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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
スタートから5年間続いているビジネスコミュニティを大幅リニューアルしました。 「新しい世界で、新しい働き方を」というテーマのもと、名称を「Frontline Works」と一新し、まもなく始動です。 世界が大きく変化していく中で、私たちの働き方も間違いなく変化します。 その変化の中で「実践的なスキル」は、欠かせないものとなるでしょう。 学ぶことをせず、自己鍛錬を怠る人間は、これからの世界に生き残ることが難しくなります。 安定の象徴であった大企業の会社員であっても同様です。 会社にとって必要不可欠な人材になれなければ、会社に残ることができなくなるかもしれません。 リモートワークが推進されると「なんとなくやっている風」だった社員は、成果が出ていないことが明確になり、それはダイレクトに評価へと反映されるでしょう。 ITスキルが致命的に欠如しているような社員は、そもそもリモートワークに対応できず右往左往するかもしれません。 日本は先進国の中で、最も「大人が勉強しない国」と言われていますが、いよいよ重い腰を上げなければいけない時が来ました。 社員ひとりひとりが、会社の力にならないといけません。 一方で、個人のオンラインビジネスについては、間違いなく追い風が吹きます。 とっても強い追い風が吹きます。 この数年あらゆるビジネスがオンラインへと移行していましたが、昨今の新型コロナウイルス禍によって、その動きが一気に進みました。 むしろ、オンライン対応を先送りにしてきた企業は瀕死の状態です。 今後、私たちの生活空間は、オフラインからオンラインへと大移動します。 オンラインでの消費が大きくなり、それによって新たなビジネスチャンスも生まれるでしょう。 かつて「技術大国」と言われていた日本ですが、今では「IT後進国」と言われてしまうようになりました。 多くの人が「はやく元の世界に戻って欲しいな・・・」という寝ぼけたことを言いますが、時代は戻りません。 「IT後進国」に生きる我々が、オンラインに強制移行されるのです。 しかし、これはピンチではありません。 私たち個人が大きく飛躍するチャンスです。 フリーランスであろうと会社員であろうと、個人の力が試されます。 新しい世界を強く生きるために「Frontline Works」で「実践的なスキル」を身につけましょう。 「Frontline Works」の3コース、そしてコースそれぞれのカリキュラムについてはこちらから詳細をご覧ください。
「日本経済が戦後最大の危機に直面」と安倍総理が4/7の記者会見で話しました。 そして今日は茂木外相が講演で「世界経済は戦後最大の危機に直面している」と話しました。 とにかく危機です。 今回の難しいところって何かというと、一体、どのタイミングから前向きな経済活動を始めていいのか分からないってところだと思うんですよね。 そもそも、このウイルス騒ぎが収束するのかって、かなり微妙です。 だって、世界から今回のウイルスが駆逐されるなんてことあります?? 普通に考えて難しいですよね。 ワクチンができるまでなんて、1年以上かかるじゃないですか。 例えば、特効薬ができたとします。 もしくは、今言われているアビガンなんかが超効くとします。 だからって、 「かかっても何とか治せますので、明日から普通に毎日送りましょう!」 なーんてのも、おかしな話です。 そんな宣言ができる国家指導者って、いるんですかね〜〜〜〜。 まあ、トランプさんはありそうだけど・・・ ロックダウンや、それに準ずることをして、新規感染者数が減ったとしますよ。 だけど、それ解除したら、また感染者増えるなんてのは分かりきっているじゃないですか。 どこかから必ず入り込み、また感染が広がる。 局地的なものでなく、世界的にこのようになったのは、100年ぶりです。 100年前とは世界の状況が、全く違っています。 ですから、完璧な対策を知っていて、それを遂行できる人なんていないわけです。 「先行きが不透明」とは、本当にその通りですよ。 何らかの災害であれば、経済に大きな打撃を受けますし、多くの命を失うかもしれない。 しかし、そこからは前を向いて進むしか選択肢はありません。 「みんなで頑張ろう!」と、ブンッとアクセルを踏んで進めると思うんですよね。 もちろん、それぞれの精神的な部分に差はあると思いますが。 ただ、今回に関しては、そのタイミングがどこなのかが全く分からないわけですよ。 ちなみに、こういうとアレですが、自分が感染してしまって死ぬとか、そういう不安は殆どありません。 だからって、世間の空気を全く無視しているわけではないですよ。 超手を洗いますし、マスクしますし、外を出歩いたりしませんし、感染には気をつけてはいます。 感染しないなら感染しないのが一番良いわけですから。 もし感染したら・・・ したらといいますか、それっぽい症状が出たらか。 よっぽど重症にならない限り、麻黄湯を飲んで家で耐える予定です。 自分自身に関してはそのくらい。 もし、死んでしまったら、己の生命力の弱さと運の無さと割り切っていますよ。 他の人には迷惑はかけないよう、そこは当然気をつけます。 それより、この経済だったり世の中の空気だったり、先行きの見えない気持ち悪さよ。 これだけは、勘弁して欲しいと思うわけです。 とにかく、私はコミュニティメンバーと、本当に密にコミュニケーションを日々とっています。 少しでも不安があれば解決できるように、そして、彼ら彼女らのビジネスが前へと進んでいけるように考えています。 何かが前に進んでいく。 進んでいける。 その状態って精神的に良い状態だと思うんですよね。 世の中がこんななので、普通にしていたら気持ちが落ちるに決まってますよ。 どこを見てもネガティブな情報があふれていますし。 人も気が立っていますしね。 なので、それぞれの取り組みを進めてあげることで、気持ちを落とさないようにする。 それが今一番大事なことかなーと、自分なりの理解をしています。 いやあ・・・ マジでマーケティングを、やっていてよかったなーと思いますね。 少なくとも身近にいる人の力にはなれているので。 なれているのか? いや、なれているはずだ! とにかく、みんなのビジネスを、前へ前へ進めていく。 自分も前へ前へ進んでいく。 世界経済は私には、どうすることもできない。 日本経済を救う力なんてのもない。 ただ、身の回りの人間を、前へ進ませることはできる。 自分が最大限力を発揮できる場所で、役割を全うしていこうと思います。 今は、そんな感じです。
