稿してから1時間で知恵袋が削除されてたので、これ読んでいると思うんですけどね。
私らって基本的には、お金を稼ぎたいじゃないですか。 ゴールデンルールで行くと、最初は物販プレイヤーだったのが、先生として教える人になります。 となると、稼ぎ方を教える事で、稼ぐようなお仕事になるわけです。 稼ぎ方を教える事を「ねずみ講だ!」なんて言う人もいたりしますよね。 あとは「そんなに儲かるなら人に教えるわけない!」とかね。 そういう人は頭が変な考えで凝り固まっているので、とりあえず置いておきますね。 FMCのメンバーだったり、私の発信を追っている人だったり、頭の良い人であれば、ここは説明不要だと思います。 今日は別の所のお話。 稼ぎ方を教える事で稼いでいる人のバランスについてですね。 最近のトレンドとして物販で稼げるようになった後は、それのコンサルをする流れが多いかと思います。 情報発信をスタートして、まだリーチが狭い時には、そちらの方が収益が大きくなるからです。 例えば・・・ メルマガの読者が100人いて、50万円を稼ごうとしますよ。 その時に2万円の教材を25本販売するのと、25万円のコンサルを2件受注するのとでは当然後者の方がやりやすい。 ですから発信当初の段階では、コンサルを販売した方が、大きな収益を得やすいですよね。 そいうわけで、コンサルを販売するということを、みんながやっています。 実際、私もメルマガ読者が少ない段階ではコンサルを販売した方が収益大きくなるよーと、FMCの中でも話しています。 ただ、ここで私の指導不足な所がありました。 それはコンサルのなんたるかを伝えきれてなかったという事です。 少し悪い表現で言うならば、手っ取り早く高額をチャージできる商品ということしか頭にないのかな?と思うのです。 ですから、ウン十万円のコンサルを、いかに沢山受注できるかに躍起にり、重要な事を見落としているんです。 極端な例になると既存のお客さんを半ば放置気味にしながらも、新しいお客さんを獲得しに行ってる。 そんな姿も見えて来たりします。 もちろん、稼ぎ方を教える事で稼ぐのが収入源だとしたら、新たなお客さんを見つけなければ収入は途絶えてしまいます。 ですから、新規のセールスをするというのも分かります。 でも忘れちゃいけないのは、コンサルってのは自分にとっての最高峰の商品だという事。 そしてお客さんは、その最高峰の商品を買うために大金を出しているという事です。 もちろん、教材だから安いからいい加減でも良いという事ではありません。 ですが、コンサルというのはお客さんのこちらに対する期待が、まるで違うわけです。 最高峰の商品ですから。 そこにきて、自分が稼ぐことに躍起になり、コンサルを受注しすぎて指導の手が回らなくなるなんて、はっきり言ってアウトです。 ただ、これも確かに分かる。 最初のうちは自分が稼ぐことに、どうしてもフォーカスしてしまう。 私もそういう時期がありました。 いかに沢山売るか。 そして、いかに沢山稼ぐか。 でも、やっぱりどこかで壁にぶつかり上手くいかなくなって気づく訳です。 そんなのお客さんが納得するわけがありません。 炎上したこともありまして、大いなる反省をしたことがあります。 結果が出ないコンサル、サービスなんて、そのうち売れなくなるに決まっています。 となると、常に新規のお客さんを探したり、裏に回って次々と新しい人を前に立ててローンチしたりするしかなくなります。 まあ、これが今の業界の大多数なのですが・・・ そうはなりたく無いわけで、お客さんに結果を出させる事にフォーカスを強めて行くのです。 私も一通り失敗したりしながら今に至っています。 偉そうに色々と言っていますが、私のスネは傷だらけです。 世の中には教え子が結果を出すかどうかに、全く興味がない人もいます。 それは、詐欺とかそういう話ではなく、約束したサービスをしっかり提供すれば、全く問題無いというスタンスです。 もちろん、ノウハウも非常に優れており、サポートにも落ち度はありません。 これはこれでアリだと思います。 スタンスの問題ですので。 「やらなかった当人が悪い」と言えば、そこまでの話ですからね。 でも、最近のコンサルの話を聞くと、そこまで至っていないと感じます。 最高峰の商品であるコンサルの中で「当然やるべきこと」ができていない。 とはいえ、コンサルも人それぞれ。 何をどこまでやるかは人それぞれ。 だとしたら、コンサルを受ける前に「何をどこまでやるか」という事を双方で明確にすべきだと思います。 そして、それをしっかりと果たす。 顧客の期待しているものと、実際に提供されているものに大きなズレが生じているのが現状です。 一般の世界では信じられない事で、おそらく大した契約書も結ばずにコンサルが行われているはずです。 ですから、最低限「何をどこまでやるか」を明確にした契約書を結ぶのが良いでしょう。 ただ、これらもすべてひっくるめて、最も意識しておくべきことがあります。 それは、 ・カスタマーサクセス (顧客の成功) と ・カスタマーサティスファクション (顧客満足) です。 何をもっても、これを第一にすること。 そうすれば、必ず上手くいきます。 上手くいかなければ力量不足なので、そもそもお金をもらって人に教えてはいけないわけです。 コンサルを申し込んでいる人は、先生のコンサル売り上げには全く興味はありません。 むしろ、自分の成果が伸びないのに、先生のコンサル売り上げが伸びるのは、不快でしかありません。 それを頭に置いておきましょう。 先生が必死になるべきなのは、コンサルを沢山受注し効率よく指導する事ではなく、カスタマーを成功させてカスタマーが満足する事です。 これをバッチバチにやって、聖人になれという事ではありません。 大前提として自分の中に置くと、色々と行動が変わると思うのです。 私もまだまだ未熟で改善すべき点が多いですが、過去の失敗や今やっていることから、これは間違いないです。 ですから、何か感じるところがあれば取り入れていただければ幸いです。 これからも共に学びながら前に進みましょう!