• うわぁ・・・触れたい、触れたい。

    先週末はFMCの情報交換会で仙台に行ってきました。 メンタークラブ5期の西野くんと、新幹線で行きましたよ! → http://bit.ly/2912Gtq 天然石事業部の席替えだったり千葉くんを隣にした事もそうだけど、やっぱりコミュニケーションは密に取らないとなと思ったわけです。 それで、一緒に行こうかって誘ったわけですね。 例えばコンサルとかの場合だと、日程調整して1時間とか2時間とか話したりするわけじゃないですか。 リアルで会うっていうと、そんな感じですよね。 だけど、意識せず過ごす中でフッと思い出したり、または思いついたりしたことがいい感じだってケースが割とあるんです。 ただ、その時に近くにいなきゃ後でいいかなーとか思ったりして、そのうち忘れてしまったりします。 随時メモして、会った時に伝えたらいいのかもしれませんが、そこまでマメにできないのが私。 となると、実際に会う1時間2時間で全てを伝えられるかというと、やっぱり100%は無理ですね。 西野くんには特に「これ!」という言いたい話があったわけではありません。 だけど、半日一緒にいたら、何か授けられるんじゃないかと思ったんですよ。 まあ、結論から言うと、そこそこ大事な話ができたので良かったと思います。 私ね、本当にフッと思い出したり、思いついたりするんです。 それって、そのタイミングで伝えないと、ふわ〜って消えてっちゃうんです。 そうなったら、存在しないのと同じで、もったいないじゃないですか。 ですので、やっぱりリアルタイムで伝えなきゃいけない話なのですよ。 となると、近くに長時間いるって、意識や基準や思考を共有するには、大事なことだと思います。 今更思ったりするのは、「住み込みの弟子」というのは、理にかなっているなーってこと。 掃除とかやらされたり、かばん持ちをさせられたりするわけじゃないですか。 雑用じゃん!とか思うけど、あれこそが一番吸収できる形なのかもしれませんね。 「信じる人のより近い場所へ行け」 やっぱり、これ大事です。 改めて思います。 なんて言うんだろ、 日々のどうでもいい発言とか、しょうもない思いつきとか、そこから得られるものって多いはずです。 例えば、孫さんクラスの日々の思いつきを常時聞けたらどうでしょうか? それは凄まじい思考ストックになりますよね。 書籍や記事じゃ絶対に出てこない、ザラッとした思考ね。 うわぁ・・・触れたい、触れたい。 絶対凄いよなあ・・・。 話をFMCに戻しますが、先月の情報交換会の動画が完成しました。 よかったらご覧ください。 → https://youtu.be/DB6zU8Rtrcs また、私が何を考えてFMCを運営しているかを知りたい方は、こちらのウェビナーを受講してくださいね。 → http://webinarsystem.jp/webinar/flmk

  • Work Hard & Grow Rich です!!

    会社の席替えをして3日。 すでに天然石事業部のみんなは、鬱陶しくなっている予感です。笑 ただ、とりあえずスタートしたね。 絶対にコケられない新事業が、スタートしましたよ。 そして初受注も入りました。 うーん、ナイスです!! いつも、いつでも初受注ってのは、嬉しい事この上無しです。 この嬉しさをしっかり噛み締めて、事業をどんどん成長させていこう。 何より重要なのはスピード感です。 「天然石事業にコミットする!」と宣言してから天然石事業部の隅々を、よーーーく見る日々なんです。 すると、次から次へと色々な改善点を発見します。 それを五月雨式な感じで指示するので、彼らも参っちゃうと思います。 自分のペースも乱されるでしょうし。 ただ、基本的には最優先事項を、次から次へと指示している感じです。 気づいていても、今すぐ対応する必要の無いものは、言わないで手元にメモってます。 もしくは、「7月には〜」と先の期日をしっかり言っています。 なので言われたことは、即着手・即日完了でやって欲しい感じ。 「タスク多過ぎ!」って、感じているかもしれませんが、それは単純に処理能力不足なだけ。 普通にやるくらいが私の基準値です。 全然多過ぎではなくて、そう感じるなら今までがぬるすぎかなと思います。 まあ、べったりくっ付いてやるのが、これまで無かったので、もしかしたら大変かもしれないです。 ただ、例えば内田なんかは、このスピードと量の基準値が、インプットされている訳ですよ。 ずーっと常に横にいて基準値がインプットされた結果、あんなに仕事ができるんです。 なので、がんばって慣れて欲しいと思います。 そのうち普通になるはずなので。 ちなみに、今でもまだ指示をセーブしていますけどね・・・ とりあえず「作業」が遅いな〜ってのが、何だか感じるところですね。 仕事ができる人って単純作業も、極めてスピードが速いんですよ。 能力も何もいらなそうな梱包とか、そういうものも速い。 入荷したブレスレットの記帳とか、私、メチャメチャ速かったでしょ? Instagramの投稿なんかも、気づいたら物凄く投稿されてたでしょ? ああいう、誰でもできることが、人の何倍も速いんです。 なので、何をするにしても、スピードを意識することが大事です。 もう1個の昨年12月スタートで、なかなか立ち上がらなかった事業の方も急に風向きが変わりましたね。 本当に急に、いきなり。 お天道様が見てますから、気合いれて取り組むとそうなるんです。 もちろん、頑張ったとしても100%上手くいくとは限りません。 だけど、頑張らない人には、女神も微笑まない訳なんですよ。 世の中ってそうなっていると思います。 そうじゃなきゃ、やってられないじゃん。 さあさあ、一気に進んでいきます。 天然石事業部のみんな、しっかりついてきてくださいねー! Work Hard & Grow Rich です!!

