ticker
仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
「The Mail Magazine」は本日で値上げとなります。 リニューアル版をリリースしてから、これだけの人が手にしてくれました。 「小玉構文」がちょっとだけ入っちゃってますね… すみません!! あと、スクロールさせまくってこれまたすみません!! 長過ぎたね。 それにしても、数え切れないほど多くの方が、メルマガに興味を持ってくれました。 SNS全盛の時代に、メルマガの価値を正しく理解して取り組もうとするのは頭良いと思いますよ。 マジで。 冷静に物事を考えられる人が僕の情報発信を追ってくれていることが分かり、嬉しく思っています。 そんなメルマガと全盛であるSNSを比較をしてみましょうか。 あー、これちょっとアレだわ。 SNSはSNSで良いところありまくるんだけど、メルマガ寄りにしてしまった。こうやって人は表を使って印象操作をするのだなあ。 ただ!メルマガの教材をリリースしているんだから、このくらいのポジショントークはあっても良いでしょう。 ということで… 「The Mail Magazine」は本日で値上げとなります。 どうせ、この先必要になるので、最安値の今のうちにサクッと手にしてくださいね! ↓↓↓ メルマガでビジネスを攻略するぞ!
どうしたら「刺さる文章」が書けるか? これ、よく聞かれる質問ですが、答えは簡単。 「自分の文章ってイマイチ刺さってないんだよなー」と感じている方は、最後までお読みくださいな。 さすがに、あなたも賢い人だと思うので、文章を書くときには、読み手となる人が「何を知りたいか」とか「何なら面白いだろうか」といったことを考えているはず。でも、それって想像でやっているんじゃないかな? もちろん、想像がピタッとハマれば文章は刺さる。でも、お客さんの姿がリアルに見えていないと、それもなかなか難しいものです。 では、どうすればいいのか? 答えは、お客さんとリアルに話し、コミュニケーションをとることです。そうすれば「刺さる文章」が書けるようになります。 僕の場合、それはそれはリアルに話し、コミュニケーションを取っています。毎日4〜6人のフロントラインワークスメンバーと個別にZoomをしていますし、毎月の情報交換会や新人飲み会では朝まで時間を共にしています。 その中で聞かれたことへの回答や「あー、これは言っておかないといけないな!」と感じたことを、文章でアウトプットしているのです。 これはリアルそのもの。こんな感じであれば、当然刺さるでしょう。 顧客理解は非常に重要。どれだけネットでリサーチをしても、生身の人間1人と深く話し込むリアリティには勝てません。それを毎日多くの人とやっているのですから、理解が深まるのは当然のことです。 なので、もしあなたが「刺さる文章」を書きたいのであれば、多くの生身の人間と深いコミュニケーションを取ってください。そして、その生身の人間に向けて文章を書いてみてください。そうすれば、自然と「刺さる文章」になります。
最近、お客さんの財布のヒモが固くなっていると感じませんか? 今まで通り集客している。なのに、お金を持っている人が減りまくり。支払いも分割が増えた。分割の決済落ちも増えている。 「うーむ…景気もイマイチだし仕方ないか…」と、景気のせいにしていませんか? もちろん、景気が悪くなっているのもあるでしょう。だけど、あなたのところにお金を持っていない人ばかりが集まってしまう理由は他にあります。 そこで、まだほとんどの人が気づいていない ・頭が良くて・理性的で・クレーマー気質ではなくて・サポートの手間がかからなくて・お金も持っている という最高の客層にリーチするための衝撃的な発見を、ここでシェアします。 これ、ほとんどの情報発信者が気づいていないけど、これからはこの事実を知らないと ・お金がなくて・感情的で・クレーマー気質で・被害者意識が強くて 何か気に入らないことがあった瞬間「消費者センターに通報します!」と騒ぎ出す「バカ」の相手をし続ける羽目になります。恐怖。圧倒的恐怖。 バカ向けに低単価商品を大量に売るビジネスや、変な自動売買ツールなんかをゴリ売るするビジネスなら割り切ってやっていると思うんでいいんですけど、ちゃんとノークレーム・ノー返金で平和で長期的にやっていきたいって人はよく読んでください。 長くなりましたが、ここからが本題。行くぜ。 僕が主宰しているフロントラインワークスには通常コースと別に、条件を満たした人だけに案内する特別なコースがあります。で、このコースの参加者とコミュニケーションを取っていて面白い傾向に気づいたんです。 このコースってかなり高額なんですね。なんですけど、全員が即断即決、しかもスパッと銀行振込一括で申し込むんですよ。 で、その参加者とは毎月Zoomするんですけど、そこで気づいた共通点があります。それが、みんな面白いほど出身高校が地元の進学校なんです。つまり「地頭が良い」というわけです。 地頭が良いから、仕事でも事業でも結果を出して収入も高く、支払い能力も高いと。 