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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
私が主宰しているコミュニティであるFMCでは、この1年くらいで女性比率がかなり上がりました。 体感では男女比は半々という感じです。 アクティブに活動しているメンバーの比率で言いますと、間違いなく女性の方が多いです。 5月に行われた情報交換会ではこんなシーンもありまして・・・ この時に男性は私から見て左端に固まって見ているのみ。 といいますか、私も何をしていいかわからずに座り込んでいます。汗 まあ、そもそも女性はこういうのが得意なのに対して、男性はコミュニケーションが苦手だったりしますけどね。 幼稚園でもママさん同士はキャッキャ盛り上がりますが、パパさん同士は会話がなかなか盛り上がりません。 ただ、それはさておいても、ここ最近は女性が元気です。 むかーし、むかしはネットビジネスの世界は殆どが男性で、例えばセミナーをやって50名の出席者がいれば女性は5名以下という感じでした。 それが今や、FMCでは半数以上が女性。 FacebookやTwitterを見ていると、FMCだけでなく多くのコミュニティでそうなっている感じがします。 ここで「なぜ、女性が増えたか?」というお話しをしようかなと思ったのですが、それよりも先にお話ししなければいけない由々しき事態があります。 それは・・・男性の弱体化!! なんだか、最近の男性がとっても弱いんです。 誤解を恐れずに言いますと、若い子も何だか草食系だし、年長者の方に至っては「世の中で役に立たないオッサン」みたいな感じの人が増えています。 何というか、見るからに弱くて覇気が無いんです。 表情も覇気が無いし、声にも覇気が無いし、動きにも覇気が無いし、全体的な雰囲気にとにかく覇気が無い。 「いやいや、覇気なんか関係ないでしょ。覇気で稼げたら苦労しませんわ。」と思うかもしれません。 しかし!! 先日行われたFMCアカデミー賞2019年上半期でプレゼンした面々を見てください。 いや、もうこれ覇気でしょう、覇気だらけでしょう。 でもね、昔はこんな覇気をまとっている人がいっぱいいたんですよ。 私がネットビジネスを始めた頃っていうのは覇気だらけ、修羅の世界でした(それは言い過ぎか・・・)。 ...
今週の日曜日は何をしてますか? 実は私・・・ 今週の日曜日に、大きなお仕事があります。 それは、このイベントの司会です! → https://hayabusa-asp.com/lp/26856/897276/ 常日頃より、 「指導者の評価というものは、教え子の実績によって測られる。結果を出させることにコミットせよ!」 ということを言っています。 ビジネスのスクールや塾をやるならば、自分がいくら稼いでいるかよりも、受講者がいくら稼いでいるかが全て。 まあ、これ当たり前ですよね。 考えてみてください。 学習塾を経営している人が東大を卒業していたとしても、生徒が受験で結果を出せなければ、ダメじゃないですか。 何をどう言ったとしても世間は評価しません。 ビジネスにおいても同じです。 スクールや塾のような感じで、「教えること」を仕事とする以上、受講者が結果を出さないと、主催者はアウトな訳なんです。 な の に !! こんな当たり前のことを無視して「俺はいくら稼いだ!」と言って塾を売っているのがこの業界。 それで、受講者は全然稼げないみたいな。 酷い話ですよ。 まあ、そういう人たちには、何を言っても聞いてもらえないので、私たちが真剣にやるのみですよね。 私も教え子が結果を出すように真剣に取り組んでいきますし、私の所に集う指導者たちも生徒の結果に真剣に取り組みます。 そんな超真剣な指導者たちの中でも、圧倒的に多くの結果を出させているのが、このイベントの主催者である高山くん。 高山くんが主催のイベントなので、高山くんが司会をやったらいいのに、なぜか私に司会の依頼が来ました。 彼は私の個別コンサルティングである、フロントラインメンタークラブの7期。 ある日、信じられないほどの長文チャットが彼から届いたのです。 こちらが実際のチャット。(可愛い) 普通ならば午前中からのイベントなんて、朝に弱い私ですから断りたい所。 しかし、息子が小学校へ入学し、今週1週間は早起きをしていたため、超余裕でイベントに行けちゃいます。 ・・・っていうのは、どうでもよく。 ...