  • 我々はユーザーに対し、何を提供するのでしょう?

    この2日間の発信で、ゴゴゴゴっと動いてきました。 「起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違う。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/3820.html 「コケる訳にはいかないんです。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/3824.html やっぱり席替えをしたのはいいですね。 物理的に距離が近いだけで、コミュニケーション頻度が高まります。 「あれは、今はいいかなぁ、、」とか思ってた事なんかも、サクッと伝えたりできてナイスです。 社員的には社長が同じテーブルは、ウザいかもしれないですけどね。 ただ、昨日だけでも一気に色々と進みそうな気配を感じる事ができましたよ。 まあ、彼らも私の発信を見てるので、それでケツに火がついたのもあるかな。 いずれにせよ、いい感じです! 昨日1日じっくりと見て分かったのは、事業立ち上げのための「センターピン」が分かってないって事かな。 タスクの優先順位というかなんというか。 もちろん、彼らもサボっている訳じゃないんですよ。 だけど新しい事業がドーンと立ち上がらない。 これは、事業立ち上げのために、必要な事が何なのかが、分かっていないって話ですね。 「とりあえず、そんなことは後回しでいいから」って事に時間と労力をかけている感じだ。 申し訳ないんだけど、そこに時間をかけるのは正直センスが無いぞってのが多い。 立ち上げに必要な事は何か? まずは今何をやるべきか? この「センターピン」が分かっていないなというのが、今の正直な感想です。 あと、走りながら修正というのが、できない感じがしますね。 こんなの6割できたらスタートで、もう全力で走ります。 それで、走りながら3割修正。 残りの1割なんて、ずっと後に整う感じです。 今時のサービスなんて、こういう感覚を持っていないと、絶対に立ち上がりません。 この辺は経験と勘と、あとはユーザーの気持ちを考えると、自ずと解は出るんですけどね。 ユーザーが望むものは何なのか? それが強烈に果たされれば、とりあえず他の事は後回しで問題無い訳ですよ。 UIの細かいとことかね。 スマホゲームやアプリじゃないんだから。 この新たな2つのサービスの、主眼は一体どこでしょう? 我々はユーザーに対し、何を提供するのでしょう? それをしっかり考えて、答えが出てしまえば、優先順位は簡単につくと思います。 まあ、分からない事は仕方ないし、できない事はしょうがないですよ。 とりあえず、私のやり方を見て覚えていって欲しいと思います。 よし、今日も頑張っていこう!! へい、へーーーい!!

  • コケる訳にはいかないんです。

    昨日の記事ですが、Facebookのコメント以外にも多くの起業家友達から連絡をもらいました。 ここ最近では反響が大き目です。 こういう話って、「僕らのステージあるある」だったりします。 1つ目の事業は、自分が超馬力で作りますが、2つ目はそれを怠ってしまう。 馬力を出す事を怠るどころか、人に任せきっちゃうので、そもそも立ち上がらないって話。 コメントに啓英くんも書いてくれましたが、 「サイバーエージェントのamebaブログの事業もそうだったみたいですね。 藤田さんが最終的に入って立ち上げた事で最後の最後で成功できた、と。」 という話があります。 チームは超優秀な集団だったろうに、それでも藤田さんの馬力の有無で、全く違った結果になるのです。 起業家のパワーってそういうもの。 そんなこんなでありまして、今日から私が事業にどっぷりと入り込みます。 入り込んでいくことでメンバーも感じる取るものが、たくさんあるでしょう。 とりあえず、あらゆる基準値が、はるか違う事に驚くと思いますよね。 最初に行うのが席替えです。 うちの社員ってオフィスに常駐して、自分のデスクがあるのは8名です。 それで、4人が座る大きな机が2個ある感じ。 今は、私の隣に内田、向かいに柴くん、その隣に村松くんとなってます。 それをガラッと変えて、私がいる机に天然石事業の3名を集めてしまいます。 やっぱりね、物理的な距離の差って、かなりでかい訳ですよ。 この2年間、内田は毎日隣です。 席が隣どころか、すべての行事は彼がいるので常に一緒。 隣にいると、細かい話をたくさんします。 マーケティングの相談や、商品構成の軽い打ち合わせ。 届いた誰かのメルマガや、他社のプロモーションについての、あーだこーだなど。 そういう、「マジ打ち合わせの席」を設けるに値しない軽い会話の積み重ねが、2年で大きなものになります。 考え方の方向性、価値観が一致してくるんです。 もちろん、それは受け手である内田の能力によるものが大きいです。 ですが、私がよく言うところの「基準値」ですよね。 これが最も浸透していると思います。 さすがに2年間隣にいたら、考えている事は大体分かりますよね。 私って思考が飛びまくるんですよ。 そんな飛びまくる話も、日々聞かせられる訳ですから。 (迷惑だろうなあ・・・) 物理的な距離って結構重要です。 1つだったオフィスを別建物に分けたら、コミュニケーション不全が起こったという話を書籍で読みました。 確かこれも藤田さんの書籍だったような・・・(違うかも) うちは狭いオフィスですけど、同じテーブルにいるのと別のテーブルにいるのは違います。 隣なんて、ほぼ常に話すから、言ったら常にコンサル状態。 そんな大層なものじゃないけどね。 ただ、感じた事をその瞬間その瞬間で、ディスカッションできちゃう環境は、大きなものだと思います。 あとはさっきも言ったけど、受け手の問題です。 コケて消えてもいい事業なら、もうちょっと私も様子を見ます。 ただね、これは昨日も話した通り、直近の利益的にも将来性的にも、コケる訳にはいかないんです。 なので、今日から本腰入れて、しっかりと立ち上げます。 一昨日、昨日と出社してないので謎の緊張感が社内にありそうですが、それもたまには良し。 隣に座らせる千葉くんを、しっかり育て上げないとだな。 どうなるかは未知数だけど、全力で進むしかないのである。 頑張って行こう!!

