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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
年商で「億」を目指すためのサービスをオープンで募集することにしました。 「フロントラインワークス・プラチナコース」という名称のサービスでして、僕のコミュニティの上位コースになります。 これは、一言でいえばグループコンサルティングです。 毎月、月末にメンバーが集まり、その月の振り返りと翌月のアクションプランを、それぞれがプレゼンします。 そのプレゼンに対してメンバーがディスカッションし、小玉がディレクションしていく。 これを6ヶ月やっていくといったものになります。 「億」を目指すと言いましても、これまで参加していたメンバーは、半分が年商数千万円レベルで半分は既に億を超えています。 そして、継続参加者が9割です。 ですので、年商1億円の、さらにその先を目指すにあたっても十分に参加意義のあるコースです。 これまでは、フロントラインワークスの中だけで案内をしていたのですが、今回はオープンで募集をすることにしました。 その理由は・・・ 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 というギラついた人に参加してほしいからです。 むかーしむかし、僕はとにかく厳しい感じのスタンスでコミュニティ運営をしていました。 稼ぎたいなら普通にやるだろ。 自分のことだろ?嫌なら辞めてしまえよ。 分からないじゃなくて調べろよ。 それくらい考えたら分かるだろ。 やるからには、バリバリ稼ぐぞ。 とにかく上を目指し続けるぞ。 中途半端にやっても意味ねえよ。 寝てる場合じゃないだろ、今日やれよ。 自分の限界を突破して突き抜けろ。 ・・・自分で書いていて何てパワハラなんでしょうって思ってしまいました。 こんな感じでやっていましたら、一部の突き抜けた人間は生まれましたが、その他大勢は脱落してしまいました。 そりゃそうだよね。 僕としては自分でビジネスをやる者として、それは当然でしょって考えでしたが、大勢が脱落してしまってダメだよなあと反省してスタンスを変えていくことにしました。 そうして、初心者にとっても優しい、今のフロントラインワークスの形になって行ったわけです。 超初心者向けのコンテンツを充実させ、僕や弊社社員がチャットで優しく教えて、オフライン&オンラインのワークショップを月に2度開催して手取り足取り教えてあげて、ほぼ毎週僕がZoomで質疑応答をする。 自分で言うのもなんですが、初心者にとって超優しい場所になりましたよ。 マジで、成功させるために、ここまでサポートが充実している場所は、他にはないという自負があります。 そして、僕も昔みたいな厳しさは消え、これまた自分で言うのもなんですが、とっても優しく穏やかになりました。 ですので、コミュニティの雰囲気は、とっても良くなったんです。 みんな前向きで助け合っていて、励まし合っていて本当に良い感じ。 脱落する人も減りまして、結果を出す人も増えていきました。 ただ・・・ 問題発生です。 初心者にアジャストして行った結果、突き抜ける人が生まれなくなったんです。 これは仕方ない話なんですけどね。 そりゃそうだよねと。 コミュニティとしては良いと思います。 とっても良い雰囲気で、みんな仲良しだし、助け合う感じもとっても好きです。 結果を出す人も増えたでしょ。 問題発生でも、何でも無いんです。 でもでもでもでもでも、でもね。 僕はもう少し高いレベルのところでビジネスの話をやっていきたいって欲求もあるわけですよ。 最低でも年商数千万円とか。 年商1億円、3億円、5億円と目指していくようなところのディレクションがワクワクするんです。 それで、僕は僕自身を以下のような感じで納得させていました。 フロントラインワークスは初心者にアジャストしているから、それはそれで仕方ないよねーと。 プラチナコースで、そこんところをやっていけばいいよねーと。 そんな感じで、ここ最近はずーっとやっていました。 ところが!! プラチナコースに参加する新星が生まれなくなってしまったんです。 新星ってコミュニティを活性化させるのは、なくてはならない存在なんですよ。 それが生まれなくなってしまった。 今のようなフロントラインワークスでも、たまに元気な勢いのあるヤツが出てくるかとは思っていたのですが、とーんと出てこなくなった。 いや、これは困ったぞと。 前みたいなクッソ厳しい環境を作り、そこを生き抜いた人ってのは、やっぱり強者なわけなんですよ。 脱落者は多かったけど、生き抜いた人はマジで逞しかった。 ここから方向性をガラッと変えてコミュニティの雰囲気を優しくしたら、そんな逞しい人が出なくなったんですよ。 いや、何度も言いますけど稼げるようになる人は、マジで増えました。 月に50万円とか100万円とか、そんな感じで稼げるようになる人は本当に増えたんです。 その一方で、 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 みたいな目がギラギラした人は、とーんと生まれて来ません。 まーーーねーーーーーー これ、僕の中でもめちゃくちゃ葛藤で、今のコミュニティの感じってコミュニティとしては良いと思うんです。 ビジネスで考えてもコミュニティの継続率が上がっているんで、基本的には良いことばっかりなんです。 ごめんね、同じ話繰り返して。 何が問題かって言うと、僕自身の心の燃え上がりがマジで少なくなっているんです。 そこにフラストレーションというか、なんというかね。 ワガママちゃワガママなんですけど、しっくりこねーなーって。 ダラダラ言ってもアレなので、結論を言ってしまいます。 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」とギラギラしているあなた。 年商1億円、3億円、5億円と、目指していきたいと気合十分のあなた。 「フロントラインワークス・プラチナコース」に、ぜひ、参加して下さい。 共に切磋琢磨してビジネスを、もっともっと前に進めていきましょう。 血湧き肉躍るようなディスカッションをしましょう。 僕のマーケティングの全てを受け止めていただきたい。 ガチのメンバーとガチの時間を過ごしたいんですよ。 「このABテストでこんなやべー結果出たぞー!」とか、「ちょっとこれやってみたらマジで超売れたんだけどー!」とか、「うえーそんなクリエイティブで反応取れるのー?」とか、「そのジャンルそんなに熱いのかー!」とか、「このコピー加えただけでCVR上がっちったー!」とか、「今さら、この広告でこれがマジでハマるんだけどー!」とか、「アレってこうやって売ってるんだってよ、すげー!」とか、「Zoomでそんなことするなんて異端すぎるわー!」とか、「実はこのLPで取れまくっちゃってるんだぜー!」とか、「そんなんで継続率上がるのやべー!」とか、そんな話をしたい。 ギラギラとビジネスに向かって、稼ぎまくるの楽しいっすよ。 詳細は、また改めてギラギラしたレターを用意しますのでしばしお待ちください。 メルマガやSNSでご案内します。 やろうぜ、やろうぜ!! もっと稼いでいこうぜ!!
