• スーツがコスプレみたいです。

    ひさーしぶりにスーツを着ました。 冠婚葬祭くらいでしかスーツは着ないので、なんだかコスプレ気分です。 何でスーツを着たかというと、娘の七五三だったんです。 天候にも恵まれて、良い日になりましたね! サラリーマン時代は毎日スーツを着ていたのに、起業してからは数えるくらいしかスーツを着ることはありません。 おかげで、ネクタイを結ぶのに、ちょっと時間かかりましたよ。 ほら、長さが手前と裏で、変な感じになるじゃないですか。 アレやっちまいました。 時が経つの早いもので、もう娘も7歳ですよ。 長男が9歳で長女が7歳。 そこに次男1歳という3人の子供たちがいます。 七五三でふと思い出しまして、今乗っている車って娘が生まれる前の年に買ったんですよ。 子どもが増えるから3列シートの車を買おうってね! この車です。 ってことはですよ。 もう、この車は8年乗ってるんです。 8年も経つとモデルチェンジもあって、顔つきが古めかしいんですよね。 ちょっと、それが気になっています。 最近、マイバッハのGLSが発表されたじゃないですか。 これマジでカッコいいな〜って、心がざわざわしてたんです。 ううう・・・カッコいい・・・ でも、これはラグジュアリーな感じで、2列シートで車内超広々なんですよね。 2列じゃあ、5人家族にはダメだよなって、ザワザワしたんですけど諦めました。 あと、駐車場がヤバそうだな。 まあ、マイバッハは無しにしても、車は新調したいな〜という欲求が増しまくってきました。 そう思って1回調べたら、以降、車の広告が永久に僕をリターゲティングしてきます。 あれですね・・・ 高額商品はリターゲティング広告を長期間やるのが効果的ですね。 消費者の立場になるとわかります。 マジでジワジワやられますよ。 広告見て気になって、さらに色々と調べ始めて気づいたら1時間経ってるみたいな。 これはヤバいね!!!! うちの天然石も、この作戦は普通に効くと思います。 すぐに売れなかったとしても数ヶ月単位でジワジワくる感じ。 こんなの、そのうち買いますもん。 僕も来年には車買っちゃいそうですし。 何だかんだ調べてる時間って無駄なんですよね。 なるべく早くサクッと買った方が、要らん時間を使わずに済みます。買ったらもう調べないし。 だから、欲しいものがあったら悩んだり迷ったりしてる場合じゃない。 サクッと買うべきですね!! うーん・・・ まだ全然問題なく走るんだよなあ。 でもなあ。ああ、どうしよう。

  • TikTokで100万再生してしまいました・・・

    TikTokで100万再生してしまいました。 「小玉さん、TikTokやってたの?」って感じだと思いますが、コッソリやっていました。 ただ、TikTokのために新たに撮影したりという所に、全く手が回らないわけですよ。 なので、YouTubeの切り抜き編集でのTikTok運営を、社外でお願いしてたんです。 最初の投稿は8月4日。 そこからコンスタントに投稿をしていたんですけど、完全に無風だったんです。 たぶん、1動画100再生もないくらい。 「いやー、そうだよなーYouTubeも、そんな伸びてないのにTikTokなんて無理だよなー」 なんて思っていました。 そしたら、昨日ですよ。 YouTubeで公開してから、結構日が経っている動画にコメントがついたんです。 「あれれ、何でだろ?」と思っている間にコメントが増える。 これは完全に何か起こっているなと、色々と自分の媒体を確認したらTikTokが爆発していたんですね。 しかし、TikTokの爆発力ってマジで凄まじいですね・・・ 今このブログを書いている段階で、バズった動画が160万再生ですよ。 1日でそんなに行くのかと。 驚きです。 そして、もっと驚いたのが、完全に無風だった他の動画も再生されているんですよね。 なるほどな〜 こんな感じになるのかと、勉強になりました。 この上段真ん中の動画が160万再生です。 今回TikTokでバズった動画は、YouTubeでも伸びた動画の切り抜きなんです。 媒体が違っても同じ人間が見るから、フックとなる内容って一緒なんですね。 ただ、TikTokにはTikTokの作法があるので、ここまで再生されたというのは専門家にお願いしたからでしょう。 いやー、ショート動画の爆発力は他のジャンルでは体験していましたが、小玉歩のアカウントでは初めて。 管理していても自分じゃないと、どこか人ごとだったんですよね。 でも、いざ自分自身がそうなると「すげーなー」と思いました。 ここまでの爆発力があるとなるとYouTubeショートが、がぜん気になってきましたよ。 さて、どうしようかな・・・ 再生数が伸びるからって安易には手を出せないからね。 悩ましいよ、これは。