  • 起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違う。

    起業してある程度うまくいくと、2つ目、3つ目と事業を作ろうとすると思います。 ですが、これは非常に難しいです。 特に自分ではなくパートナーや社員に任せたりすると、ほとんどの場合に収益化に至りません。 というのは、起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違うからです。 能力が100倍違うのではなく、パワーが100倍違うのです。 事業立ち上げのパワーとういうのは、かなり特殊なものであって、その有無はどうしようもありません。 昨日こんな記事を見かけて、改めて確認をしました。 → http://thestartup.jp/?p=16691 そのパワーがどんな時に、見えるかというと色々あるのですが・・・ とにかく時間ばっかりかかって、なかなかお金にならないというのが、一番大きなところです。 それで、結局事業が立ち上がらずに、時間ばかりが過ぎていき、機を逃しテンションも落ちていきます。 実際うちの会社も最近までは、小玉歩の情報発信に関わる事業が利益の99%で、社員はそのサポートでした。 ですので、他の事業に関しては、私もそこまで厳しい目で見ていなく、相当なことが無い限り怒りません。 サイトアフィリが進まなかろうと、天然石の利益が小さかろうと、厳しく言うことはありませんでした。 それは上記の理由で「仕方無いかな」と思っていた部分があるからです。 そもそも違う生き物なので、怒ったところで意味が無いのです。 基準値がはるか違うので。 ただ、ここ半年くらいでSNSの事業が爆発的に大きくなりました。 取締役の内田と柴くんが、半年で1億円以上のアフィリ報酬を生み出してくれたのです。 そもそも、内田を取締役にしたのは、「パワー」があるからなんですよ。 事業を立ち上げて収益化する力、そして、それをスピード感を持って やり遂げる力があるんです。 ベンチャーは何と言っても、稼ぐ力が重要です。 彼は入社してから一貫して、 「自分の給料は最低でも稼いで、そこから会社に還元しなきゃいけない」 と言っていました。 後に入ってきた社員にも、彼はその言葉を言っていました。 案外、この感覚を持っていない人間って、世の中に多いと思います。 社員にかかるお金ってのは、給料だけではありませんから。 それこそ、社会保険は労使折半ですし。 今は生み出した利益の割には、多めの給料やボーナスを社員には設定しています。 それは、「将来への期待」という「投資」がかなりある感じです。 来期に年商40億円を目指そうと思ったのも、内田の存在が大きいです。 「パワー型」が私1人だったら、やろうと思っていません。 しかも、彼は「サポート型」も兼ね備えています。 私がパワー100だとしたら、彼はパワー60、サポート40な感じ。 世の中のうまくいった会社も目立つ社長だけでなく、必ずこういう人間の存在があるはずです。 こんな事を考えているので、社員に任せたものが上手くいかないのは、ある程度仕方無いと思っています。 そりゃあ、人間ですから頭にきますが、基準値が違うので色々な前提説明が無いと怒っても意味不明に感じられます。 実際、弊社の事業でも12月にスタートしたサービスが全く立ち上がっていません。 今月始めるサービスも、立ち上がる雰囲気がありません。 ただ、それは能力の問題ではなく、仕方無いことなんですよね。 ですので、そろそろ私が入って、本格的に立ち上げようと思います。 弊社内でも超重要なサービスで、直近の収益源としても将来の面でも、あまりに大きいですからね。 ただ、ここまでの頑張りはちゃんと見ていますし、私も彼らを評価してます。 ほぼ全て任せられた状態で、よく頑張ってくれました。 この後、私がしっかり立ち上げさえすれば、オペレーションはバッチリでしょう。 彼らの能力は高いので、そこは問題無いはずです。 昨日は久しぶりに、ゆっくり過ごさせてもらいました。 英気も養ったところで、気合い入れてがんばります。 小玉のパワーを見せてやるー!!