昨日は「WEBライターで稼ぐ方法」というテーマでライブ配信をしました。 初心者からでも取り組めるように、具体的にお話ししましたし、報酬を上げる流れもお話ししたので、90分楽しんでもらえたと思います。 ライブで改めて、感じたことがあります。 世の中の殆どの人って、あともうちょっと頑張ったら次の世界の扉が開くのに、その手前でやめちゃうんだなと。 これを感じました。 WEBライターでいったら、評価が10個を超えると良い仕事が来るようになるのに、その前で「ええ、全然稼げないじゃん」とWEBライターの活動をやめちゃう。 これ、もったいない!! どんなビジネスでもそうなんですよ。 最初は結果がなかなか出ない。 もしくは、かけた時間に対して、そんなに稼ぎが得られない。 時給換算したら180円じゃね?みたいな。 そこであと一踏ん張り、もしくは二踏ん張りやっていくと、突然パーッと世界が開けるんです。 だけど、その直前でやめちゃう人が、とっても多くてもったいないです。 このイラストは、その状況を本当に的確に表していますよね。 じゃあ、どうしたら、こんなもったいない状況にならないか。 3つあると思います。 1つ目は、何も考えず一直線。 みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。 とにかくやれば良いのに、どうでもいいことをゴチャゴチャ考えて、色々と文句言って取り組みをやめちゃう。 でも、世の中には何も考えず「へえ、そうなんだ!やろう!」って、バーってやれちゃう人がいます。 この人は「戻る」とか「やめる」って選択肢がないのでバーって進んで。 そのうち「カツン!」とお宝に当たる。 バスケットの中川さんはこのタイプだと思います。 https://youtu.be/ASTyaLf5OzY 2つ目は、とにかく自分を信じる。 誰がどうとか、状況がどうとか、そんなことは置いておくわけです。 それで、自分が選んだ道だし自分が行けると思ったんだから、色々あるかもしれないけどそりゃ行けるでしょうよ。 というか、何としてでも最後には形にしまっせ! そんな感じの思考回路を持つ人。 この人っていうのは、成功体験が割と積み上がっていて、これまでの自分の人生は自分の力で切り開いたっていう自信があるんですよね。 なので、自分を信じることができる。 センサーズのみかみ君は、このタイプだと思うな。 3つ目は、とにかく先生を信じる。 よく分かんないけど、先生が言ってるんだから間違い無いでしょうよと。 なので、とにかくこの道を進むしか無いよねと。 今はちょっと上手く行っていない気がするけれど、先生が大丈夫だっていうから進み続けるしか無いでしょうと。 こんな感じです。 着付師の加藤さんが、このタイプに近いかなーと思います。 古口さんも割とこっちかな。 でも、加藤さんは1つ目の一直線要素もありますし、古口さんは2つ目の自信要素もあるかなーと思います。 https://youtu.be/J1MLJUatqL0 https://youtu.be/-GZeNYQ6gis そんな感じで3タイプ紹介しましたが、1つ目と2つ目のタイプの人って、何やっても上手くいく感じなんです。 特に2つ目のタイプの人なんて、自分に自信がある上に学びに対して謙虚だったりするので、上手くいくしか無いって感じですよ。 だから、自分が1つ目と2つ目に当てはまっていないとしたら、3つ目の感じで行くしかないかなと。 先生を信じて先生の言う通りにとにかくやりきる。 不安な気持ちがチラッと出てきたら、それを先生に正直に話してその気持ちを先生に消してもらう。 そして、また進んでいく。 そうこうしているうちに、しっかりとした結果が出るって感じ。 ただ、この3つ目のタイプで気をつけなければいけないのは、知らぬ間に他責思考が強まるってこと。 先生側の立場からしたら「この人しっかりコミットして頑張っているな〜」と思うわけですよ。 でも、上手くいかない期間が続くと「この先生の教え方がダメだから自分は結果が出なかったんだ!!ふざけんな!!」ってなってしまうわけですね。 先生、突然の跳ね返りにあーらびっくりみたいな感じです。 でも、これマジであります。 「先生を信頼してついていきます!」とか言っているんだけど、その実、信頼してるんじゃなくて、責任を全部先生にぶん投げてるだけっていう。 このセリフを出す人に限って、そんな感じになることが多いです。 いや、だってさ… その人を信用するとか信じるとか、別に言葉に出しまくる、言いまくるってあんまり無いじゃないですか。 いちいち言わないって話で。 それを言うっていうのは「すべての責任は先生であるあなただよ」ってことを感じさせたいわけですよ。 1つ1つの決断に対して、責任を自分じゃない場所に放っちゃうみたいな感じですね。 これって、根本のところで先生のことを信じてないんです。 まあ、これに関しても過去の経験が今の思考を作るので、ビジネスに限らず何でも良いんですけど先生の指導で結果が出たという経験がなければ難しいかもしれません。 難しいかもしれないけどコミットするしかないし、あとは先生の腕だな。 どううまく操縦して結果を出させるか。 先生の腕も問われる。 そんなこんなでゴチャゴチャ言いましたが、この3つのタイプはおまけみたいな話です。 大切なのは、もうちょい頑張れば新しい世界の扉が開くというのに、その手前で投げ出しちゃう人が多くてもったいないよねーってこと。 でも、世の中の多くの人がそんな感じなので、もう1つ2つ頑張ることができれば、世の中の人よりは良い結果を手にすることができるよねってことです。 ぜひ、頭に置いておいて下さい!
今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!
昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!
僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい
「ビジネス成功のために克服すべきこと」とはいったい何か? 色々と考えてたんですけど、結局これに尽きるんじゃないかってポイントが、一点に絞られたんですね。 それが何かというと「めんどくさい」という感情です。 この「めんどくさいという感情」が、全ての元凶なんじゃないかなと思ってるんですね。 以前、『プロフェッショナル 仕事の流儀』というテレビ番組で、ジブリの宮崎駿監督が密着されていました。 その中で、宮崎監督が、ひたすら「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら仕事をしていて、「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」って言うんですね。 「これって確かにそうだな~」と僕も思っていて、ただ単純に「めんどくさい」っていうだけで先送りしていた仕事というか作業って誰でもあるわけじゃないですか。 でも、そういうのに重い腰を上げて、「めんどくさい」感情に打ち勝って、その作業を終えると、それらをやったことによって利益がめちゃくちゃ出たりするんですよ。 それこそ「こんなの、さっさとやってたら、もっと儲かってたじゃん」みたいなことが、起業してから何度も何度もあったりしたわけです。 実際に、その仕事がちょっと作業的なもので、どのくらいの時間がかかるかも予測がついてるからこそ、それに取り掛かるのが逆にめんどくさいってこと、よくありますよね? 以前、僕が主宰するビジネスコミュニティでは週に3回ぐらいZOOMで参加者の方々の質問や疑問に解答したり、そのチャットで書かれているみんなの投稿を見たりしていました。 すると、だんだん面白いことが見えてくるわけです。 「これが心配で進めらません」とか「パソコンのこれがわからなくて困ってます」って、感じのことを言ったり、投稿したりする人って結構いるじゃないですか。 そこで僕は「そうだね、はじめてのことだから不安だよね。でもこれは〇〇だから大丈夫だよ」みたいにアドバイスをするわけですよ。 不安を取り除くことができれば、みんなも次に進めるかな~と思って、そういうアドバイスをしてます。 パソコンの使い方、広告の設定方法などについても「小玉さん、わかりません(泣)」ってなったら、それらのマニュアル動画を新しく作ってシェアしたりもするわけですよ。 それでその後、わからないと相談にきていた人たちがどうなるかを観察してみると、前に進んでいる気配がないんですね。 えーってなるわけです。 心の部分でも心配は解決してあげたし、物理的にもマニュアルを用意してあげたじゃん・・・ってね。 そんな中、とある記事を見つけました。 安達裕哉さんという方が書いた「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「めんどくさい」ではないですか?」というタイトルの記事。 後で読んでおいてくださいね。 https://blog.tinect.jp/?p=61807 この記事を読んだとき、「もう完全にそれだわ!」って、これまでのあらゆることが腑に落ちたんですよ。 記事では、色々なシチュエーションを紹介していて、その後に、こう結論づけているわけです。 私も若いときはよく勘違いしていた。多くの人が「やらない」理由は、ほとんどが「失敗が怖いから」とか「やり方がわからないから」なのだと。だが、それは嘘だった。別に怖くもないし、やり方も聞いたり、調べたりすれば、たいていわかる。単に「初めてのことは、めんどくさい」のだ。そう考えると、いろいろなことに説明がつく。会社で新しい試みを推進するのも。「怖い」だけならば、「大丈夫、思い切りやればいい」と上司がバックアップすればよい。だが、「めんどくさい」は、突破できない。SNSをやっていない人に「やったほうがいいよ」とおすすめするのも。「よくわからないので怖い、でもやりたい」ならば、情報を与えて、やり方を伝えれば始めるかもしれない。だが、「めんどくさい」に対しては無力だ。「めんどくさい」は人に言いたくない。職場で何か頼まれたときに、「めんどくさい」などと言おうものなら、「ダメなやつ」と思われるし、自分がめんどくさがりだと認識するのはプライドに関わる。だから表側は皆、「効率が悪い」とか「費用対効果が合わない」とか、きれいな言葉で繕う。実際そうかも知れない。でも、私が知る限り、動かない理由の本音はほとんどが「めんどくさい」だ。※(安達裕哉氏のブログ「Books&Apps」に掲載されている「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?」から引用) そして、最後に衝撃的な文章でまとめられているんですね。 それがこちら。 「めんどうだ」はあらゆる意味で人生を貧しくする。だから結局のところ、めんどうの克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。 これを読んであなたはどう感じましたか? ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいんです。 色々な「できない理由」だったり「やらない理由」を言っているけれども、結局のところ「めんどくさい」からやっていないんじゃないですか? そして、今の僕がまさに、安達さんが書かれている「若いとき」なんだって気づいてしまったわけですよ。 どんなにアドバイスしてもやらない人は、根っこの部分にある「めんどくさい」という感情に色々な言い訳をつけて、自分を正当化しているだけなんですね。 だから、僕が自分の時間を費やして、多くの人たちの質問や疑問に答えていたことってのは、意味のないことに一生懸命になっていた可能性があるのかもしれないって思ったしまったんです。 これって、別に説教したいわけじゃないですからね。 僕も「めんどくさい」という気持ちと毎日戦っているんですよ。 多くの人たちの「行動しない理由・できない理由」が、「めんどくさい」という感情が原因だってことがわかったので、次は「じゃーそれをどうやったら乗り越えられるか」ってことが大事になってくるわけじゃないですか。 だから、今回は「めんどくさい」を乗り越えて行動するために、必要な2つの方法を提案したいと思います。 まず1つ目は「めんどうなことを乗り越えたときに待っているリターンの妄想を強化する」です。 「これができあがって、うまくワークしたら、ヤベーぞ!」 みたいな感じで、めんどくさいことをやり切った後のことを「リアルに妄想する」わけです。 そうすると、不思議とそれが行動の動機付けになるんですね。 それでも、やっぱり「めんどくさい」のには変わりないんだけど、この妄想を強化しておくと「めんどくさい」を乗り越えて、その先のものを手にした瞬間に「ドーパミンがドバァァァ~と出る」わけですよ。 「あぁぁぁぁ~! 超気持ちいい~~~!」って。 それを何度か味わう「めんどくさい感情」を乗り越えやすくなります。 サッカー選手の本田圭佑が、こんな発言をしているんですね。 「1年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。僕はその味を占めてしまったんですよ」 まさにこれです。 人間は、何度かうまくいった体験をすると、脳の成功回路っていうのができあがるんですね。 「目の前のめんどくさいことに取り組む」=「その先には、ドーパミンがドバァァァと出て気持ちいい状態が待っている」 つまり、これがセットになるわけですよ。 