今日は19時よりFMC新人飲み会です。 2018年後半から始めたイベントで、これは成功だったな〜と思えるような素敵なイベントであります。 以前にも記事で書きましたよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6303.html コミュニティって最初の段階で、いかに馴染んでいけるかってのがとっても大事なんですよね。ですから、今後もこのイベントは継続していこうと思います。 ちなみに、諸先輩たちは、このイベントが羨ましくて羨ましくて仕方ない様子でございますよ。 今日の今日でこんなことを言ってしまうのはなんですが・・・このようなイベントに参加するにあたって、重要なのが「準備」です。 全く意味が無いわけじゃないですが、準備もせずにポンっと参加しても、やっぱりもったいないですよね。 これからの取り組みプランやビジネスの企画案を作り込んで、新人飲み会に参加する。 この日までに可能な限りビジネスをやり込んできて、その結果を相談する。 ビジネスを始めるにあたって、不安や気になっていることを質問事項としてまとめてくる。 こんな感じの「準備」をしてくる人とそうじゃない人で毎回パカーンと分かれます。 そりゃあ、明らかに前者が、この後の進み方は良い感じです。明確に「これを持ち帰ろう」と参加する目的を定めていて、しっかりと持ち帰るわけですから。 「とりあえず行けばなんとかなる」と、甘いことを考えている人も中にはいます。いや、中にはいるというか、半数はそんな感じなんですけどね。 もちろん、参加しないよりは参加した方が100倍良いですよ。新人同士で顔が知れるわけですし、今後のコミュニケーションが、とってもスムーズになりますから。 ですが、準備していた人に比べると、どうしても熱量に差が出るので、気づいたら端っこで固まっちゃう。 準備してきた人は「何か」を必ず持ち帰ろうとしてくるので、ガンガン攻め込んでくるわけですよ。そういう攻め込む方に対しては、私も「何か」を持ち帰って欲しいので、それに応えようと必死になります。 ってなってくると、準備不足の人は端っこでチビチビお酒を飲むみたいな、そんな時間を過ごしてしまうんですね。 これ、もったいないですよね。 ...
もし、あなたが1,200万円の借金を作ってしまったとしましょう。 その借金、どうやって返済しますか? 普通にサラリーマンをやっていたら、その返済なんて一生無理ですよね。 私もサラリーマンでしたが、日々の生活にいっぱいいっぱいで、少しずつしか返済できないと思います。 1,200万円の返済なんて何十年かかることか・・・ 住宅ローンみたいに、自分の手にした物のためにコツコツ返済するならいいですよ。 では、これがネットワークビジネスで作ってしまったらどうでしょう? 超後ろ向きの返済なので、精神的にも超シンドイですよね。 そんな超シンドイ1,200万円の借金を見事キレイに返済したのが、今回のセミナー講師である麻生さんです。 → https://as-crsemi.com/ よくネットビジネスの世界だと「全くのゼロの状態から・・・」なんて枕詞がつきます。 麻生さんの場合はゼロどころか、とんでもないマイナスなわけです。 資金なんてとんでもない。 お金なんて全くないわけですから、とりあえず身の回りのものを売ってタネ銭を作りました。 そのタネ戦からスタートしたビジネスで、3ヶ月後には月収100万円を達成。 そして翌年には1,200万円の借金を完済することができました。 この借金、マズい筋からも相当借りていたようでして、職場まで追いかけてきたみたいです。 「オラ!麻生いるんだろ!!」「腎臓売ってこい!角膜売ってこい!」みたいな感じで。(実話) ひええ・・・。 そもそもが「超」がつくほどのノウハウコレクターだった麻生さん。 自分でビジネスをしたいという気持ちはずーっと持っていて、ノウハウコレクター歴はなんと・・・ 驚きの25年!! ベテランノウハウコレクターです。汗 その間にネットワークビジネスと出会い、大きな借金を作ってしまったようです。 25年間稼ぐことができずに、あげくに借金を作ってしまってからの3ヶ月で月収100万円達成ですから、これは「人生逆転ホームラン」です。 スゴイですよね!! そして、麻生さんのもっとスゴイところは、自分だけが稼げただけではなく、教え子たちも救っていってるとこ...
昨日はFMCプラチナコースでした。 これは月に1回開催される、グループコンサルティングです。それぞれが資料を作って発表して、他の参加者からの質問に回答し、小玉からのディレクションを受けるガチな1日です。 2019年一発目のプラチナということで、昨年の売上を全員に報告してもらいましたが、みなさん凄い結果でしたね〜。 ザッと見ていくとこんな感じ。 中川(バスケコーチ・コミュニティ運営) 7,600万円 清水(中古ブランド品輸出事業) 1億6,000万円 相原(カメラ転売スクール運営) 1億4,300万円 横山(英会話・TOEICスクール運営) 9,500万円 高山(転売スクール運営) 3億5,400万円 広田(転売スクール運営) 1億7,000万円 西原(転売スクール運営) 1億6,000万円 近藤(転売コンサルタント) 1,420万円 紙(転売スクール運営・プロデュース) 6億6,800万円 ハートリー(恋愛コーチ) 4,800万円 飯田(転売コンサルタント) 6,900万円 売上1億円超えがゴロゴロと・・・ プラチナにずーっと参加しているメンバーは数字が伸びていく姿を目の当たりにしていますので、本当に凄くなったなーと思います。 紙さんの6億6,800万円はとんでもない数字ですが、やっぱりとんでもない量の仕事をしっかりとやっていますね。 高山くんには私とのJVの数字で貢献できたかなーと思います。もちろん、その分私も頂いていますが。 スクールを運営している、相原、広田、西原は1億円を手堅く超えて行っていますよね。 バスケット、英語、恋愛コーチと、ビジネス系ではない3人も今年は十分1億円を狙えるでしょう。ハートリーのこの数字なんてのは、ほぼ全て売り切りコンテンツのエバーグリーンによるものですよ。実働がほぼ無く4,800万円なので、こりゃあヤバイなって思います。 飯田さんは私が課した「12月に利益1,000万円」をクリアし、なかなか良い感じの6,960万円。近藤くんは、これからって感じですね! 1年間を振り返る発表だったので、昨日はとっても濃ゆい1日でした。 やっぱりみんな真面目ですよ。勉強もするし、頭も...
