• 「赤の他人から15億円を相続した男」

    今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!

  • ネーミングの極意

    昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!

  • 調子にのっても傲慢になるのだけはダメ。

    僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい

  • 稼ぐために克服すべき「たった1つ」のこと

    「稼ぐために克服すべきこと」とはいったい何か? 色々と考えてたんですけど、結局これに尽きるんじゃないかってポイントが、一点に絞られたんですね。 それが何かというと「めんどくさい」という感情です。 この「めんどくさいという感情」が、全ての元凶なんじゃないかなと思ってるんですね。 以前、『プロフェッショナル 仕事の流儀』というテレビ番組で、ジブリの宮崎駿監督が密着されていました。 その中で、宮崎監督が、ひたすら「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら仕事をしていて、「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」って言うんですね。 「これって確かにそうだな~」と僕も思っていて、ただ単純に「めんどくさい」っていうだけで先送りしていた仕事というか作業って誰でもあるわけじゃないですか。 でも、そういうのに重い腰を上げて、「めんどくさい」感情に打ち勝って、その作業を終えると、それらをやったことによって利益がめちゃくちゃ出たりするんですよ。 それこそ「こんなの、さっさとやってたら、もっと儲かってたじゃん」みたいなことが、起業してから何度も何度もあったりしたわけです。 実際に、その仕事がちょっと作業的なもので、どのくらいの時間がかかるかも予測がついてるからこそ、それに取り掛かるのが逆にめんどくさいってこと、よくありますよね? 僕が主宰するビジネスコミュニティでは週に3回ぐらいZOOMで参加者の方々の質問や疑問に解答したり、そのチャットで書かれているみんなの投稿を見たりしているんですね。 すると、だんだん面白いことが見えてきました。 「これが心配で進めらません」とか「パソコンのこれがわからなくて困ってます」って、感じのことを言ったり、投稿したりする人って結構いるじゃないですか。 そこで僕は「そうだね、はじめてのことだから不安だよね。でもこれは〇〇だから大丈夫だよ」みたいにアドバイスをするわけですよ。 不安を取り除くことができれば、みんなも次に進めるかな~と思って、そういうアドバイスをしてます。 パソコンの使い方、広告の設定方法などについても「小玉さん、わかりません(泣)」ってなったら、それらのマニュアル動画を新しく作ってシェアしたりもするわけですよ。 それでその後、わからないと相談にきていた人たちがどうなるかを観察してみると、前に進んでいる気配がないんですね。 えーってなるわけです。 心の部分でも心配は解決してあげたし、物理的にもマニュアルを用意してあげたじゃん・・・ってね。 そんな中、とある記事を見つけました。 安達裕哉さんという方が書いた「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「めんどくさい」ではないですか?」というタイトルの記事。 後で読んでおいてくださいね。 https://blog.tinect.jp/?p=61807 この記事を読んだとき、「もう完全にそれだわ!」って、これまでのあらゆることが腑に落ちたんですよ。 記事では、色々なシチュエーションを紹介していて、その後に、こう結論づけているわけです。 私も若いときはよく勘違いしていた。多くの人が「やらない」理由は、ほとんどが「失敗が怖いから」とか「やり方がわからないから」なのだと。だが、それは嘘だった。別に怖くもないし、やり方も聞いたり、調べたりすれば、たいていわかる。単に「初めてのことは、めんどくさい」のだ。そう考えると、いろいろなことに説明がつく。会社で新しい試みを推進するのも。「怖い」だけならば、「大丈夫、思い切りやればいい」と上司がバックアップすればよい。だが、「めんどくさい」は、突破できない。SNSをやっていない人に「やったほうがいいよ」とおすすめするのも。「よくわからないので怖い、でもやりたい」ならば、情報を与えて、やり方を伝えれば始めるかもしれない。だが、「めんどくさい」に対しては無力だ。「めんどくさい」は人に言いたくない。職場で何か頼まれたときに、「めんどくさい」などと言おうものなら、「ダメなやつ」と思われるし、自分がめんどくさがりだと認識するのはプライドに関わる。だから表側は皆、「効率が悪い」とか「費用対効果が合わない」とか、きれいな言葉で繕う。実際そうかも知れない。でも、私が知る限り、動かない理由の本音はほとんどが「めんどくさい」だ。※(安達裕哉氏のブログ「Books&Apps」に掲載されている「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?」から引用) そして、最後に衝撃的な文章でまとめられているんですね。 それがこちら。 「めんどうだ」はあらゆる意味で人生を貧しくする。だから結局のところ、めんどうの克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。 これを読んであなたはどう感じましたか? ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいんです。 