やっぱり「妄想力」は超大事。 「想像力」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないですよ。 あなたの妄想力をガンガン膨らませていきましょう。 そして、2つ目は「自分がTODOに取り組んだらシールを貼っていく」です。 子供の頃、夏休みときに朝のラジオ体操みたいなのがあって、参加したらカードにシール貼ってもらったりしたじゃないですか。 あれですよ。 子供の宿題とかもそんな感じですよね。 あれってやっぱり効果があるんですよ。 「子供に効果があること」って、人間の原始的な部分を刺激しているケースが多いので、大人になっても効果的なことが多かったりします。 細かい理由とか脳の仕組みがどうとかは、まぁとりあえず置いておいて、実践してみてください。 スマホのアプリみたいなものでも、それなりに効果があるとは思いますが、僕のオススメは、実際に紙でカードをつくって、そこにシールを貼っていくスタイルですね。 こっちのほうが、断然リアリティーがあるんですよ。 カードとシールを目につくところに、ポンと置いておいて、できたらシールを貼る習慣を身につけましょう。 ただ、この2つとも、一番大事なのは「スタートを切ること」なんですね。 「めんどくせー」とか思っていることって、そもそも手を付けずに何日も放置しちゃうから、どんどん「めんどさく」なるわけじゃないですか。 だから、やり始めたら意外と簡単に進むことも多いんですよ。 たとえば、僕であれば「プロモーションの台本を書かなきゃな~。でも、めんどくさいな~」みたいな感じで、1週間ウダウダしていたことがありまして。 僕は、いつもWordで台本を書くのですが、ウダウダしているときはWordすら自分で立ち上げられないわけですよ。 でも、いつかはやらなきゃいけないんでね。 それで、試しに「うぉぉぉぉぉぉぉ! やってやんぜ! 今日の俺は気合が違うぜ!」って、叫んでからWordを立ち上げたら・・・ なんと1日で台本が書けちゃったんですね。 この台本がなければ、プロモーションは作れないですし、プロモーションを作らなければ、商品は売れないですし、お金稼げないわけですよ。 つまり、お金を稼ぐために重要なのがプロモーションの台本なんですが、これって書くの超めんどくさいんですね。 そうなると、ほら、やっぱり「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」っていう宮崎駿監督の言う通りになっているわけです。 そこで、スタートするうえでもっとも大事なことは、ヌルっと始めるのではなく、基本ロケットスタートです。 「うわぁぁぁぁ~!」って、気合入れてドンといきましょうよ。 そうしたら、妄想を強化して、できたらカードにシール貼って進めましょう。 あとは、仕組みを理解しているというのが大事だと思います。 「世の中の大事なことってのは、大抵めんどくさいんだよ」 「面倒はあらゆる意味で人生を貧しくする」 「結局のところ、面倒の克服こそ豊かさを得る手段」 これらを心に強烈に刻み込んでおいて「あーめんどくせーなー」と思ったら、これはチャンスだと。 この「めんどくさい」を超えると間違いなく豊かになる。 これはチャンス到来だと。 「めんどくさい」という感情を、自分が豊かになるためにすべきことのセンサーとして使うわけですね。 そんな感じで「めんどくさい」という気持ちを乗り越え、打ち勝つことで人生を豊かにしていきましょう。
昨日ツイートしたんですけど、最近の20代は30代よりもお金を稼ぐのが好きなんじゃない?って思ったんですよね。 20代はバリバリ稼ぎたくて、30代になったら落ち着くとかそういう話じゃないですよ。 世代の話です。 なので、1990年代後半生まれくらいがバリバリ稼ぎたいぜって世代で、1980年代後半生まれくらいが、そうでもないみたいな感じです。 いやね、僕がバリバリ稼ぐ中で、バリバリ稼ぐ価値観が合ったのって僕とほぼ同じ世代か僕よりも上の人だったんです。 ちなみに、僕は1981年生まれの40歳ね。 で、5個下くらいを見た時に、稼ぎたい欲求がマジで低いな〜って感じてたんですよ。 ほんと、ここ数年ずっと思ってました。 服はユニクロでいい。 時計はアップルウォッチでいい。 ミニマリストがカッコよくて、コスパ悪いから車いらないよねみたいな。 僕なんかはずっと、 服はルイヴィトン! 時計はロレックス! 車はベンツ! って成金そのものみたいな好みなわけですよ。 もちろん、結構買いまくったので、今や欲しいものもあんまり無いですよ。 でも、好きは好きなわけです。 だから、もう最近の人は欲がなくなってきたんだな〜なんかつまんないな〜とか思っていたんですよ。 実際、フロントラインワークスでも、今の30歳から37歳くらいかな、そのくらいの世代の男性って「稼ぎたいぜフォーーー!!!」みたいなヤツがいないんです。 マジつまんない。 昔は月収1,000万円やるぞー!とか超盛り上がってやってたのに、そんなの古いんだねって、もうダサいんだよねって悲しくなっていたわけですよ。 そしたら、ここ最近。 なんか、どういう巡り合わせか、よく分からないんですけどビジネスをやっている20代と会うことが増えていったんですね。 実際に一緒に仕事をしたり。 そこで気づいたんですよ。 あれ? 最近の20代って稼ぐのが好きなんじゃないか?って。 年収1億円を稼ぎたいって、ガチで思ったりもしてるんじゃないか?って。 なーんかね、ちょっと最近の若者の空気感って、変わってきたと思うんです。 僕らの時のようなギラギラとはまた違うんだけど、稼ぐぞ感が明らかにありますよ。 少なくともユニクロがいいよねとか、アップルウォッチが最高だよねとか、そういう感じではなくなった。 これは、個人的には、とっても喜ばしいことですよ。 だってさー! どうせやるならば稼ぎまくりたいじゃん! 「毎月のお給料にプラス5万円のお小遣いを副業で稼ぎましょう」みたいな、いや、もちろんそれも分かりますよ、大事なのは。 でも、やっぱり稼ぎまくる人を僕は生み出したいですし、そういう仲間と楽しく遊んで生きていきたいわけですよ。 ここ数年の僕と言えば「この感覚はもう古いんだな」と、こっそりルイヴィトンに行っては毎年数千万円のお買い物をしていたわけですよ。 これを、こっそりやらなくていいじゃんって気持ちが晴れました。 多分、最近の20代は、こういうの嫌いじゃないぞ。 ということで、これからは諸々のスイッチを切り替えて生きていこうと思います。 「ええ…これまでの小玉さんが良かったのに…」と思うかもしれませんが、それはよそ行きの僕なので本当にごめんなさい。 いや、やることはちゃんとやりますよ。 フロントラインワークスにしても、開催している講座にしても、指導はしっかりバッチリやります。 そこはご安心ください。 スイッチ切り替えるというか、派手に見えそうなことを隠しながらこっそりとではなく、普通にやっていくってことですね。 昔はそうでしたしね。 そうなの。 最近の小玉しか知らない人は違和感あるかもしれませんが ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ! なんですよ、僕は。 そして、それっていうのは見せていなかっただけで、昔から今も変わらず、ずーっと好きなわけでして。 コロナ禍で一瞬買い物熱も下がったりもしましたが、今は買い物マインドがしっかり戻っていますし。 そんなこんなで「何言ってんだ?」と思ったかもしれませんが、1人ワクワクしている小玉でした!