私が主宰するビジネスコミュニティのFMC(フロントラインマーケティングクラブ)では、入会後に必ず見てもらう動画があります。 これは「初心者のためのファーストセミナー」というタイトルの動画で、FMCで活動して結果を出していくためのガイダンス動画のような位置付けです。 動画では色々なことを伝えているのですが、その中で最も大事にしているのが「普通ではない人生を送りたいのであれば、あなた自身が普通であってはいけない」ということです。 FMCは「隙間時間に片手間でお小遣いを稼ごう」というスタンスではありません。 とっても分かりやすく言うと「インターネットを活用してビジネスを展開し、会社員としては得られることのできない収入を得られるようになる」ことを、みんなが目指しています。 もちろん最初は、現実的に月10万円20万円というところを目指しますよ。 ですが、その先に年間数千万円だったり数億円というビジネスにしていきたいと考えているはずです。 ただ、冷静に考えてみてください。 「会社員として勤めるのではなく、インターネットを使って年間数千万円だったり数億円というビジネスを展開する」という人生をどう思いますか? 少なくとも、これまでの世の中の常識でいったら「普通」ではありませんよね。 そう、私たちは「普通ではない人生」を手にしたい、送りたいと思っているわけです。 だとしたら、「普通の毎日」を送っていて、「普通ではない人生」を手にできるかといえば、それは100%無理です。 私たちは「普通ではない毎日」を送らなければいけないのです。 私は会社員時代、朝7時に起きて出勤し、9時から17時半まで会社の仕事をして、帰宅後21時くらいから深夜3時までネットビジネスをやって眠るという毎日を送っていました。 今思えば、この生活は思いっきり「普通」ではありませんでした。 こんな生活を1年以上続けていました。(当然、日々ぶっ倒れそうでしたが・・・) リアルタイムでは自分自身そう感じていませんでしたが、今思えば「普通ではない毎日」を送っていたわけで、それが今に繋がっているわけです。 FMCでは日報を出してもらっています。 これは、強制ではなく任意なので、やる気のある人が出している感じ...
私が主宰するコミュニティであるFMCで、昨年後半より始めてとっても上手くいっている事があります。 それが、新人飲み会です。 つい先日もこんな感じで、新人飲み会を開催しました。 FMC新人飲み会を開催しました。僕は眠気の限界で3時に帰宅したのですが、他のみんなは、この後さらに飲みに行ったようです。元気だ!! pic.twitter.com/8iI8YxF6VA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2019年1月22日 この新人飲み会は、FMCに入会して3ヶ月以内のメンバーが参加できる飲み会。 初めはテスト的に開催したので開催できない月もありましたが、基本的に毎月開催していきます。ですから、多い人であれば3回参加できるわけです。 FMCは月1で情報交換会があります。これは全メンバーが参加できて、すごい人もいっぱい来るんですね。 直近で言えば、年末がこんな感じ。 これはこれで盛り上がるし、色んな人と交流できてとっても価値のある事です。普通に毎日の生活を送っていて、年商億だとか数千万円だとかそんな感じの人たちと一緒に、お酒を飲んで語れる場は他には無いと思います。 とはいえ、人はたくさんいますし、会場もバーンって感じなので、新人さんは気後れしちゃうって思ったんですね。この情報交換会は2次会もあって、それは普通の居酒屋でやるんですが、新人さんはなかなか残らない。 コミュニティに参加したり、スクールに参加したりした時って、スタートでまごついちゃうと、そのまんま走り出せなくなる事が多々あるんですよね。私も何かに参加して序盤で出遅れたりしちゃうと、もういいや〜ってなりますし。最初の方で参加しておけば途中抜けちゃったとしても、戻りやすかったりするんですけどね。 コミュニティに入って結果を出していくためには、いかにコミュニティの環境を活用できるかが重要じゃないですか。 ただ、やっぱり新人としてコミュニティに入っていくのはちょっと緊張しますよね。 これを解決してコミュニティにスムーズに入っていけるように、この新人飲み会の開催を考えました。 結果としては大成功ですね。 初心者の段階でつまずきそうな所や、マインド面での基準値の設定など、飲み会という近い距離感で、それをやっていく...