あー夢も希望もない。大人になってからの人生一発逆転なんてないんだなと涙を流しましたが、事実そうでした。 ただ、それって一般常識みたいなもので、誰だってそんなことくらい分かるってという話。そりゃそうだと。 問題は、こんな頭も良くてお金も持っている人にリーチするにはどうしたらいいかってことですよね? それこそが、今回の話のキモ。 彼ら彼女らって、どんな経路で僕の元に辿り着いて購入に至ったと思います?これ知りたいですよね。僕も知りたくて聞いた。 メタ広告?インスタリール?YouTube?はたまたFacebook? ファーストタッチはそれぞれでした。 ただ、一つ共通点として分かったのが 「情報収集のために動画を見ない」 ということだったんですよ。 みんな、僕の練りに練ったプロモ動画はさらーっとしか見ていないし、必死こいて投稿しているインスタのリールやYouTubeやTikTokも、たまーにしか見ない。いや、ファーストタッチで見た後は全く見ていなかったりもします。 じゃあ、何が決め手で小玉のところに来たのか?それが「長文のテキスト」です。 僕のXやインスタをフォローしている人なら知っていると思うんですけど、最近は意識的に長文のテキストを投稿するようにしています。アルゴリズムとか置いといて、内容のレベル調整も無視して、ゴリンゴリンのテキストを投稿しています。 そうするようになってから、信じられないくらい客層が良くなりました。 例えば、最近入ってきた人なんかは世界ランキングで東大よりも上位の大学を卒業しているような、とんでもないハイスペでした。 で、そういう頭の良い人たちからすると、動画で情報収集するのって圧倒的にタイパが悪くてダルいわけですよ。 実際、僕もガツガツ動画投稿しておいてなんですが、自分の情報収集で動画を見るなんてありません。 もちろんリサーチでは見ますよ。 だけど、何かを学ぼうと、何かを得ようと真剣に動画を見るなんてないんです。YouTubeはもちろん数十秒のショートですらダルい。 じゃあ、どこで情報収集しているかというと、課金してnote読んだりメルマガ読んだり。Xも読みますけどノイズが多いので、ちょっと嫌だなって感じ。あとはもちろん書籍。 どうしても気になる動画があったらAIで書き起こしてテキスト読みます。30分の動画でも書き起こしたら3分で読み終わりますからね。 え、そうじゃないですか? ここまで、この文章を読んでいる人ならそうだと思いますよ。勉強のためにYouTube見ます?見ないでしょ? ただね、これずっと前からそうだったかというと、そんなことはなくて。数年前はYouTube見てたんですよ、僕も。きっとあなたも。 ここ最近で急速にYouTubeを見なくなった。まー見ない。 なぜそうなったかというと、 ・発信者が増えすぎてコンテンツが増えた・パクリ合いで質の悪いコンテンツが増えた・フォーマットに飽きて見ているのがダルい 原因はこんなところでしょう。 大量の質の悪いコンテンツの中から良質なコンテンツを見つけ出して、さらにテキストの何倍も時間をかけて動画を見るなんてのは、文章を読める人からするとダルすぎるわけですよ。テキストなら、良し悪しのジャッジも一瞬でできるし。 フォーマットに飽きたってのもありますよね。「またこれか」ってなると脳は拒否する。その飽きに対応するために、大人数が出る企画感ある形式にしたり、ドキュメンタリーチックにしたりとフォーマットを変化させる。 でも、それも結局みんなやりだすと既視感でスルーしたくなる。 まあ、ここは頑張ると思うんだけど、やっぱりテキストじゃないですか。俺動画見ないもん。 でも昔は新しさがあったから見れた。動画ってだけで新しかったもんね。 というわけで、頭の良い人はもう動画見てません。 まとめると、 テキスト:文章が読める頭の良い人が集まってくる動画:文章を読めないバカが集まってくる という時代になっています。(個人的には、あおくんと迫くんが話してるやつだけは面白くて見てる) これから、頭が良くお金もある人を集めたいならテキストで濃い発信をしていくことはマストです。 note書きましょう。メルマガ配信しましょう。 じゃあ、優良なお客さん向けに濃いテキストの発信だけをやっていればいいかというと、そう単純じゃない。 今回の話が渋いのはここからだ。 確かに、頭が良い人たちは動画を見ていない。 ところが…なんと! 社会的証明のバロメーターとして、また発信者の実力チェック機能として「フォロワー数」と「再生回数」はちゃんと見ているのだ。 「中身は見ないけど数字だけは見ているなんて、そんなバカなことあるかい」と、思ったあなたは洞察が甘い。 ネットにおけるフォロワー数や再生回数は「生物としての強さ」みたいなもの。そこに関してはちゃんとチェックされています。 なんだかんだ人って「誰も知らん凄い人」より「世間が認めている凄い人」のところに行くわけですよ。どれだけ良いこと言ってても、フォロワー100人とか再生回数50回とかじゃ「あれっ?」ってなるじゃん、やっぱ。 