• 五苓散って知ってますか?

    東京は台風が大したことなくて、良かったなーという所です。 昔はそんなこと無かったんですけど、最近は台風が近づくと、なーんか体の調子が悪くなるんす。 低気圧病ってやつ? 「そんなもんあるかい!」と思っていた頃もありましたが、マジであるんですね・・・ 何か致命的に悪い訳ではないですが、頭が重いのと体がダルいの。 本当に微妙な体調不良感。 でも、薬マニア(特に漢方)の小玉はですね、もしや!と思って試した漢方薬に効果を感じることができましたよ。 五苓散って名前の漢方薬で、ツムラからも出ています。 五苓散の適応と低気圧症の症状が結構近いものがあるので「こりゃ、もしかしたら効くかも」と思った訳ですよ。 それで、試しに飲んでみたら、これ多分効きましたね〜〜。 状態良しです。 五苓散は自律神経も整えるので「何だか調子悪い」という、なんとも言えない感じの時には使えると思います。 あと二日酔いにも効くので、買っておいて損はないでしょう。 あとはアレだ。 ゴルフでやってしまった腱鞘炎も、快方に向かっておりますよ。 ちょっと前までグーを握ることができなかったんですよ。 クラブも握ったことがない完全なるど素人が、急に14日間で12回のレッスンに行く。 そしてホールデビューして18番回る。 これで完全に指が壊れた。 素人だから変な所に力が入ったりする訳ですよ。 クラブも力入れすぎみたいな感じで。 さすがに無理がたたった! 久しぶりに厳しめの腱鞘炎でしたが、湿布しっかり貼って固定してたらかなり良くなってきました。 次回のゴルフもスケジュールが決まっているので、早く練習に行きたいですね。 クラブセットも買いましたし。 1度行って勝手が分かったので、あとは練習するのみですわ。 ハマったらやり込んじゃう自分のこの性格が大好きです。 この性格のおかげで、今までやってこれた気がします。 まー、クラブセットだったり、ウェアだったり、レッスンだったりと、何だかんだ100万円近くをすでに使っていますよ。 うーん、ゴルフ市場も儲かりますね。 練習グッズとか良い感じのを開発してYouTuberと組んで販売したら、すぐに億とか行くんじゃないですか。 ・・・億は言い過ぎか。 練習グッズの単価なんて、そこまで高くもないですからね。 でも、数千万円は余裕でしょう。 やってみて分かりましたが、それくらいゴルフは中毒性があってガンガンお金を使っちゃいます。 この市場はレッドオーシャンですが、レッドオーシャンだからこそチャンスだらけだと思いますね。 ということでまとめますと・・・ ・低気圧症には五苓散 ・腱鞘炎が良くなってきた ・ゴルフ市場はマジ儲かる そんな感じでございます。 それでは、良い週末をお過ごし下さい。

  • ガチギレしました。

    昨日、こんな動画を公開しました。 https://youtu.be/PnfiDjzwf5E コメント欄でも色々と言われていますが、これは僕が全部悪いんですよ。 そもそもの原因は僕です。 一番最初は1人でビジネスを始めました。 そこから、やりたいことが増えていくに従って、つぎはぎのような感じで社員が増えていきました。 ここで、本来ならば会社として整えるべき部分を整えることなく、10期も会社をやってしまったんです。 僕の根底の考えとして、 「自分がサラリーマン時代にダルいな、嫌だなと思ったことは自分の会社ではやらないぞ!」 というのが当初ありました。 例えば、僕は早起きと満員電車が死ぬほど嫌いでした。 朝の時点で疲れるじゃん!と。 ですから、うちの会社は決まった出勤時間というのがありません。 一般的な始業時間である9時に来る社員なんて誰もいなくて、みんなお昼前くらいに来る感じ。 夕方くらいの人もいる。 だけど、仕事しっかりなら、それでOKだと僕は考えます。 経費に関してもそうでした。 僕がサラリーマンの時に、事前に経費申をして承認もらうとか超めんどくさかったわけです。 だから、各々が考えて必要なものに経費を使ってねと、そんな感じでやっていました。 もちろん、その後の会計的な処理は適正に行っていますよ。 ただ、結果的にあんなことに、なってしまったわけです。 そもそもの所で、僕は商品を作ったり、マーケティングを構築していったり、セールスをするのは大得意です。 稼ぐのが大得意って感じですね。 でも、その後ろ側のお金の管理が、とっても苦手なわけです。 だから、逐一チェックしていなくて、後になって大きな問題が発覚するみたいなことなりました。 本当にダメダメです。 仕事してたら社内に小玉がいるわけで、それを見てたらマーケティングの勉強なんて普通にやっていくでしょうとか。 社内にいれば小玉の講座をいくらでも見ることができるから、そこで学んで成長するでしょうとか。 いちいち細かいこと言わなくても経費を好き勝手無駄に使わないでしょう、なんて完全に甘い考えだったわけです。 ルール化や仕組み作りのような「会社ならやって当然」みたいなところを、僕は完全に怠っていわけなんですよ。 少人数だったらできるだろう、というのは震えるくらいに甘い考えだったんです。 だから、経費の件は僕が悪い。 社員が成長していないのも、もちろん僕が悪い。 良い人ぶっているわけじゃなくて、マジで僕の怠慢だったんですよ。 ガチギレとかじゃなくて「小玉よ、自分の問題だろう」と。 ルールがちゃんと決まっていないんだから、そりゃ、好き勝手やっちゃうよねって。 細かいことをガチガチに決めずに自由に仕事をしていった方が、パフォーマンスを発揮できるじゃん?というアホみたいな考えでした。 そんな甘い世界ないですよね。 大企業の中にある面倒なダルい仕組みは、全て意味があるんだなと痛感しました。 経費については2年前に大問題があり、そこから整えて行っていました。 でも、まだまだ全然だった・・・ 人事評価や査定に関しては、今年から本腰入れて取り組んでいます。 マーケティングについても僕が仕組みをしっかりと作って、社員は仕組みに沿って動いていくだけみたいにしないと本当はダメなんですよね。 そこも、僕が完全に甘くて、少数精鋭の体制だし事業を担当しているんだから、自分の担当範囲は本気で考えてやるでしょうなんてことを考えていたんです。 みんながマーケッターとして、職人芸を駆使して事業を動かしていくみたいな。 無いな・・・ そんなの絶対に無いな・・・ 会社の作り方や、組織の作り方など、内部の仕組み化についてここ数年は反省ばかりです。 クソガキでした。 会社として当然あるべきものが、全然なかった。 完全に「会社ごっこ」でした。 そして、年商10億円から先の世界は、ここを作り上げ整えていくことで見えていくんだろうなと感じました。 売れる商品が作れる! 売れるプロモーションができる! マーケティングができる! これで行けるのは今の規模まで。 せいぜい年商10億円。 ここから先は、また別のゲームですね。 何にせよ新しいゲームの存在を知れて、とってもワクワクしていますよ。 次のステージに上がるための道が明確に見えたわけですからね。 この新しいゲームを楽しみながら、攻略していきたいと思います!!