あえて言うまでも無く、あなたも分かっていると思います。 これから数ヶ月後から数年間、過去に経験したことのない世界的な不景気がやってきますね。 ちょっとこれはもう、何をどうしても難しいかなと。 リーマンショックの時も、新卒の採用が強烈に減ったりリストラしまくったりとありましたが、その比ではないというのが今回です。 リモートワークが導入されたおかげで、仕事してるっぽいけど使えない人が、分かりやすくあぶり出されました。 こういう人は分かりやすくリストラ対象。 まあ、仕方ないですよね。 仕事できないんですもん。 それが言い訳できないレベルで、明らかになってしまう。 権利を主張する前に義務を果たせよって話になるのは普通の流れです。 だけど、リーマンショクの時と比べると、圧倒的に良いことが1つあるんですね。 それが、副業で身につけられるスキルが、本業の会社でもかなり役に立つということ。 昨夜、こんな動画をアップしました。 この動画の最後に結論として「この3つのスキルを身につけろ!」というお話をしました。 例えばリーマンショックの後だったり、それこそ私が副業でネットビジネスを始めた頃だったりというのは、本業と副業って完全に別物でした。 副業からの収入があることで、精神面で本業にプラスになることはありました。 ただ、そこでのスキルがそのまま本業に生きるかというと、ちょっと、そこは遠かったと思います。 ですが、今のこの現状。 分かりやすく、インターネットを自分の商売に絡められていなかった人が、窮地に立たされているというのは事実です。 これから、あらゆるビジネスがオンラインに場を移していく流れは、絶対に止められないと思うんですね。 そうなってくると、私らが副業で取り組もうとしているネットビジネス、そして、そこで身に付くスキルってのは、この先どの商売でも必要不可欠なスキルになっていくわけですよ。 本当に大きなお金を稼げるネットビジネスは、稼げるようになるまでに時間がかかります。 なぜならば、まずはスキルを身につけなければいけないから。 でも、今だったらスキルを身につけつつ、それを本業でも使うことで磨き上げて、そのうちに副業で稼げるようになるような良い感じの循環も作れると思うんです。 そうなれば、必要不可欠な人材としてリストラの心配もなくなりますし、副業を本業にするって選択肢も自然と生まれるようになるはずです。 ですので「スキルを身につける!」と決断するタイミングとしては、今が最適じゃないかなって感じます。 今やらないでいつやる?ってレベルです。 動画の中では、 ・ライティング ・WEBデザイン ・動画編集 の3つのをスキルとして紹介しました。 そして、これらを統合するものとして「マーケティング」があります。 上記スキルの、どれか1つを身につけるのも良いと思います。 それができれば副業でも稼げますし、本業にも絶対に生きるますよ。 ですが、そこに加えてマーケティングをしっかり学び、自分の物にする事ができれば、これは本当ん強いですよ〜。 マーケッターとしての視点・感性を持ったWEBデザイナーは引く手数多でしょう。 動画編集ができる人材もしかり。 弊社でも即採用。 ということで、今からでも遅くない。 むしろ今だからこそ。 こういった観点でスキルを身につけていってください。 これから数年は、やるか死ぬかの世界になります。 死にたい人なんてあまりいませんから、やるしかないんです。
「あいつ、マジで不義理だわ!」という事ってビジネスに限らず、いろんな所で起こると思います。 僕は義理・人情・浪花節が好きなタイプなので、そう感じることも、これまでは多々有りました。 普通の感覚でいうと「不義理」なんて、あっちゃいけないことじゃないですか。 でも、意外と多かったりしませんか? では、なぜ多いかっていうと、そこには明確な理由があるんです。 そして、その理由が分かれば「不義理」に対して、冷静な考え方ができます。 そのヒントは「返報性の法則」です。 心理学やマーケティングを勉強している人ならば、必ず聞いたことがある言葉ですよね。 Wikipediaで見ると、 「人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。」 と書いています。 これ、知らなかった人はGoogleで調べてみてください。活用できる事例がたくさん出てきます。 身近な例でいくと「試食」です。 なんか食べちゃったら買わないと悪いかな〜と思って買っちゃうってやつ。 あれです。 それで、「不義理」というのは距離の近い人間の間で、「返報性の法則」を見事なまでに破られることによって感じられるんです。 「こんなに色々やってあげたのに、一体何なんだよ!!!」というのが「不義理」と感じる正体です。 実は、この「返報性の法則」に関する、もう少し深掘りした研究があります。 研究の結果を知ると、「不義理」が割と多く起こる理由と、その対処法が分かるんです。 その研究とは、好意を与えた側と受けた側のそれぞれが、時間とともにその価値をどう感じるかを測るというもの。 「返報性の法則」に基づくと、人は好意を受けたら返さなきゃと感じます。 そして、人というものは好意を与えたら、何らかの形でそれに報いて欲しいと、心のどこかで感じるわけです。 