なので、社会的証明を得るためにも、バズるコンテンツで再生回数を取りに行ってフォロワーを増やす動きはしなきゃいけない。これはこれで重要。 バズるってのは結局のところ頭の悪い人まで広がっていったってことなので、バズること自体で望むお客さんにリーチするわけじゃない。薄利多売ならいいけど、我々のような高額な講座をやっているビジネスじゃ成り立たないわけです。 あくまで社会的証明のためにやる。頭の良い人も「生物としての強さ」を、そこの数字で見るんです。頭の良い人だって人間ってことだ。 ということで、結論を言うと社会的証明のために数字を取る動きはするけど、望ましい顧客にリーチするために、そして購入への意思決定をしてもらうために、どんな情報を、どこで、どう届けるのが良いのかも考えなきゃいけない。 この二つを分けて考えるのが重要というのが今回の話でした。 はい、最後に宣伝です。 これから「メルマガをやった方がいい」みたいな流れが来ます。というか来てますね。LINEのアカBAN問題もありますし。 そんなわけで、10年選手が口をそろえて「あれは伝説の教材だ」と言ってくれるメルマガ教材「The Mail Magazine」を2024年版にリニューアルしました。 メルマガに興味ある方は、ぜひ「The Mail Magazine」で勉強しましょう。
財布のヒモが緩むのって、どんな時か知ってる? それは、自分の人生が大きく変化するという予感でワクワクした時です。 この感覚をつかんでいない人はSNSで高い商品は売れないし、稼ぐ系以外のプロモーションが作れません。 ワクワクしない買い物なんて日用品くらいのもので、他の全てはつまるところ「ワクワク」で買い物をしています。そして、大きなお金を払う時というのは、必ず「自分の人生」が「大きく変化する」という「予感」でワクワクしているわけです。 なぜ同じことを言ったかというと、より分かりやすく伝えるために、大切なことを「」で括ったからよ。 自分の人生大きく変化する予感 これね。 特に「予感」ってのが重要です。 過去の大きな買い物を振り返ってみてちょうだい。金額が大きければ大きいほど、未来に思いを馳せ、それによってドーパミンがドバドバ出てたはずですよ。 なので、理想的な情報発信というのは、発信者が未来に向かってワクワクし、それを見ている受け手もワクワクしている状態。 といっても、注意点が1つ。 受け手が野次馬として、ただの視聴者としてワクワクする。これはこれで注目が集まるし、SNSであればフォロワーが増えていきますよ。 ただ、ビジネス視点で考えるならば、発信者だけでなく受け手も、その未来へと辿り着ける可能性がある=「自分の人生」が「大きく変化する」という「予感」でワクワクできないといけないわけです。 ここの理解が甘いと、自分勝手なよくわからない方向に進んでしまいます。 面白い映画を見たらワクワクするけど、そのワクワクは限定的。映画を見るのに100万円を払う人はいないけど、その映画の主人公になれる可能性があれば100万円払う人はいるでしょう。雑だけどそんな感じです。 もちろん、ビジネスが全てじゃないですよ。僕も自分のワクワクだけに従った取り組みもたくさんありますし。 でも、あなたがビジネスとしてSNSに取り組むなら、この視点を持って損はないはずです。プロモーションを作る人は損どころか、この視点がないとアウトなので注意ですよ。
クソみたいなパクリだわ…なんなんだ… フロントラインワークスのメンバーが主宰しているペットアロマの講座が大人気です。本当に大人気なんですよ。そしたら、出てきました。「イヌアロマロングライフケアアドバイザー養成講座」ですって。 あっ「また、小玉が変にパクリだとか言いがかりつけてキレてる」とか言わないでくださいね。そういう話じゃないっす。 僕も色んなところでペットアロマの話をしていますし。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 やるやる。普通にやる。吉永先生の講座の卒業生がシレッと講座をやっているけど、そんなことも普通にある。 問題は、そこじゃない。 この講座をプロデュースしているのは一体誰だ? おい、お前。このプロモーション全体的に杜撰すぎるだろう。そして、売れてないよな、この講座。プロモーション滑ってるだろ。 まず、名前にセンスがない。長すぎる。意味わからん。とにかく何でも入れ込もうとするな。 あと「イヌアロマ」はないんじゃないか。ペット飼ったことないでしょ?カタカナのイヌはないわ。違和感。 そして、LPから公式LINEに登録して驚いたよ。 なんで、別の商品を同時に紹介してるんだ? 登録者は完全に混乱するよ。しかも似たような名前だし。もし、そんな感じでいくつも講座を販売したいなら、1つの講座の販売が終わって価値提供期間をはさんで次の商品を販売しよう。 というか、待ってくれ。どうしたこの動画。飛び先が直YouTubeじゃないか。いや、それは大きな問題じゃないんだけど、動画のタイトルこれはダメだろ。 いやいや…「イヌアロマ企画概要V2」って酷いじゃないか。 おお?おおおおおお??? んーーーーー、さすがにこれはダメってやつがあるわ。 