  • たかがお金、されどお金

    シビアだなあと思うことがありました。 考えたら「そうだよな」って話なのですが、それにしてもシビアだなーと。 今、小学生をターゲットにしたスポーツ系コンテンツのマーケティングをしています。 いつも通りに、広告でリストを取り、ステップで教育&セールスをしていくという流れです。 この広告の部分ですね。 僕は、まずはFacebook広告をやって、数字が安定して見えたきたらYouTube広告も使う感じです。 ここまでの数字が見えてきたら、インスタグラム広告も追加します。 この3つの広告を使えば、数万円の商品でも月商300万円は最低でも見えてくるイメージ。 商品作って、レター作って教育&セールスのステップ作ってリスト獲得のLP作って・・・ そしてFacebook広告を回して、色々と改善していって数字が見える感じになりました。 ということで、Facebook広告に加えてYouTube広告を開始。 FacebookよりもYouTubeの方がアクティブユーザーが多いので、YouTube広告を開始すると集客パワーが一気に上がります。 今回もFacebookの3倍くらいのリストが入ってきたんですね。 おー! これで売り上げがガンガン上がるぞ! と思ったのですが・・・ YouTube広告から入ってきたリストからの成約率が低い低い。 広告媒体によって成約率が変わるのは普通にあることなのですが、それにしても極端な成約率の低さです。 うお、なんだこれは!?と思いつつ、YouTube広告の場合は仮説を立ててオーディエンスを区切ると、上手くいくことが多かったりします。 LPから登録はしているんだけど、購入に至らない集団を削る感じです。 あーだこーだ考えて、世帯収入で上位30%だけに広告を配信するようにしたんですね。 そうしたら、普通に売れるようになりました。 しかも、こういった感じでオーディエンスを絞ったときにはリスト獲得単価が上がることが多いのですが、ここも上がることなく良い感じに。 これ、めちゃくちゃシビアな話だと思いませんか? 小学生向けのコンテンツですが、購入するのは親御さんなわけで広告を配信するのは親御さん向け。 教育&セールスのステップも、親御さん向けに配信します。 この広告配信ターゲットの世帯収入を上位30%にしたら、成約率が上がってきた。 広告のクリエイティブも、教育&セールスステップも変えず、オーディエンスの世帯収入を変えて成約率が上がったわけです。 要は「LPに登録したけれど購入に至らない集団」は世帯収入で下位70%の人だったと。 これ、興味はあるけれど、経済的に購入できないってことだと思うんですね。 教育&セールスの段階でLINEでやりとりをするのですが、実際にそういった声も多くありました。 いや・・・これはシビアだ。 家庭の経済状況を理由に、子どもの競技力向上のためのコンテンツが届けられない。 シビアなんだけど、僕らもビジネスなのでお金を頂かないといけない。 今は無料で手に入るもの、無料でリーチできる情報は増えた。 でも、本当に良いものっていうのは、やっぱり有料なんですよね。 今お話ししている、スポーツ系コンテンツに限らずそうです。 ビジネスをやっている側も、お金をいただくからこそ、責任が伴った中で商品力を上げる努力をしますし。 ボランティアだったり好意で無料提供するようなことがあっても、お金をいただいている以上の責任感をもって質の向上に気合を入れられるかというと難しい。 この資本主義の世の中を有利に生きていくためには、お金が必要なんだなと改めてシビアさを感じました。 圧倒的に優れた才能があれば、いわゆる「奨学生」みたいな制度が利用できたりもします。 でも、そんな圧倒的に優れた才能を持った人なんてのは、日本に数人とか、そういうレベルでしょう。 その中に入るってのは、さすがに次元が違う話ですしね。 そもそもが、やるだけでお金がかかりまくるって競技もあるじゃないですか。 フィギュアスケートは、お金がかかることで有名ですし、そのイメージがありますよね。 子どもがオリンピックを見て「フィギュアスケートをやりたい!」と目をキラキラさせて言ったとしても、お金がないとやらせられない。 そういったこともあるでしょう。 あーだこーだ考えて、色々と広告のテストをして、ビジネス的には良い感じに作り込むことができました。 ですが、なんとも言えないシビアさを感じましたね。 思えば僕も子どもの頃は「お金がないから」と言われ、それを子どもながらに理解して諦めたことも多かったですね。 ただ、当時は親の収入なんてよく分かりませんでしたが、大人になったら想像がつくじゃないですか。 想像できるようになった今は、ギリギリの中で色んな事をやらせてくれてたなと思います。 そこは、感謝していますし、感謝しないといけないところです。 感謝しないといけませんが、お金があれば選択肢が増えるのも、これまた事実であり、世の中のシビアさを感じるわけです。 僕のブログを読んでいる人は、ビジネスに興味がある人だと思います。 自分の人生もそうですし、お子さんの人生もそうなんですが、選択肢を増やす、可能性を広げるってとっても大切な事です。 そのためのツールとして、どうしても今の世の中では、お金が必要になってしまいます。 未来の可能性が広がるってワクワクするじゃないですか。 人生が明るくなる。 いや、本当に「たかがお金、されどお金」ですよ。 無いよりは、あった方が良い。 どこまでもシビアさを感じます。 とはいえ、シビアな世の中である一方で「お金を稼ぐ」ということになると、自分の力である程度までは切り開いていける世の中でもあります。 だから、やっぱり最後は「ビジネス頑張ろうぜ!」という締めになります。 気合入れて頑張っていきましょう!

  • ちょっと安心した話。

    なーんか、最近はバリバリ稼ぎたい人が、減っているんじゃないかって思っていたんですよ。 僕が副業を始めた頃は、周りにいたビジネス仲間は「稼ぎたいオーラ」をバンバン放っていました。 みんな、稼ぎたい欲をムンムンに出していたんです。 それが、ここ2年くらいかな。 「月5万円の副収入があればいい」みたいな空気が流れていたんです。 ミニマリストみたいなのも、流行っていたじゃないですか。(最近、だいぶ見なくなった気がする) 困ったなーと思って。 いや、月5万円稼ぐならネットビジネスなんかやるより、コンビニでバイトした方が確実に稼げるわけですよ。 僕もサラリーマン時代に居酒屋で副業をやって、月7万円くらい稼いでいましたし。 ネットビジネスで月100万円、少なくとも50万円を目指す過程で月5万円というのは普通にあります。 でも、月5万円を目指してネットビジネスをやると、完全に割に合わないですよ。 稼げるようになるまで覚えなきゃいけないこともあるし、0→1までに人によっては1ヶ月以上かかったりもする。 となると、月5万円を稼ぎたい人に、副業でネットビジネスはオススメできないんです。 あくまで、大きな目標の手前に5万円がある感じなので、そこを目指すと厳しい感じ。 だから、世の中の多くが月5万円を目標とするなら、僕の出る幕ないぞーって思っていたんですよね。 それで困ったなーと、なっていたりもしました。 ですが! YouTubeのコミュニティで「あなたの副業での理想の収入額は?」というアンケートを取ってみたんです。 小玉歩YouTubeチャンネルのコミュニティタブからご覧ください。 ↓ ↓ ↓ https://www.youtube.com/c/KodamaAyumu/community そしたら、もちろん少ない金額の人もいますが、もっともっと稼ぎたいって人もちゃーんといたわけです。 あれだな。 やっぱり、日本人の控えめな所が、出てしまっているんですよね。 あとは、今ってちょっとでも外れた発言をしちゃうと、謎にぶっ叩かれるじゃないですか。 本当はもっと稼ぎたいけどぶっ叩かれるのもダルいから、表向きは月5万円なんて言ったり。 だから、無記名のアンケートだと本音が出てくる感じでしょうか。 なんだかんだSNSって匿名・顔出し無しだったとしても、自分の分身みたいな感じで本音が言えなくなってる気がします。 Twitterとかさ。 ネット上も「本音と建前」の世界に、なってしまっているわけだ。 僕も面倒ごとは避けたいから、年々おとなしくなっていますし。 でも、その一方で好き勝手言いたい放題のアホも増えていますよね。 どういうことだ・・・ まともな人が控えるようになって、アホな人が言いたい放題になっている。 そんな感じでしょうか。 まあ、そんなネットの特質は置いといて。 僕としては「稼ぎたい!」って人が、ちゃんといてホッとしたわけです。 本当に月5万円を稼ぎたいならば、ネットビジネスはオススメしないです。 アルバイトの方が確実ですし、すぐに収入につながります。 僕もやっていました。 ネットビジネスをやるならば・・・ やっぱりね、月100万円とか、そういった金額を目指していきましょうよ。 ちなみに、 「レストランで価格を気にせず注文したい」 とか 「値札を見ずに買い物ができるようになりたい」 って思うじゃないですか。 僕の経験だと月収300万円から、そこに近い感じになります。 もちろん、死ぬほど浪費したり高級外車を買ったりみたい世界は、月収300万円じゃ無理ですけどね。 普通に生活をしていて、普通のお買い物のレベルで、価格を気にしなくなるみたいな感じ。 そんな感じになりたいならば、目指すは月収100万円ではなく月収300万円になりますね。 ということで、こんな世の中ですが、稼ぎたいと思っている人は堂々と「稼ぎたいオーラ」だったり「稼ぎたい欲」を出して欲しいです。 僕の経験上、そういったものをハッキリ出している人の方が、早く稼げるようになっていますよ!