「あさましい」と感じるかもしれませんが、人の性質なので仕方ないです。 この両者のズレが「不義理」という、感情を抱かせるわけじゃないですか。 なので、この研究の結果を知ると、物凄くすっきりしますよ。 まず、好意を与えた側です。 こちらは、好意を与えた直後は、実はそんなでもありません。 しかし、時間の経過とともに、その価値を大きく見積もる傾向にあることが分かりました。 そして、好意を受けた側です。 こちらは、好意を受けた直後は、物凄くありがたみを持ち、大きな価値を感じてくれます。 しかし、時間の経過と共に、その価値の見積もりは急激に小さくなるという傾向が見られました。 やってあげた方はいつまでも忘れず、やってもらった方は、サクッと忘れるってことです。 これは、人間の性質ですから、どうしようも無いわけなんですよ。 そしたら、「不義理」みたいなことが割と起こるのも分かりますよね。 ですから、これらをまとめると、対処法というのが見えます。 実際に僕がとるように、心がけているスタンスです。 ================ やってあげた事は軽く忘れる。 やってもらった事は末代まで忘れない。 ================ これです。 このスタンスです。 もちろん、人間の性質に反しているので、簡単ではない部分はあると思います。 また、価値の減衰ってのも、人によって程度が異なりますからね。 ですが、上記のスタンスを取ると、びっくりするくらい心が平穏です。 まあ、もともとナチュラルに100%の慈悲で施しができる聖人のような人も世にはいるでしょう。 ですが、自分は聖人とは180度も違った性質を持っているわけです。 なので、研究の結果と、そこから導き出されたスタンスです。 これを心がけて生きています。 他人の振る舞いが気になって、自分の心を乱しやすいような人には特にオススメですよね、これは。
僕のところには「人生を変えたいです!」と、やってくる人が非常に多いです。 実際に人生が変わった人はたくさんいますし、僕自身が信じられないくらい人生を激変させた1人です。 ですから、間違いなく言えるのは、「人生は変えられる」ということです。 では、人生を変えるためには、一体どうしたらいいのか?これを具体的に考えます。 うまくいかないのは全て自分のせいである。 まず、人生を変えたいということは、今の人生に満足していなかったり、もっと言えば嫌だったりするわけです。 では、何故その人生になったかを理解しなければいけません。 あなたが「嫌だ」「変えたい」と思った人生になった理由・・それはあなたにあります。 あなたの考え方、行動、選択、そういったものの積み重ねが、今の人生を形作っています。 「嫌だ」「変えたい」と思っている、今の人生を生きなければいけない、そもそもの原因は自分にあるのです。 「人生を変えたいです!」という人ほど、何かの原因を他に求める傾向にあります。 ですが、自分の人生は自分が形作っています。 誰のせいでもありません。 自分が自分を作っているのですよ。 これについては、何をするにも大事な考え方ですので、この動画を見て頂ければと思います。 過去はコントロールできないが、未来はコントロールできる。 心が極端に弱いと、今の人生を形作ったのが自分であると認識すると、強烈な自己嫌悪に陥ります。 「なんでこんな選択をしたんだろう・・・」 「あのときこうしていれば・・・」 「自分はなんてダメなんだ・・・」 気持ちはわかります。 とはいえ、やってしまったものは、どうしようもありません。仕方無いです。 人生は巻き戻せませんし、時間は常に前に進んでいきます。 ですが、悲観的になる必要はありません。 それは、間違い無く人生は変えられるからです。 変えていけるのであれば、過去を引きずる必要はありません。 この辺りの考え方については、この動画をご覧ください。 信じられないかもしれませんが、人生が変わった時には、ダメだった人生も全てネタとして自分の中で昇華できるんです。 ですから、大丈夫です。 これまでの自分の◯◯◯を優先しない。 さて、今の人生を形作ったのは、紛れも無く自分であるということは理解していただけたと思います。 そして、それを理解した上で、人生は変えられるし、変えていこうと考えているはずです。 そうでなければ、ここまで読み進める前に読むのをやめているでしょうから。 では、人生を変えるには、具体的にどうしたらいいのか? あなたが得たい人生を手に入れるためには、どうしたらいいのか? その方法ですが・・・ 「これまでの自分のルールを優先しない」という事が答えです。 「人生を変えたい、人生を変えたい。」と言い続けている人がいます。 そういった人の眼の前に、大きなチャンスが現れたとします。 しかし、その人がどうするかというと、これまでの自分のルールを優先し、そのチャンスを見過ごしてしまうのです。 具体例を出します。 僕はごく稀にスケジュールが、急にポッカリ空く事があります。そういった時には「恵比寿のお店で無料で指導するから会いに来ていいよ!」というように案内したりします。 それに対して「今日は本業で外せない用事があるので、残念ですが行けません。 また、次回の機会に行かせていただきます!」という返事をする人がいます。 どうでしょうか。 これまでの流れから行けば、この返事がどういったものか理解頂けるのではないでしょうか。 この一言の返事の中でも、指摘すべき点がいくつもあります。 「本業で」→ その本業というのは、あなたの未来をより良いものにしてくれるのだろうか? 「外せない用事」→ それは、小玉の直接指導よりも優先順位が高いのか? 「また次回の機会」→ こういった機会は何度もあるのか? 「残念ですが行けません」→ 「行けません」の表明が相手の心理に与える影響を考えた事があるのか? 「小玉さんよー、あんたそんなに偉いのかい?」というツッコミがありそうなので、一応言っておきますね。 