  • 目をギラギラさせてビジネスに向かいたい方へ

    年商で「億」を目指すためのサービスをオープンで募集することにしました。 「フロントラインワークス・プラチナコース」という名称のサービスでして、僕のコミュニティの上位コースになります。 これは、一言でいえばグループコンサルティングです。 毎月、月末にメンバーが集まり、その月の振り返りと翌月のアクションプランを、それぞれがプレゼンします。 そのプレゼンに対してメンバーがディスカッションし、小玉がディレクションしていく。 これを6ヶ月やっていくといったものになります。 「億」を目指すと言いましても、これまで参加していたメンバーは、半分が年商数千万円レベルで半分は既に億を超えています。 そして、継続参加者が9割です。 ですので、年商1億円の、さらにその先を目指すにあたっても十分に参加意義のあるコースです。 これまでは、フロントラインワークスの中だけで案内をしていたのですが、今回はオープンで募集をすることにしました。 その理由は・・・ 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 というギラついた人に参加してほしいからです。 むかーしむかし、僕はとにかく厳しい感じのスタンスでコミュニティ運営をしていました。 稼ぎたいなら普通にやるだろ。 自分のことだろ?嫌なら辞めてしまえよ。 分からないじゃなくて調べろよ。 それくらい考えたら分かるだろ。 やるからには、バリバリ稼ぐぞ。 とにかく上を目指し続けるぞ。 中途半端にやっても意味ねえよ。 寝てる場合じゃないだろ、今日やれよ。 自分の限界を突破して突き抜けろ。 ・・・自分で書いていて何てパワハラなんでしょうって思ってしまいました。 こんな感じでやっていましたら、一部の突き抜けた人間は生まれましたが、その他大勢は脱落してしまいました。 そりゃそうだよね。 僕としては自分でビジネスをやる者として、それは当然でしょって考えでしたが、大勢が脱落してしまってダメだよなあと反省してスタンスを変えていくことにしました。 そうして、初心者にとっても優しい、今のフロントラインワークスの形になって行ったわけです。 超初心者向けのコンテンツを充実させ、僕や弊社社員がチャットで優しく教えて、オフライン&オンラインのワークショップを月に2度開催して手取り足取り教えてあげて、ほぼ毎週僕がZoomで質疑応答をする。 自分で言うのもなんですが、初心者にとって超優しい場所になりましたよ。 マジで、成功させるために、ここまでサポートが充実している場所は、他にはないという自負があります。 そして、僕も昔みたいな厳しさは消え、これまた自分で言うのもなんですが、とっても優しく穏やかになりました。 ですので、コミュニティの雰囲気は、とっても良くなったんです。 みんな前向きで助け合っていて、励まし合っていて本当に良い感じ。 脱落する人も減りまして、結果を出す人も増えていきました。 ただ・・・ 問題発生です。 初心者にアジャストして行った結果、突き抜ける人が生まれなくなったんです。 これは仕方ない話なんですけどね。 そりゃそうだよねと。 コミュニティとしては良いと思います。 とっても良い雰囲気で、みんな仲良しだし、助け合う感じもとっても好きです。 結果を出す人も増えたでしょ。 問題発生でも、何でも無いんです。 でもでもでもでもでも、でもね。 僕はもう少し高いレベルのところでビジネスの話をやっていきたいって欲求もあるわけですよ。 最低でも年商数千万円とか。 年商1億円、3億円、5億円と目指していくようなところのディレクションがワクワクするんです。 それで、僕は僕自身を以下のような感じで納得させていました。 フロントラインワークスは初心者にアジャストしているから、それはそれで仕方ないよねーと。 プラチナコースで、そこんところをやっていけばいいよねーと。 そんな感じで、ここ最近はずーっとやっていました。 ところが!! プラチナコースに参加する新星が生まれなくなってしまったんです。 新星ってコミュニティを活性化させるのは、なくてはならない存在なんですよ。 それが生まれなくなってしまった。 今のようなフロントラインワークスでも、たまに元気な勢いのあるヤツが出てくるかとは思っていたのですが、とーんと出てこなくなった。 いや、これは困ったぞと。 前みたいなクッソ厳しい環境を作り、そこを生き抜いた人ってのは、やっぱり強者なわけなんですよ。 脱落者は多かったけど、生き抜いた人はマジで逞しかった。 ここから方向性をガラッと変えてコミュニティの雰囲気を優しくしたら、そんな逞しい人が出なくなったんですよ。 いや、何度も言いますけど稼げるようになる人は、マジで増えました。 月に50万円とか100万円とか、そんな感じで稼げるようになる人は本当に増えたんです。 その一方で、 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 みたいな目がギラギラした人は、とーんと生まれて来ません。 まーーーねーーーーーー これ、僕の中でもめちゃくちゃ葛藤で、今のコミュニティの感じってコミュニティとしては良いと思うんです。 ビジネスで考えてもコミュニティの継続率が上がっているんで、基本的には良いことばっかりなんです。 ごめんね、同じ話繰り返して。 何が問題かって言うと、僕自身の心の燃え上がりがマジで少なくなっているんです。 そこにフラストレーションというか、なんというかね。 ワガママちゃワガママなんですけど、しっくりこねーなーって。 ダラダラ言ってもアレなので、結論を言ってしまいます。 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」とギラギラしているあなた。 年商1億円、3億円、5億円と、目指していきたいと気合十分のあなた。 「フロントラインワークス・プラチナコース」に、ぜひ、参加して下さい。 共に切磋琢磨してビジネスを、もっともっと前に進めていきましょう。 血湧き肉躍るようなディスカッションをしましょう。 僕のマーケティングの全てを受け止めていただきたい。 ガチのメンバーとガチの時間を過ごしたいんですよ。 「このABテストでこんなやべー結果出たぞー!」とか、「ちょっとこれやってみたらマジで超売れたんだけどー!」とか、「うえーそんなクリエイティブで反応取れるのー?」とか、「そのジャンルそんなに熱いのかー!」とか、「このコピー加えただけでCVR上がっちったー!」とか、「今さら、この広告でこれがマジでハマるんだけどー!」とか、「アレってこうやって売ってるんだってよ、すげー!」とか、「Zoomでそんなことするなんて異端すぎるわー!」とか、「実はこのLPで取れまくっちゃってるんだぜー!」とか、「そんなんで継続率上がるのやべー!」とか、そんな話をしたい。 ギラギラとビジネスに向かって、稼ぎまくるの楽しいっすよ。 詳細は、また改めてギラギラしたレターを用意しますのでしばしお待ちください。 メルマガやSNSでご案内します。 やろうぜ、やろうぜ!! もっと稼いでいこうぜ!!

  • みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。

    昨日は「WEBライターで稼ぐ方法」というテーマでライブ配信をしました。 初心者からでも取り組めるように、具体的にお話ししましたし、報酬を上げる流れもお話ししたので、90分楽しんでもらえたと思います。 ライブで改めて、感じたことがあります。 世の中の殆どの人って、あともうちょっと頑張ったら次の世界の扉が開くのに、その手前でやめちゃうんだなと。 これを感じました。 WEBライターでいったら、評価が10個を超えると良い仕事が来るようになるのに、その前で「ええ、全然稼げないじゃん」とWEBライターの活動をやめちゃう。 これ、もったいない!! どんなビジネスでもそうなんですよ。 最初は結果がなかなか出ない。 もしくは、かけた時間に対して、そんなに稼ぎが得られない。 時給換算したら180円じゃね?みたいな。 そこであと一踏ん張り、もしくは二踏ん張りやっていくと、突然パーッと世界が開けるんです。 だけど、その直前でやめちゃう人が、とっても多くてもったいないです。 このイラストは、その状況を本当に的確に表していますよね。 じゃあ、どうしたら、こんなもったいない状況にならないか。 3つあると思います。 1つ目は、何も考えず一直線。 みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。 とにかくやれば良いのに、どうでもいいことをゴチャゴチャ考えて、色々と文句言って取り組みをやめちゃう。 でも、世の中には何も考えず「へえ、そうなんだ!やろう!」って、バーってやれちゃう人がいます。 この人は「戻る」とか「やめる」って選択肢がないのでバーって進んで。 そのうち「カツン!」とお宝に当たる。 バスケットの中川さんはこのタイプだと思います。 https://youtu.be/ASTyaLf5OzY 2つ目は、とにかく自分を信じる。 誰がどうとか、状況がどうとか、そんなことは置いておくわけです。 それで、自分が選んだ道だし自分が行けると思ったんだから、色々あるかもしれないけどそりゃ行けるでしょうよ。 というか、何としてでも最後には形にしまっせ! そんな感じの思考回路を持つ人。 この人っていうのは、成功体験が割と積み上がっていて、これまでの自分の人生は自分の力で切り開いたっていう自信があるんですよね。 なので、自分を信じることができる。 センサーズのみかみ君は、このタイプだと思うな。 3つ目は、とにかく先生を信じる。 よく分かんないけど、先生が言ってるんだから間違い無いでしょうよと。 なので、とにかくこの道を進むしか無いよねと。 今はちょっと上手く行っていない気がするけれど、先生が大丈夫だっていうから進み続けるしか無いでしょうと。 こんな感じです。 着付師の加藤さんが、このタイプに近いかなーと思います。 古口さんも割とこっちかな。 でも、加藤さんは1つ目の一直線要素もありますし、古口さんは2つ目の自信要素もあるかなーと思います。 https://youtu.be/J1MLJUatqL0 https://youtu.be/-GZeNYQ6gis そんな感じで3タイプ紹介しましたが、1つ目と2つ目のタイプの人って、何やっても上手くいく感じなんです。 特に2つ目のタイプの人なんて、自分に自信がある上に学びに対して謙虚だったりするので、上手くいくしか無いって感じですよ。 だから、自分が1つ目と2つ目に当てはまっていないとしたら、3つ目の感じで行くしかないかなと。 先生を信じて先生の言う通りにとにかくやりきる。 不安な気持ちがチラッと出てきたら、それを先生に正直に話してその気持ちを先生に消してもらう。 そして、また進んでいく。 そうこうしているうちに、しっかりとした結果が出るって感じ。 ただ、この3つ目のタイプで気をつけなければいけないのは、知らぬ間に他責思考が強まるってこと。 先生側の立場からしたら「この人しっかりコミットして頑張っているな〜」と思うわけですよ。 でも、上手くいかない期間が続くと「この先生の教え方がダメだから自分は結果が出なかったんだ!!ふざけんな!!」ってなってしまうわけですね。 先生、突然の跳ね返りにあーらびっくりみたいな感じです。 でも、これマジであります。 「先生を信頼してついていきます!」とか言っているんだけど、その実、信頼してるんじゃなくて、責任を全部先生にぶん投げてるだけっていう。 このセリフを出す人に限って、そんな感じになることが多いです。 いや、だってさ… その人を信用するとか信じるとか、別に言葉に出しまくる、言いまくるってあんまり無いじゃないですか。 いちいち言わないって話で。 それを言うっていうのは「すべての責任は先生であるあなただよ」ってことを感じさせたいわけですよ。 1つ1つの決断に対して、責任を自分じゃない場所に放っちゃうみたいな感じですね。 これって、根本のところで先生のことを信じてないんです。 まあ、これに関しても過去の経験が今の思考を作るので、ビジネスに限らず何でも良いんですけど先生の指導で結果が出たという経験がなければ難しいかもしれません。 難しいかもしれないけどコミットするしかないし、あとは先生の腕だな。 どううまく操縦して結果を出させるか。 先生の腕も問われる。 そんなこんなでゴチャゴチャ言いましたが、この3つのタイプはおまけみたいな話です。 大切なのは、もうちょい頑張れば新しい世界の扉が開くというのに、その手前で投げ出しちゃう人が多くてもったいないよねーってこと。 でも、世の中の多くの人がそんな感じなので、もう1つ2つ頑張ることができれば、世の中の人よりは良い結果を手にすることができるよねってことです。 ぜひ、頭に置いておいて下さい!