先日、FMCの中でIQテストをしました。 これには理由があります。 表現は難しいのですが「普通に考えたら普通に分かること」「普通にやったら普通にできること」ってあるじゃないですか。 それが「分からない」「できない」という人が思った以上に多いんです。 私や私の仕事仲間とかでは、つまづく可能性が0に近いことで、つまづいてしまっていたりして。 それがダメとかそういう話ではなく、そのような人をどのように導くのがベストなのかを真剣に考えてるんです。 ここはサラッと行きますが、グレーゾーンの人が社会で苦しんでいることに、個人的に問題意識を持っているんですね。 グレーゾーンというのは、発達障害の傾向があっても診断の基準を満たしていないために発達障害だと診断されない状態。 学習障害を抱えていたとして、だけど学習障害だと明確に診断がされていないとするじゃないですか。 そうすると、何かを学ぼうとする時に、その人の覚えが悪かったとしたら「努力不足だ!」と言われるわけです。 でも「努力不足」でもなく、持って生まれた特徴なわけなので「努力不足だ!」と責めることは明らかな間違いなわけです。 サラッと、と言いながら、もう少しだけ続けますね。 何かを学ぶのが苦手だとするじゃないですか。 でも、 ・文章を読み取るのが苦手だけど、誰かが話してくれれば理解できる ・話を聞いて理解するのは苦手だけど、文章でゆっくり読めば理解できる ・話を聞いたり文章だけで理解するのは苦手だけど、図解があれば理解しやすくなる ・誰かから教わるのは苦手だけど、1人で学べば集中して学べる ・1人で学ぶのは苦手だけど、誰かが教えてくれれば身に付く などなど・・・ 色んなケースがあって、それぞれにどうしたらいいかの方法があるはずなんですよね。 私たちが生きる世の中というのが、こういった方の存在を前提にデザインされていません。 ですから、身近な人がなんらかのヒントを与えてくれたりしない限り、当人にとっては非常に生きづらい世の中になっているんです。 そして、グレーゾーンであるために、社会的な支援も受けることなく苦しい思いをしているんですね。 これって、問題だよな...
週末に「コンテンツセールスで成約が出たけど、まだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」を開催しました。 どんな合宿かと言いますと、本当にその名前の通りです。 月収100万円を達成するために必要なことを、個々に明らかにしていき改善していきましょうというもの。 私は「名前の通り」という商品名を、いつもつけます。 0→1ができているということは、コンテンツのコンセプトや見込み客のターゲティングは、そこそこできているはず。 ですが、何らかの問題があるので、月収100万円に届いていないわけなんです。 これまで私の指導ではメインであった「ゴールデンルール」ではないので、実にバラエティ豊かな仲間が集まりました。 治療家、子育てママのサポート、アメフト、夫との関係改善、ボイストレーナー、アスリート養成、着付け師、画家、英会話と、超楽しかったですね! 彼ら、彼女らは、ぞれぞれコンテンツを製作し、それを販売して月に数十万円の利益を生み出しています。 ここから、さらに上のステージを目指そうって感じですね。 まずは、一人一人これまでの実践を20分でプレゼンしてもらって、そこで質疑応答&小玉ディレクション。 そして、ディレクションに基づいて、個々にワーク。 最後に、ディレクションの内容から、今後の改善点、目標、実践のスケジュールを発表してもらいました。 初日のプレゼンを見させてもらって「あれ?100万円なんてすぐいきそうじゃん」という人と「道のりはまだまだ長いな・・・」と感じる人がいたのですが、前者に共通していることが3つありましたのでシェアしますね。 1.推奨書籍をしっかりと読んでいる 何をやるにしても基礎となる知識が必要です。 コンセプトメイキング、セールス、ライティング・・・そしてこれらをまるっとまとめるマーケティング。 コンテンツセールスで結果を出すには、基礎として上記の知識が必要です。 そして、この知識を身につけるための書籍はFMCで紹介しています。 基礎知識なしにコンテンツセールスをやっていくというのは、素振りもキャッチボールもせずに野球の試合に出るようなもの。 当然、結果が出るわけがありません。 そもそもマーケティン...
FMC内でIQテストをした話の続きです。 前回の内容はこちら。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7211.html IQテストをした理由というのは、ビジネスの成果とIQテストの結果に、相関性があるか見たかったからです。 ここで、明確な相関性が見られれば、シビアに聞こえるかもしれませんが、IQテストの結果によって、教え方を変えなければいけません。 そんなこんなで、オンライン上のIQテストをやってもらって、その結果とビジネスの成果をフォームに入力してもらいました。 ただし、入力するのは任意で「嫌だ!と思ったら入力しなくても大丈夫だよ〜」ということにしました。 テストを受けてもらって、フォーム入力してもらった内容を見て分かったことがいくつかあります。 ちなみに、FMCの会員は500人弱ですが、フォームに入力してくれたのは74人です。 やってもらったテストはこちらでした。 → https://international-iq-test.com/ja サンプルが74しかないので、本来は正確な相関性どうこうというのは、語れる感じではありません。 ですが、フォーム入力の結果をザッと見て言えることがあります。 それは、IQ100を下回っていても、ビジネスで大きな成果を出してる人が何人もいるということです。 IQテストの結果が悪い=ビジネスで成果は出ない とは言えないという事は、ここで分かりました。 ただ、1つ問題がありました。 このIQテストというのは行列推理しか出題されないんです。 ですので、人の様々な特性の、ごく一部しか分からないんですよ。 これは私のテストのチョイスが安易でした。 安易ではありましたが・・・ ここでIQ70という結果だった方が、年間数千万円のビジネスをやっているという事実も分かりました。 そして、行列推理に限ったとしても、IQ70というのは明らかに低い数字です。 それでも、ビジネスが上手くいってるのは、他の能力が非常に優れている可能性が高いです。 一般的に発達障害(ASD・ADHD・LD)は、できる事がある一方でできない事が人並外れてできなかったりする...