  • ユニクロしんどい・・・

    昨日は、文化の日ということで祝日。 娘のリクエストで、ららぽーと豊洲へ行ってきました。 これは完全にコロナ自粛の反動。 めちゃくちゃ混んでいましたね。 完全に「密」でしたが、まあ、これは仕方ないでしょう。 気になるなら外に出るなってくらい、今はどこに行っても人が多いです。 で、息子用にパッとはけるパンツを探していたんですね。 色々とお店を巡ったんですけど、サイズが微妙なわけですよ。 「キッズサイズあるある」で、MだとデカくてSだと小さい。 何店舗か巡ったてみて、どうしても良いサイズ感のが見つからず結局ユニクロへ。 ユニクロでは無事に、ちょうど良いサイズのパンツを見つけることができました。 が・・・しかし! ユニクロの店舗はマジでキツいっすね。 ついでに、僕も普通のTシャツを買おうと思って店内を歩いたんです。 そしたら、狭いわ、商品多すぎるわ、人がごった返しているわ、店内の見通しが悪すぎるわ、商品配置にルールがないわ・・・ 前からあんな感じでしたっけ? もっとスッキリしていたような印象なんですよね。 ストレスがヤバ過ぎて、僕の買い物は断念しました。 マルキューの初売りかいって!レベルで、ごっちゃごちゃで何かを探して買おうなんて気にはなりませんね。 人と商品に酔ってしまいました(軟弱だな) ららぽーとの他のアパレルは、そんなことなかったんですよ。 なので、ユニクロだけ。 まあ、人気なんでしょう。 ただ、あのドンキホーテばりの圧縮陳列と見通しの悪さは、良くないですね〜。 特に、あれだけお客さんがいると。 結局「ネットでいいじゃん」と思い、帰ってからゆっくりとデスクに座りネットショップで買ったわけです。 ネットショップはネットショップで、すぐに在庫が切れちゃうんですけどね。 ただ、ごちゃごちゃストレスに比べると、全然問題ないって話です。 あの場所で買い物をするってのは、かなり胆力が求められますわ。 長男が小学校3年生、長女が小学校1年生になって、自分が行きたいお店なんかが明確になってきてるんですよ。 長女は雑貨屋さんに行きたくて、長男はゲームセンターです笑 なので、ららぽーとでは長男・父のセットと、長女・母のセットに分かれます。 次男は、その時々でどちらかがベビーカーを押す感じ。 これがね・・・ 男2人で分かれて動く感じが、エモいなって思いますよ。 ちゃんと成長してるんだなーって。 最近は息子と2人でフットサルコート借りてボール蹴ったり、メシを食べに行ったりして男同士の時間を過ごしたりします。 嬉しい時間です。 ということで、今日のブログはなんてことない話ですね。 小玉家の休日でした。 あ、ららぽーとは買い物中に駐車場で洗車できるんですよ。 これは便利ですね。 ぶっちゃけ僕個人としては、ららぽーと行っても面白いことは無いんですけど車が綺麗になって大満足。 僕個人が面白いかなんて家族になってしまったら、どうでも良い話ですよね。 子どもが喜ぶのが一番。 あとは、妻のストレス値が上がらないように、子どもたちの動きを随時見るみたいな。 それに気を遣うのは疲れるけど、これまた家族の平和のためよ。 ということで良いリフレッシュができたので、また今日からがんばりまーす!