色々な「できない理由」だったり「やらない理由」を言っているけれども、結局のところ「めんどくさい」からやっていないんじゃないですか? そして、今の僕がまさに、安達さんが書かれている「若いとき」なんだって気づいてしまったわけですよ。 どんなにアドバイスしてもやらない人は、根っこの部分にある「めんどくさい」という感情に色々な言い訳をつけて、自分を正当化しているだけなんですね。 だから、僕が自分の時間を費やして、多くの人たちの質問や疑問に答えていたことってのは、意味のないことに一生懸命になっていた可能性があるのかもしれないって思ったしまったんです。 これって、別に説教したいわけじゃないですからね。 僕も「めんどくさい」という気持ちと毎日戦っているんですよ。 多くの人たちの「行動しない理由・できない理由」が、「めんどくさい」という感情が原因だってことがわかったので、次は「じゃーそれをどうやったら乗り越えられるか」ってことが大事になってくるわけじゃないですか。 だから、今回は「めんどくさい」を乗り越えて行動するために、必要な2つの方法を提案したいと思います。 まず1つ目は「めんどうなことを乗り越えたときに待っているリターンの妄想を強化する」です。 「これができあがって、うまくワークしたら、ヤベーぞ!」 みたいな感じで、めんどくさいことをやり切った後のことを「リアルに妄想する」わけです。 そうすると、不思議とそれが行動の動機付けになるんですね。 それでも、やっぱり「めんどくさい」のには変わりないんだけど、この妄想を強化しておくと「めんどくさい」を乗り越えて、その先のものを手にした瞬間に「ドーパミンがドバァァァ~と出る」わけですよ。 「あぁぁぁぁ~! 超気持ちいい~~~!」って。 それを何度か味わう「めんどくさい感情」を乗り越えやすくなります。 サッカー選手の本田圭佑が、こんな発言をしているんですね。 「1年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。僕はその味を占めてしまったんですよ」 まさにこれです。 人間は、何度かうまくいった体験をすると、脳の成功回路っていうのができあがるんですね。 「目の前のめんどくさいことに取り組む」=「その先には、ドーパミンがドバァァァと出て気持ちいい状態が待っている」 つまり、これがセットになるわけですよ。 やっぱり「妄想力」は超大事。 「想像力」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないですよ。 あなたの妄想力をガンガン膨らませていきましょう。 そして、2つ目は「自分がTODOに取り組んだらシールを貼っていく」です。 子供の頃、夏休みときに朝のラジオ体操みたいなのがあって、参加したらカードにシール貼ってもらったりしたじゃないですか。 あれですよ。 子供の宿題とかもそんな感じですよね。 あれってやっぱり効果があるんですよ。 「子供に効果があること」って、人間の原始的な部分を刺激しているケースが多いので、大人になっても効果的なことが多かったりします。 細かい理由とか脳の仕組みがどうとかは、まぁとりあえず置いておいて、実践してみてください。 スマホのアプリみたいなものでも、それなりに効果があるとは思いますが、僕のオススメは、実際に紙でカードをつくって、そこにシールを貼っていくスタイルですね。 こっちのほうが、断然リアリティーがあるんですよ。 カードとシールを目につくところに、ポンと置いておいて、できたらシールを貼る習慣を身につけましょう。 ただ、この2つとも、一番大事なのは「スタートを切ること」なんですね。 「めんどくせー」とか思っていることって、そもそも手を付けずに何日も放置しちゃうから、どんどん「めんどさく」なるわけじゃないですか。 だから、やり始めたら意外と簡単に進むことも多いんですよ。 たとえば、僕であれば「セールスレターを書かなきゃな~。でも、めんどくさいな~」みたいな感じで、1週間ウダウダしていたことがありまして。 僕は、いつもWordでレター書くのですが、ウダウダしているときはWordすら自分で立ち上げられないわけですよ。 でも、いつかはやらなきゃいけないんでね。 それで、試しに「うぉぉぉぉぉぉぉ! やってやんぜ! 今日の俺は気合が違うぜ!」って、叫んでからWordを立ち上げたら・・・ なんと1日でセールスレターが書けちゃったんですね。 このセールスレターがなければ、商品は売れないですし、お金稼げないわけですよ。 つまり、お金を稼ぐために重要なのがセールスレターなんですが、これって書くの超めんどくさいんですね。 そうなると、ほら、やっぱり「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」っていう宮崎駿監督の言う通りになっているわけです。 そこで、スタートするうえでもっとも大事なことは、ヌルっと始めるのではなく、基本ロケットスタートです。 「うわぁぁぁぁ~!」って、気合入れてドンといきましょうよ。 そうしたら、妄想を強化して、できたらカードにシール貼って進めましょう。 あとは、仕組みを理解しているというのが大事だと思います。 「世の中の大事なことってのは、大抵めんどくさいんだよ」 「面倒はあらゆる意味で人生を貧しくする」 「結局のところ、面倒の克服こそ豊かさを得る手段」 これらを心に強烈に刻み込んでおいて「あーめんどくせーなー」と思ったら、これはチャンスだと。 この「めんどくさい」を超えると間違いなく豊かになる。 これはチャンス到来だと。 「めんどくさい」という感情を、自分が豊かになるためにすべきことのセンサーとして使うわけですね。 そんな感じで「めんどくさい」という気持ちを乗り越え、打ち勝つことで人生を豊かにしていきましょう。

  • ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ!