  • 指導者のみなさん、是非この言葉を使ってみてください。

    今週は自分のセミナー3日間、プロデュースしたセミナーが2日間と、セミナー週間でした。 このうち自分のセミナーは全く別のテーマだったので、資料作りに必死でしたね。 セミナーとなると、やっぱり1つでも多くの事を話したいじゃないですか。 ですから、資料もかなり脳みそを絞りきって作るわけですよ。 なので、今はちょっと脳みそが、カスカスになってたりします。笑 まあ、カスカスになるまで絞り出した甲斐あって、良いセミナーができたと思います。 伝えきったので、あとは本人がやるだけですね。 特にコンテンツセールスの方は、ちゃんと言った通りにやれば、最低でも年間3000万円はいけます。 マジです。 この金額は、そんなに難しくないです。 狂ったように頑張れば、5000万円も見えるかな。 1億円はちょっとまた上のステージな感じです。 ただ、この「言った通りに」というのが難しいんですよね。 何かアドバイスするじゃないですか。 そうすると、結構な確率で「でも、自分はこう思う・・・」って出てくるわけですよ。 特に女性はこれが多い。笑 だけど、それを貫くと大体の場合失敗に終わります。 申し訳ないんですけど、駆け出しの段階での「こう思う」は、そんなものは私だって思いつく。 思いついた上で、その「こう思う」とは別の事をアドバイスしてるんです。 意見する事、それ自体は良い事です。 だけど、それに対する私のアドバイスは、素直に聞いたほうが結果的には得すると思います。 納得いかなかったり腑に落ちなかったりすると、それに従って進むのは怖いと思います。 「本当にそれで結果が出るのかな?」って。 でも、大丈夫です。問題無い。 と言っても不安で進めない人が多いので、「万が一の時は、責任取るからさ」と、器の大きい人のフリをします。 責任って何さ?って感じですけどね。笑 でも、その一言で全力で進めるなら、それはそれでいいと思うんです。 起業して6年くらいですが、この6年でも色々あるわけですよ。 そうするとリスク耐性も、かなりつきます。 すると、あなたが不安に思う事も、私からしたら大した問題じゃないし、いくらでもリカバリ可能なんです。 なので、そういった不安を消してあげるというか、自信を持たせてあげるってのも大事な仕事だなーと思うシーンが今年は多いですね。 「絶対に大丈夫。全く問題無い。 万が一、うまくいかなかったら責任取る。」 この言葉の効果は結構高いです。 指導者のみなさん、是非この言葉を使ってみてください。 オススメです。 あ、だけどマジでうまくいかなかった時は、責任取るしか無いですからね。笑

  • 昨日のセミナーで気づいたこと。

    昨日今日と2日連続でセミナーです。 内容はFacebook広告についてのもので、テーマは大きく2つあります。 1つはアフィリエイトで、もう1つはリスト取りですね。 アフィリエイトについては、今年に入ってから広告を使って、8000万円以上の報酬を得ました。 リスト取りは、現在1リスト500円で、1日130リストくらい取っています。 もっとも、アフィリの目標は月間8000万円ですし、リスト取りは1日750リスト。 ですから、弊社としても道半ばって感じですね。 このセミナーっていうのは、つまるところ広告運用の方法と、誘導ページのコピーの話になるんです。 そこが中心となって、あとは細かい話がある感じ。 細かい話も結構多いんですけど、まあ、大事なのはその2点です。 ですから、セミナーの内容も、その部分の比率が多くなっています。 昨日と今日は参加者が違うだけで、内容は同じなんですけど、昨日のセミナーをやって気づいたことがあります。 それは、そもそもコピーの基礎が、みんなできてないんじゃないか?ってこと。 なんかね、話していて受講者の顔を見ると、伝わってるような伝わってないような、そんな感じの表情な訳ですよ。 当たり前ですけど、アフィリでそんなに稼ぐとか、簡単じゃないですよ。 もう、これって高度な話です。 それをなんとか噛み砕いて話していますが、それでも分かってない感じがするんです。 それで、思ったんですよ。 私は2010年からメルマガを書いています。 当時、駆け出しの頃は、「コピーライティング」と名のつくものは全て手に入れて勉強しました。 それこそ、インフォトップで「コピーライティング」と検索して、出てきたものは古くても全て買いました。 Amazonでもめぼしいものは全て買いました。 100冊とか・・・それは言い過ぎか? でも、50冊は買っていましたね。 本当に片っ端から手に入れて、勉強しまくった訳です。 そういう勉強ってしてるのかしら? 最近、自分が異常者だって気づいたので、そこまでは買わなくてもいいです。 でも、最低限の勉強というか基礎的なことを学んでない気がしますね。 メルマガとか買いているのであれば、勉強しているのとしてないのとでは、天と地ほどの差がありますよ。 もちろん、中にはセンスでやりきる人もいます。 ですが、世の中の殆どの人は、凡人な訳じゃないですか。 だったら勉強しないと無理ですよ。 私はやべーと思って、当時かなり焦って知識を入れましたし、今でも何か見つけると買って読みます。 よく「コピーライティング」なんて、上っ面なテクニックはいらん! とかいう人がいますが、アレはポジショントークですよ。 やっぱり基礎的な事は学ばないと。 その基礎があった上で色んなものを乗せていくのがベストだと思います。 最近、色んな場面で勉強してない人が結構いる事に気付いて驚いています。 サラリーマン時代も、マーケティング部の人間が全く勉強していない事に驚きました。 起業してしまったら自分の力で生きなきゃいけないのに、勉強してないってのはヤバイですよ。 最終的に頼れるのは自分の力です。 私はあまり恐れる事ってありません。 ただ、唯一あるとしたら、自分の力が伸びていない事だったり、劣化してしまう事ですね。