  • 定年前の起業 急増のウラ側

    いやー、良いですね! ここ数年、起業する年齢が上がってきているという、特集があったんですね。 Twitterに動画が上がっていました。 https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1451550682935296007 起業の一番良いところって、自分の未来を想像した時にワクワクする事だと思うんです。 未来にワクワクするのって、生きる活力になります。 毎日が楽しいわけですよ。 若い頃って可能性が無限大だから、何しても楽しいじゃないですか。 でも、就職して世の中が見えて、ある程度会社勤めも長くなると先が見えるというか何と言うか。 管理職の人たちを見て「あー、20年後ってこんな感じになるのか」って思うわけじゃないですか。 日本なんて終身雇用が基本だから、自分が進む先が見えちゃう。 こうなった時にですよ、先にいる人が憧れるような人なら未来に向かって元気ハツラツと進んで行けるわけですよね。 でも、どうです? 憧れるような人っています? 少なくとも僕がサラリーマンの時は、管理職の人たちを見たときに憧れなんて全くありませんでした。 楽しそうに仕事している人なんて、ほとんどいなかったので全くワクワクしないわけですよ。 むしろ!! 僕が勤めていた時にいた管理職で数少ない楽しそうにしていた人が、今では経費の使い込みやら不倫やらで大変なことになっているそうな。 そりゃ、楽しそうだったわけだ。 終わってんな、マジで。 おっと、話がおかしな方向に進んでいきそうだ。 そんなことはどうでも良い。 せっかくの人生なので、毎日をイキイキと過ごした方が良いに決まっているでしょう。 今日も明日も楽しい方がいいじゃん。 そんな過ごし方を送る秘訣は、さっきも話したように自分の未来にワクワクすること。 何か目標に向かって進むこと。 だから、起業って良いと思いますし、何歳からでも自分の新しい可能性を追うことができるわけです。 どうでしょうか。 自分の未来にワクワクしていますか? 退屈でつまらない毎日を、半分諦め気味に過ごしていませんか? 「若い時って“まだもうちょっとしてから”とか先延ばしにしがち。でも50代になった時にやるなら今しかないなと」 とっても、素晴らしい言葉ですよね。 自分で自分の可能性を狭めるセリフを、簡単に言う人が増えていると感じます。 でも、そんなことは全くないです。 先日もメルマガでお伝えしましたが、今は本当にネットで稼ぎやすい時代です。 いつからでも、何歳からでも挑戦できる環境が整っているんです。 まあ、残念ながら特集で出ていたマスクハンガーは厳しいかな。 結局のところ感染対策には不織布マスクが効果的で、ウレタンマスクや布マスクはイマイチってことになりましたから。 ウレタンマスクや布マスクを使う人は、かなり減っています。 どこかがガツッと仕入れてくれたら4,000個はひとまず出ますけれど、自分で直販だったら難しいですよね。 でも、そんなことはどうでもよくて、自分のアイディアを形にして世に出したという経験ってのは何事にも変え難いわけです。 それこそ、ワクワクしまくったはず。 マスクハンガーが売れなくても、全く問題ないわけですよ。 こうやって1度でも商品を作って世に出した経験があったら、次の商品だって出せるでしょう。 4,000個は厳しいかもしれませんが、いくつかは売れたと思いますし、自分の商品が売れた時の喜びって一生忘れないと思います。 その喜びを、また味わいたくて新しい商品を作るはずですよ。 今日は月曜日。 今週も始まりましたね。 僕は、今週は何をやってやろうかワクワクに満ち溢れていますよ。 あなたも、ワクワクする毎日を送ってくださいね。

  • 我慢できず怒ってしまいました。

    新しい動画を公開しました。 https://youtu.be/ygFV44JtsNM 僕が彼らに言っていることって、家で子どもに言っていることと同じなんですよね。 何年も関わってきているのに子どものままになっているのは、親である僕の責任です。 育てられなかったわけですから。 本当に幼稚に見えると思いますが、これが今の状態と受け入れて1つ1つやっていくしかありません。 色々とあった動画ですが、仕事ができない人が必ず使う言葉がありました。 それは、 「考えているんですけど・・・」 という言葉です。 これって、考えているようで考えていないんです。 というか、そもそも考えられないんです。 何故かというと、考える材料が無いから。 材料も集めずに考えようとしても、考えることができないんですよ。 僕が出した宿題というのは、「恐らく正しいだろう仮説」を立てることです。 これが本当に正しいかどうかは、ここで立てた仮説をベースに仕事を進めることで確認できます。 ただ、あさっての方向へ進んでは時間も労力も無駄になるので「恐らく正しいだろう仮説」を立てなければいけません。 この仮説を立てる時に「事例」や「データ」が材料となります。 「恐らく正しいだろう」の裏付けにも材料が必要です。 材料の少ない人って、自分の過去の経験からしか「事例」や「データ」を集めていないんですよね。 もしくは、これに加えて、自分の本当に近い身の回りで起こった出来事くらい。 この程度の材料じゃ考えられるわけないです。 材料なんて呼べないレベル。 最低限、自分の業界の「事例」や「データ」は集めなければいけません。 インターネットで調べるだけでも、かなりの材料は集まります。 同業他社の数字を見る時には、帝国データバンクも使えます。 あらゆる手を駆使して、業界の「事例」や「データ」を集めていきます。 さっきも言いましたが、これが最低限です。 ここをスタートにして、自分の業界から何段階か抽象度を高めていって、材料を集めまくるんです。 最終的には業界関係なく「人」の「思考」や「行動」に行き当たります。 この具体と抽象を行き来すると必ず見えてくるものがあります。 そこで仮説が立てられるわけです。 ただ、もう1つ問題があります。 「考えているんですけど・・・」と言って結局何も出てこない人は、仮説の立て方が分かりません。 「恐らく正しいだろう仮説」を立てるのが宿題なのですが、仮説の立て方が分からないので宿題が完成しないんですね。 数学で「公式が分からないので問題が解けない」という状態に近いです。 これも材料集めです。 僕が出した宿題というのは、この世界で初めて出された類のものではありません。 そんな突拍子もない破天荒なことはしません。 過去に誰かが行っていて「意味があるだろう」と僕が感じているから、宿題として課しているのです。 ですから、全く同じ業界の全く同じ宿題でないにしても、別の業界で似たようなことは事例として存在しています。 これを読み解いていくことで僕が今回の宿題として課している仮説の立て方が分かります。 公式を覚える感じです。 ここも具体と抽象ですね。 同じ業界に無かったとしたら、別の業界の事例を抽象化して自分の業界に落としていきます。 ザーッと走り書きになりましたが、仕事ができない人というのは材料集めが甘すぎるんですね。 世界が狭過ぎるんです。 狭い世界の狭い情報を材料に考えようとしている。 そりゃあ、考えても出ないし、そもそも考えることもできない。 フロントラインワークスでも「考えているんですけど・・・」という言葉はよく出てきます。 この場合、100%材料不足です。 材料は知識とも言えます。 似たようなものですし、知識の一部が材料かもしれません。 知識にしても材料にしても、不足することが僕は怖いです。 何故ならば、これらが欠けると具体と抽象の行き来ができなくなり、頭が弱くなっていくからです。 また、材料不足はマーケティング力の低下にも直結していきます。 これは僕からしたら「死」と同じです。 「考えているんですけど・・・」という言葉が口から出がちな人は、自分の材料集めは十分だったのか考えてみてください。 そもそも、考えられるレベルに材料は集まっていたのか。 恐らく集まっていないはずです。