年商で「億」を目指すためのサービスをオープンで募集することにしました。 「フロントラインワークス・プラチナコース」という名称のサービスでして、僕のコミュニティの上位コースになります。 これは、一言でいえばグループコンサルティングです。 毎月、月末にメンバーが集まり、その月の振り返りと翌月のアクションプランを、それぞれがプレゼンします。 そのプレゼンに対してメンバーがディスカッションし、小玉がディレクションしていく。 これを6ヶ月やっていくといったものになります。 「億」を目指すと言いましても、これまで参加していたメンバーは、半分が年商数千万円レベルで半分は既に億を超えています。 そして、継続参加者が9割です。 ですので、年商1億円の、さらにその先を目指すにあたっても十分に参加意義のあるコースです。 これまでは、フロントラインワークスの中だけで案内をしていたのですが、今回はオープンで募集をすることにしました。 その理由は・・・ 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 というギラついた人に参加してほしいからです。 むかーしむかし、僕はとにかく厳しい感じのスタンスでコミュニティ運営をしていました。 稼ぎたいなら普通にやるだろ。 自分のことだろ?嫌なら辞めてしまえよ。 分からないじゃなくて調べろよ。 それくらい考えたら分かるだろ。 やるからには、バリバリ稼ぐぞ。 とにかく上を目指し続けるぞ。 中途半端にやっても意味ねえよ。 寝てる場合じゃないだろ、今日やれよ。 自分の限界を突破して突き抜けろ。 ・・・自分で書いていて何てパワハラなんでしょうって思ってしまいました。 こんな感じでやっていましたら、一部の突き抜けた人間は生まれましたが、その他大勢は脱落してしまいました。 そりゃそうだよね。 僕としては自分でビジネスをやる者として、それは当然でしょって考えでしたが、大勢が脱落してしまってダメだよなあと反省してスタンスを変えていくことにしました。 そうして、初心者にとっても優しい、今のフロントラインワークスの形になって行ったわけです。 超初心者向けのコンテンツを充実させ、僕や弊社社員がチャットで優しく教えて、オフライン&オンラインのワークショップを月に2度開催して手取り足取り教えてあげて、ほぼ毎週僕がZoomで質疑応答をする。 自分で言うのもなんですが、初心者にとって超優しい場所になりましたよ。 マジで、成功させるために、ここまでサポートが充実している場所は、他にはないという自負があります。 そして、僕も昔みたいな厳しさは消え、これまた自分で言うのもなんですが、とっても優しく穏やかになりました。 ですので、コミュニティの雰囲気は、とっても良くなったんです。 みんな前向きで助け合っていて、励まし合っていて本当に良い感じ。 脱落する人も減りまして、結果を出す人も増えていきました。 ただ・・・ 問題発生です。 初心者にアジャストして行った結果、突き抜ける人が生まれなくなったんです。 これは仕方ない話なんですけどね。 そりゃそうだよねと。 コミュニティとしては良いと思います。 とっても良い雰囲気で、みんな仲良しだし、助け合う感じもとっても好きです。 結果を出す人も増えたでしょ。 問題発生でも、何でも無いんです。 でもでもでもでもでも、でもね。 僕はもう少し高いレベルのところでビジネスの話をやっていきたいって欲求もあるわけですよ。 最低でも年商数千万円とか。 年商1億円、3億円、5億円と目指していくようなところのディレクションがワクワクするんです。 それで、僕は僕自身を以下のような感じで納得させていました。 フロントラインワークスは初心者にアジャストしているから、それはそれで仕方ないよねーと。 プラチナコースで、そこんところをやっていけばいいよねーと。 そんな感じで、ここ最近はずーっとやっていました。 ところが!! プラチナコースに参加する新星が生まれなくなってしまったんです。 新星ってコミュニティを活性化させるのは、なくてはならない存在なんですよ。 それが生まれなくなってしまった。 今のようなフロントラインワークスでも、たまに元気な勢いのあるヤツが出てくるかとは思っていたのですが、とーんと出てこなくなった。 いや、これは困ったぞと。 前みたいなクッソ厳しい環境を作り、そこを生き抜いた人ってのは、やっぱり強者なわけなんですよ。 脱落者は多かったけど、生き抜いた人はマジで逞しかった。 ここから方向性をガラッと変えてコミュニティの雰囲気を優しくしたら、そんな逞しい人が出なくなったんですよ。 いや、何度も言いますけど稼げるようになる人は、マジで増えました。 月に50万円とか100万円とか、そんな感じで稼げるようになる人は本当に増えたんです。 その一方で、 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 みたいな目がギラギラした人は、とーんと生まれて来ません。 まーーーねーーーーーー これ、僕の中でもめちゃくちゃ葛藤で、今のコミュニティの感じってコミュニティとしては良いと思うんです。 ビジネスで考えてもコミュニティの継続率が上がっているんで、基本的には良いことばっかりなんです。 ごめんね、同じ話繰り返して。 何が問題かって言うと、僕自身の心の燃え上がりがマジで少なくなっているんです。 そこにフラストレーションというか、なんというかね。 ワガママちゃワガママなんですけど、しっくりこねーなーって。 ダラダラ言ってもアレなので、結論を言ってしまいます。 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」とギラギラしているあなた。 年商1億円、3億円、5億円と、目指していきたいと気合十分のあなた。 「フロントラインワークス・プラチナコース」に、ぜひ、参加して下さい。 共に切磋琢磨してビジネスを、もっともっと前に進めていきましょう。 血湧き肉躍るようなディスカッションをしましょう。 僕のマーケティングの全てを受け止めていただきたい。 ガチのメンバーとガチの時間を過ごしたいんですよ。 「このABテストでこんなやべー結果出たぞー!」とか、「ちょっとこれやってみたらマジで超売れたんだけどー!」とか、「うえーそんなクリエイティブで反応取れるのー?」とか、「そのジャンルそんなに熱いのかー!」とか、「このコピー加えただけでCVR上がっちったー!」とか、「今さら、この広告でこれがマジでハマるんだけどー!」とか、「アレってこうやって売ってるんだってよ、すげー!」とか、「Zoomでそんなことするなんて異端すぎるわー!」とか、「実はこのLPで取れまくっちゃってるんだぜー!」とか、「そんなんで継続率上がるのやべー!」とか、そんな話をしたい。 ギラギラとビジネスに向かって、稼ぎまくるの楽しいっすよ。 詳細は、また改めてギラギラしたレターを用意しますのでしばしお待ちください。 メルマガやSNSでご案内します。 やろうぜ、やろうぜ!! もっと稼いでいこうぜ!!