  • うわぁ・・・触れたい、触れたい。

    先週末はFMCの情報交換会で仙台に行ってきました。 メンタークラブ5期の西野くんと、新幹線で行きましたよ! → http://bit.ly/2912Gtq 天然石事業部の席替えだったり千葉くんを隣にした事もそうだけど、やっぱりコミュニケーションは密に取らないとなと思ったわけです。 それで、一緒に行こうかって誘ったわけですね。 例えばコンサルとかの場合だと、日程調整して1時間とか2時間とか話したりするわけじゃないですか。 リアルで会うっていうと、そんな感じですよね。 だけど、意識せず過ごす中でフッと思い出したり、または思いついたりしたことがいい感じだってケースが割とあるんです。 ただ、その時に近くにいなきゃ後でいいかなーとか思ったりして、そのうち忘れてしまったりします。 随時メモして、会った時に伝えたらいいのかもしれませんが、そこまでマメにできないのが私。 となると、実際に会う1時間2時間で全てを伝えられるかというと、やっぱり100%は無理ですね。 西野くんには特に「これ!」という言いたい話があったわけではありません。 だけど、半日一緒にいたら、何か授けられるんじゃないかと思ったんですよ。 まあ、結論から言うと、そこそこ大事な話ができたので良かったと思います。 私ね、本当にフッと思い出したり、思いついたりするんです。 それって、そのタイミングで伝えないと、ふわ〜って消えてっちゃうんです。 そうなったら、存在しないのと同じで、もったいないじゃないですか。 ですので、やっぱりリアルタイムで伝えなきゃいけない話なのですよ。 となると、近くに長時間いるって、意識や基準や思考を共有するには、大事なことだと思います。 今更思ったりするのは、「住み込みの弟子」というのは、理にかなっているなーってこと。 掃除とかやらされたり、かばん持ちをさせられたりするわけじゃないですか。 雑用じゃん!とか思うけど、あれこそが一番吸収できる形なのかもしれませんね。 「信じる人のより近い場所へ行け」 やっぱり、これ大事です。 改めて思います。 なんて言うんだろ、 日々のどうでもいい発言とか、しょうもない思いつきとか、そこから得られるものって多いはずです。 例えば、孫さんクラスの日々の思いつきを常時聞けたらどうでしょうか? それは凄まじい思考ストックになりますよね。 書籍や記事じゃ絶対に出てこない、ザラッとした思考ね。 うわぁ・・・触れたい、触れたい。 絶対凄いよなあ・・・。 話をFMCに戻しますが、先月の情報交換会の動画が完成しました。 よかったらご覧ください。 → https://youtu.be/DB6zU8Rtrcs また、私が何を考えてFMCを運営しているかを知りたい方は、こちらのウェビナーを受講してくださいね。 → http://webinarsystem.jp/webinar/flmk

  • Work Hard & Grow Rich です!!

    会社の席替えをして3日。 すでに天然石事業部のみんなは、鬱陶しくなっている予感です。笑 ただ、とりあえずスタートしたね。 絶対にコケられない新事業が、スタートしましたよ。 そして初受注も入りました。 うーん、ナイスです!! いつも、いつでも初受注ってのは、嬉しい事この上無しです。 この嬉しさをしっかり噛み締めて、事業をどんどん成長させていこう。 何より重要なのはスピード感です。 「天然石事業にコミットする!」と宣言してから天然石事業部の隅々を、よーーーく見る日々なんです。 すると、次から次へと色々な改善点を発見します。 それを五月雨式な感じで指示するので、彼らも参っちゃうと思います。 自分のペースも乱されるでしょうし。 ただ、基本的には最優先事項を、次から次へと指示している感じです。 気づいていても、今すぐ対応する必要の無いものは、言わないで手元にメモってます。 もしくは、「7月には〜」と先の期日をしっかり言っています。 なので言われたことは、即着手・即日完了でやって欲しい感じ。 「タスク多過ぎ!」って、感じているかもしれませんが、それは単純に処理能力不足なだけ。 普通にやるくらいが私の基準値です。 全然多過ぎではなくて、そう感じるなら今までがぬるすぎかなと思います。 まあ、べったりくっ付いてやるのが、これまで無かったので、もしかしたら大変かもしれないです。 ただ、例えば内田なんかは、このスピードと量の基準値が、インプットされている訳ですよ。 ずーっと常に横にいて基準値がインプットされた結果、あんなに仕事ができるんです。 なので、がんばって慣れて欲しいと思います。 そのうち普通になるはずなので。 ちなみに、今でもまだ指示をセーブしていますけどね・・・ とりあえず「作業」が遅いな〜ってのが、何だか感じるところですね。 仕事ができる人って単純作業も、極めてスピードが速いんですよ。 能力も何もいらなそうな梱包とか、そういうものも速い。 入荷したブレスレットの記帳とか、私、メチャメチャ速かったでしょ? Instagramの投稿なんかも、気づいたら物凄く投稿されてたでしょ? ああいう、誰でもできることが、人の何倍も速いんです。 なので、何をするにしても、スピードを意識することが大事です。 もう1個の昨年12月スタートで、なかなか立ち上がらなかった事業の方も急に風向きが変わりましたね。 本当に急に、いきなり。 お天道様が見てますから、気合いれて取り組むとそうなるんです。 もちろん、頑張ったとしても100%上手くいくとは限りません。 だけど、頑張らない人には、女神も微笑まない訳なんですよ。 世の中ってそうなっていると思います。 そうじゃなきゃ、やってられないじゃん。 さあさあ、一気に進んでいきます。 天然石事業部のみんな、しっかりついてきてくださいねー! Work Hard & Grow Rich です!!