  • スーツがコスプレみたいです。

    ひさーしぶりにスーツを着ました。 冠婚葬祭くらいでしかスーツは着ないので、なんだかコスプレ気分です。 何でスーツを着たかというと、娘の七五三だったんです。 天候にも恵まれて、良い日になりましたね! サラリーマン時代は毎日スーツを着ていたのに、起業してからは数えるくらいしかスーツを着ることはありません。 おかげで、ネクタイを結ぶのに、ちょっと時間かかりましたよ。 ほら、長さが手前と裏で、変な感じになるじゃないですか。 アレやっちまいました。 時が経つの早いもので、もう娘も7歳ですよ。 長男が9歳で長女が7歳。 そこに次男1歳という3人の子供たちがいます。 七五三でふと思い出しまして、今乗っている車って娘が生まれる前の年に買ったんですよ。 子どもが増えるから3列シートの車を買おうってね! この車です。 ってことはですよ。 もう、この車は8年乗ってるんです。 8年も経つとモデルチェンジもあって、顔つきが古めかしいんですよね。 ちょっと、それが気になっています。 最近、マイバッハのGLSが発表されたじゃないですか。 これマジでカッコいいな〜って、心がざわざわしてたんです。 ううう・・・カッコいい・・・ でも、これはラグジュアリーな感じで、2列シートで車内超広々なんですよね。 2列じゃあ、5人家族にはダメだよなって、ザワザワしたんですけど諦めました。 あと、駐車場がヤバそうだな。 まあ、マイバッハは無しにしても、車は新調したいな〜という欲求が増しまくってきました。 そう思って1回調べたら、以降、車の広告が永久に僕をリターゲティングしてきます。 あれですね・・・ 高額商品はリターゲティング広告を長期間やるのが効果的ですね。 消費者の立場になるとわかります。 マジでジワジワやられますよ。 広告見て気になって、さらに色々と調べ始めて気づいたら1時間経ってるみたいな。 これはヤバいね!!!! うちの天然石も、この作戦は普通に効くと思います。 すぐに売れなかったとしても数ヶ月単位でジワジワくる感じ。 こんなの、そのうち買いますもん。 僕も来年には車買っちゃいそうですし。 何だかんだ調べてる時間って無駄なんですよね。 なるべく早くサクッと買った方が、要らん時間を使わずに済みます。買ったらもう調べないし。 だから、欲しいものがあったら悩んだり迷ったりしてる場合じゃない。 サクッと買うべきですね!! うーん・・・ まだ全然問題なく走るんだよなあ。 でもなあ。ああ、どうしよう。

  • TikTokで100万再生してしまいました・・・

    TikTokで100万再生してしまいました。 「小玉さん、TikTokやってたの?」って感じだと思いますが、コッソリやっていました。 ただ、TikTokのために新たに撮影したりという所に、全く手が回らないわけですよ。 なので、YouTubeの切り抜き編集でのTikTok運営を、社外でお願いしてたんです。 最初の投稿は8月4日。 そこからコンスタントに投稿をしていたんですけど、完全に無風だったんです。 たぶん、1動画100再生もないくらい。 「いやー、そうだよなーYouTubeも、そんな伸びてないのにTikTokなんて無理だよなー」 なんて思っていました。 そしたら、昨日ですよ。 YouTubeで公開してから、結構日が経っている動画にコメントがついたんです。 「あれれ、何でだろ?」と思っている間にコメントが増える。 これは完全に何か起こっているなと、色々と自分の媒体を確認したらTikTokが爆発していたんですね。 しかし、TikTokの爆発力ってマジで凄まじいですね・・・ 今このブログを書いている段階で、バズった動画が160万再生ですよ。 1日でそんなに行くのかと。 驚きです。 そして、もっと驚いたのが、完全に無風だった他の動画も再生されているんですよね。 なるほどな〜 こんな感じになるのかと、勉強になりました。 この上段真ん中の動画が160万再生です。 今回TikTokでバズった動画は、YouTubeでも伸びた動画の切り抜きなんです。 媒体が違っても同じ人間が見るから、フックとなる内容って一緒なんですね。 ただ、TikTokにはTikTokの作法があるので、ここまで再生されたというのは専門家にお願いしたからでしょう。 いやー、ショート動画の爆発力は他のジャンルでは体験していましたが、小玉歩のアカウントでは初めて。 管理していても自分じゃないと、どこか人ごとだったんですよね。 でも、いざ自分自身がそうなると「すげーなー」と思いました。 ここまでの爆発力があるとなるとYouTubeショートが、がぜん気になってきましたよ。 さて、どうしようかな・・・ 再生数が伸びるからって安易には手を出せないからね。 悩ましいよ、これは。