    昨日ツイートしたんですけど、最近の20代は30代よりもお金を稼ぐのが好きなんじゃない?って思ったんですよね。 20代はバリバリ稼ぎたくて、30代になったら落ち着くとかそういう話じゃないですよ。 世代の話です。 なので、1990年代後半生まれくらいがバリバリ稼ぎたいぜって世代で、1980年代後半生まれくらいが、そうでもないみたいな感じです。 いやね、僕がバリバリ稼ぐ中で、バリバリ稼ぐ価値観が合ったのって僕とほぼ同じ世代か僕よりも上の人だったんです。 ちなみに、僕は1981年生まれの40歳ね。 で、5個下くらいを見た時に、稼ぎたい欲求がマジで低いな〜って感じてたんですよ。 ほんと、ここ数年ずっと思ってました。 服はユニクロでいい。 時計はアップルウォッチでいい。 ミニマリストがカッコよくて、コスパ悪いから車いらないよねみたいな。 僕なんかはずっと、 服はルイヴィトン! 時計はロレックス! 車はベンツ! って成金そのものみたいな好みなわけですよ。 もちろん、結構買いまくったので、今や欲しいものもあんまり無いですよ。 でも、好きは好きなわけです。 だから、もう最近の人は欲がなくなってきたんだな〜なんかつまんないな〜とか思っていたんですよ。 実際、フロントラインワークスでも、今の30歳から37歳くらいかな、そのくらいの世代の男性って「稼ぎたいぜフォーーー!!!」みたいなヤツがいないんです。 マジつまんない。 昔は月収1,000万円やるぞー!とか超盛り上がってやってたのに、そんなの古いんだねって、もうダサいんだよねって悲しくなっていたわけですよ。 そしたら、ここ最近。 なんか、どういう巡り合わせか、よく分からないんですけどビジネスをやっている20代と会うことが増えていったんですね。 実際に一緒に仕事をしたり。 そこで気づいたんですよ。 あれ? 最近の20代って稼ぐのが好きなんじゃないか?って。 年収1億円を稼ぎたいって、ガチで思ったりもしてるんじゃないか?って。 なーんかね、ちょっと最近の若者の空気感って、変わってきたと思うんです。 僕らの時のようなギラギラとはまた違うんだけど、稼ぐぞ感が明らかにありますよ。 少なくともユニクロがいいよねとか、アップルウォッチが最高だよねとか、そういう感じではなくなった。 これは、個人的には、とっても喜ばしいことですよ。 だってさー! どうせやるならば稼ぎまくりたいじゃん! 「毎月のお給料にプラス5万円のお小遣いを副業で稼ぎましょう」みたいな、いや、もちろんそれも分かりますよ、大事なのは。 でも、やっぱり稼ぎまくる人を僕は生み出したいですし、そういう仲間と楽しく遊んで生きていきたいわけですよ。 ここ数年の僕と言えば「この感覚はもう古いんだな」と、こっそりルイヴィトンに行っては毎年数千万円のお買い物をしていたわけですよ。 これを、こっそりやらなくていいじゃんって気持ちが晴れました。 多分、最近の20代は、こういうの嫌いじゃないぞ。 ということで、これからは諸々のスイッチを切り替えて生きていこうと思います。 「ええ…これまでの小玉さんが良かったのに…」と思うかもしれませんが、それはよそ行きの僕なので本当にごめんなさい。 いや、やることはちゃんとやりますよ。 フロントラインワークスにしても、開催している講座にしても、指導はしっかりバッチリやります。 そこはご安心ください。 スイッチ切り替えるというか、派手に見えそうなことを隠しながらこっそりとではなく、普通にやっていくってことですね。 昔はそうでしたしね。 そうなの。 最近の小玉しか知らない人は違和感あるかもしれませんが ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ! なんですよ、僕は。 そして、それっていうのは見せていなかっただけで、昔から今も変わらず、ずーっと好きなわけでして。 コロナ禍で一瞬買い物熱も下がったりもしましたが、今は買い物マインドがしっかり戻っていますし。 そんなこんなで「何言ってんだ?」と思ったかもしれませんが、1人ワクワクしている小玉でした!

  • 文句言う前に、やることやったのか?