昨日は「WEBライターで稼ぐ方法」というテーマでライブ配信をしました。 初心者からでも取り組めるように、具体的にお話ししましたし、報酬を上げる流れもお話ししたので、90分楽しんでもらえたと思います。 ライブで改めて、感じたことがあります。 世の中の殆どの人って、あともうちょっと頑張ったら次の世界の扉が開くのに、その手前でやめちゃうんだなと。 これを感じました。 WEBライターでいったら、評価が10個を超えると良い仕事が来るようになるのに、その前で「ええ、全然稼げないじゃん」とWEBライターの活動をやめちゃう。 これ、もったいない!! どんなビジネスでもそうなんですよ。 最初は結果がなかなか出ない。 もしくは、かけた時間に対して、そんなに稼ぎが得られない。 時給換算したら180円じゃね?みたいな。 そこであと一踏ん張り、もしくは二踏ん張りやっていくと、突然パーッと世界が開けるんです。 だけど、その直前でやめちゃう人が、とっても多くてもったいないです。 このイラストは、その状況を本当に的確に表していますよね。 じゃあ、どうしたら、こんなもったいない状況にならないか。 3つあると思います。 1つ目は、何も考えず一直線。 みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。 とにかくやれば良いのに、どうでもいいことをゴチャゴチャ考えて、色々と文句言って取り組みをやめちゃう。 でも、世の中には何も考えず「へえ、そうなんだ!やろう!」って、バーってやれちゃう人がいます。 この人は「戻る」とか「やめる」って選択肢がないのでバーって進んで。 そのうち「カツン!」とお宝に当たる。 バスケットの中川さんはこのタイプだと思います。 https://youtu.be/ASTyaLf5OzY 2つ目は、とにかく自分を信じる。 誰がどうとか、状況がどうとか、そんなことは置いておくわけです。 それで、自分が選んだ道だし自分が行けると思ったんだから、色々あるかもしれないけどそりゃ行けるでしょうよ。 というか、何としてでも最後には形にしまっせ! そんな感じの思考回路を持つ人。 この人っていうのは、成功体験が割と積み上がっていて、これまでの自分の人生は自分の力で切り開いたっていう自信があるんですよね。 なので、自分を信じることができる。 センサーズのみかみ君は、このタイプだと思うな。 3つ目は、とにかく先生を信じる。 よく分かんないけど、先生が言ってるんだから間違い無いでしょうよと。 なので、とにかくこの道を進むしか無いよねと。 今はちょっと上手く行っていない気がするけれど、先生が大丈夫だっていうから進み続けるしか無いでしょうと。 こんな感じです。 着付師の加藤さんが、このタイプに近いかなーと思います。 古口さんも割とこっちかな。 でも、加藤さんは1つ目の一直線要素もありますし、古口さんは2つ目の自信要素もあるかなーと思います。 https://youtu.be/J1MLJUatqL0 https://youtu.be/-GZeNYQ6gis そんな感じで3タイプ紹介しましたが、1つ目と2つ目のタイプの人って、何やっても上手くいく感じなんです。 特に2つ目のタイプの人なんて、自分に自信がある上に学びに対して謙虚だったりするので、上手くいくしか無いって感じですよ。 だから、自分が1つ目と2つ目に当てはまっていないとしたら、3つ目の感じで行くしかないかなと。 先生を信じて先生の言う通りにとにかくやりきる。 不安な気持ちがチラッと出てきたら、それを先生に正直に話してその気持ちを先生に消してもらう。 そして、また進んでいく。 そうこうしているうちに、しっかりとした結果が出るって感じ。 ただ、この3つ目のタイプで気をつけなければいけないのは、知らぬ間に他責思考が強まるってこと。 先生側の立場からしたら「この人しっかりコミットして頑張っているな〜」と思うわけですよ。 でも、上手くいかない期間が続くと「この先生の教え方がダメだから自分は結果が出なかったんだ!!ふざけんな!!」ってなってしまうわけですね。 先生、突然の跳ね返りにあーらびっくりみたいな感じです。 でも、これマジであります。 「先生を信頼してついていきます!」とか言っているんだけど、その実、信頼してるんじゃなくて、責任を全部先生にぶん投げてるだけっていう。 このセリフを出す人に限って、そんな感じになることが多いです。 いや、だってさ… その人を信用するとか信じるとか、別に言葉に出しまくる、言いまくるってあんまり無いじゃないですか。 いちいち言わないって話で。 それを言うっていうのは「すべての責任は先生であるあなただよ」ってことを感じさせたいわけですよ。 1つ1つの決断に対して、責任を自分じゃない場所に放っちゃうみたいな感じですね。 これって、根本のところで先生のことを信じてないんです。 まあ、これに関しても過去の経験が今の思考を作るので、ビジネスに限らず何でも良いんですけど先生の指導で結果が出たという経験がなければ難しいかもしれません。 難しいかもしれないけどコミットするしかないし、あとは先生の腕だな。 どううまく操縦して結果を出させるか。 先生の腕も問われる。 そんなこんなでゴチャゴチャ言いましたが、この3つのタイプはおまけみたいな話です。 大切なのは、もうちょい頑張れば新しい世界の扉が開くというのに、その手前で投げ出しちゃう人が多くてもったいないよねーってこと。 でも、世の中の多くの人がそんな感じなので、もう1つ2つ頑張ることができれば、世の中の人よりは良い結果を手にすることができるよねってことです。 ぜひ、頭に置いておいて下さい!
今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!
昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!
僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい
「ビジネス成功のために克服すべきこと」とはいったい何か? 色々と考えてたんですけど、結局これに尽きるんじゃないかってポイントが、一点に絞られたんですね。 それが何かというと「めんどくさい」という感情です。 この「めんどくさいという感情」が、全ての元凶なんじゃないかなと思ってるんですね。 以前、『プロフェッショナル 仕事の流儀』というテレビ番組で、ジブリの宮崎駿監督が密着されていました。 その中で、宮崎監督が、ひたすら「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら仕事をしていて、「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」って言うんですね。 「これって確かにそうだな~」と僕も思っていて、ただ単純に「めんどくさい」っていうだけで先送りしていた仕事というか作業って誰でもあるわけじゃないですか。 でも、そういうのに重い腰を上げて、「めんどくさい」感情に打ち勝って、その作業を終えると、それらをやったことによって利益がめちゃくちゃ出たりするんですよ。 それこそ「こんなの、さっさとやってたら、もっと儲かってたじゃん」みたいなことが、起業してから何度も何度もあったりしたわけです。 実際に、その仕事がちょっと作業的なもので、どのくらいの時間がかかるかも予測がついてるからこそ、それに取り掛かるのが逆にめんどくさいってこと、よくありますよね? 以前、僕が主宰するビジネスコミュニティでは週に3回ぐらいZOOMで参加者の方々の質問や疑問に解答したり、そのチャットで書かれているみんなの投稿を見たりしていました。 すると、だんだん面白いことが見えてくるわけです。 「これが心配で進めらません」とか「パソコンのこれがわからなくて困ってます」って、感じのことを言ったり、投稿したりする人って結構いるじゃないですか。 そこで僕は「そうだね、はじめてのことだから不安だよね。でもこれは〇〇だから大丈夫だよ」みたいにアドバイスをするわけですよ。 不安を取り除くことができれば、みんなも次に進めるかな~と思って、そういうアドバイスをしてます。 パソコンの使い方、広告の設定方法などについても「小玉さん、わかりません(泣)」ってなったら、それらのマニュアル動画を新しく作ってシェアしたりもするわけですよ。 それでその後、わからないと相談にきていた人たちがどうなるかを観察してみると、前に進んでいる気配がないんですね。 えーってなるわけです。 心の部分でも心配は解決してあげたし、物理的にもマニュアルを用意してあげたじゃん・・・ってね。 そんな中、とある記事を見つけました。 安達裕哉さんという方が書いた「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「めんどくさい」ではないですか?」というタイトルの記事。 後で読んでおいてくださいね。 https://blog.tinect.jp/?p=61807 この記事を読んだとき、「もう完全にそれだわ!」って、これまでのあらゆることが腑に落ちたんですよ。 記事では、色々なシチュエーションを紹介していて、その後に、こう結論づけているわけです。 私も若いときはよく勘違いしていた。多くの人が「やらない」理由は、ほとんどが「失敗が怖いから」とか「やり方がわからないから」なのだと。だが、それは嘘だった。別に怖くもないし、やり方も聞いたり、調べたりすれば、たいていわかる。単に「初めてのことは、めんどくさい」のだ。そう考えると、いろいろなことに説明がつく。会社で新しい試みを推進するのも。「怖い」だけならば、「大丈夫、思い切りやればいい」と上司がバックアップすればよい。だが、「めんどくさい」は、突破できない。SNSをやっていない人に「やったほうがいいよ」とおすすめするのも。「よくわからないので怖い、でもやりたい」ならば、情報を与えて、やり方を伝えれば始めるかもしれない。だが、「めんどくさい」に対しては無力だ。「めんどくさい」は人に言いたくない。職場で何か頼まれたときに、「めんどくさい」などと言おうものなら、「ダメなやつ」と思われるし、自分がめんどくさがりだと認識するのはプライドに関わる。だから表側は皆、「効率が悪い」とか「費用対効果が合わない」とか、きれいな言葉で繕う。実際そうかも知れない。でも、私が知る限り、動かない理由の本音はほとんどが「めんどくさい」だ。※(安達裕哉氏のブログ「Books&Apps」に掲載されている「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?」から引用) そして、最後に衝撃的な文章でまとめられているんですね。 それがこちら。 「めんどうだ」はあらゆる意味で人生を貧しくする。だから結局のところ、めんどうの克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。 これを読んであなたはどう感じましたか? ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいんです。 色々な「できない理由」だったり「やらない理由」を言っているけれども、結局のところ「めんどくさい」からやっていないんじゃないですか? そして、今の僕がまさに、安達さんが書かれている「若いとき」なんだって気づいてしまったわけですよ。 どんなにアドバイスしてもやらない人は、根っこの部分にある「めんどくさい」という感情に色々な言い訳をつけて、自分を正当化しているだけなんですね。 だから、僕が自分の時間を費やして、多くの人たちの質問や疑問に答えていたことってのは、意味のないことに一生懸命になっていた可能性があるのかもしれないって思ったしまったんです。 これって、別に説教したいわけじゃないですからね。 僕も「めんどくさい」という気持ちと毎日戦っているんですよ。 多くの人たちの「行動しない理由・できない理由」が、「めんどくさい」という感情が原因だってことがわかったので、次は「じゃーそれをどうやったら乗り越えられるか」ってことが大事になってくるわけじゃないですか。 だから、今回は「めんどくさい」を乗り越えて行動するために、必要な2つの方法を提案したいと思います。 まず1つ目は「めんどうなことを乗り越えたときに待っているリターンの妄想を強化する」です。 「これができあがって、うまくワークしたら、ヤベーぞ!」 みたいな感じで、めんどくさいことをやり切った後のことを「リアルに妄想する」わけです。 そうすると、不思議とそれが行動の動機付けになるんですね。 それでも、やっぱり「めんどくさい」のには変わりないんだけど、この妄想を強化しておくと「めんどくさい」を乗り越えて、その先のものを手にした瞬間に「ドーパミンがドバァァァ~と出る」わけですよ。 「あぁぁぁぁ~! 超気持ちいい~~~!」って。 それを何度か味わう「めんどくさい感情」を乗り越えやすくなります。 サッカー選手の本田圭佑が、こんな発言をしているんですね。 「1年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。僕はその味を占めてしまったんですよ」 まさにこれです。 人間は、何度かうまくいった体験をすると、脳の成功回路っていうのができあがるんですね。 「目の前のめんどくさいことに取り組む」=「その先には、ドーパミンがドバァァァと出て気持ちいい状態が待っている」 つまり、これがセットになるわけですよ。 