動画のこの部分。 胸に手を当てろ。そして正直に言うんだ。このスライドの文言ってどこから取ってきた?いや盗ってきた? どうなんだ?そうだよな。悪いことしたよな。 吉永先生の講座の中から持ってきたよな? プロモーション動画ならまだしも、有料の講座の中のスライドはまずいんじゃないかなー。これはダメだと思うな。 まあ、いずれにしてもだ。 そもそも見込み客のインサイトも全くつかめていないし、だからこそプロモーション動画の台本も全然ダメなんだよ。 そんな感じで、表面のうっすーーーーいところを何とかマネしても、上手くいかない。もしかしたら5年前とかなら上手くいったかもしれないけど、今はもっと繊細なんだよ。 あ!もしかして! ずっと稼ぐ系のプロモやってたとか?あーー、なら仕方ないな。稼ぐ系のプロモ簡単だもんな。だとしたら、こうなるのも分かるわ。 小玉おじさん、とっても残念だよ。 せっかく、コンテンツホルダーを見つけてプロモーション作ったのに、こんなに残念な感じになってしまうのは。 ちゃんと勉強した方がいいんじゃないかなー。悪いこと言わない。 年内に「デンクローンチプロデューサー養成講座」の第3期の募集があると思うんだ。そこに参加して大人しく小玉おじさんから学びなさい。そしたら、もうちょいマシなプロモーション作れるようになると思うよ。 オンラインマスターコースなら、本講座と同じ内容をかなり格安で受講できる。こちらで学ぶのも良いだろう。 とりあえず、これから第2期のみんなが大活躍するから、それ見ててちょうだい。 いずれにしても、今のキミの能力ではこれ以上どうしようもないと思う。コンテンツホルダーさんと吉永先生にごめんなさいして、出直してきなさい。
みんな、自分にしか興味がない。 これ、紙に書いて壁に貼っておいて欲しいくらい大切な真実です。 例えば、集合写真を見るとき、どこを一番最初に見る?自分の顔を確認するでしょ。他人の写りを先に見る人なんていないわけですよ。 ビジネスでも同じ。商品を作るとき、絶対に考えるべきは「お客さんが欲しいもの」です。絶対にそこから。「自分が売りたいもの」「自分がやりたいこと」からスタートしたら絶対に売れません。 なぜか?お客さんは「お客さんが欲しいもの」しか買わないから。それ以外で売れるとしたら、それは押し売りの結果でしかないんですよ。 商品が売れないって嘆いてる人の9割が「自分が売りたいもの」を売ってますよね。でも、お客さんは自分のことしか考えていないのよ。厳しいことを言うと、あなたが何を売りたいとか、何をやりたいとか、全く興味ないんです。 「私の商品は良いものなのに…」 分かる、その気持ちは分かるよ。だけど、良いものかどうかを決めるのは、あなたじゃない。お客さんです。 全てにおいて、お客さんの立場で考えないといけない。自分が欲しいものと、お客さんが欲しいものは違う。「お客さんのニーズを満たす」って言葉、よく聞くけど、本当に実践できてる人は少ないです。 自分の気持ちは二の次。お客さんの気持ちを第一に考える。これができれば、売れない悩みなんてなくなります。リストも入りまくるし、動画も見まくってくれるし、売れすぎて困るくらいになるかもよ。 でも、簡単じゃないですよね。自分の想いを横に置いて、フラットにお客さんを見るのは本当に難しいと思います。とはいえ、ここをクリアしないとビジネスは成功しません。 まあ、ちょっと極端に言い過ぎているのは理解しています。だけど、何事も極端に考えるくらいがちょうど良かったりするんですよ。
昨日、Zoomコンサルしてて、インスタのリールを見ていたんですよ。そしたら、どのリールもつまんないったらありゃしない。どう考えても、そのジャンルに興味がある人に表示されてもスルーするに決まってるじゃんってリールなんです。 そこで気づいたわけです。「彼女はこのジャンルで一番面白いリールを作ろうとしていないな」と。 僕はビジネス系のインスタアカウントでは、一番面白いリールを作ることを目指してやってる。ストーリーズもそう。ビジネス系で一番面白く、一番読み手を唸らせる内容を投稿したいと思っている。 実際に一番面白くなるかは分からないですよ。結果は結果。だけど、まずはそこ目指しているのかって話じゃないですか。 目指していたら、一番面白いものを作るためのリサーチや台本の練り込みや編集の追い込みをしますよね。そうしたら一番になれなくとも先頭集団には入れます。 「No.1よりもOnly One」って確かにそうなんだけど、それって先頭集団内にいてのOnly Oneじゃなきゃ、この世界で話にならない。その他大勢のモブじゃダメでしょう。 僕は20代の時にバンドやってて27歳でメジャーデビューしたんですよ。ただ、これが全く売れなくて数年で解散。でも、売れなくて当たり前だったわけです。 なぜかっていうと、僕らはメジャーデビューが目標で、それを目指してバンド活動してた。だけど、デビューしたらライバルってミスチルとかサザンなわけじゃないですか。彼らは当たり前にオリコン1位になって、日本の歴史に刻むようなヒットを目指す。そんな人たちと同じ土俵に立って売れるわけがないって話ですよ。 そんなこともあって30歳の時に『クビでも年収1億円』を出した時には「絶対に50万部!」と意気込んでプロモーションをしたわけです。で、やっぱりそんな数字はとんでもないので届きもしなかったんだけど、15万部のヒットにはなったと。仮にこれが出版を目標にしてたら2万部すら売れてなかったと思います。 さっきも言ったけど結果は結果。それがどう評価されるかなんてのは蓋を開けてみないと分からない。だけど、どこを目指してやっているのかで辿り着ける場所は大体決まると思うわけです。そんな今日の話でした。