  • 我々はユーザーに対し、何を提供するのでしょう?

    この2日間の発信で、ゴゴゴゴっと動いてきました。 「起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違う。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/3820.html 「コケる訳にはいかないんです。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/3824.html やっぱり席替えをしたのはいいですね。 物理的に距離が近いだけで、コミュニケーション頻度が高まります。 「あれは、今はいいかなぁ、、」とか思ってた事なんかも、サクッと伝えたりできてナイスです。 社員的には社長が同じテーブルは、ウザいかもしれないですけどね。 ただ、昨日だけでも一気に色々と進みそうな気配を感じる事ができましたよ。 まあ、彼らも私の発信を見てるので、それでケツに火がついたのもあるかな。 いずれにせよ、いい感じです! 昨日1日じっくりと見て分かったのは、事業立ち上げのための「センターピン」が分かってないって事かな。 タスクの優先順位というかなんというか。 もちろん、彼らもサボっている訳じゃないんですよ。 だけど新しい事業がドーンと立ち上がらない。 これは、事業立ち上げのために、必要な事が何なのかが、分かっていないって話ですね。 「とりあえず、そんなことは後回しでいいから」って事に時間と労力をかけている感じだ。 申し訳ないんだけど、そこに時間をかけるのは正直センスが無いぞってのが多い。 立ち上げに必要な事は何か? まずは今何をやるべきか? この「センターピン」が分かっていないなというのが、今の正直な感想です。 あと、走りながら修正というのが、できない感じがしますね。 こんなの6割できたらスタートで、もう全力で走ります。 それで、走りながら3割修正。 残りの1割なんて、ずっと後に整う感じです。 今時のサービスなんて、こういう感覚を持っていないと、絶対に立ち上がりません。 この辺は経験と勘と、あとはユーザーの気持ちを考えると、自ずと解は出るんですけどね。 ユーザーが望むものは何なのか? それが強烈に果たされれば、とりあえず他の事は後回しで問題無い訳ですよ。 UIの細かいとことかね。 スマホゲームやアプリじゃないんだから。 この新たな2つのサービスの、主眼は一体どこでしょう? 我々はユーザーに対し、何を提供するのでしょう? それをしっかり考えて、答えが出てしまえば、優先順位は簡単につくと思います。 まあ、分からない事は仕方ないし、できない事はしょうがないですよ。 とりあえず、私のやり方を見て覚えていって欲しいと思います。 よし、今日も頑張っていこう!! へい、へーーーい!!

  • コケる訳にはいかないんです。

    昨日の記事ですが、Facebookのコメント以外にも多くの起業家友達から連絡をもらいました。 ここ最近では反響が大き目です。 こういう話って、「僕らのステージあるある」だったりします。 1つ目の事業は、自分が超馬力で作りますが、2つ目はそれを怠ってしまう。 馬力を出す事を怠るどころか、人に任せきっちゃうので、そもそも立ち上がらないって話。 コメントに啓英くんも書いてくれましたが、 「サイバーエージェントのamebaブログの事業もそうだったみたいですね。 藤田さんが最終的に入って立ち上げた事で最後の最後で成功できた、と。」 という話があります。 チームは超優秀な集団だったろうに、それでも藤田さんの馬力の有無で、全く違った結果になるのです。 起業家のパワーってそういうもの。 そんなこんなでありまして、今日から私が事業にどっぷりと入り込みます。 入り込んでいくことでメンバーも感じる取るものが、たくさんあるでしょう。 とりあえず、あらゆる基準値が、はるか違う事に驚くと思いますよね。 最初に行うのが席替えです。 うちの社員ってオフィスに常駐して、自分のデスクがあるのは8名です。 それで、4人が座る大きな机が2個ある感じ。 今は、私の隣に内田、向かいに柴くん、その隣に村松くんとなってます。 それをガラッと変えて、私がいる机に天然石事業の3名を集めてしまいます。 やっぱりね、物理的な距離の差って、かなりでかい訳ですよ。 この2年間、内田は毎日隣です。 席が隣どころか、すべての行事は彼がいるので常に一緒。 隣にいると、細かい話をたくさんします。 マーケティングの相談や、商品構成の軽い打ち合わせ。 届いた誰かのメルマガや、他社のプロモーションについての、あーだこーだなど。 そういう、「マジ打ち合わせの席」を設けるに値しない軽い会話の積み重ねが、2年で大きなものになります。 考え方の方向性、価値観が一致してくるんです。 もちろん、それは受け手である内田の能力によるものが大きいです。 ですが、私がよく言うところの「基準値」ですよね。 これが最も浸透していると思います。 さすがに2年間隣にいたら、考えている事は大体分かりますよね。 私って思考が飛びまくるんですよ。 そんな飛びまくる話も、日々聞かせられる訳ですから。 (迷惑だろうなあ・・・) 物理的な距離って結構重要です。 1つだったオフィスを別建物に分けたら、コミュニケーション不全が起こったという話を書籍で読みました。 確かこれも藤田さんの書籍だったような・・・(違うかも) うちは狭いオフィスですけど、同じテーブルにいるのと別のテーブルにいるのは違います。 隣なんて、ほぼ常に話すから、言ったら常にコンサル状態。 そんな大層なものじゃないけどね。 ただ、感じた事をその瞬間その瞬間で、ディスカッションできちゃう環境は、大きなものだと思います。 あとはさっきも言ったけど、受け手の問題です。 コケて消えてもいい事業なら、もうちょっと私も様子を見ます。 ただね、これは昨日も話した通り、直近の利益的にも将来性的にも、コケる訳にはいかないんです。 なので、今日から本腰入れて、しっかりと立ち上げます。 一昨日、昨日と出社してないので謎の緊張感が社内にありそうですが、それもたまには良し。 隣に座らせる千葉くんを、しっかり育て上げないとだな。 どうなるかは未知数だけど、全力で進むしかないのである。 頑張って行こう!!