私が主宰しているコミュニティであるFMCでは、この1年くらいで女性比率がかなり上がりました。 体感では男女比は半々という感じです。 アクティブに活動しているメンバーの比率で言いますと、間違いなく女性の方が多いです。 5月に行われた情報交換会ではこんなシーンもありまして・・・ この時に男性は私から見て左端に固まって見ているのみ。 といいますか、私も何をしていいかわからずに座り込んでいます。汗 まあ、そもそも女性はこういうのが得意なのに対して、男性はコミュニケーションが苦手だったりしますけどね。 幼稚園でもママさん同士はキャッキャ盛り上がりますが、パパさん同士は会話がなかなか盛り上がりません。 ただ、それはさておいても、ここ最近は女性が元気です。 むかーし、むかしはネットビジネスの世界は殆どが男性で、例えばセミナーをやって50名の出席者がいれば女性は5名以下という感じでした。 それが今や、FMCでは半数以上が女性。 FacebookやTwitterを見ていると、FMCだけでなく多くのコミュニティでそうなっている感じがします。 ここで「なぜ、女性が増えたか?」というお話しをしようかなと思ったのですが、それよりも先にお話ししなければいけない由々しき事態があります。 それは・・・男性の弱体化!! なんだか、最近の男性がとっても弱いんです。 誤解を恐れずに言いますと、若い子も何だか草食系だし、年長者の方に至っては「世の中で役に立たないオッサン」みたいな感じの人が増えています。 何というか、見るからに弱くて覇気が無いんです。 表情も覇気が無いし、声にも覇気が無いし、動きにも覇気が無いし、全体的な雰囲気にとにかく覇気が無い。 「いやいや、覇気なんか関係ないでしょ。覇気で稼げたら苦労しませんわ。」と思うかもしれません。 しかし!! 先日行われたFMCアカデミー賞2019年上半期でプレゼンした面々を見てください。 いや、もうこれ覇気でしょう、覇気だらけでしょう。 でもね、昔はこんな覇気をまとっている人がいっぱいいたんですよ。 私がネットビジネスを始めた頃っていうのは覇気だらけ、修羅の世界でした(それは言い過ぎか・・・)。 ...
今週の日曜日は何をしてますか? 実は私・・・ 今週の日曜日に、大きなお仕事があります。 それは、このイベントの司会です! → https://hayabusa-asp.com/lp/26856/897276/ 常日頃より、 「指導者の評価というものは、教え子の実績によって測られる。結果を出させることにコミットせよ!」 ということを言っています。 ビジネスのスクールや塾をやるならば、自分がいくら稼いでいるかよりも、受講者がいくら稼いでいるかが全て。 まあ、これ当たり前ですよね。 考えてみてください。 学習塾を経営している人が東大を卒業していたとしても、生徒が受験で結果を出せなければ、ダメじゃないですか。 何をどう言ったとしても世間は評価しません。 ビジネスにおいても同じです。 スクールや塾のような感じで、「教えること」を仕事とする以上、受講者が結果を出さないと、主催者はアウトな訳なんです。 な の に !! こんな当たり前のことを無視して「俺はいくら稼いだ!」と言って塾を売っているのがこの業界。 それで、受講者は全然稼げないみたいな。 酷い話ですよ。 まあ、そういう人たちには、何を言っても聞いてもらえないので、私たちが真剣にやるのみですよね。 私も教え子が結果を出すように真剣に取り組んでいきますし、私の所に集う指導者たちも生徒の結果に真剣に取り組みます。 そんな超真剣な指導者たちの中でも、圧倒的に多くの結果を出させているのが、このイベントの主催者である高山くん。 高山くんが主催のイベントなので、高山くんが司会をやったらいいのに、なぜか私に司会の依頼が来ました。 彼は私の個別コンサルティングである、フロントラインメンタークラブの7期。 ある日、信じられないほどの長文チャットが彼から届いたのです。 こちらが実際のチャット。(可愛い) 普通ならば午前中からのイベントなんて、朝に弱い私ですから断りたい所。 しかし、息子が小学校へ入学し、今週1週間は早起きをしていたため、超余裕でイベントに行けちゃいます。 ・・・っていうのは、どうでもよく。 ...