「The Mail Magazine」は本日で値上げとなります。 リニューアル版をリリースしてから、これだけの人が手にしてくれました。 「小玉構文」がちょっとだけ入っちゃってますね… すみません!! あと、スクロールさせまくってこれまたすみません!! 長過ぎたね。 それにしても、数え切れないほど多くの方が、メルマガに興味を持ってくれました。 SNS全盛の時代に、メルマガの価値を正しく理解して取り組もうとするのは頭良いと思いますよ。 マジで。 冷静に物事を考えられる人が僕の情報発信を追ってくれていることが分かり、嬉しく思っています。 そんなメルマガと全盛であるSNSを比較をしてみましょうか。 あー、これちょっとアレだわ。 SNSはSNSで良いところありまくるんだけど、メルマガ寄りにしてしまった。こうやって人は表を使って印象操作をするのだなあ。 ただ!メルマガの教材をリリースしているんだから、このくらいのポジショントークはあっても良いでしょう。 ということで… 「The Mail Magazine」は本日で値上げとなります。 どうせ、この先必要になるので、最安値の今のうちにサクッと手にしてくださいね! ↓↓↓ メルマガでビジネスを攻略するぞ!
どうしたら「刺さる文章」が書けるか? これ、よく聞かれる質問ですが、答えは簡単。 「自分の文章ってイマイチ刺さってないんだよなー」と感じている方は、最後までお読みくださいな。 さすがに、あなたも賢い人だと思うので、文章を書くときには、読み手となる人が「何を知りたいか」とか「何なら面白いだろうか」といったことを考えているはず。でも、それって想像でやっているんじゃないかな? もちろん、想像がピタッとハマれば文章は刺さる。でも、お客さんの姿がリアルに見えていないと、それもなかなか難しいものです。 では、どうすればいいのか? 答えは、お客さんとリアルに話し、コミュニケーションをとることです。そうすれば「刺さる文章」が書けるようになります。 僕の場合、それはそれはリアルに話し、コミュニケーションを取っています。毎日4〜6人のフロントラインワークスメンバーと個別にZoomをしていますし、毎月の情報交換会や新人飲み会では朝まで時間を共にしています。 その中で聞かれたことへの回答や「あー、これは言っておかないといけないな!」と感じたことを、文章でアウトプットしているのです。 これはリアルそのもの。こんな感じであれば、当然刺さるでしょう。 顧客理解は非常に重要。どれだけネットでリサーチをしても、生身の人間1人と深く話し込むリアリティには勝てません。それを毎日多くの人とやっているのですから、理解が深まるのは当然のことです。 なので、もしあなたが「刺さる文章」を書きたいのであれば、多くの生身の人間と深いコミュニケーションを取ってください。そして、その生身の人間に向けて文章を書いてみてください。そうすれば、自然と「刺さる文章」になります。
最近、お客さんの財布のヒモが固くなっていると感じませんか? 今まで通り集客している。なのに、お金を持っている人が減りまくり。支払いも分割が増えた。分割の決済落ちも増えている。 「うーむ…景気もイマイチだし仕方ないか…」と、景気のせいにしていませんか? もちろん、景気が悪くなっているのもあるでしょう。だけど、あなたのところにお金を持っていない人ばかりが集まってしまう理由は他にあります。 そこで、まだほとんどの人が気づいていない ・頭が良くて・理性的で・クレーマー気質ではなくて・サポートの手間がかからなくて・お金も持っている という最高の客層にリーチするための衝撃的な発見を、ここでシェアします。 これ、ほとんどの情報発信者が気づいていないけど、これからはこの事実を知らないと ・お金がなくて・感情的で・クレーマー気質で・被害者意識が強くて 何か気に入らないことがあった瞬間「消費者センターに通報します!」と騒ぎ出す「バカ」の相手をし続ける羽目になります。恐怖。圧倒的恐怖。 バカ向けに低単価商品を大量に売るビジネスや、変な自動売買ツールなんかをゴリ売るするビジネスなら割り切ってやっていると思うんでいいんですけど、ちゃんとノークレーム・ノー返金で平和で長期的にやっていきたいって人はよく読んでください。 長くなりましたが、ここからが本題。行くぜ。 僕が主宰しているフロントラインワークスには通常コースと別に、条件を満たした人だけに案内する特別なコースがあります。