    最近改めて思うのは、全ては基準値だな〜ってこと。 Facebook広告が以前ほどの精度で配信されなくなってしまいました。 それに加えて、謎にアカウントが停止したりしていますよね。 そんなこんなで、フロントラインワークスではYouTube広告を始める人が増えています。 ですが! これまでのFacebook広告の配信最適化が超優秀だったので、同じノリでYouTube広告をやるとなかなか上手くいかないんですよね。 じゃあ、どうする? ターゲットがしっかり反応する広告動画ができるまでテストする。 これに尽きます。 多くの人がキーワード選定だったりオーディエンス設定だったりをちょこちょこいじったりしますが、そもそもの広告動画がダメだとダメです。 もちろん、ちょっとは意味ありますよ。 でも、それは小手先レベルの話で、数字の大幅改善にはならないんです。 なので、動画をテストしろ〜動画をテストしろ〜と、耳にタコができるくらい言っています。 するとね・・・ 「小玉さん、テスト頑張ったんですけど全然良い数字が出ないんです」 と言われるわけです。 ちなみに、小玉のYouTube広告は何種類くらいの動画をテストしたかなあ。 直近だと10種類くらい。 ・・・うん、思ったよりは多くないか。 まあ、Facebookでもずっと広告出していましたし、この商品も長く売ってるのでテストしまくっているんです。 もっと言えば、その辺の素人に毛が生えたマーケッターよりは、打率は高いと思うんです。 だから、少ないテスト数でも良い数字にたどり着ける自信はある。 直近だと10種類だけど、Facebook広告から数えたら・・・ 細かい編集の変化も入れたら50種類とか?もっと多いか? そんな感じです。 少なく見積もって動画50種類ね。 サムネのテストとかじゃなくて動画のテストですよ。 どうでしょうか? YouTube広告が上手くいかないと、なげいている全国のみなさま。 小玉の広告で動画を50種類くらいテストしています。 あなたは、どれくらいテストをしていますか? あなたのマーケッターとしての能力はいかがなものでしょう? ここね! ここ基準値ですよ。 2つ3つ作って「上手くいかない〜」とか、そんな感じになっていませんか? そんなの話になりませんからね。 まあ、一言でいうと 「なげいている暇あったら、1つでも多く動画作って1回でも多くテストしろ」 って感じです。 それしかないわけよ。 近道はないよ。 以前、こんなことがありました。 うちの社員が、とあるアフィリエイトのスクールで勉強していたんですね。 それで、月に数千万円みたいなアフィリエイト報酬を得るというナイスな結果を出したんですよ。 これは良いぞー!ということで、講師に成果報告的な感じでスクールのチャットで伝えたんです。 そしたらね、 「何か他の受講生が知らない裏技を使っているんだ!!」 みたいに言われたそうな。 蓋を開けてみたら、そんなこと言っているアホの70倍くらい、うちの社員はテストをしていたってオチでした。 まあ、大体そんなもんです。 動画ね・・・ まあ、めんどくさいよ。 分かる。 めんどくさい。 でも、ジブリの宮崎駿監督も 「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」 って言ってますからね。 宮崎駿監督に言われたら、もうやるしかないですよ。笑 僕もめんどくさいこと頑張ります。

  • 7月はこのくらい稼ぎましたよ!

    8月に入りましたね〜。 僕は夏が大好きで「夏よ来い!早く来い!」と冬からずっと思っているわけですが、いざ夏が来て8月になると夏の終わりが見えてくるので寂しくなってしまいます。 まあ、それ以前に今年も去年もコロナ禍で夏を楽しむって感じにもならないんですけどね・・・ そんなコロナ禍でもフロントラインワークスメンバーはビジネスをしっかり頑張っています。 どんな感じで頑張っているか7月の月報を紹介しますね! フロントラインワークスにはいろんな業界・ジャンルの人たちがメンバーとして参加しています。 物販、ランニング、ギター、不登校、マッチングアプリ攻略、ピアノ、ライティング、美容、ミュージカル、英会話、ネイル、絵画、片付け・・・と本当に多種多様なんです。 どんなジャンルの人が、どんな感じでビジネスを展開しているのかを見ていくと面白いと思いますよ。 ビジネスって色んな環境変化の影響を受けるじゃないですか。 この変化に対応していかないと、稼ぎ続けることは難しいです。 ですから、こうやって月報を上げてもらって、それを確認するのは僕にとって非常に重要なお仕事なんです。 対応できていない人を発見したら、助けないといけませんからね。 みんながぶつかる壁は、僕がこれまでにぶつかった壁だったり、環境変化で言えば今リアルで対応していることだったりするので、的確なアドバイスをすることができます。 ですから、問題が起こった時にはどんどん共有して行ってほしいと思います。 ということで、引き続き頑張っていきましょう!