今日は19時よりFMC新人飲み会です。 2018年後半から始めたイベントで、これは成功だったな〜と思えるような素敵なイベントであります。 以前にも記事で書きましたよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6303.html コミュニティって最初の段階で、いかに馴染んでいけるかってのがとっても大事なんですよね。ですから、今後もこのイベントは継続していこうと思います。 ちなみに、諸先輩たちは、このイベントが羨ましくて羨ましくて仕方ない様子でございますよ。 今日の今日でこんなことを言ってしまうのはなんですが・・・このようなイベントに参加するにあたって、重要なのが「準備」です。 全く意味が無いわけじゃないですが、準備もせずにポンっと参加しても、やっぱりもったいないですよね。 これからの取り組みプランやビジネスの企画案を作り込んで、新人飲み会に参加する。 この日までに可能な限りビジネスをやり込んできて、その結果を相談する。 ビジネスを始めるにあたって、不安や気になっていることを質問事項としてまとめてくる。 こんな感じの「準備」をしてくる人とそうじゃない人で毎回パカーンと分かれます。 そりゃあ、明らかに前者が、この後の進み方は良い感じです。明確に「これを持ち帰ろう」と参加する目的を定めていて、しっかりと持ち帰るわけですから。 「とりあえず行けばなんとかなる」と、甘いことを考えている人も中にはいます。いや、中にはいるというか、半数はそんな感じなんですけどね。 もちろん、参加しないよりは参加した方が100倍良いですよ。新人同士で顔が知れるわけですし、今後のコミュニケーションが、とってもスムーズになりますから。 ですが、準備していた人に比べると、どうしても熱量に差が出るので、気づいたら端っこで固まっちゃう。 準備してきた人は「何か」を必ず持ち帰ろうとしてくるので、ガンガン攻め込んでくるわけですよ。そういう攻め込む方に対しては、私も「何か」を持ち帰って欲しいので、それに応えようと必死になります。 ってなってくると、準備不足の人は端っこでチビチビお酒を飲むみたいな、そんな時間を過ごしてしまうんですね。 これ、もったいないですよね。 ...
もし、あなたが1,200万円の借金を作ってしまったとしましょう。 その借金、どうやって返済しますか? 普通にサラリーマンをやっていたら、その返済なんて一生無理ですよね。 私もサラリーマンでしたが、日々の生活にいっぱいいっぱいで、少しずつしか返済できないと思います。 1,200万円の返済なんて何十年かかることか・・・ 住宅ローンみたいに、自分の手にした物のためにコツコツ返済するならいいですよ。 では、これがネットワークビジネスで作ってしまったらどうでしょう? 超後ろ向きの返済なので、精神的にも超シンドイですよね。 そんな超シンドイ1,200万円の借金を見事キレイに返済したのが、今回のセミナー講師である麻生さんです。 → https://as-crsemi.com/ よくネットビジネスの世界だと「全くのゼロの状態から・・・」なんて枕詞がつきます。 麻生さんの場合はゼロどころか、とんでもないマイナスなわけです。 資金なんてとんでもない。 お金なんて全くないわけですから、とりあえず身の回りのものを売ってタネ銭を作りました。 そのタネ戦からスタートしたビジネスで、3ヶ月後には月収100万円を達成。 そして翌年には1,200万円の借金を完済することができました。 この借金、マズい筋からも相当借りていたようでして、職場まで追いかけてきたみたいです。 「オラ!麻生いるんだろ!!」「腎臓売ってこい!角膜売ってこい!」みたいな感じで。(実話) ひええ・・・。 そもそもが「超」がつくほどのノウハウコレクターだった麻生さん。 自分でビジネスをしたいという気持ちはずーっと持っていて、ノウハウコレクター歴はなんと・・・ 驚きの25年!! ベテランノウハウコレクターです。汗 その間にネットワークビジネスと出会い、大きな借金を作ってしまったようです。 25年間稼ぐことができずに、あげくに借金を作ってしまってからの3ヶ月で月収100万円達成ですから、これは「人生逆転ホームラン」です。 スゴイですよね!! そして、麻生さんのもっとスゴイところは、自分だけが稼げただけではなく、教え子たちも救っていってるとこ...
昨日はFMCプラチナコースでした。 これは月に1回開催される、グループコンサルティングです。それぞれが資料を作って発表して、他の参加者からの質問に回答し、小玉からのディレクションを受けるガチな1日です。 2019年一発目のプラチナということで、昨年の売上を全員に報告してもらいましたが、みなさん凄い結果でしたね〜。 ザッと見ていくとこんな感じ。 中川(バスケコーチ・コミュニティ運営) 7,600万円 清水(中古ブランド品輸出事業) 1億6,000万円 相原(カメラ転売スクール運営) 1億4,300万円 横山(英会話・TOEICスクール運営) 9,500万円 高山(転売スクール運営) 3億5,400万円 広田(転売スクール運営) 1億7,000万円 西原(転売スクール運営) 1億6,000万円 近藤(転売コンサルタント) 1,420万円 紙(転売スクール運営・プロデュース) 6億6,800万円 ハートリー(恋愛コーチ) 4,800万円 飯田(転売コンサルタント) 6,900万円 売上1億円超えがゴロゴロと・・・ プラチナにずーっと参加しているメンバーは数字が伸びていく姿を目の当たりにしていますので、本当に凄くなったなーと思います。 紙さんの6億6,800万円はとんでもない数字ですが、やっぱりとんでもない量の仕事をしっかりとやっていますね。 高山くんには私とのJVの数字で貢献できたかなーと思います。もちろん、その分私も頂いていますが。 スクールを運営している、相原、広田、西原は1億円を手堅く超えて行っていますよね。 バスケット、英語、恋愛コーチと、ビジネス系ではない3人も今年は十分1億円を狙えるでしょう。ハートリーのこの数字なんてのは、ほぼ全て売り切りコンテンツのエバーグリーンによるものですよ。実働がほぼ無く4,800万円なので、こりゃあヤバイなって思います。 飯田さんは私が課した「12月に利益1,000万円」をクリアし、なかなか良い感じの6,960万円。近藤くんは、これからって感じですね! 1年間を振り返る発表だったので、昨日はとっても濃ゆい1日でした。 やっぱりみんな真面目ですよ。勉強もするし、頭も...