で、このコースの参加者とコミュニケーションを取っていて面白い傾向に気づいたんです。 このコースってかなり高額なんですね。なんですけど、全員が即断即決、しかもスパッと銀行振込一括で申し込むんですよ。 で、その参加者とは毎月Zoomするんですけど、そこで気づいた共通点があります。それが、みんな面白いほど出身高校が地元の進学校なんです。つまり「地頭が良い」というわけです。 地頭が良いから、仕事でも事業でも結果を出して収入も高く、支払い能力も高いと。 あー夢も希望もない。大人になってからの人生一発逆転なんてないんだなと涙を流しましたが、事実そうでした。 ただ、それって一般常識みたいなもので、誰だってそんなことくらい分かるってという話。そりゃそうだと。 問題は、こんな頭も良くてお金も持っている人にリーチするにはどうしたらいいかってことですよね? それこそが、今回の話のキモ。 彼ら彼女らって、どんな経路で僕の元に辿り着いて購入に至ったと思います?これ知りたいですよね。僕も知りたくて聞いた。 メタ広告?インスタリール?YouTube?はたまたFacebook? ファーストタッチはそれぞれでした。 ただ、一つ共通点として分かったのが 「情報収集のために動画を見ない」 ということだったんですよ。 みんな、僕の練りに練ったプロモ動画はさらーっとしか見ていないし、必死こいて投稿しているインスタのリールやYouTubeやTikTokも、たまーにしか見ない。いや、ファーストタッチで見た後は全く見ていなかったりもします。 じゃあ、何が決め手で小玉のところに来たのか?それが「長文のテキスト」です。 僕のXやインスタをフォローしている人なら知っていると思うんですけど、最近は意識的に長文のテキストを投稿するようにしています。アルゴリズムとか置いといて、内容のレベル調整も無視して、ゴリンゴリンのテキストを投稿しています。 そうするようになってから、信じられないくらい客層が良くなりました。 例えば、最近入ってきた人なんかは世界ランキングで東大よりも上位の大学を卒業しているような、とんでもないハイスペでした。 で、そういう頭の良い人たちからすると、動画で情報収集するのって圧倒的にタイパが悪くてダルいわけですよ。 実際、僕もガツガツ動画投稿しておいてなんですが、自分の情報収集で動画を見るなんてありません。 もちろんリサーチでは見ますよ。 だけど、何かを学ぼうと、何かを得ようと真剣に動画を見るなんてないんです。YouTubeはもちろん数十秒のショートですらダルい。 じゃあ、どこで情報収集しているかというと、課金してnote読んだりメルマガ読んだり。Xも読みますけどノイズが多いので、ちょっと嫌だなって感じ。あとはもちろん書籍。 どうしても気になる動画があったらAIで書き起こしてテキスト読みます。30分の動画でも書き起こしたら3分で読み終わりますからね。 え、そうじゃないですか? ここまで、この文章を読んでいる人ならそうだと思いますよ。勉強のためにYouTube見ます?見ないでしょ? ただね、これずっと前からそうだったかというと、そんなことはなくて。数年前はYouTube見てたんですよ、僕も。きっとあなたも。 ここ最近で急速にYouTubeを見なくなった。まー見ない。 なぜそうなったかというと、 ・発信者が増えすぎてコンテンツが増えた・パクリ合いで質の悪いコンテンツが増えた・フォーマットに飽きて見ているのがダルい 原因はこんなところでしょう。 大量の質の悪いコンテンツの中から良質なコンテンツを見つけ出して、さらにテキストの何倍も時間をかけて動画を見るなんてのは、文章を読める人からするとダルすぎるわけですよ。テキストなら、良し悪しのジャッジも一瞬でできるし。 フォーマットに飽きたってのもありますよね。「またこれか」ってなると脳は拒否する。その飽きに対応するために、大人数が出る企画感ある形式にしたり、ドキュメンタリーチックにしたりとフォーマットを変化させる。 でも、それも結局みんなやりだすと既視感でスルーしたくなる。 まあ、ここは頑張ると思うんだけど、やっぱりテキストじゃないですか。俺動画見ないもん。 でも昔は新しさがあったから見れた。動画ってだけで新しかったもんね。 というわけで、頭の良い人はもう動画見てません。 まとめると、 テキスト:文章が読める頭の良い人が集まってくる動画:文章を読めないバカが集まってくる という時代になっています。(個人的には、あおくんと迫くんが話してるやつだけは面白くて見てる) これから、頭が良くお金もある人を集めたいならテキストで濃い発信をしていくことはマストです。 note書きましょう。メルマガ配信しましょう。 じゃあ、優良なお客さん向けに濃いテキストの発信だけをやっていればいいかというと、そう単純じゃない。 今回の話が渋いのはここからだ。 確かに、頭が良い人たちは動画を見ていない。 ところが…なんと! 社会的証明のバロメーターとして、また発信者の実力チェック機能として「フォロワー数」と「再生回数」はちゃんと見ているのだ。 「中身は見ないけど数字だけは見ているなんて、そんなバカなことあるかい」と、思ったあなたは洞察が甘い。 