  • 「赤の他人から15億円を相続した男」

    今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!

  • ネーミングの極意

    昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!

  • 調子にのっても傲慢になるのだけはダメ。

    僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい

  • 稼ぐために克服すべき「たった1つ」のこと

    「稼ぐために克服すべきこと」とはいったい何か? 色々と考えてたんですけど、結局これに尽きるんじゃないかってポイントが、一点に絞られたんですね。 それが何かというと「めんどくさい」という感情です。 この「めんどくさいという感情」が、全ての元凶なんじゃないかなと思ってるんですね。 以前、『プロフェッショナル 仕事の流儀』というテレビ番組で、ジブリの宮崎駿監督が密着されていました。 その中で、宮崎監督が、ひたすら「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら仕事をしていて、「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」って言うんですね。 「これって確かにそうだな~」と僕も思っていて、ただ単純に「めんどくさい」っていうだけで先送りしていた仕事というか作業って誰でもあるわけじゃないですか。 でも、そういうのに重い腰を上げて、「めんどくさい」感情に打ち勝って、その作業を終えると、それらをやったことによって利益がめちゃくちゃ出たりするんですよ。 それこそ「こんなの、さっさとやってたら、もっと儲かってたじゃん」みたいなことが、起業してから何度も何度もあったりしたわけです。 実際に、その仕事がちょっと作業的なもので、どのくらいの時間がかかるかも予測がついてるからこそ、それに取り掛かるのが逆にめんどくさいってこと、よくありますよね? 僕が主宰するビジネスコミュニティでは週に3回ぐらいZOOMで参加者の方々の質問や疑問に解答したり、そのチャットで書かれているみんなの投稿を見たりしているんですね。 すると、だんだん面白いことが見えてきました。 「これが心配で進めらません」とか「パソコンのこれがわからなくて困ってます」って、感じのことを言ったり、投稿したりする人って結構いるじゃないですか。 そこで僕は「そうだね、はじめてのことだから不安だよね。でもこれは〇〇だから大丈夫だよ」みたいにアドバイスをするわけですよ。 不安を取り除くことができれば、みんなも次に進めるかな~と思って、そういうアドバイスをしてます。 パソコンの使い方、広告の設定方法などについても「小玉さん、わかりません(泣)」ってなったら、それらのマニュアル動画を新しく作ってシェアしたりもするわけですよ。 それでその後、わからないと相談にきていた人たちがどうなるかを観察してみると、前に進んでいる気配がないんですね。 えーってなるわけです。 心の部分でも心配は解決してあげたし、物理的にもマニュアルを用意してあげたじゃん・・・ってね。 そんな中、とある記事を見つけました。 安達裕哉さんという方が書いた「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「めんどくさい」ではないですか?」というタイトルの記事。 後で読んでおいてくださいね。 https://blog.tinect.jp/?p=61807 この記事を読んだとき、「もう完全にそれだわ!」って、これまでのあらゆることが腑に落ちたんですよ。 記事では、色々なシチュエーションを紹介していて、その後に、こう結論づけているわけです。 私も若いときはよく勘違いしていた。多くの人が「やらない」理由は、ほとんどが「失敗が怖いから」とか「やり方がわからないから」なのだと。だが、それは嘘だった。別に怖くもないし、やり方も聞いたり、調べたりすれば、たいていわかる。単に「初めてのことは、めんどくさい」のだ。そう考えると、いろいろなことに説明がつく。会社で新しい試みを推進するのも。「怖い」だけならば、「大丈夫、思い切りやればいい」と上司がバックアップすればよい。だが、「めんどくさい」は、突破できない。SNSをやっていない人に「やったほうがいいよ」とおすすめするのも。「よくわからないので怖い、でもやりたい」ならば、情報を与えて、やり方を伝えれば始めるかもしれない。だが、「めんどくさい」に対しては無力だ。「めんどくさい」は人に言いたくない。職場で何か頼まれたときに、「めんどくさい」などと言おうものなら、「ダメなやつ」と思われるし、自分がめんどくさがりだと認識するのはプライドに関わる。だから表側は皆、「効率が悪い」とか「費用対効果が合わない」とか、きれいな言葉で繕う。実際そうかも知れない。でも、私が知る限り、動かない理由の本音はほとんどが「めんどくさい」だ。※(安達裕哉氏のブログ「Books&Apps」に掲載されている「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?」から引用) そして、最後に衝撃的な文章でまとめられているんですね。 それがこちら。 「めんどうだ」はあらゆる意味で人生を貧しくする。だから結局のところ、めんどうの克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。 これを読んであなたはどう感じましたか? ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいんです。 