  • たかがお金、されどお金

    シビアだなあと思うことがありました。 考えたら「そうだよな」って話なのですが、それにしてもシビアだなーと。 今、小学生をターゲットにしたスポーツ系コンテンツのマーケティングをしています。 いつも通りに、広告でリストを取り、ステップで教育&セールスをしていくという流れです。 この広告の部分ですね。 僕は、まずはFacebook広告をやって、数字が安定して見えたきたらYouTube広告も使う感じです。 ここまでの数字が見えてきたら、インスタグラム広告も追加します。 この3つの広告を使えば、数万円の商品でも月商300万円は最低でも見えてくるイメージ。 商品作って、レター作って教育&セールスのステップ作ってリスト獲得のLP作って・・・ そしてFacebook広告を回して、色々と改善していって数字が見える感じになりました。 ということで、Facebook広告に加えてYouTube広告を開始。 FacebookよりもYouTubeの方がアクティブユーザーが多いので、YouTube広告を開始すると集客パワーが一気に上がります。 今回もFacebookの3倍くらいのリストが入ってきたんですね。 おー! これで売り上げがガンガン上がるぞ! と思ったのですが・・・ YouTube広告から入ってきたリストからの成約率が低い低い。 広告媒体によって成約率が変わるのは普通にあることなのですが、それにしても極端な成約率の低さです。 うお、なんだこれは!?と思いつつ、YouTube広告の場合は仮説を立ててオーディエンスを区切ると、上手くいくことが多かったりします。 LPから登録はしているんだけど、購入に至らない集団を削る感じです。 あーだこーだ考えて、世帯収入で上位30%だけに広告を配信するようにしたんですね。 そうしたら、普通に売れるようになりました。 しかも、こういった感じでオーディエンスを絞ったときにはリスト獲得単価が上がることが多いのですが、ここも上がることなく良い感じに。 これ、めちゃくちゃシビアな話だと思いませんか? 小学生向けのコンテンツですが、購入するのは親御さんなわけで広告を配信するのは親御さん向け。 教育&セールスのステップも、親御さん向けに配信します。 この広告配信ターゲットの世帯収入を上位30%にしたら、成約率が上がってきた。 広告のクリエイティブも、教育&セールスステップも変えず、オーディエンスの世帯収入を変えて成約率が上がったわけです。 要は「LPに登録したけれど購入に至らない集団」は世帯収入で下位70%の人だったと。 これ、興味はあるけれど、経済的に購入できないってことだと思うんですね。 教育&セールスの段階でLINEでやりとりをするのですが、実際にそういった声も多くありました。 いや・・・これはシビアだ。 家庭の経済状況を理由に、子どもの競技力向上のためのコンテンツが届けられない。 シビアなんだけど、僕らもビジネスなのでお金を頂かないといけない。 今は無料で手に入るもの、無料でリーチできる情報は増えた。 でも、本当に良いものっていうのは、やっぱり有料なんですよね。 今お話ししている、スポーツ系コンテンツに限らずそうです。 ビジネスをやっている側も、お金をいただくからこそ、責任が伴った中で商品力を上げる努力をしますし。 ボランティアだったり好意で無料提供するようなことがあっても、お金をいただいている以上の責任感をもって質の向上に気合を入れられるかというと難しい。 この資本主義の世の中を有利に生きていくためには、お金が必要なんだなと改めてシビアさを感じました。 圧倒的に優れた才能があれば、いわゆる「奨学生」みたいな制度が利用できたりもします。 でも、そんな圧倒的に優れた才能を持った人なんてのは、日本に数人とか、そういうレベルでしょう。 その中に入るってのは、さすがに次元が違う話ですしね。 そもそもが、やるだけでお金がかかりまくるって競技もあるじゃないですか。 フィギュアスケートは、お金がかかることで有名ですし、そのイメージがありますよね。 子どもがオリンピックを見て「フィギュアスケートをやりたい!」と目をキラキラさせて言ったとしても、お金がないとやらせられない。 そういったこともあるでしょう。 あーだこーだ考えて、色々と広告のテストをして、ビジネス的には良い感じに作り込むことができました。 ですが、なんとも言えないシビアさを感じましたね。 思えば僕も子どもの頃は「お金がないから」と言われ、それを子どもながらに理解して諦めたことも多かったですね。 ただ、当時は親の収入なんてよく分かりませんでしたが、大人になったら想像がつくじゃないですか。 想像できるようになった今は、ギリギリの中で色んな事をやらせてくれてたなと思います。 そこは、感謝していますし、感謝しないといけないところです。 感謝しないといけませんが、お金があれば選択肢が増えるのも、これまた事実であり、世の中のシビアさを感じるわけです。 僕のブログを読んでいる人は、ビジネスに興味がある人だと思います。 自分の人生もそうですし、お子さんの人生もそうなんですが、選択肢を増やす、可能性を広げるってとっても大切な事です。 そのためのツールとして、どうしても今の世の中では、お金が必要になってしまいます。 未来の可能性が広がるってワクワクするじゃないですか。 人生が明るくなる。 いや、本当に「たかがお金、されどお金」ですよ。 無いよりは、あった方が良い。 どこまでもシビアさを感じます。 とはいえ、シビアな世の中である一方で「お金を稼ぐ」ということになると、自分の力である程度までは切り開いていける世の中でもあります。 だから、やっぱり最後は「ビジネス頑張ろうぜ!」という締めになります。 気合入れて頑張っていきましょう!

  • ちょっと安心した話。

    なーんか、最近はバリバリ稼ぎたい人が、減っているんじゃないかって思っていたんですよ。 僕が副業を始めた頃は、周りにいたビジネス仲間は「稼ぎたいオーラ」をバンバン放っていました。 みんな、稼ぎたい欲をムンムンに出していたんです。 それが、ここ2年くらいかな。 「月5万円の副収入があればいい」みたいな空気が流れていたんです。 ミニマリストみたいなのも、流行っていたじゃないですか。(最近、だいぶ見なくなった気がする) 困ったなーと思って。 いや、月5万円稼ぐならネットビジネスなんかやるより、コンビニでバイトした方が確実に稼げるわけですよ。 僕もサラリーマン時代に居酒屋で副業をやって、月7万円くらい稼いでいましたし。 ネットビジネスで月100万円、少なくとも50万円を目指す過程で月5万円というのは普通にあります。 でも、月5万円を目指してネットビジネスをやると、完全に割に合わないですよ。 稼げるようになるまで覚えなきゃいけないこともあるし、0→1までに人によっては1ヶ月以上かかったりもする。 となると、月5万円を稼ぎたい人に、副業でネットビジネスはオススメできないんです。 あくまで、大きな目標の手前に5万円がある感じなので、そこを目指すと厳しい感じ。 だから、世の中の多くが月5万円を目標とするなら、僕の出る幕ないぞーって思っていたんですよね。 それで困ったなーと、なっていたりもしました。 ですが! YouTubeのコミュニティで「あなたの副業での理想の収入額は?」というアンケートを取ってみたんです。 小玉歩YouTubeチャンネルのコミュニティタブからご覧ください。 ↓ ↓ ↓ https://www.youtube.com/c/KodamaAyumu/community そしたら、もちろん少ない金額の人もいますが、もっともっと稼ぎたいって人もちゃーんといたわけです。 あれだな。 やっぱり、日本人の控えめな所が、出てしまっているんですよね。 あとは、今ってちょっとでも外れた発言をしちゃうと、謎にぶっ叩かれるじゃないですか。 本当はもっと稼ぎたいけどぶっ叩かれるのもダルいから、表向きは月5万円なんて言ったり。 だから、無記名のアンケートだと本音が出てくる感じでしょうか。 なんだかんだSNSって匿名・顔出し無しだったとしても、自分の分身みたいな感じで本音が言えなくなってる気がします。 Twitterとかさ。 ネット上も「本音と建前」の世界に、なってしまっているわけだ。 僕も面倒ごとは避けたいから、年々おとなしくなっていますし。 でも、その一方で好き勝手言いたい放題のアホも増えていますよね。 どういうことだ・・・ まともな人が控えるようになって、アホな人が言いたい放題になっている。 そんな感じでしょうか。 まあ、そんなネットの特質は置いといて。 僕としては「稼ぎたい!」って人が、ちゃんといてホッとしたわけです。 本当に月5万円を稼ぎたいならば、ネットビジネスはオススメしないです。 アルバイトの方が確実ですし、すぐに収入につながります。 僕もやっていました。 ネットビジネスをやるならば・・・ やっぱりね、月100万円とか、そういった金額を目指していきましょうよ。 ちなみに、 「レストランで価格を気にせず注文したい」 とか 「値札を見ずに買い物ができるようになりたい」 って思うじゃないですか。 僕の経験だと月収300万円から、そこに近い感じになります。 もちろん、死ぬほど浪費したり高級外車を買ったりみたい世界は、月収300万円じゃ無理ですけどね。 普通に生活をしていて、普通のお買い物のレベルで、価格を気にしなくなるみたいな感じ。 そんな感じになりたいならば、目指すは月収100万円ではなく月収300万円になりますね。 ということで、こんな世の中ですが、稼ぎたいと思っている人は堂々と「稼ぎたいオーラ」だったり「稼ぎたい欲」を出して欲しいです。 僕の経験上、そういったものをハッキリ出している人の方が、早く稼げるようになっていますよ!