  • 「赤の他人から15億円を相続した男」

    今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!

  • ネーミングの極意

    昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!

  • 調子にのっても傲慢になるのだけはダメ。

    僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい

  • 五苓散って知ってますか?

    東京は台風が大したことなくて、良かったなーという所です。 昔はそんなこと無かったんですけど、最近は台風が近づくと、なーんか体の調子が悪くなるんす。 低気圧病ってやつ? 「そんなもんあるかい!」と思っていた頃もありましたが、マジであるんですね・・・ 何か致命的に悪い訳ではないですが、頭が重いのと体がダルいの。 本当に微妙な体調不良感。 でも、薬マニア(特に漢方)の小玉はですね、もしや!と思って試した漢方薬に効果を感じることができましたよ。 五苓散って名前の漢方薬で、ツムラからも出ています。 五苓散の適応と低気圧症の症状が結構近いものがあるので「こりゃ、もしかしたら効くかも」と思った訳ですよ。 それで、試しに飲んでみたら、これ多分効きましたね〜〜。 状態良しです。 五苓散は自律神経も整えるので「何だか調子悪い」という、なんとも言えない感じの時には使えると思います。 あと二日酔いにも効くので、買っておいて損はないでしょう。 あとはアレだ。 ゴルフでやってしまった腱鞘炎も、快方に向かっておりますよ。 ちょっと前までグーを握ることができなかったんですよ。 クラブも握ったことがない完全なるど素人が、急に14日間で12回のレッスンに行く。 そしてホールデビューして18番回る。 これで完全に指が壊れた。 素人だから変な所に力が入ったりする訳ですよ。 クラブも力入れすぎみたいな感じで。 さすがに無理がたたった! 久しぶりに厳しめの腱鞘炎でしたが、湿布しっかり貼って固定してたらかなり良くなってきました。 次回のゴルフもスケジュールが決まっているので、早く練習に行きたいですね。 クラブセットも買いましたし。 1度行って勝手が分かったので、あとは練習するのみですわ。 ハマったらやり込んじゃう自分のこの性格が大好きです。 この性格のおかげで、今までやってこれた気がします。 まー、クラブセットだったり、ウェアだったり、レッスンだったりと、何だかんだ100万円近くをすでに使っていますよ。 うーん、ゴルフ市場も儲かりますね。 練習グッズとか良い感じのを開発してYouTuberと組んで販売したら、すぐに億とか行くんじゃないですか。 ・・・億は言い過ぎか。 練習グッズの単価なんて、そこまで高くもないですからね。 でも、数千万円は余裕でしょう。 やってみて分かりましたが、それくらいゴルフは中毒性があってガンガンお金を使っちゃいます。 この市場はレッドオーシャンですが、レッドオーシャンだからこそチャンスだらけだと思いますね。 ということでまとめますと・・・ ・低気圧症には五苓散 ・腱鞘炎が良くなってきた ・ゴルフ市場はマジ儲かる そんな感じでございます。 それでは、良い週末をお過ごし下さい。