ネットにおけるフォロワー数や再生回数は「生物としての強さ」みたいなもの。そこに関してはちゃんとチェックされています。 なんだかんだ人って「誰も知らん凄い人」より「世間が認めている凄い人」のところに行くわけですよ。どれだけ良いこと言ってても、フォロワー100人とか再生回数50回とかじゃ「あれっ?」ってなるじゃん、やっぱ。 なので、社会的証明を得るためにも、バズるコンテンツで再生回数を取りに行ってフォロワーを増やす動きはしなきゃいけない。これはこれで重要。 バズるってのは結局のところ頭の悪い人まで広がっていったってことなので、バズること自体で望むお客さんにリーチするわけじゃない。薄利多売ならいいけど、我々のような高額な講座をやっているビジネスじゃ成り立たないわけです。 あくまで社会的証明のためにやる。頭の良い人も「生物としての強さ」を、そこの数字で見るんです。頭の良い人だって人間ってことだ。 ということで、結論を言うと社会的証明のために数字を取る動きはするけど、望ましい顧客にリーチするために、そして購入への意思決定をしてもらうために、どんな情報を、どこで、どう届けるのが良いのかも考えなきゃいけない。 この二つを分けて考えるのが重要というのが今回の話でした。 はい、最後に宣伝です。 これから「メルマガをやった方がいい」みたいな流れが来ます。というか来てますね。LINEのアカBAN問題もありますし。 そんなわけで、10年選手が口をそろえて「あれは伝説の教材だ」と言ってくれるメルマガ教材「The Mail Magazine」を2024年版にリニューアルしました。 メルマガに興味ある方は、ぜひ「The Mail Magazine」で勉強しましょう。
財布のヒモが緩むのって、どんな時か知ってる? それは、自分の人生が大きく変化するという予感でワクワクした時です。 この感覚をつかんでいない人はSNSで高い商品は売れないし、稼ぐ系以外のプロモーションが作れません。 ワクワクしない買い物なんて日用品くらいのもので、他の全てはつまるところ「ワクワク」で買い物をしています。そして、大きなお金を払う時というのは、必ず「自分の人生」が「大きく変化する」という「予感」でワクワクしているわけです。 なぜ同じことを言ったかというと、より分かりやすく伝えるために、大切なことを「」で括ったからよ。 自分の人生大きく変化する予感 これね。 特に「予感」ってのが重要です。 過去の大きな買い物を振り返ってみてちょうだい。金額が大きければ大きいほど、未来に思いを馳せ、それによってドーパミンがドバドバ出てたはずですよ。 なので、理想的な情報発信というのは、発信者が未来に向かってワクワクし、それを見ている受け手もワクワクしている状態。 といっても、注意点が1つ。 受け手が野次馬として、ただの視聴者としてワクワクする。これはこれで注目が集まるし、SNSであればフォロワーが増えていきますよ。 ただ、ビジネス視点で考えるならば、発信者だけでなく受け手も、その未来へと辿り着ける可能性がある=「自分の人生」が「大きく変化する」という「予感」でワクワクできないといけないわけです。 ここの理解が甘いと、自分勝手なよくわからない方向に進んでしまいます。 面白い映画を見たらワクワクするけど、そのワクワクは限定的。映画を見るのに100万円を払う人はいないけど、その映画の主人公になれる可能性があれば100万円払う人はいるでしょう。雑だけどそんな感じです。 もちろん、ビジネスが全てじゃないですよ。僕も自分のワクワクだけに従った取り組みもたくさんありますし。 でも、あなたがビジネスとしてSNSに取り組むなら、この視点を持って損はないはずです。プロモーションを作る人は損どころか、この視点がないとアウトなので注意ですよ。
クソみたいなパクリだわ…なんなんだ… フロントラインワークスのメンバーが主宰しているペットアロマの講座が大人気です。本当に大人気なんですよ。そしたら、出てきました。「イヌアロマロングライフケアアドバイザー養成講座」ですって。 あっ「また、小玉が変にパクリだとか言いがかりつけてキレてる」とか言わないでくださいね。そういう話じゃないっす。 僕も色んなところでペットアロマの話をしていますし。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 やるやる。普通にやる。吉永先生の講座の卒業生がシレッと講座をやっているけど、そんなことも普通にある。 問題は、そこじゃない。 この講座をプロデュースしているのは一体誰だ? おい、お前。このプロモーション全体的に杜撰すぎるだろう。そして、売れてないよな、この講座。プロモーション滑ってるだろ。 まず、名前にセンスがない。長すぎる。意味わからん。とにかく何でも入れ込もうとするな。 あと「イヌアロマ」はないんじゃないか。ペット飼ったことないでしょ?カタカナのイヌはないわ。違和感。 そして、LPから公式LINEに登録して驚いたよ。 なんで、別の商品を同時に紹介してるんだ? 登録者は完全に混乱するよ。