色々な「できない理由」だったり「やらない理由」を言っているけれども、結局のところ「めんどくさい」からやっていないんじゃないですか? そして、今の僕がまさに、安達さんが書かれている「若いとき」なんだって気づいてしまったわけですよ。 どんなにアドバイスしてもやらない人は、根っこの部分にある「めんどくさい」という感情に色々な言い訳をつけて、自分を正当化しているだけなんですね。 だから、僕が自分の時間を費やして、多くの人たちの質問や疑問に答えていたことってのは、意味のないことに一生懸命になっていた可能性があるのかもしれないって思ったしまったんです。 これって、別に説教したいわけじゃないですからね。 僕も「めんどくさい」という気持ちと毎日戦っているんですよ。 多くの人たちの「行動しない理由・できない理由」が、「めんどくさい」という感情が原因だってことがわかったので、次は「じゃーそれをどうやったら乗り越えられるか」ってことが大事になってくるわけじゃないですか。 だから、今回は「めんどくさい」を乗り越えて行動するために、必要な2つの方法を提案したいと思います。 まず1つ目は「めんどうなことを乗り越えたときに待っているリターンの妄想を強化する」です。 「これができあがって、うまくワークしたら、ヤベーぞ!」 みたいな感じで、めんどくさいことをやり切った後のことを「リアルに妄想する」わけです。 そうすると、不思議とそれが行動の動機付けになるんですね。 それでも、やっぱり「めんどくさい」のには変わりないんだけど、この妄想を強化しておくと「めんどくさい」を乗り越えて、その先のものを手にした瞬間に「ドーパミンがドバァァァ~と出る」わけですよ。 「あぁぁぁぁ~! 超気持ちいい~~~!」って。 それを何度か味わう「めんどくさい感情」を乗り越えやすくなります。 サッカー選手の本田圭佑が、こんな発言をしているんですね。 「1年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。僕はその味を占めてしまったんですよ」 まさにこれです。 人間は、何度かうまくいった体験をすると、脳の成功回路っていうのができあがるんですね。 「目の前のめんどくさいことに取り組む」=「その先には、ドーパミンがドバァァァと出て気持ちいい状態が待っている」 つまり、これがセットになるわけですよ。 やっぱり「妄想力」は超大事。 「想像力」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないですよ。 あなたの妄想力をガンガン膨らませていきましょう。 そして、2つ目は「自分がTODOに取り組んだらシールを貼っていく」です。 子供の頃、夏休みときに朝のラジオ体操みたいなのがあって、参加したらカードにシール貼ってもらったりしたじゃないですか。 あれですよ。 子供の宿題とかもそんな感じですよね。 あれってやっぱり効果があるんですよ。 「子供に効果があること」って、人間の原始的な部分を刺激しているケースが多いので、大人になっても効果的なことが多かったりします。 細かい理由とか脳の仕組みがどうとかは、まぁとりあえず置いておいて、実践してみてください。 スマホのアプリみたいなものでも、それなりに効果があるとは思いますが、僕のオススメは、実際に紙でカードをつくって、そこにシールを貼っていくスタイルですね。 こっちのほうが、断然リアリティーがあるんですよ。 カードとシールを目につくところに、ポンと置いておいて、できたらシールを貼る習慣を身につけましょう。 ただ、この2つとも、一番大事なのは「スタートを切ること」なんですね。 「めんどくせー」とか思っていることって、そもそも手を付けずに何日も放置しちゃうから、どんどん「めんどさく」なるわけじゃないですか。 だから、やり始めたら意外と簡単に進むことも多いんですよ。 たとえば、僕であれば「セールスレターを書かなきゃな~。でも、めんどくさいな~」みたいな感じで、1週間ウダウダしていたことがありまして。 僕は、いつもWordでレター書くのですが、ウダウダしているときはWordすら自分で立ち上げられないわけですよ。 でも、いつかはやらなきゃいけないんでね。 それで、試しに「うぉぉぉぉぉぉぉ! やってやんぜ! 今日の俺は気合が違うぜ!」って、叫んでからWordを立ち上げたら・・・ なんと1日でセールスレターが書けちゃったんですね。 このセールスレターがなければ、商品は売れないですし、お金稼げないわけですよ。 つまり、お金を稼ぐために重要なのがセールスレターなんですが、これって書くの超めんどくさいんですね。 そうなると、ほら、やっぱり「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」っていう宮崎駿監督の言う通りになっているわけです。 そこで、スタートするうえでもっとも大事なことは、ヌルっと始めるのではなく、基本ロケットスタートです。 「うわぁぁぁぁ~!」って、気合入れてドンといきましょうよ。 そうしたら、妄想を強化して、できたらカードにシール貼って進めましょう。 あとは、仕組みを理解しているというのが大事だと思います。 「世の中の大事なことってのは、大抵めんどくさいんだよ」 「面倒はあらゆる意味で人生を貧しくする」 「結局のところ、面倒の克服こそ豊かさを得る手段」 これらを心に強烈に刻み込んでおいて「あーめんどくせーなー」と思ったら、これはチャンスだと。 この「めんどくさい」を超えると間違いなく豊かになる。 これはチャンス到来だと。 「めんどくさい」という感情を、自分が豊かになるためにすべきことのセンサーとして使うわけですね。 そんな感じで「めんどくさい」という気持ちを乗り越え、打ち勝つことで人生を豊かにしていきましょう。

  • ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ!