  • ガチギレしました。

    昨日、こんな動画を公開しました。 https://youtu.be/PnfiDjzwf5E コメント欄でも色々と言われていますが、これは僕が全部悪いんですよ。 そもそもの原因は僕です。 一番最初は1人でビジネスを始めました。 そこから、やりたいことが増えていくに従って、つぎはぎのような感じで社員が増えていきました。 ここで、本来ならば会社として整えるべき部分を整えることなく、10期も会社をやってしまったんです。 僕の根底の考えとして、 「自分がサラリーマン時代にダルいな、嫌だなと思ったことは自分の会社ではやらないぞ!」 というのが当初ありました。 例えば、僕は早起きと満員電車が死ぬほど嫌いでした。 朝の時点で疲れるじゃん!と。 ですから、うちの会社は決まった出勤時間というのがありません。 一般的な始業時間である9時に来る社員なんて誰もいなくて、みんなお昼前くらいに来る感じ。 夕方くらいの人もいる。 だけど、仕事しっかりなら、それでOKだと僕は考えます。 経費に関してもそうでした。 僕がサラリーマンの時に、事前に経費申をして承認もらうとか超めんどくさかったわけです。 だから、各々が考えて必要なものに経費を使ってねと、そんな感じでやっていました。 もちろん、その後の会計的な処理は適正に行っていますよ。 ただ、結果的にあんなことに、なってしまったわけです。 そもそもの所で、僕は商品を作ったり、マーケティングを構築していったり、セールスをするのは大得意です。 稼ぐのが大得意って感じですね。 でも、その後ろ側のお金の管理が、とっても苦手なわけです。 だから、逐一チェックしていなくて、後になって大きな問題が発覚するみたいなことなりました。 本当にダメダメです。 仕事してたら社内に小玉がいるわけで、それを見てたらマーケティングの勉強なんて普通にやっていくでしょうとか。 社内にいれば小玉の講座をいくらでも見ることができるから、そこで学んで成長するでしょうとか。 いちいち細かいこと言わなくても経費を好き勝手無駄に使わないでしょう、なんて完全に甘い考えだったわけです。 ルール化や仕組み作りのような「会社ならやって当然」みたいなところを、僕は完全に怠っていわけなんですよ。 少人数だったらできるだろう、というのは震えるくらいに甘い考えだったんです。 だから、経費の件は僕が悪い。 社員が成長していないのも、もちろん僕が悪い。 良い人ぶっているわけじゃなくて、マジで僕の怠慢だったんですよ。 ガチギレとかじゃなくて「小玉よ、自分の問題だろう」と。 ルールがちゃんと決まっていないんだから、そりゃ、好き勝手やっちゃうよねって。 細かいことをガチガチに決めずに自由に仕事をしていった方が、パフォーマンスを発揮できるじゃん?というアホみたいな考えでした。 そんな甘い世界ないですよね。 大企業の中にある面倒なダルい仕組みは、全て意味があるんだなと痛感しました。 経費については2年前に大問題があり、そこから整えて行っていました。 でも、まだまだ全然だった・・・ 人事評価や査定に関しては、今年から本腰入れて取り組んでいます。 マーケティングについても僕が仕組みをしっかりと作って、社員は仕組みに沿って動いていくだけみたいにしないと本当はダメなんですよね。 そこも、僕が完全に甘くて、少数精鋭の体制だし事業を担当しているんだから、自分の担当範囲は本気で考えてやるでしょうなんてことを考えていたんです。 みんながマーケッターとして、職人芸を駆使して事業を動かしていくみたいな。 無いな・・・ そんなの絶対に無いな・・・ 会社の作り方や、組織の作り方など、内部の仕組み化についてここ数年は反省ばかりです。 クソガキでした。 会社として当然あるべきものが、全然なかった。 完全に「会社ごっこ」でした。 そして、年商10億円から先の世界は、ここを作り上げ整えていくことで見えていくんだろうなと感じました。 売れる商品が作れる! 売れるプロモーションができる! マーケティングができる! これで行けるのは今の規模まで。 せいぜい年商10億円。 ここから先は、また別のゲームですね。 何にせよ新しいゲームの存在を知れて、とってもワクワクしていますよ。 次のステージに上がるための道が明確に見えたわけですからね。 この新しいゲームを楽しみながら、攻略していきたいと思います!!