私が主宰するビジネスコミュニティのFMC(フロントラインマーケティングクラブ)では、入会後に必ず見てもらう動画があります。 これは「初心者のためのファーストセミナー」というタイトルの動画で、FMCで活動して結果を出していくためのガイダンス動画のような位置付けです。 動画では色々なことを伝えているのですが、その中で最も大事にしているのが「普通ではない人生を送りたいのであれば、あなた自身が普通であってはいけない」ということです。 FMCは「隙間時間に片手間でお小遣いを稼ごう」というスタンスではありません。 とっても分かりやすく言うと「インターネットを活用してビジネスを展開し、会社員としては得られることのできない収入を得られるようになる」ことを、みんなが目指しています。 もちろん最初は、現実的に月10万円20万円というところを目指しますよ。 ですが、その先に年間数千万円だったり数億円というビジネスにしていきたいと考えているはずです。 ただ、冷静に考えてみてください。 「会社員として勤めるのではなく、インターネットを使って年間数千万円だったり数億円というビジネスを展開する」という人生をどう思いますか? 少なくとも、これまでの世の中の常識でいったら「普通」ではありませんよね。 そう、私たちは「普通ではない人生」を手にしたい、送りたいと思っているわけです。 だとしたら、「普通の毎日」を送っていて、「普通ではない人生」を手にできるかといえば、それは100%無理です。 私たちは「普通ではない毎日」を送らなければいけないのです。 私は会社員時代、朝7時に起きて出勤し、9時から17時半まで会社の仕事をして、帰宅後21時くらいから深夜3時までネットビジネスをやって眠るという毎日を送っていました。 今思えば、この生活は思いっきり「普通」ではありませんでした。 こんな生活を1年以上続けていました。(当然、日々ぶっ倒れそうでしたが・・・) リアルタイムでは自分自身そう感じていませんでしたが、今思えば「普通ではない毎日」を送っていたわけで、それが今に繋がっているわけです。 FMCでは日報を出してもらっています。 これは、強制ではなく任意なので、やる気のある人が出している感じ...
私が主宰するコミュニティであるFMCで、昨年後半より始めてとっても上手くいっている事があります。 それが、新人飲み会です。 つい先日もこんな感じで、新人飲み会を開催しました。 FMC新人飲み会を開催しました。僕は眠気の限界で3時に帰宅したのですが、他のみんなは、この後さらに飲みに行ったようです。元気だ!! pic.twitter.com/8iI8YxF6VA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2019年1月22日 この新人飲み会は、FMCに入会して3ヶ月以内のメンバーが参加できる飲み会。 初めはテスト的に開催したので開催できない月もありましたが、基本的に毎月開催していきます。ですから、多い人であれば3回参加できるわけです。 FMCは月1で情報交換会があります。これは全メンバーが参加できて、すごい人もいっぱい来るんですね。 直近で言えば、年末がこんな感じ。 これはこれで盛り上がるし、色んな人と交流できてとっても価値のある事です。普通に毎日の生活を送っていて、年商億だとか数千万円だとかそんな感じの人たちと一緒に、お酒を飲んで語れる場は他には無いと思います。 とはいえ、人はたくさんいますし、会場もバーンって感じなので、新人さんは気後れしちゃうって思ったんですね。この情報交換会は2次会もあって、それは普通の居酒屋でやるんですが、新人さんはなかなか残らない。 コミュニティに参加したり、スクールに参加したりした時って、スタートでまごついちゃうと、そのまんま走り出せなくなる事が多々あるんですよね。私も何かに参加して序盤で出遅れたりしちゃうと、もういいや〜ってなりますし。最初の方で参加しておけば途中抜けちゃったとしても、戻りやすかったりするんですけどね。 コミュニティに入って結果を出していくためには、いかにコミュニティの環境を活用できるかが重要じゃないですか。 ただ、やっぱり新人としてコミュニティに入っていくのはちょっと緊張しますよね。 これを解決してコミュニティにスムーズに入っていけるように、この新人飲み会の開催を考えました。 結果としては大成功ですね。 初心者の段階でつまずきそうな所や、マインド面での基準値の設定など、飲み会という近い距離感で、それをやっていく...