  • 起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違う。

    起業してある程度うまくいくと、2つ目、3つ目と事業を作ろうとすると思います。 ですが、これは非常に難しいです。 特に自分ではなくパートナーや社員に任せたりすると、ほとんどの場合に収益化に至りません。 というのは、起業をする人とそうで無い人というのは、根本的なパワーが100倍違うからです。 能力が100倍違うのではなく、パワーが100倍違うのです。 事業立ち上げのパワーとういうのは、かなり特殊なものであって、その有無はどうしようもありません。 昨日こんな記事を見かけて、改めて確認をしました。 → http://thestartup.jp/?p=16691 そのパワーがどんな時に、見えるかというと色々あるのですが・・・ とにかく時間ばっかりかかって、なかなかお金にならないというのが、一番大きなところです。 それで、結局事業が立ち上がらずに、時間ばかりが過ぎていき、機を逃しテンションも落ちていきます。 実際うちの会社も最近までは、小玉歩の情報発信に関わる事業が利益の99%で、社員はそのサポートでした。 ですので、他の事業に関しては、私もそこまで厳しい目で見ていなく、相当なことが無い限り怒りません。 サイトアフィリが進まなかろうと、天然石の利益が小さかろうと、厳しく言うことはありませんでした。 それは上記の理由で「仕方無いかな」と思っていた部分があるからです。 そもそも違う生き物なので、怒ったところで意味が無いのです。 基準値がはるか違うので。 ただ、ここ半年くらいでSNSの事業が爆発的に大きくなりました。 取締役の内田と柴くんが、半年で1億円以上のアフィリ報酬を生み出してくれたのです。 そもそも、内田を取締役にしたのは、「パワー」があるからなんですよ。 事業を立ち上げて収益化する力、そして、それをスピード感を持って やり遂げる力があるんです。 ベンチャーは何と言っても、稼ぐ力が重要です。 彼は入社してから一貫して、 「自分の給料は最低でも稼いで、そこから会社に還元しなきゃいけない」 と言っていました。 後に入ってきた社員にも、彼はその言葉を言っていました。 案外、この感覚を持っていない人間って、世の中に多いと思います。 社員にかかるお金ってのは、給料だけではありませんから。 それこそ、社会保険は労使折半ですし。 今は生み出した利益の割には、多めの給料やボーナスを社員には設定しています。 それは、「将来への期待」という「投資」がかなりある感じです。 来期に年商40億円を目指そうと思ったのも、内田の存在が大きいです。 「パワー型」が私1人だったら、やろうと思っていません。 しかも、彼は「サポート型」も兼ね備えています。 私がパワー100だとしたら、彼はパワー60、サポート40な感じ。 世の中のうまくいった会社も目立つ社長だけでなく、必ずこういう人間の存在があるはずです。 こんな事を考えているので、社員に任せたものが上手くいかないのは、ある程度仕方無いと思っています。 そりゃあ、人間ですから頭にきますが、基準値が違うので色々な前提説明が無いと怒っても意味不明に感じられます。 実際、弊社の事業でも12月にスタートしたサービスが全く立ち上がっていません。 今月始めるサービスも、立ち上がる雰囲気がありません。 ただ、それは能力の問題ではなく、仕方無いことなんですよね。 ですので、そろそろ私が入って、本格的に立ち上げようと思います。 弊社内でも超重要なサービスで、直近の収益源としても将来の面でも、あまりに大きいですからね。 ただ、ここまでの頑張りはちゃんと見ていますし、私も彼らを評価してます。 ほぼ全て任せられた状態で、よく頑張ってくれました。 この後、私がしっかり立ち上げさえすれば、オペレーションはバッチリでしょう。 彼らの能力は高いので、そこは問題無いはずです。 昨日は久しぶりに、ゆっくり過ごさせてもらいました。 英気も養ったところで、気合い入れてがんばります。 小玉のパワーを見せてやるー!!