    昨日ツイートしたんですけど、最近の20代は30代よりもお金を稼ぐのが好きなんじゃない?って思ったんですよね。 20代はバリバリ稼ぎたくて、30代になったら落ち着くとかそういう話じゃないですよ。 世代の話です。 なので、1990年代後半生まれくらいがバリバリ稼ぎたいぜって世代で、1980年代後半生まれくらいが、そうでもないみたいな感じです。 いやね、僕がバリバリ稼ぐ中で、バリバリ稼ぐ価値観が合ったのって僕とほぼ同じ世代か僕よりも上の人だったんです。 ちなみに、僕は1981年生まれの40歳ね。 で、5個下くらいを見た時に、稼ぎたい欲求がマジで低いな〜って感じてたんですよ。 ほんと、ここ数年ずっと思ってました。 服はユニクロでいい。 時計はアップルウォッチでいい。 ミニマリストがカッコよくて、コスパ悪いから車いらないよねみたいな。 僕なんかはずっと、 服はルイヴィトン! 時計はロレックス! 車はベンツ! って成金そのものみたいな好みなわけですよ。 もちろん、結構買いまくったので、今や欲しいものもあんまり無いですよ。 でも、好きは好きなわけです。 だから、もう最近の人は欲がなくなってきたんだな〜なんかつまんないな〜とか思っていたんですよ。 実際、フロントラインワークスでも、今の30歳から37歳くらいかな、そのくらいの世代の男性って「稼ぎたいぜフォーーー!!!」みたいなヤツがいないんです。 マジつまんない。 昔は月収1,000万円やるぞー!とか超盛り上がってやってたのに、そんなの古いんだねって、もうダサいんだよねって悲しくなっていたわけですよ。 そしたら、ここ最近。 なんか、どういう巡り合わせか、よく分からないんですけどビジネスをやっている20代と会うことが増えていったんですね。 実際に一緒に仕事をしたり。 そこで気づいたんですよ。 あれ? 最近の20代って稼ぐのが好きなんじゃないか?って。 年収1億円を稼ぎたいって、ガチで思ったりもしてるんじゃないか?って。 なーんかね、ちょっと最近の若者の空気感って、変わってきたと思うんです。 僕らの時のようなギラギラとはまた違うんだけど、稼ぐぞ感が明らかにありますよ。 少なくともユニクロがいいよねとか、アップルウォッチが最高だよねとか、そういう感じではなくなった。 これは、個人的には、とっても喜ばしいことですよ。 だってさー! どうせやるならば稼ぎまくりたいじゃん! 「毎月のお給料にプラス5万円のお小遣いを副業で稼ぎましょう」みたいな、いや、もちろんそれも分かりますよ、大事なのは。 でも、やっぱり稼ぎまくる人を僕は生み出したいですし、そういう仲間と楽しく遊んで生きていきたいわけですよ。 ここ数年の僕と言えば「この感覚はもう古いんだな」と、こっそりルイヴィトンに行っては毎年数千万円のお買い物をしていたわけですよ。 これを、こっそりやらなくていいじゃんって気持ちが晴れました。 多分、最近の20代は、こういうの嫌いじゃないぞ。 ということで、これからは諸々のスイッチを切り替えて生きていこうと思います。 「ええ…これまでの小玉さんが良かったのに…」と思うかもしれませんが、それはよそ行きの僕なので本当にごめんなさい。 いや、やることはちゃんとやりますよ。 フロントラインワークスにしても、開催している講座にしても、指導はしっかりバッチリやります。 そこはご安心ください。 スイッチ切り替えるというか、派手に見えそうなことを隠しながらこっそりとではなく、普通にやっていくってことですね。 昔はそうでしたしね。 そうなの。 最近の小玉しか知らない人は違和感あるかもしれませんが ルイヴィトン!ロレックス!ベンツ! なんですよ、僕は。 そして、それっていうのは見せていなかっただけで、昔から今も変わらず、ずーっと好きなわけでして。 コロナ禍で一瞬買い物熱も下がったりもしましたが、今は買い物マインドがしっかり戻っていますし。 そんなこんなで「何言ってんだ?」と思ったかもしれませんが、1人ワクワクしている小玉でした!

  • 文句言う前に、やることやったのか?