やっぱり「妄想力」は超大事。 「想像力」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないですよ。 あなたの妄想力をガンガン膨らませていきましょう。 そして、2つ目は「自分がTODOに取り組んだらシールを貼っていく」です。 子供の頃、夏休みときに朝のラジオ体操みたいなのがあって、参加したらカードにシール貼ってもらったりしたじゃないですか。 あれですよ。 子供の宿題とかもそんな感じですよね。 あれってやっぱり効果があるんですよ。 「子供に効果があること」って、人間の原始的な部分を刺激しているケースが多いので、大人になっても効果的なことが多かったりします。 細かい理由とか脳の仕組みがどうとかは、まぁとりあえず置いておいて、実践してみてください。 スマホのアプリみたいなものでも、それなりに効果があるとは思いますが、僕のオススメは、実際に紙でカードをつくって、そこにシールを貼っていくスタイルですね。 こっちのほうが、断然リアリティーがあるんですよ。 カードとシールを目につくところに、ポンと置いておいて、できたらシールを貼る習慣を身につけましょう。 ただ、この2つとも、一番大事なのは「スタートを切ること」なんですね。 「めんどくせー」とか思っていることって、そもそも手を付けずに何日も放置しちゃうから、どんどん「めんどさく」なるわけじゃないですか。 だから、やり始めたら意外と簡単に進むことも多いんですよ。 たとえば、僕であれば「プロモーションの台本を書かなきゃな~。でも、めんどくさいな~」みたいな感じで、1週間ウダウダしていたことがありまして。 僕は、いつもWordで台本を書くのですが、ウダウダしているときはWordすら自分で立ち上げられないわけですよ。 でも、いつかはやらなきゃいけないんでね。 それで、試しに「うぉぉぉぉぉぉぉ! やってやんぜ! 今日の俺は気合が違うぜ!」って、叫んでからWordを立ち上げたら・・・ なんと1日で台本が書けちゃったんですね。 この台本がなければ、プロモーションは作れないですし、プロモーションを作らなければ、商品は売れないですし、お金稼げないわけですよ。 つまり、お金を稼ぐために重要なのがプロモーションの台本なんですが、これって書くの超めんどくさいんですね。 そうなると、ほら、やっぱり「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」っていう宮崎駿監督の言う通りになっているわけです。 そこで、スタートするうえでもっとも大事なことは、ヌルっと始めるのではなく、基本ロケットスタートです。 「うわぁぁぁぁ~!」って、気合入れてドンといきましょうよ。 そうしたら、妄想を強化して、できたらカードにシール貼って進めましょう。 あとは、仕組みを理解しているというのが大事だと思います。 「世の中の大事なことってのは、大抵めんどくさいんだよ」 「面倒はあらゆる意味で人生を貧しくする」 「結局のところ、面倒の克服こそ豊かさを得る手段」 これらを心に強烈に刻み込んでおいて「あーめんどくせーなー」と思ったら、これはチャンスだと。 この「めんどくさい」を超えると間違いなく豊かになる。 これはチャンス到来だと。 「めんどくさい」という感情を、自分が豊かになるためにすべきことのセンサーとして使うわけですね。 そんな感じで「めんどくさい」という気持ちを乗り越え、打ち勝つことで人生を豊かにしていきましょう。
昨日ツイートしたんですけど、最近の20代は30代よりもお金を稼ぐのが好きなんじゃない?って思ったんですよね。 20代はバリバリ稼ぎたくて、30代になったら落ち着くとかそういう話じゃないですよ。 世代の話です。 なので、1990年代後半生まれくらいがバリバリ稼ぎたいぜって世代で、1980年代後半生まれくらいが、そうでもないみたいな感じです。 いやね、僕がバリバリ稼ぐ中で、バリバリ稼ぐ価値観が合ったのって僕とほぼ同じ世代か僕よりも上の人だったんです。 ちなみに、僕は1981年生まれの40歳ね。 で、5個下くらいを見た時に、稼ぎたい欲求がマジで低いな〜って感じてたんですよ。 ほんと、ここ数年ずっと思ってました。 服はユニクロでいい。 時計はアップルウォッチでいい。 ミニマリストがカッコよくて、コスパ悪いから車いらないよねみたいな。 僕なんかはずっと、 服はルイヴィトン! 時計はロレックス! 車はベンツ! って成金そのものみたいな好みなわけですよ。 もちろん、結構買いまくったので、今や欲しいものもあんまり無いですよ。 でも、好きは好きなわけです。 だから、もう最近の人は欲がなくなってきたんだな〜なんかつまんないな〜とか思っていたんですよ。 実際、フロントラインワークスでも、今の30歳から37歳くらいかな、そのくらいの世代の男性って「稼ぎたいぜフォーーー!!!」みたいなヤツがいないんです。 マジつまんない。 昔は月収1,000万円やるぞー!とか超盛り上がってやってたのに、そんなの古いんだねって、もうダサいんだよねって悲しくなっていたわけですよ。 そしたら、ここ最近。 なんか、どういう巡り合わせか、よく分からないんですけどビジネスをやっている20代と会うことが増えていったんですね。 実際に一緒に仕事をしたり。 そこで気づいたんですよ。 あれ? 最近の20代って稼ぐのが好きなんじゃないか?って。 年収1億円を稼ぎたいって、ガチで思ったりもしてるんじゃないか?って。 なーんかね、ちょっと最近の若者の空気感って、変わってきたと思うんです。 僕らの時のようなギラギラとはまた違うんだけど、稼ぐぞ感が明らかにありますよ。 少なくともユニクロがいいよねとか、アップルウォッチが最高だよねとか、そういう感じではなくなった。 これは、個人的には、とっても喜ばしいことですよ。 だってさー! どうせやるならば稼ぎまくりたいじゃん! 「毎月のお給料にプラス5万円のお小遣いを副業で稼ぎましょう」みたいな、いや、もちろんそれも分かりますよ、大事なのは。 でも、やっぱり稼ぎまくる人を僕は生み出したいですし、そういう仲間と楽しく遊んで生きていきたいわけですよ。 ここ数年の僕と言えば「この感覚はもう古いんだな」と、こっそりルイヴィトンに行っては毎年数千万円のお買い物をしていたわけですよ。 これを、こっそりやらなくていいじゃんって気持ちが晴れました。 多分、最近の20代は、こういうの嫌いじゃないぞ。 ということで、これからは諸々のスイッチを切り替えて生きていこうと思います。 「ええ…これまでの小玉さんが良かったのに…」と思うかもしれませんが、それはよそ行きの僕なので本当にごめんなさい。 いや、やることはちゃんとやりますよ。 フロントラインワークスにしても、開催している講座にしても、指導はしっかりバッチリやります。 そこはご安心ください。 スイッチ切り替えるというか、派手に見えそうなことを隠しながらこっそりとではなく、普通にやっていくってことですね。 昔はそうでしたしね。 そうなの。 最近の小玉しか知らない人は違和感あるかもしれませんが ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ! なんですよ、僕は。 そして、それっていうのは見せていなかっただけで、昔から今も変わらず、ずーっと好きなわけでして。 コロナ禍で一瞬買い物熱も下がったりもしましたが、今は買い物マインドがしっかり戻っていますし。 そんなこんなで「何言ってんだ?」と思ったかもしれませんが、1人ワクワクしている小玉でした!