僕はネットビジネスを教えるプロです。 偉いかどうかは別にして、ネットビジネスの成果を出させるという点で言いますと、何をおいても実際に会う価値はあるという自負があります。 偉いとかではありません。 的確に指導をして、ビジネスを良い方向に導く自信があるという事です。 僕の所に集まる人は、稼げるようになりたいという人です。 そういった人を稼がせる事は、すなわち人生を変えるという事に直接的に繋がっていきます。 偉いか偉くないでいったら、別に偉くはありません。 でも、稼がせるための明確で的確なアドバイスはできます。 現状を手放せ、新しい事をしよう。 さて、話を戻しましょう。 直接指導を受けられるチャンスがポッと出てきました。 直接指導は普通は高額ですし、そもそも機会自体がほぼありません。 ビジネスで成功したいのであれば、必ず行くべきでしょう。 ですが、本業を選びました。 この「本業を選ぶ」というジャッジこそが、「これまでの自分のルール」を優先したという事になります。 もちろん一般的にいったら、お仕事はとっても大事です。 お仕事を放り出したら、非常識な人間だと周りから言われるでしょう。 ですから、そう言われないように、自分を守っていかなければいけません。 それが、世の中のルールであり、「これまでの自分のルール」です。 でも、それを守り続けても、人生は絶対に変わらないんです。 考え方、行動、選択が変わらない限り、何をどうしても人生は変わりません。 こと僕の所に来てくださる人の場合は、自分でビジネスを成功させて、30万円、50万円、100万円と収入を得ていきたいと考えている人間です。 これって、雇われる人生から、自分で稼ぎ出す人生へと変わるわけですから、ありえないくらいの激変ですよ。 そういった人生の激変を起こすなら「これまでの自分のルール」は全て捨てないといけないのです。 人生を変えたいと思っているのに、その今の人生のルールを優先するのが世の中のほとんどの人です。 ですが、冷静に考えてください。 変えたいと思っている人生のルールを優先して生きていて、人生って変わると思いますか? 変わらないですよね。 絶対に変わらないんですよ。 チャンスが目の前に現れる。 だけど、これまでのルールを基準に考え、別の事を優先してチャンスを逃す。 こういう事をしていたら、絶対に人生は変わらないです。 僕たちの世界で言うとすると、一生貧乏人生です。 厳しい言葉ですが、そりゃそうですよ。 今までが貧乏人生になるための選択を積み重ねてきていて、その選択をこれからも続けるわけですから。 「テレビは見たいです。飲み会も行きたいです。趣味もしっかりやりたいです。家族との時間はちゃんと確保したいです。でも、たくさん稼いで人生変えたいです。」 こういう感じに考える人って、びっくりしますが本当にいます。 ですが、そんなものは100%無理です。 何の犠牲も無く人生を変える、ビジネスで成功するなんてのは無理です。 まずは、今までの人生で優先したものを、どんどん手放していってください。 これまでの人生、これまでのルールを振りちぎっていってください。 不安だと思いますが大丈夫です。 これまでの「変えたい人生」よりは、間違いなくマシな人生がやってきます。 自分にとって悪い人生を送っている人ほど、その人生での自分のルールを強固に守ります。 ですから、そのルールを振りちぎったところで、それより悪い人生になる事ってあまり無いですよ。 この話に関連した内容の動画があります。 よかったら、こちらもご覧ください。 納得いかない事にこそフォーカスせよ。 ここまで読んできて、疑問に感じる事があるはずです。 「これまでのルールを捨てるのは分かった。じゃあ、これからのルールはどうやって手に入れたらいいんだろう?」という点です。 方法は2つあります。 1つは自分で切り開いていく方法です。 まずは、自分が得たい人生を明確に描き出す事から始めます。 そうして、そのために何をすべきか、何を優先していくべきなのか、これまでの人生で不要なものは何か、そぎ落とすものは何なのかと、自問自答を繰り返していくのです。 これは一朝一夕で、できるものではありません。 部屋にこもり切って、場合によっては何泊かホテルに泊まって考える必要もあるでしょう。 しかし、これをやる事で、自分自身の中に考え方や選択の、新しい基準値を作り出す事ができます。 僕たちは大小合わせて、数え切れないほどの選択をして毎日を生きています。 その選択が人生を形作ります。 これを新しい基準値で生きる事で、人生を確実に変えていくのです。 2つ目はメンターの力を借りる方法です。 経験豊富なメンターであれば、人生を変えるために考え方のどこ変えていくべきなのかを明確に指摘することができます。 日々の多くの選択に対して、自分の望む人生を手に入れるために、正しい考え方や行動ができているか。 これを、メンターに見てもらう事は、これまでのルールを捨て去って新しい基準値を手に入れる最短距離です。 ただし、メンターの指導に対して、納得できない事は多いと思います。 なぜならば、これまで何十年も守ってきた自分の価値観やルールとあまりに異なるからです。 異なるのは当たり前であって、そして納得いかないのも当たり前です。 ですが、その部分こそが、これまでのあなたと、これからのあなたの違いであると理解してください。 こちらに関しては、この動画をご覧ください。 指導を受ける際に重要なのは「素直さ」です。 これが無ければ指導を受ける意味は殆どありません。 取捨選択して良い所だけを取ろうなんてのは、「これからの人」には難しい事です。 まとめ ということで「人生を変えるために、あなたがすべきこと。」をまとめたいと思います。 ・今の人生を形作ったのは、自分の選択の積み重ねであると理解する。 ・「これまでの自分のルール」を全て捨てる覚悟を持つ。 ・得たい人生を明確に描き出し、そのために「すべき事」を明確にする。 ・明確にした「すべき事」を遂行するための、新たな選択の基準を形作る。 このようなステップになります。 あなたの人生をより良くするための参考にしてみてください。