  • ユニクロしんどい・・・

    昨日は、文化の日ということで祝日。 娘のリクエストで、ららぽーと豊洲へ行ってきました。 これは完全にコロナ自粛の反動。 めちゃくちゃ混んでいましたね。 完全に「密」でしたが、まあ、これは仕方ないでしょう。 気になるなら外に出るなってくらい、今はどこに行っても人が多いです。 で、息子用にパッとはけるパンツを探していたんですね。 色々とお店を巡ったんですけど、サイズが微妙なわけですよ。 「キッズサイズあるある」で、MだとデカくてSだと小さい。 何店舗か巡ったてみて、どうしても良いサイズ感のが見つからず結局ユニクロへ。 ユニクロでは無事に、ちょうど良いサイズのパンツを見つけることができました。 が・・・しかし! ユニクロの店舗はマジでキツいっすね。 ついでに、僕も普通のTシャツを買おうと思って店内を歩いたんです。 そしたら、狭いわ、商品多すぎるわ、人がごった返しているわ、店内の見通しが悪すぎるわ、商品配置にルールがないわ・・・ 前からあんな感じでしたっけ? もっとスッキリしていたような印象なんですよね。 ストレスがヤバ過ぎて、僕の買い物は断念しました。 マルキューの初売りかいって!レベルで、ごっちゃごちゃで何かを探して買おうなんて気にはなりませんね。 人と商品に酔ってしまいました(軟弱だな) ららぽーとの他のアパレルは、そんなことなかったんですよ。 なので、ユニクロだけ。 まあ、人気なんでしょう。 ただ、あのドンキホーテばりの圧縮陳列と見通しの悪さは、良くないですね〜。 特に、あれだけお客さんがいると。 結局「ネットでいいじゃん」と思い、帰ってからゆっくりとデスクに座りネットショップで買ったわけです。 ネットショップはネットショップで、すぐに在庫が切れちゃうんですけどね。 ただ、ごちゃごちゃストレスに比べると、全然問題ないって話です。 あの場所で買い物をするってのは、かなり胆力が求められますわ。 長男が小学校3年生、長女が小学校1年生になって、自分が行きたいお店なんかが明確になってきてるんですよ。 長女は雑貨屋さんに行きたくて、長男はゲームセンターです笑 なので、ららぽーとでは長男・父のセットと、長女・母のセットに分かれます。 次男は、その時々でどちらかがベビーカーを押す感じ。 これがね・・・ 男2人で分かれて動く感じが、エモいなって思いますよ。 ちゃんと成長してるんだなーって。 最近は息子と2人でフットサルコート借りてボール蹴ったり、メシを食べに行ったりして男同士の時間を過ごしたりします。 嬉しい時間です。 ということで、今日のブログはなんてことない話ですね。 小玉家の休日でした。 あ、ららぽーとは買い物中に駐車場で洗車できるんですよ。 これは便利ですね。 ぶっちゃけ僕個人としては、ららぽーと行っても面白いことは無いんですけど車が綺麗になって大満足。 僕個人が面白いかなんて家族になってしまったら、どうでも良い話ですよね。 子どもが喜ぶのが一番。 あとは、妻のストレス値が上がらないように、子どもたちの動きを随時見るみたいな。 それに気を遣うのは疲れるけど、これまた家族の平和のためよ。 ということで良いリフレッシュができたので、また今日からがんばりまーす!