  • 目をギラギラさせてビジネスに向かいたい方へ

    年商で「億」を目指すためのサービスをオープンで募集することにしました。 「フロントラインワークス・プラチナコース」という名称のサービスでして、僕のコミュニティの上位コースになります。 これは、一言でいえばグループコンサルティングです。 毎月、月末にメンバーが集まり、その月の振り返りと翌月のアクションプランを、それぞれがプレゼンします。 そのプレゼンに対してメンバーがディスカッションし、小玉がディレクションしていく。 これを6ヶ月やっていくといったものになります。 「億」を目指すと言いましても、これまで参加していたメンバーは、半分が年商数千万円レベルで半分は既に億を超えています。 そして、継続参加者が9割です。 ですので、年商1億円の、さらにその先を目指すにあたっても十分に参加意義のあるコースです。 これまでは、フロントラインワークスの中だけで案内をしていたのですが、今回はオープンで募集をすることにしました。 その理由は・・・ 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 というギラついた人に参加してほしいからです。 むかーしむかし、僕はとにかく厳しい感じのスタンスでコミュニティ運営をしていました。 稼ぎたいなら普通にやるだろ。 自分のことだろ?嫌なら辞めてしまえよ。 分からないじゃなくて調べろよ。 それくらい考えたら分かるだろ。 やるからには、バリバリ稼ぐぞ。 とにかく上を目指し続けるぞ。 中途半端にやっても意味ねえよ。 寝てる場合じゃないだろ、今日やれよ。 自分の限界を突破して突き抜けろ。 ・・・自分で書いていて何てパワハラなんでしょうって思ってしまいました。 こんな感じでやっていましたら、一部の突き抜けた人間は生まれましたが、その他大勢は脱落してしまいました。 そりゃそうだよね。 僕としては自分でビジネスをやる者として、それは当然でしょって考えでしたが、大勢が脱落してしまってダメだよなあと反省してスタンスを変えていくことにしました。 そうして、初心者にとっても優しい、今のフロントラインワークスの形になって行ったわけです。 超初心者向けのコンテンツを充実させ、僕や弊社社員がチャットで優しく教えて、オフライン&オンラインのワークショップを月に2度開催して手取り足取り教えてあげて、ほぼ毎週僕がZoomで質疑応答をする。 自分で言うのもなんですが、初心者にとって超優しい場所になりましたよ。 マジで、成功させるために、ここまでサポートが充実している場所は、他にはないという自負があります。 そして、僕も昔みたいな厳しさは消え、これまた自分で言うのもなんですが、とっても優しく穏やかになりました。 ですので、コミュニティの雰囲気は、とっても良くなったんです。 みんな前向きで助け合っていて、励まし合っていて本当に良い感じ。 脱落する人も減りまして、結果を出す人も増えていきました。 ただ・・・ 問題発生です。 初心者にアジャストして行った結果、突き抜ける人が生まれなくなったんです。 これは仕方ない話なんですけどね。 そりゃそうだよねと。 コミュニティとしては良いと思います。 とっても良い雰囲気で、みんな仲良しだし、助け合う感じもとっても好きです。 結果を出す人も増えたでしょ。 問題発生でも、何でも無いんです。 でもでもでもでもでも、でもね。 僕はもう少し高いレベルのところでビジネスの話をやっていきたいって欲求もあるわけですよ。 最低でも年商数千万円とか。 年商1億円、3億円、5億円と目指していくようなところのディレクションがワクワクするんです。 それで、僕は僕自身を以下のような感じで納得させていました。 フロントラインワークスは初心者にアジャストしているから、それはそれで仕方ないよねーと。 プラチナコースで、そこんところをやっていけばいいよねーと。 そんな感じで、ここ最近はずーっとやっていました。 ところが!! プラチナコースに参加する新星が生まれなくなってしまったんです。 新星ってコミュニティを活性化させるのは、なくてはならない存在なんですよ。 それが生まれなくなってしまった。 今のようなフロントラインワークスでも、たまに元気な勢いのあるヤツが出てくるかとは思っていたのですが、とーんと出てこなくなった。 いや、これは困ったぞと。 前みたいなクッソ厳しい環境を作り、そこを生き抜いた人ってのは、やっぱり強者なわけなんですよ。 脱落者は多かったけど、生き抜いた人はマジで逞しかった。 ここから方向性をガラッと変えてコミュニティの雰囲気を優しくしたら、そんな逞しい人が出なくなったんですよ。 いや、何度も言いますけど稼げるようになる人は、マジで増えました。 月に50万円とか100万円とか、そんな感じで稼げるようになる人は本当に増えたんです。 その一方で、 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」 みたいな目がギラギラした人は、とーんと生まれて来ません。 まーーーねーーーーーー これ、僕の中でもめちゃくちゃ葛藤で、今のコミュニティの感じってコミュニティとしては良いと思うんです。 ビジネスで考えてもコミュニティの継続率が上がっているんで、基本的には良いことばっかりなんです。 ごめんね、同じ話繰り返して。 何が問題かって言うと、僕自身の心の燃え上がりがマジで少なくなっているんです。 そこにフラストレーションというか、なんというかね。 ワガママちゃワガママなんですけど、しっくりこねーなーって。 ダラダラ言ってもアレなので、結論を言ってしまいます。 「もっともっとビジネスを大きくしたい!」「もっともっと稼いでいきたい!」「もっともっと実力をつけていきたい!」とギラギラしているあなた。 年商1億円、3億円、5億円と、目指していきたいと気合十分のあなた。 「フロントラインワークス・プラチナコース」に、ぜひ、参加して下さい。 共に切磋琢磨してビジネスを、もっともっと前に進めていきましょう。 血湧き肉躍るようなディスカッションをしましょう。 僕のマーケティングの全てを受け止めていただきたい。 ガチのメンバーとガチの時間を過ごしたいんですよ。 「このABテストでこんなやべー結果出たぞー!」とか、「ちょっとこれやってみたらマジで超売れたんだけどー!」とか、「うえーそんなクリエイティブで反応取れるのー?」とか、「そのジャンルそんなに熱いのかー!」とか、「このコピー加えただけでCVR上がっちったー!」とか、「今さら、この広告でこれがマジでハマるんだけどー!」とか、「アレってこうやって売ってるんだってよ、すげー!」とか、「Zoomでそんなことするなんて異端すぎるわー!」とか、「実はこのLPで取れまくっちゃってるんだぜー!」とか、「そんなんで継続率上がるのやべー!」とか、そんな話をしたい。 ギラギラとビジネスに向かって、稼ぎまくるの楽しいっすよ。 詳細は、また改めてギラギラしたレターを用意しますのでしばしお待ちください。 メルマガやSNSでご案内します。 やろうぜ、やろうぜ!! もっと稼いでいこうぜ!!

  • みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。

    昨日は「WEBライターで稼ぐ方法」というテーマでライブ配信をしました。 初心者からでも取り組めるように、具体的にお話ししましたし、報酬を上げる流れもお話ししたので、90分楽しんでもらえたと思います。 ライブで改めて、感じたことがあります。 世の中の殆どの人って、あともうちょっと頑張ったら次の世界の扉が開くのに、その手前でやめちゃうんだなと。 これを感じました。 WEBライターでいったら、評価が10個を超えると良い仕事が来るようになるのに、その前で「ええ、全然稼げないじゃん」とWEBライターの活動をやめちゃう。 これ、もったいない!! どんなビジネスでもそうなんですよ。 最初は結果がなかなか出ない。 もしくは、かけた時間に対して、そんなに稼ぎが得られない。 時給換算したら180円じゃね?みたいな。 そこであと一踏ん張り、もしくは二踏ん張りやっていくと、突然パーッと世界が開けるんです。 だけど、その直前でやめちゃう人が、とっても多くてもったいないです。 このイラストは、その状況を本当に的確に表していますよね。 じゃあ、どうしたら、こんなもったいない状況にならないか。 3つあると思います。 1つ目は、何も考えず一直線。 みんなゴチャゴチャ考えすぎなんですよね。 とにかくやれば良いのに、どうでもいいことをゴチャゴチャ考えて、色々と文句言って取り組みをやめちゃう。 でも、世の中には何も考えず「へえ、そうなんだ!やろう!」って、バーってやれちゃう人がいます。 この人は「戻る」とか「やめる」って選択肢がないのでバーって進んで。 そのうち「カツン!」とお宝に当たる。 バスケットの中川さんはこのタイプだと思います。 https://youtu.be/ASTyaLf5OzY 2つ目は、とにかく自分を信じる。 誰がどうとか、状況がどうとか、そんなことは置いておくわけです。 それで、自分が選んだ道だし自分が行けると思ったんだから、色々あるかもしれないけどそりゃ行けるでしょうよ。 というか、何としてでも最後には形にしまっせ! そんな感じの思考回路を持つ人。 この人っていうのは、成功体験が割と積み上がっていて、これまでの自分の人生は自分の力で切り開いたっていう自信があるんですよね。 なので、自分を信じることができる。 センサーズのみかみ君は、このタイプだと思うな。 3つ目は、とにかく先生を信じる。 よく分かんないけど、先生が言ってるんだから間違い無いでしょうよと。 なので、とにかくこの道を進むしか無いよねと。 今はちょっと上手く行っていない気がするけれど、先生が大丈夫だっていうから進み続けるしか無いでしょうと。 こんな感じです。 着付師の加藤さんが、このタイプに近いかなーと思います。 古口さんも割とこっちかな。 でも、加藤さんは1つ目の一直線要素もありますし、古口さんは2つ目の自信要素もあるかなーと思います。 https://youtu.be/J1MLJUatqL0 https://youtu.be/-GZeNYQ6gis そんな感じで3タイプ紹介しましたが、1つ目と2つ目のタイプの人って、何やっても上手くいく感じなんです。 特に2つ目のタイプの人なんて、自分に自信がある上に学びに対して謙虚だったりするので、上手くいくしか無いって感じですよ。 だから、自分が1つ目と2つ目に当てはまっていないとしたら、3つ目の感じで行くしかないかなと。 先生を信じて先生の言う通りにとにかくやりきる。 不安な気持ちがチラッと出てきたら、それを先生に正直に話してその気持ちを先生に消してもらう。 そして、また進んでいく。 そうこうしているうちに、しっかりとした結果が出るって感じ。 ただ、この3つ目のタイプで気をつけなければいけないのは、知らぬ間に他責思考が強まるってこと。 先生側の立場からしたら「この人しっかりコミットして頑張っているな〜」と思うわけですよ。 でも、上手くいかない期間が続くと「この先生の教え方がダメだから自分は結果が出なかったんだ!!ふざけんな!!」ってなってしまうわけですね。 先生、突然の跳ね返りにあーらびっくりみたいな感じです。 でも、これマジであります。 「先生を信頼してついていきます!」とか言っているんだけど、その実、信頼してるんじゃなくて、責任を全部先生にぶん投げてるだけっていう。 このセリフを出す人に限って、そんな感じになることが多いです。 いや、だってさ… その人を信用するとか信じるとか、別に言葉に出しまくる、言いまくるってあんまり無いじゃないですか。 いちいち言わないって話で。 それを言うっていうのは「すべての責任は先生であるあなただよ」ってことを感じさせたいわけですよ。 1つ1つの決断に対して、責任を自分じゃない場所に放っちゃうみたいな感じですね。 これって、根本のところで先生のことを信じてないんです。 まあ、これに関しても過去の経験が今の思考を作るので、ビジネスに限らず何でも良いんですけど先生の指導で結果が出たという経験がなければ難しいかもしれません。 難しいかもしれないけどコミットするしかないし、あとは先生の腕だな。 どううまく操縦して結果を出させるか。 先生の腕も問われる。 そんなこんなでゴチャゴチャ言いましたが、この3つのタイプはおまけみたいな話です。 大切なのは、もうちょい頑張れば新しい世界の扉が開くというのに、その手前で投げ出しちゃう人が多くてもったいないよねーってこと。 でも、世の中の多くの人がそんな感じなので、もう1つ2つ頑張ることができれば、世の中の人よりは良い結果を手にすることができるよねってことです。 ぜひ、頭に置いておいて下さい!

  • 「赤の他人から15億円を相続した男」

    今日はゲストがオフィスに来てYouTubeの撮影をします。 物凄く面白いヤツで昔からの友人なんですけど、インタビューみたいに話を聞くのは初めて。 なので、とっても楽しみです。 これまではネットビジネスの世界というか、もっと言うとフロントラインワークスの中からYouTubeのゲストを呼んでいました。 そこから、ちょっと雰囲気を変えていこうと最近思っています。 それでDr.ヒロさんとのコラボもやったわけです。 https://youtu.be/dr-gZDXIkp8 そしてそして、先週は彼と撮影をしました。 今日の撮影はめちゃくちゃ楽しかった!YouTubeでの公開をお楽しみに👍 pic.twitter.com/T9DPCiJ5ry — 小玉歩 (@ayumu_fmc) August 19, 2021 あ、彼のこと知ってます? もしかしたら、ちょうど先週テレビに出ていたので見ていた人もいるかもしれませんね。 「赤の他人から15億円を相続した男」です。 彼も古くからの友人なんですけど、友人とはいっても相続の話なんて、普通の時に根掘り葉掘りするとかって気が引けるじゃないですか。 だから、軽ーくは聞いていたけど、まあ軽ーくしか知らなかったんです。 でも、YouTubeの撮影ってことで、ここぞとばかりに色んなことを聞きまくってしまいましたよ。 いや・・・ マジで面白かったっす・・・ 大きな資産を相続するのって、超大変だなあってビビりました。 相続税怖すぎる!!! テレビでは言えない裏話を、たっぷり話してもらいました。 今週中には編集が終わってYouTubeにアップできるはず。 これはこれは、期待していてくださいね!