スタートから5年間続いているビジネスコミュニティを大幅リニューアルしました。 「新しい世界で、新しい働き方を」というテーマのもと、名称を「Frontline Works」と一新し、まもなく始動です。 世界が大きく変化していく中で、私たちの働き方も間違いなく変化します。 その変化の中で「実践的なスキル」は、欠かせないものとなるでしょう。 学ぶことをせず、自己鍛錬を怠る人間は、これからの世界に生き残ることが難しくなります。 安定の象徴であった大企業の会社員であっても同様です。 会社にとって必要不可欠な人材になれなければ、会社に残ることができなくなるかもしれません。 リモートワークが推進されると「なんとなくやっている風」だった社員は、成果が出ていないことが明確になり、それはダイレクトに評価へと反映されるでしょう。 ITスキルが致命的に欠如しているような社員は、そもそもリモートワークに対応できず右往左往するかもしれません。 日本は先進国の中で、最も「大人が勉強しない国」と言われていますが、いよいよ重い腰を上げなければいけない時が来ました。 社員ひとりひとりが、会社の力にならないといけません。 一方で、個人のオンラインビジネスについては、間違いなく追い風が吹きます。 とっても強い追い風が吹きます。 この数年あらゆるビジネスがオンラインへと移行していましたが、昨今の新型コロナウイルス禍によって、その動きが一気に進みました。 むしろ、オンライン対応を先送りにしてきた企業は瀕死の状態です。 今後、私たちの生活空間は、オフラインからオンラインへと大移動します。 オンラインでの消費が大きくなり、それによって新たなビジネスチャンスも生まれるでしょう。 かつて「技術大国」と言われていた日本ですが、今では「IT後進国」と言われてしまうようになりました。 多くの人が「はやく元の世界に戻って欲しいな・・・」という寝ぼけたことを言いますが、時代は戻りません。 「IT後進国」に生きる我々が、オンラインに強制移行されるのです。 しかし、これはピンチではありません。 私たち個人が大きく飛躍するチャンスです。 フリーランスであろうと会社員であろうと、個人の力が試されます。 新しい世界を強く生きるために「Frontline Works」で「実践的なスキル」を身につけましょう。 「Frontline Works」の3コース、そしてコースそれぞれのカリキュラムについてはこちらから詳細をご覧ください。
「日本経済が戦後最大の危機に直面」と安倍総理が4/7の記者会見で話しました。 そして今日は茂木外相が講演で「世界経済は戦後最大の危機に直面している」と話しました。 とにかく危機です。 今回の難しいところって何かというと、一体、どのタイミングから前向きな経済活動を始めていいのか分からないってところだと思うんですよね。 そもそも、このウイルス騒ぎが収束するのかって、かなり微妙です。 だって、世界から今回のウイルスが駆逐されるなんてことあります?? 普通に考えて難しいですよね。 ワクチンができるまでなんて、1年以上かかるじゃないですか。 例えば、特効薬ができたとします。 もしくは、今言われているアビガンなんかが超効くとします。 だからって、 「かかっても何とか治せますので、明日から普通に毎日送りましょう!」 なーんてのも、おかしな話です。 そんな宣言ができる国家指導者って、いるんですかね〜〜〜〜。 まあ、トランプさんはありそうだけど・・・ ロックダウンや、それに準ずることをして、新規感染者数が減ったとしますよ。 だけど、それ解除したら、また感染者増えるなんてのは分かりきっているじゃないですか。 どこかから必ず入り込み、また感染が広がる。 局地的なものでなく、世界的にこのようになったのは、100年ぶりです。 100年前とは世界の状況が、全く違っています。 ですから、完璧な対策を知っていて、それを遂行できる人なんていないわけです。 「先行きが不透明」とは、本当にその通りですよ。 何らかの災害であれば、経済に大きな打撃を受けますし、多くの命を失うかもしれない。 しかし、そこからは前を向いて進むしか選択肢はありません。 「みんなで頑張ろう!」と、ブンッとアクセルを踏んで進めると思うんですよね。 もちろん、それぞれの精神的な部分に差はあると思いますが。 ただ、今回に関しては、そのタイミングがどこなのかが全く分からないわけですよ。 ちなみに、こういうとアレですが、自分が感染してしまって死ぬとか、そういう不安は殆どありません。 だからって、世間の空気を全く無視しているわけではないですよ。 超手を洗いますし、マスクしますし、外を出歩いたりしませんし、感染には気をつけてはいます。 感染しないなら感染しないのが一番良いわけですから。 もし感染したら・・・ したらといいますか、それっぽい症状が出たらか。 よっぽど重症にならない限り、麻黄湯を飲んで家で耐える予定です。 自分自身に関してはそのくらい。 もし、死んでしまったら、己の生命力の弱さと運の無さと割り切っていますよ。 他の人には迷惑はかけないよう、そこは当然気をつけます。 それより、この経済だったり世の中の空気だったり、先行きの見えない気持ち悪さよ。 これだけは、勘弁して欲しいと思うわけです。 とにかく、私はコミュニティメンバーと、本当に密にコミュニケーションを日々とっています。 少しでも不安があれば解決できるように、そして、彼ら彼女らのビジネスが前へと進んでいけるように考えています。 何かが前に進んでいく。 進んでいける。 その状態って精神的に良い状態だと思うんですよね。 世の中がこんななので、普通にしていたら気持ちが落ちるに決まってますよ。 どこを見てもネガティブな情報があふれていますし。 人も気が立っていますしね。 なので、それぞれの取り組みを進めてあげることで、気持ちを落とさないようにする。 それが今一番大事なことかなーと、自分なりの理解をしています。 いやあ・・・ マジでマーケティングを、やっていてよかったなーと思いますね。 少なくとも身近にいる人の力にはなれているので。 なれているのか? いや、なれているはずだ! とにかく、みんなのビジネスを、前へ前へ進めていく。 自分も前へ前へ進んでいく。 世界経済は私には、どうすることもできない。 日本経済を救う力なんてのもない。 ただ、身の回りの人間を、前へ進ませることはできる。 自分が最大限力を発揮できる場所で、役割を全うしていこうと思います。 今は、そんな感じです。