    最近改めて思うのは、全ては基準値だな〜ってこと。 Facebook広告が以前ほどの精度で配信されなくなってしまいました。 それに加えて、謎にアカウントが停止したりしていますよね。 そんなこんなで、フロントラインワークスではYouTube広告を始める人が増えています。 ですが! これまでのFacebook広告の配信最適化が超優秀だったので、同じノリでYouTube広告をやるとなかなか上手くいかないんですよね。 じゃあ、どうする? ターゲットがしっかり反応する広告動画ができるまでテストする。 これに尽きます。 多くの人がキーワード選定だったりオーディエンス設定だったりをちょこちょこいじったりしますが、そもそもの広告動画がダメだとダメです。 もちろん、ちょっとは意味ありますよ。 でも、それは小手先レベルの話で、数字の大幅改善にはならないんです。 なので、動画をテストしろ〜動画をテストしろ〜と、耳にタコができるくらい言っています。 するとね・・・ 「小玉さん、テスト頑張ったんですけど全然良い数字が出ないんです」 と言われるわけです。 ちなみに、小玉のYouTube広告は何種類くらいの動画をテストしたかなあ。 直近だと10種類くらい。 ・・・うん、思ったよりは多くないか。 まあ、Facebookでもずっと広告出していましたし、この商品も長く売ってるのでテストしまくっているんです。 もっと言えば、その辺の素人に毛が生えたマーケッターよりは、打率は高いと思うんです。 だから、少ないテスト数でも良い数字にたどり着ける自信はある。 直近だと10種類だけど、Facebook広告から数えたら・・・ 細かい編集の変化も入れたら50種類とか?もっと多いか? そんな感じです。 少なく見積もって動画50種類ね。 サムネのテストとかじゃなくて動画のテストですよ。 どうでしょうか? YouTube広告が上手くいかないと、なげいている全国のみなさま。 小玉の広告で動画を50種類くらいテストしています。 あなたは、どれくらいテストをしていますか? あなたのマーケッターとしての能力はいかがなものでしょう? ここね! ここ基準値ですよ。 2つ3つ作って「上手くいかない〜」とか、そんな感じになっていませんか? そんなの話になりませんからね。 まあ、一言でいうと 「なげいている暇あったら、1つでも多く動画作って1回でも多くテストしろ」 って感じです。 それしかないわけよ。 近道はないよ。 以前、こんなことがありました。 うちの社員が、とあるアフィリエイトのスクールで勉強していたんですね。 それで、月に数千万円みたいなアフィリエイト報酬を得るというナイスな結果を出したんですよ。 これは良いぞー!ということで、講師に成果報告的な感じでスクールのチャットで伝えたんです。 そしたらね、 「何か他の受講生が知らない裏技を使っているんだ!!」 みたいに言われたそうな。 蓋を開けてみたら、そんなこと言っているアホの70倍くらい、うちの社員はテストをしていたってオチでした。 まあ、大体そんなもんです。 動画ね・・・ まあ、めんどくさいよ。 分かる。 めんどくさい。 でも、ジブリの宮崎駿監督も 「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」 って言ってますからね。 宮崎駿監督に言われたら、もうやるしかないですよ。笑 僕もめんどくさいこと頑張ります。

  • 7月はこのくらい稼ぎましたよ!

    8月に入りましたね〜。 僕は夏が大好きで「夏よ来い!早く来い!」と冬からずっと思っているわけですが、いざ夏が来て8月になると夏の終わりが見えてくるので寂しくなってしまいます。 まあ、それ以前に今年も去年もコロナ禍で夏を楽しむって感じにもならないんですけどね・・・ そんなコロナ禍でもフロントラインワークスメンバーはビジネスをしっかり頑張っています。 どんな感じで頑張っているか7月の月報を紹介しますね! フロントラインワークスにはいろんな業界・ジャンルの人たちがメンバーとして参加しています。 物販、ランニング、ギター、不登校、マッチングアプリ攻略、ピアノ、ライティング、美容、ミュージカル、英会話、ネイル、絵画、片付け・・・と本当に多種多様なんです。 どんなジャンルの人が、どんな感じでビジネスを展開しているのかを見ていくと面白いと思いますよ。 ビジネスって色んな環境変化の影響を受けるじゃないですか。 この変化に対応していかないと、稼ぎ続けることは難しいです。 ですから、こうやって月報を上げてもらって、それを確認するのは僕にとって非常に重要なお仕事なんです。 対応できていない人を発見したら、助けないといけませんからね。 みんながぶつかる壁は、僕がこれまでにぶつかった壁だったり、環境変化で言えば今リアルで対応していることだったりするので、的確なアドバイスをすることができます。 ですから、問題が起こった時にはどんどん共有して行ってほしいと思います。 ということで、引き続き頑張っていきましょう!