  • ネーミングの極意

    昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひねらない」というこだわりです。 業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。 意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。 あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。 うわぁ、狙って滑ってる・・・って。 だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。 まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑 でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう? あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。 それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。 例えば、僕で行くとこんな教材があります。 ↓ ↓ ↓ https://themailmagazine.com/sl/ そのまんまの中の、そのまんま。 そのまんま以外の何物でもないでしょ? 「ザ・メールマガジン」ですよ。 こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。 「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。 コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。 「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。 さすがに、風格は言い過ぎか・・・ まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね? 「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。 あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。 それが「◯◯◯2.0」です。 僕でいくと例えばこれなんかそう。 ↓ ↓ ↓ https://keizokukakin.jp/sls2/ うん? なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。 まあ、そんなこともある。 時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。 とりあえず! それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。 名前は「コミュニティビルディング2.0」です。 コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。 珍しくも何ともない普通の言葉です。 だけどーーーーーー! それに2.0を付けると、あら不思議! 「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。 これ何でもいけますよ。 「情報発信2.0」 「Twitterマーケティング2.0」 「YouTuber2.0」 とかね。 2.0はマジで便利です。 何つけても新しい感が出ます。 なんなら、3.0でもありです。 でも、僕は2.0が好きですね。 ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。 例えば・・・ 「ストレッチ2.0」とかどうだろう。 「ザ・ストレッチ」でもいいね。 進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。 フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。 「THE 浴衣」って。 これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。 ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。 分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。 変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。 ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。 「ザ・◯◯」 「◯◯2.0」 この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。 ではでは、合宿2日目頑張ってきます。 みなさまは、良い週末を!!

  • 調子にのっても傲慢になるのだけはダメ。

    僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思います。 その傲慢さから、無双状態で言わなくてもいいことを誇張して言いすぎたのかなと。 特にライブみたいな場だと、オーディエンスがいるから、いつもより無駄にアクセル踏んじゃうんですよ。 こういうことって、誰にでもあると思います。 僕も過去の失敗を振り返ると大体、調子に乗っていて傲慢さが色んな所に波及して、歯車がおかしくなるみたいな。 その度に反省はするんですけど、2年に1回はやっちまいます。 それが、今回は人の命を軽視するような発言だった。 チャンネル登録者が244万人という、超有名なインフルエンサーが発言した。 そこにおまけして「自分は高額納税者だ!」という部分が、さらに嫌な感じを増した。 ということで、大きくボーッと燃え上がっていたんでしょう。 その後の謝罪が下手だとか内容が酷いとか態度がどうこうとかって部分は置いときますよ。 調子に乗って傲慢になった時にお酒を飲んでライブをやると、言わなくていいことまで、ついつい勢いよく言っちゃうんだ。 これってマジで誰でもやりがち。 僕、本当によくやっちゃう。 特に自分のホームっぽい所だと、やってしまうんですよ。 ちょっと前に、編集者の箕輪さんもオンラインサロンのライブ配信で、お酒飲んで言わなくていいことを言ってしまってたじゃないですか。 これ本当にあるんですよ。 誰だって表立って言ったら絶対にマズいことなんだけど、とはいえ本心では思ってることってあるでしょ? でもさ、そんなこと全部言ったら単純にヤバいやつじゃん。 何か主義主張を述べるインフルエンサー的な人は、割とそのギリギリのラインを攻めて行ったりするんですよね。 それが、みんなが思ってるけど口に出せなかったことだったりすると。 そうなると、気持ちを代弁してくれて、口に出せなかった人たちはスカッとして、その結果ファンになるみたいな感じがありますから。 サイコパス発揮して言いにくいことを言ってしまった人が、注目を集められる時代なんです。 それが、調子に乗った故の傲慢さと、お酒とライブという環境によってギリギリのラインを大幅に超えまくったっていう感じです。 同じように、僕の過去の失敗はマジで全部が、調子に乗って傲慢になったことから始まっているんですよ。 本当に恥ずかしいし情けない話なんだけどね。 ここで1つだけポイントがあって「調子に乗る」っていうのは、僕は悪いことじゃないと思うんです。 人生で調子に乗れるほど色んなことが上手くいく時って、そんなにやってこないです。 なので、そんな時は調子に乗って、バリバリと行けるところまで行ったらいいんですよ。 経験を積めば積むほど色んなことを知りすぎて、色んなすごい人を知りすぎて、調子に乗れなくなるんです。 こんなんで調子に乗ったらマジでダサすぎるなって感じで、逆にひかえちゃいますから。 調子に乗れる時は、とことん乗るしかないし乗るべきですよ。 ダメなのは、調子に乗った結果、傲慢になることですね。 これが色んな行動や発言やビジネス面でのジャッジを狂わせていくんです。 なので、調子に乗っても傲慢だけは絶対にダメだと、僕は自分に言い聞かせています。 でも、2年に1回はやっちゃう・・・ 15分前に注意されたことをすぐにやってしまう、うちの息子みたいなもんです。 僕は人間的な根本部分で欠陥がある感じなんですよね。 なので、失敗と反省の繰り返しの人生なわけですよ。 この問題に付随して色んなことがガチャガチャと起こっていますが、僕はその辺はどうでもいいです。 なんか登場人物がみんなヒステリックで気持ち悪いし。 あと、間違った人を叩くのって、自分の正義を証明するのに一番簡単な方法だしね。 いや、大問題といえば大問題なんだろうけど個人的には見ていて疲れるので、当事者意識のある人たちが盛り上がればいいと思っています。 こういう時って、どの部分で何を感じるかって人それぞれじゃないですか。 僕としては今回の一件で「やっぱり調子に乗って傲慢になると大きな失敗をしてしまうよね」と、だから「傲慢になることだけは絶対に気をつけないといけない」と。 これを改めて思ったという所です。 ただ、1つ予言します。 マジで今の時代って情報の消化が凄まじく早いです。 なので、遅くても3ヶ月後には、この問題のことなんて世間の殆どの人が忘れますよ。 だって、2020年の1年間だけで、どれだけの炎上案件がありました? そして、それが今でも、みんなの印象に残っていて尾を引いているのって、どれだけありますか? 殆どないでしょう。 そんなもんです。 そういう時代に生きているんですよね。 良いんだか悪いんだか分からないけど、そういう時代だってことですよ。 だから、自分に関係ないことで、ぴーぎゃー騒ぐのは色々と意味ないことなので、自分のやるべきことを頑張りましょう。 おしまい