あえて言うまでも無く、あなたも分かっていると思います。 これから数ヶ月後から数年間、過去に経験したことのない世界的な不景気がやってきますね。 ちょっとこれはもう、何をどうしても難しいかなと。 リーマンショックの時も、新卒の採用が強烈に減ったりリストラしまくったりとありましたが、その比ではないというのが今回です。 リモートワークが導入されたおかげで、仕事してるっぽいけど使えない人が、分かりやすくあぶり出されました。 こういう人は分かりやすくリストラ対象。 まあ、仕方ないですよね。 仕事できないんですもん。 それが言い訳できないレベルで、明らかになってしまう。 権利を主張する前に義務を果たせよって話になるのは普通の流れです。 だけど、リーマンショクの時と比べると、圧倒的に良いことが1つあるんですね。 それが、副業で身につけられるスキルが、本業の会社でもかなり役に立つということ。 昨夜、こんな動画をアップしました。 この動画の最後に結論として「この3つのスキルを身につけろ!」というお話をしました。 例えばリーマンショックの後だったり、それこそ私が副業でネットビジネスを始めた頃だったりというのは、本業と副業って完全に別物でした。 副業からの収入があることで、精神面で本業にプラスになることはありました。 ただ、そこでのスキルがそのまま本業に生きるかというと、ちょっと、そこは遠かったと思います。 ですが、今のこの現状。 分かりやすく、インターネットを自分の商売に絡められていなかった人が、窮地に立たされているというのは事実です。 これから、あらゆるビジネスがオンラインに場を移していく流れは、絶対に止められないと思うんですね。 そうなってくると、私らが副業で取り組もうとしているネットビジネス、そして、そこで身に付くスキルってのは、この先どの商売でも必要不可欠なスキルになっていくわけですよ。 本当に大きなお金を稼げるネットビジネスは、稼げるようになるまでに時間がかかります。 なぜならば、まずはスキルを身につけなければいけないから。 でも、今だったらスキルを身につけつつ、それを本業でも使うことで磨き上げて、そのうちに副業で稼げるようになるような良い感じの循環も作れると思うんです。 そうなれば、必要不可欠な人材としてリストラの心配もなくなりますし、副業を本業にするって選択肢も自然と生まれるようになるはずです。 ですので「スキルを身につける!」と決断するタイミングとしては、今が最適じゃないかなって感じます。 今やらないでいつやる?ってレベルです。 動画の中では、 ・ライティング ・WEBデザイン ・動画編集 の3つのをスキルとして紹介しました。 そして、これらを統合するものとして「マーケティング」があります。 上記スキルの、どれか1つを身につけるのも良いと思います。 それができれば副業でも稼げますし、本業にも絶対に生きるますよ。 ですが、そこに加えてマーケティングをしっかり学び、自分の物にする事ができれば、これは本当ん強いですよ〜。 マーケッターとしての視点・感性を持ったWEBデザイナーは引く手数多でしょう。 動画編集ができる人材もしかり。 弊社でも即採用。 ということで、今からでも遅くない。 むしろ今だからこそ。 こういった観点でスキルを身につけていってください。 これから数年は、やるか死ぬかの世界になります。 死にたい人なんてあまりいませんから、やるしかないんです。
「あいつ、マジで不義理だわ!」という事ってビジネスに限らず、いろんな所で起こると思います。 僕は義理・人情・浪花節が好きなタイプなので、そう感じることも、これまでは多々有りました。 普通の感覚でいうと「不義理」なんて、あっちゃいけないことじゃないですか。 でも、意外と多かったりしませんか? では、なぜ多いかっていうと、そこには明確な理由があるんです。 そして、その理由が分かれば「不義理」に対して、冷静な考え方ができます。 そのヒントは「返報性の法則」です。 心理学やマーケティングを勉強している人ならば、必ず聞いたことがある言葉ですよね。 Wikipediaで見ると、 「人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。」 と書いています。 これ、知らなかった人はGoogleで調べてみてください。活用できる事例がたくさん出てきます。 身近な例でいくと「試食」です。 なんか食べちゃったら買わないと悪いかな〜と思って買っちゃうってやつ。 あれです。 それで、「不義理」というのは距離の近い人間の間で、「返報性の法則」を見事なまでに破られることによって感じられるんです。 「こんなに色々やってあげたのに、一体何なんだよ!!!」というのが「不義理」と感じる正体です。 実は、この「返報性の法則」に関する、もう少し深掘りした研究があります。 研究の結果を知ると、「不義理」が割と多く起こる理由と、その対処法が分かるんです。 その研究とは、好意を与えた側と受けた側のそれぞれが、時間とともにその価値をどう感じるかを測るというもの。 「返報性の法則」に基づくと、人は好意を受けたら返さなきゃと感じます。 そして、人というものは好意を与えたら、何らかの形でそれに報いて欲しいと、心のどこかで感じるわけです。 「あさましい」と感じるかもしれませんが、人の性質なので仕方ないです。 