  • 指導者のみなさん、是非この言葉を使ってみてください。

    今週は自分のセミナー3日間、プロデュースしたセミナーが2日間と、セミナー週間でした。 このうち自分のセミナーは全く別のテーマだったので、資料作りに必死でしたね。 セミナーとなると、やっぱり1つでも多くの事を話したいじゃないですか。 ですから、資料もかなり脳みそを絞りきって作るわけですよ。 なので、今はちょっと脳みそが、カスカスになってたりします。笑 まあ、カスカスになるまで絞り出した甲斐あって、良いセミナーができたと思います。 伝えきったので、あとは本人がやるだけですね。 特にコンテンツセールスの方は、ちゃんと言った通りにやれば、最低でも年間3000万円はいけます。 マジです。 この金額は、そんなに難しくないです。 狂ったように頑張れば、5000万円も見えるかな。 1億円はちょっとまた上のステージな感じです。 ただ、この「言った通りに」というのが難しいんですよね。 何かアドバイスするじゃないですか。 そうすると、結構な確率で「でも、自分はこう思う・・・」って出てくるわけですよ。 特に女性はこれが多い。笑 だけど、それを貫くと大体の場合失敗に終わります。 申し訳ないんですけど、駆け出しの段階での「こう思う」は、そんなものは私だって思いつく。 思いついた上で、その「こう思う」とは別の事をアドバイスしてるんです。 意見する事、それ自体は良い事です。 だけど、それに対する私のアドバイスは、素直に聞いたほうが結果的には得すると思います。 納得いかなかったり腑に落ちなかったりすると、それに従って進むのは怖いと思います。 「本当にそれで結果が出るのかな?」って。 でも、大丈夫です。問題無い。 と言っても不安で進めない人が多いので、「万が一の時は、責任取るからさ」と、器の大きい人のフリをします。 責任って何さ?って感じですけどね。笑 でも、その一言で全力で進めるなら、それはそれでいいと思うんです。 起業して6年くらいですが、この6年でも色々あるわけですよ。 そうするとリスク耐性も、かなりつきます。 すると、あなたが不安に思う事も、私からしたら大した問題じゃないし、いくらでもリカバリ可能なんです。 なので、そういった不安を消してあげるというか、自信を持たせてあげるってのも大事な仕事だなーと思うシーンが今年は多いですね。 「絶対に大丈夫。全く問題無い。 万が一、うまくいかなかったら責任取る。」 この言葉の効果は結構高いです。 指導者のみなさん、是非この言葉を使ってみてください。 オススメです。 あ、だけどマジでうまくいかなかった時は、責任取るしか無いですからね。笑

  • 昨日のセミナーで気づいたこと。

    昨日今日と2日連続でセミナーです。 内容はFacebook広告についてのもので、テーマは大きく2つあります。 1つはアフィリエイトで、もう1つはリスト取りですね。 アフィリエイトについては、今年に入ってから広告を使って、8000万円以上の報酬を得ました。 リスト取りは、現在1リスト500円で、1日130リストくらい取っています。 もっとも、アフィリの目標は月間8000万円ですし、リスト取りは1日750リスト。 ですから、弊社としても道半ばって感じですね。 このセミナーっていうのは、つまるところ広告運用の方法と、誘導ページのコピーの話になるんです。 そこが中心となって、あとは細かい話がある感じ。 細かい話も結構多いんですけど、まあ、大事なのはその2点です。 ですから、セミナーの内容も、その部分の比率が多くなっています。 昨日と今日は参加者が違うだけで、内容は同じなんですけど、昨日のセミナーをやって気づいたことがあります。 それは、そもそもコピーの基礎が、みんなできてないんじゃないか?ってこと。 なんかね、話していて受講者の顔を見ると、伝わってるような伝わってないような、そんな感じの表情な訳ですよ。 当たり前ですけど、アフィリでそんなに稼ぐとか、簡単じゃないですよ。 もう、これって高度な話です。 それをなんとか噛み砕いて話していますが、それでも分かってない感じがするんです。 それで、思ったんですよ。 私は2010年からメルマガを書いています。 当時、駆け出しの頃は、「コピーライティング」と名のつくものは全て手に入れて勉強しました。 それこそ、インフォトップで「コピーライティング」と検索して、出てきたものは古くても全て買いました。 Amazonでもめぼしいものは全て買いました。 100冊とか・・・それは言い過ぎか? でも、50冊は買っていましたね。 本当に片っ端から手に入れて、勉強しまくった訳です。 そういう勉強ってしてるのかしら? 最近、自分が異常者だって気づいたので、そこまでは買わなくてもいいです。 でも、最低限の勉強というか基礎的なことを学んでない気がしますね。 メルマガとか買いているのであれば、勉強しているのとしてないのとでは、天と地ほどの差がありますよ。 もちろん、中にはセンスでやりきる人もいます。 ですが、世の中の殆どの人は、凡人な訳じゃないですか。 だったら勉強しないと無理ですよ。 私はやべーと思って、当時かなり焦って知識を入れましたし、今でも何か見つけると買って読みます。 よく「コピーライティング」なんて、上っ面なテクニックはいらん! とかいう人がいますが、アレはポジショントークですよ。 やっぱり基礎的な事は学ばないと。 その基礎があった上で色んなものを乗せていくのがベストだと思います。 最近、色んな場面で勉強してない人が結構いる事に気付いて驚いています。 サラリーマン時代も、マーケティング部の人間が全く勉強していない事に驚きました。 起業してしまったら自分の力で生きなきゃいけないのに、勉強してないってのはヤバイですよ。 最終的に頼れるのは自分の力です。 私はあまり恐れる事ってありません。 ただ、唯一あるとしたら、自分の力が伸びていない事だったり、劣化してしまう事ですね。