先日、FMCの中でIQテストをしました。 これには理由があります。 表現は難しいのですが「普通に考えたら普通に分かること」「普通にやったら普通にできること」ってあるじゃないですか。 それが「分からない」「できない」という人が思った以上に多いんです。 私や私の仕事仲間とかでは、つまづく可能性が0に近いことで、つまづいてしまっていたりして。 それがダメとかそういう話ではなく、そのような人をどのように導くのがベストなのかを真剣に考えてるんです。 ここはサラッと行きますが、グレーゾーンの人が社会で苦しんでいることに、個人的に問題意識を持っているんですね。 グレーゾーンというのは、発達障害の傾向があっても診断の基準を満たしていないために発達障害だと診断されない状態。 学習障害を抱えていたとして、だけど学習障害だと明確に診断がされていないとするじゃないですか。 そうすると、何かを学ぼうとする時に、その人の覚えが悪かったとしたら「努力不足だ!」と言われるわけです。 でも「努力不足」でもなく、持って生まれた特徴なわけなので「努力不足だ!」と責めることは明らかな間違いなわけです。 サラッと、と言いながら、もう少しだけ続けますね。 何かを学ぶのが苦手だとするじゃないですか。 でも、 ・文章を読み取るのが苦手だけど、誰かが話してくれれば理解できる ・話を聞いて理解するのは苦手だけど、文章でゆっくり読めば理解できる ・話を聞いたり文章だけで理解するのは苦手だけど、図解があれば理解しやすくなる ・誰かから教わるのは苦手だけど、1人で学べば集中して学べる ・1人で学ぶのは苦手だけど、誰かが教えてくれれば身に付く などなど・・・ 色んなケースがあって、それぞれにどうしたらいいかの方法があるはずなんですよね。 私たちが生きる世の中というのが、こういった方の存在を前提にデザインされていません。 ですから、身近な人がなんらかのヒントを与えてくれたりしない限り、当人にとっては非常に生きづらい世の中になっているんです。 そして、グレーゾーンであるために、社会的な支援も受けることなく苦しい思いをしているんですね。 これって、問題だよな...
週末に「コンテンツセールスで成約が出たけど、まだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」を開催しました。 どんな合宿かと言いますと、本当にその名前の通りです。 月収100万円を達成するために必要なことを、個々に明らかにしていき改善していきましょうというもの。 私は「名前の通り」という商品名を、いつもつけます。 0→1ができているということは、コンテンツのコンセプトや見込み客のターゲティングは、そこそこできているはず。 ですが、何らかの問題があるので、月収100万円に届いていないわけなんです。 これまで私の指導ではメインであった「ゴールデンルール」ではないので、実にバラエティ豊かな仲間が集まりました。 治療家、子育てママのサポート、アメフト、夫との関係改善、ボイストレーナー、アスリート養成、着付け師、画家、英会話と、超楽しかったですね! 彼ら、彼女らは、ぞれぞれコンテンツを製作し、それを販売して月に数十万円の利益を生み出しています。 ここから、さらに上のステージを目指そうって感じですね。 まずは、一人一人これまでの実践を20分でプレゼンしてもらって、そこで質疑応答&小玉ディレクション。 そして、ディレクションに基づいて、個々にワーク。 最後に、ディレクションの内容から、今後の改善点、目標、実践のスケジュールを発表してもらいました。 初日のプレゼンを見させてもらって「あれ?100万円なんてすぐいきそうじゃん」という人と「道のりはまだまだ長いな・・・」と感じる人がいたのですが、前者に共通していることが3つありましたのでシェアしますね。 1.推奨書籍をしっかりと読んでいる 何をやるにしても基礎となる知識が必要です。 コンセプトメイキング、セールス、ライティング・・・そしてこれらをまるっとまとめるマーケティング。 コンテンツセールスで結果を出すには、基礎として上記の知識が必要です。 そして、この知識を身につけるための書籍はFMCで紹介しています。 基礎知識なしにコンテンツセールスをやっていくというのは、素振りもキャッチボールもせずに野球の試合に出るようなもの。 当然、結果が出るわけがありません。 そもそもマーケティン...
FMC内でIQテストをした話の続きです。 前回の内容はこちら。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7211.html IQテストをした理由というのは、ビジネスの成果とIQテストの結果に、相関性があるか見たかったからです。 ここで、明確な相関性が見られれば、シビアに聞こえるかもしれませんが、IQテストの結果によって、教え方を変えなければいけません。 そんなこんなで、オンライン上のIQテストをやってもらって、その結果とビジネスの成果をフォームに入力してもらいました。 ただし、入力するのは任意で「嫌だ!と思ったら入力しなくても大丈夫だよ〜」ということにしました。 テストを受けてもらって、フォーム入力してもらった内容を見て分かったことがいくつかあります。 ちなみに、FMCの会員は500人弱ですが、フォームに入力してくれたのは74人です。 やってもらったテストはこちらでした。 → https://international-iq-test.com/ja サンプルが74しかないので、本来は正確な相関性どうこうというのは、語れる感じではありません。 ですが、フォーム入力の結果をザッと見て言えることがあります。 それは、IQ100を下回っていても、ビジネスで大きな成果を出してる人が何人もいるということです。 IQテストの結果が悪い=ビジネスで成果は出ない とは言えないという事は、ここで分かりました。 ただ、1つ問題がありました。 このIQテストというのは行列推理しか出題されないんです。 ですので、人の様々な特性の、ごく一部しか分からないんですよ。 これは私のテストのチョイスが安易でした。 安易ではありましたが・・・ ここでIQ70という結果だった方が、年間数千万円のビジネスをやっているという事実も分かりました。 そして、行列推理に限ったとしても、IQ70というのは明らかに低い数字です。 それでも、ビジネスが上手くいってるのは、他の能力が非常に優れている可能性が高いです。 一般的に発達障害(ASD・ADHD・LD)は、できる事がある一方でできない事が人並外れてできなかったりする...