この両者のズレが「不義理」という、感情を抱かせるわけじゃないですか。 なので、この研究の結果を知ると、物凄くすっきりしますよ。 まず、好意を与えた側です。 こちらは、好意を与えた直後は、実はそんなでもありません。 しかし、時間の経過とともに、その価値を大きく見積もる傾向にあることが分かりました。 そして、好意を受けた側です。 こちらは、好意を受けた直後は、物凄くありがたみを持ち、大きな価値を感じてくれます。 しかし、時間の経過と共に、その価値の見積もりは急激に小さくなるという傾向が見られました。 やってあげた方はいつまでも忘れず、やってもらった方は、サクッと忘れるってことです。 これは、人間の性質ですから、どうしようも無いわけなんですよ。 そしたら、「不義理」みたいなことが割と起こるのも分かりますよね。 ですから、これらをまとめると、対処法というのが見えます。 実際に僕がとるように、心がけているスタンスです。 ================ やってあげた事は軽く忘れる。 やってもらった事は末代まで忘れない。 ================ これです。 このスタンスです。 もちろん、人間の性質に反しているので、簡単ではない部分はあると思います。 また、価値の減衰ってのも、人によって程度が異なりますからね。 ですが、上記のスタンスを取ると、びっくりするくらい心が平穏です。 まあ、もともとナチュラルに100%の慈悲で施しができる聖人のような人も世にはいるでしょう。 ですが、自分は聖人とは180度も違った性質を持っているわけです。 なので、研究の結果と、そこから導き出されたスタンスです。 これを心がけて生きています。 他人の振る舞いが気になって、自分の心を乱しやすいような人には特にオススメですよね、これは。
僕のところには「人生を変えたいです!」と、やってくる人が非常に多いです。 実際に人生が変わった人はたくさんいますし、僕自身が信じられないくらい人生を激変させた1人です。 ですから、間違いなく言えるのは、「人生は変えられる」ということです。 では、人生を変えるためには、一体どうしたらいいのか?これを具体的に考えます。 うまくいかないのは全て自分のせいである。 まず、人生を変えたいということは、今の人生に満足していなかったり、もっと言えば嫌だったりするわけです。 では、何故その人生になったかを理解しなければいけません。 あなたが「嫌だ」「変えたい」と思った人生になった理由・・それはあなたにあります。 あなたの考え方、行動、選択、そういったものの積み重ねが、今の人生を形作っています。 「嫌だ」「変えたい」と思っている、今の人生を生きなければいけない、そもそもの原因は自分にあるのです。 「人生を変えたいです!」という人ほど、何かの原因を他に求める傾向にあります。 ですが、自分の人生は自分が形作っています。 誰のせいでもありません。 自分が自分を作っているのですよ。 これについては、何をするにも大事な考え方ですので、この動画を見て頂ければと思います。 過去はコントロールできないが、未来はコントロールできる。 心が極端に弱いと、今の人生を形作ったのが自分であると認識すると、強烈な自己嫌悪に陥ります。 「なんでこんな選択をしたんだろう・・・」 「あのときこうしていれば・・・」 「自分はなんてダメなんだ・・・」 気持ちはわかります。 とはいえ、やってしまったものは、どうしようもありません。仕方無いです。 人生は巻き戻せませんし、時間は常に前に進んでいきます。 ですが、悲観的になる必要はありません。 それは、間違い無く人生は変えられるからです。 変えていけるのであれば、過去を引きずる必要はありません。 この辺りの考え方については、この動画をご覧ください。 信じられないかもしれませんが、人生が変わった時には、ダメだった人生も全てネタとして自分の中で昇華できるんです。 ですから、大丈夫です。 これまでの自分の◯◯◯を優先しない。 さて、今の人生を形作ったのは、紛れも無く自分であるということは理解していただけたと思います。 そして、それを理解した上で、人生は変えられるし、変えていこうと考えているはずです。 そうでなければ、ここまで読み進める前に読むのをやめているでしょうから。 では、人生を変えるには、具体的にどうしたらいいのか? あなたが得たい人生を手に入れるためには、どうしたらいいのか? その方法ですが・・・ 「これまでの自分のルールを優先しない」という事が答えです。 「人生を変えたい、人生を変えたい。」と言い続けている人がいます。 そういった人の眼の前に、大きなチャンスが現れたとします。 しかし、その人がどうするかというと、これまでの自分のルールを優先し、そのチャンスを見過ごしてしまうのです。 具体例を出します。 僕はごく稀にスケジュールが、急にポッカリ空く事があります。そういった時には「恵比寿のお店で無料で指導するから会いに来ていいよ!」というように案内したりします。 それに対して「今日は本業で外せない用事があるので、残念ですが行けません。 また、次回の機会に行かせていただきます!」という返事をする人がいます。 どうでしょうか。 これまでの流れから行けば、この返事がどういったものか理解頂けるのではないでしょうか。 この一言の返事の中でも、指摘すべき点がいくつもあります。 「本業で」→ その本業というのは、あなたの未来をより良いものにしてくれるのだろうか? 「外せない用事」→ それは、小玉の直接指導よりも優先順位が高いのか? 「また次回の機会」→ こういった機会は何度もあるのか? 「残念ですが行けません」→ 「行けません」の表明が相手の心理に与える影響を考えた事があるのか? 「小玉さんよー、あんたそんなに偉いのかい?」というツッコミがありそうなので、一応言っておきますね。 僕はネットビジネスを教えるプロです。 偉いかどうかは別にして、ネットビジネスの成果を出させるという点で言いますと、何をおいても実際に会う価値はあるという自負があります。 