  • 定年前の起業 急増のウラ側

    いやー、良いですね! ここ数年、起業する年齢が上がってきているという、特集があったんですね。 Twitterに動画が上がっていました。 https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1451550682935296007 起業の一番良いところって、自分の未来を想像した時にワクワクする事だと思うんです。 未来にワクワクするのって、生きる活力になります。 毎日が楽しいわけですよ。 若い頃って可能性が無限大だから、何しても楽しいじゃないですか。 でも、就職して世の中が見えて、ある程度会社勤めも長くなると先が見えるというか何と言うか。 管理職の人たちを見て「あー、20年後ってこんな感じになるのか」って思うわけじゃないですか。 日本なんて終身雇用が基本だから、自分が進む先が見えちゃう。 こうなった時にですよ、先にいる人が憧れるような人なら未来に向かって元気ハツラツと進んで行けるわけですよね。 でも、どうです? 憧れるような人っています? 少なくとも僕がサラリーマンの時は、管理職の人たちを見たときに憧れなんて全くありませんでした。 楽しそうに仕事している人なんて、ほとんどいなかったので全くワクワクしないわけですよ。 むしろ!! 僕が勤めていた時にいた管理職で数少ない楽しそうにしていた人が、今では経費の使い込みやら不倫やらで大変なことになっているそうな。 そりゃ、楽しそうだったわけだ。 終わってんな、マジで。 おっと、話がおかしな方向に進んでいきそうだ。 そんなことはどうでも良い。 せっかくの人生なので、毎日をイキイキと過ごした方が良いに決まっているでしょう。 今日も明日も楽しい方がいいじゃん。 そんな過ごし方を送る秘訣は、さっきも話したように自分の未来にワクワクすること。 何か目標に向かって進むこと。 だから、起業って良いと思いますし、何歳からでも自分の新しい可能性を追うことができるわけです。 どうでしょうか。 自分の未来にワクワクしていますか? 退屈でつまらない毎日を、半分諦め気味に過ごしていませんか? 「若い時って“まだもうちょっとしてから”とか先延ばしにしがち。でも50代になった時にやるなら今しかないなと」 とっても、素晴らしい言葉ですよね。 自分で自分の可能性を狭めるセリフを、簡単に言う人が増えていると感じます。 でも、そんなことは全くないです。 先日もメルマガでお伝えしましたが、今は本当にネットで稼ぎやすい時代です。 いつからでも、何歳からでも挑戦できる環境が整っているんです。 まあ、残念ながら特集で出ていたマスクハンガーは厳しいかな。 結局のところ感染対策には不織布マスクが効果的で、ウレタンマスクや布マスクはイマイチってことになりましたから。 ウレタンマスクや布マスクを使う人は、かなり減っています。 どこかがガツッと仕入れてくれたら4,000個はひとまず出ますけれど、自分で直販だったら難しいですよね。 でも、そんなことはどうでもよくて、自分のアイディアを形にして世に出したという経験ってのは何事にも変え難いわけです。 それこそ、ワクワクしまくったはず。 マスクハンガーが売れなくても、全く問題ないわけですよ。 こうやって1度でも商品を作って世に出した経験があったら、次の商品だって出せるでしょう。 4,000個は厳しいかもしれませんが、いくつかは売れたと思いますし、自分の商品が売れた時の喜びって一生忘れないと思います。 その喜びを、また味わいたくて新しい商品を作るはずですよ。 今日は月曜日。 今週も始まりましたね。 僕は、今週は何をやってやろうかワクワクに満ち溢れていますよ。 あなたも、ワクワクする毎日を送ってくださいね。

  • 我慢できず怒ってしまいました。

    新しい動画を公開しました。 https://youtu.be/ygFV44JtsNM 僕が彼らに言っていることって、家で子どもに言っていることと同じなんですよね。 何年も関わってきているのに子どものままになっているのは、親である僕の責任です。 育てられなかったわけですから。 本当に幼稚に見えると思いますが、これが今の状態と受け入れて1つ1つやっていくしかありません。 色々とあった動画ですが、仕事ができない人が必ず使う言葉がありました。 それは、 「考えているんですけど・・・」 という言葉です。 これって、考えているようで考えていないんです。 というか、そもそも考えられないんです。 何故かというと、考える材料が無いから。 材料も集めずに考えようとしても、考えることができないんですよ。 僕が出した宿題というのは、「恐らく正しいだろう仮説」を立てることです。 これが本当に正しいかどうかは、ここで立てた仮説をベースに仕事を進めることで確認できます。 ただ、あさっての方向へ進んでは時間も労力も無駄になるので「恐らく正しいだろう仮説」を立てなければいけません。 この仮説を立てる時に「事例」や「データ」が材料となります。 「恐らく正しいだろう」の裏付けにも材料が必要です。 材料の少ない人って、自分の過去の経験からしか「事例」や「データ」を集めていないんですよね。 もしくは、これに加えて、自分の本当に近い身の回りで起こった出来事くらい。 この程度の材料じゃ考えられるわけないです。 材料なんて呼べないレベル。 最低限、自分の業界の「事例」や「データ」は集めなければいけません。 インターネットで調べるだけでも、かなりの材料は集まります。 同業他社の数字を見る時には、帝国データバンクも使えます。 あらゆる手を駆使して、業界の「事例」や「データ」を集めていきます。 さっきも言いましたが、これが最低限です。 ここをスタートにして、自分の業界から何段階か抽象度を高めていって、材料を集めまくるんです。 最終的には業界関係なく「人」の「思考」や「行動」に行き当たります。 この具体と抽象を行き来すると必ず見えてくるものがあります。 そこで仮説が立てられるわけです。 ただ、もう1つ問題があります。 「考えているんですけど・・・」と言って結局何も出てこない人は、仮説の立て方が分かりません。 「恐らく正しいだろう仮説」を立てるのが宿題なのですが、仮説の立て方が分からないので宿題が完成しないんですね。 数学で「公式が分からないので問題が解けない」という状態に近いです。 これも材料集めです。 僕が出した宿題というのは、この世界で初めて出された類のものではありません。 そんな突拍子もない破天荒なことはしません。 過去に誰かが行っていて「意味があるだろう」と僕が感じているから、宿題として課しているのです。 ですから、全く同じ業界の全く同じ宿題でないにしても、別の業界で似たようなことは事例として存在しています。 これを読み解いていくことで僕が今回の宿題として課している仮説の立て方が分かります。 公式を覚える感じです。 ここも具体と抽象ですね。 同じ業界に無かったとしたら、別の業界の事例を抽象化して自分の業界に落としていきます。 ザーッと走り書きになりましたが、仕事ができない人というのは材料集めが甘すぎるんですね。 世界が狭過ぎるんです。 狭い世界の狭い情報を材料に考えようとしている。 そりゃあ、考えても出ないし、そもそも考えることもできない。 フロントラインワークスでも「考えているんですけど・・・」という言葉はよく出てきます。 この場合、100%材料不足です。 材料は知識とも言えます。 似たようなものですし、知識の一部が材料かもしれません。 知識にしても材料にしても、不足することが僕は怖いです。 何故ならば、これらが欠けると具体と抽象の行き来ができなくなり、頭が弱くなっていくからです。 また、材料不足はマーケティング力の低下にも直結していきます。 これは僕からしたら「死」と同じです。 「考えているんですけど・・・」という言葉が口から出がちな人は、自分の材料集めは十分だったのか考えてみてください。 そもそも、考えられるレベルに材料は集まっていたのか。 恐らく集まっていないはずです。