偉いとかではありません。 的確に指導をして、ビジネスを良い方向に導く自信があるという事です。 僕の所に集まる人は、稼げるようになりたいという人です。 そういった人を稼がせる事は、すなわち人生を変えるという事に直接的に繋がっていきます。 偉いか偉くないでいったら、別に偉くはありません。 でも、稼がせるための明確で的確なアドバイスはできます。 現状を手放せ、新しい事をしよう。 さて、話を戻しましょう。 直接指導を受けられるチャンスがポッと出てきました。 直接指導は普通は高額ですし、そもそも機会自体がほぼありません。 ビジネスで成功したいのであれば、必ず行くべきでしょう。 ですが、本業を選びました。 この「本業を選ぶ」というジャッジこそが、「これまでの自分のルール」を優先したという事になります。 もちろん一般的にいったら、お仕事はとっても大事です。 お仕事を放り出したら、非常識な人間だと周りから言われるでしょう。 ですから、そう言われないように、自分を守っていかなければいけません。 それが、世の中のルールであり、「これまでの自分のルール」です。 でも、それを守り続けても、人生は絶対に変わらないんです。 考え方、行動、選択が変わらない限り、何をどうしても人生は変わりません。 こと僕の所に来てくださる人の場合は、自分でビジネスを成功させて、30万円、50万円、100万円と収入を得ていきたいと考えている人間です。 これって、雇われる人生から、自分で稼ぎ出す人生へと変わるわけですから、ありえないくらいの激変ですよ。 そういった人生の激変を起こすなら「これまでの自分のルール」は全て捨てないといけないのです。 人生を変えたいと思っているのに、その今の人生のルールを優先するのが世の中のほとんどの人です。 ですが、冷静に考えてください。 変えたいと思っている人生のルールを優先して生きていて、人生って変わると思いますか? 変わらないですよね。 絶対に変わらないんですよ。 チャンスが目の前に現れる。 だけど、これまでのルールを基準に考え、別の事を優先してチャンスを逃す。 こういう事をしていたら、絶対に人生は変わらないです。 僕たちの世界で言うとすると、一生貧乏人生です。 厳しい言葉ですが、そりゃそうですよ。 今までが貧乏人生になるための選択を積み重ねてきていて、その選択をこれからも続けるわけですから。 「テレビは見たいです。飲み会も行きたいです。趣味もしっかりやりたいです。家族との時間はちゃんと確保したいです。でも、たくさん稼いで人生変えたいです。」 こういう感じに考える人って、びっくりしますが本当にいます。 ですが、そんなものは100%無理です。 何の犠牲も無く人生を変える、ビジネスで成功するなんてのは無理です。 まずは、今までの人生で優先したものを、どんどん手放していってください。 これまでの人生、これまでのルールを振りちぎっていってください。 不安だと思いますが大丈夫です。 これまでの「変えたい人生」よりは、間違いなくマシな人生がやってきます。 自分にとって悪い人生を送っている人ほど、その人生での自分のルールを強固に守ります。 ですから、そのルールを振りちぎったところで、それより悪い人生になる事ってあまり無いですよ。 この話に関連した内容の動画があります。 よかったら、こちらもご覧ください。 納得いかない事にこそフォーカスせよ。 ここまで読んできて、疑問に感じる事があるはずです。 「これまでのルールを捨てるのは分かった。じゃあ、これからのルールはどうやって手に入れたらいいんだろう?」という点です。 方法は2つあります。 1つは自分で切り開いていく方法です。 まずは、自分が得たい人生を明確に描き出す事から始めます。 そうして、そのために何をすべきか、何を優先していくべきなのか、これまでの人生で不要なものは何か、そぎ落とすものは何なのかと、自問自答を繰り返していくのです。 これは一朝一夕で、できるものではありません。 部屋にこもり切って、場合によっては何泊かホテルに泊まって考える必要もあるでしょう。 しかし、これをやる事で、自分自身の中に考え方や選択の、新しい基準値を作り出す事ができます。 僕たちは大小合わせて、数え切れないほどの選択をして毎日を生きています。 その選択が人生を形作ります。 これを新しい基準値で生きる事で、人生を確実に変えていくのです。 2つ目はメンターの力を借りる方法です。 経験豊富なメンターであれば、人生を変えるために考え方のどこ変えていくべきなのかを明確に指摘することができます。 日々の多くの選択に対して、自分の望む人生を手に入れるために、正しい考え方や行動ができているか。 これを、メンターに見てもらう事は、これまでのルールを捨て去って新しい基準値を手に入れる最短距離です。 ただし、メンターの指導に対して、納得できない事は多いと思います。 なぜならば、これまで何十年も守ってきた自分の価値観やルールとあまりに異なるからです。 異なるのは当たり前であって、そして納得いかないのも当たり前です。 ですが、その部分こそが、これまでのあなたと、これからのあなたの違いであると理解してください。 こちらに関しては、この動画をご覧ください。 指導を受ける際に重要なのは「素直さ」です。 これが無ければ指導を受ける意味は殆どありません。 取捨選択して良い所だけを取ろうなんてのは、「これからの人」には難しい事です。 まとめ ということで「人生を変えるために、あなたがすべきこと。」をまとめたいと思います。 ・今の人生を形作ったのは、自分の選択の積み重ねであると理解する。 ・「これまでの自分のルール」を全て捨てる覚悟を持つ。 ・得たい人生を明確に描き出し、そのために「すべき事」を明確にする。 ・明確にした「すべき事」を遂行するための、新たな選択の基準を形作る。 このようなステップになります。 あなたの人生をより良くするための参考にしてみてください。