しかも似たような名前だし。もし、そんな感じでいくつも講座を販売したいなら、1つの講座の販売が終わって価値提供期間をはさんで次の商品を販売しよう。 というか、待ってくれ。どうしたこの動画。飛び先が直YouTubeじゃないか。いや、それは大きな問題じゃないんだけど、動画のタイトルこれはダメだろ。 いやいや…「イヌアロマ企画概要V2」って酷いじゃないか。 おお?おおおおおお??? んーーーーー、さすがにこれはダメってやつがあるわ。 動画のこの部分。 胸に手を当てろ。そして正直に言うんだ。このスライドの文言ってどこから取ってきた?いや盗ってきた? どうなんだ?そうだよな。悪いことしたよな。 吉永先生の講座の中から持ってきたよな? プロモーション動画ならまだしも、有料の講座の中のスライドはまずいんじゃないかなー。これはダメだと思うな。 まあ、いずれにしてもだ。 そもそも見込み客のインサイトも全くつかめていないし、だからこそプロモーション動画の台本も全然ダメなんだよ。 そんな感じで、表面のうっすーーーーいところを何とかマネしても、上手くいかない。もしかしたら5年前とかなら上手くいったかもしれないけど、今はもっと繊細なんだよ。 あ!もしかして! ずっと稼ぐ系のプロモやってたとか?あーー、なら仕方ないな。稼ぐ系のプロモ簡単だもんな。だとしたら、こうなるのも分かるわ。 小玉おじさん、とっても残念だよ。 せっかく、コンテンツホルダーを見つけてプロモーション作ったのに、こんなに残念な感じになってしまうのは。 ちゃんと勉強した方がいいんじゃないかなー。悪いこと言わない。 年内に「デンクローンチプロデューサー養成講座」の第3期の募集があると思うんだ。そこに参加して大人しく小玉おじさんから学びなさい。そしたら、もうちょいマシなプロモーション作れるようになると思うよ。 オンラインマスターコースなら、本講座と同じ内容をかなり格安で受講できる。こちらで学ぶのも良いだろう。 とりあえず、これから第2期のみんなが大活躍するから、それ見ててちょうだい。 いずれにしても、今のキミの能力ではこれ以上どうしようもないと思う。コンテンツホルダーさんと吉永先生にごめんなさいして、出直してきなさい。
みんな、自分にしか興味がない。 これ、紙に書いて壁に貼っておいて欲しいくらい大切な真実です。 例えば、集合写真を見るとき、どこを一番最初に見る?自分の顔を確認するでしょ。他人の写りを先に見る人なんていないわけですよ。 ビジネスでも同じ。商品を作るとき、絶対に考えるべきは「お客さんが欲しいもの」です。絶対にそこから。「自分が売りたいもの」「自分がやりたいこと」からスタートしたら絶対に売れません。 なぜか?お客さんは「お客さんが欲しいもの」しか買わないから。それ以外で売れるとしたら、それは押し売りの結果でしかないんですよ。 商品が売れないって嘆いてる人の9割が「自分が売りたいもの」を売ってますよね。でも、お客さんは自分のことしか考えていないのよ。厳しいことを言うと、あなたが何を売りたいとか、何をやりたいとか、全く興味ないんです。 「私の商品は良いものなのに…」 分かる、その気持ちは分かるよ。だけど、良いものかどうかを決めるのは、あなたじゃない。お客さんです。 全てにおいて、お客さんの立場で考えないといけない。自分が欲しいものと、お客さんが欲しいものは違う。「お客さんのニーズを満たす」って言葉、よく聞くけど、本当に実践できてる人は少ないです。 自分の気持ちは二の次。お客さんの気持ちを第一に考える。これができれば、売れない悩みなんてなくなります。リストも入りまくるし、動画も見まくってくれるし、売れすぎて困るくらいになるかもよ。 でも、簡単じゃないですよね。自分の想いを横に置いて、フラットにお客さんを見るのは本当に難しいと思います。とはいえ、ここをクリアしないとビジネスは成功しません。 まあ、ちょっと極端に言い過ぎているのは理解しています。だけど、何事も極端に考えるくらいがちょうど良かったりするんですよ。
昨日、Zoomコンサルしてて、インスタのリールを見ていたんですよ。そしたら、どのリールもつまんないったらありゃしない。どう考えても、そのジャンルに興味がある人に表示されてもスルーするに決まってるじゃんってリールなんです。 そこで気づいたわけです。「彼女はこのジャンルで一番面白いリールを作ろうとしていないな」と。 僕はビジネス系のインスタアカウントでは、一番面白いリールを作ることを目指してやってる。ストーリーズもそう。ビジネス系で一番面白く、一番読み手を唸らせる内容を投稿したいと思っている。 実際に一番面白くなるかは分からないですよ。結果は結果。だけど、まずはそこ目指しているのかって話じゃないですか。 目指していたら、一番面白いものを作るためのリサーチや台本の練り込みや編集の追い込みをしますよね。そうしたら一番になれなくとも先頭集団には入れます。 「No.1よりもOnly One」って確かにそうなんだけど、それって先頭集団内にいてのOnly Oneじゃなきゃ、この世界で話にならない。その他大勢のモブじゃダメでしょう。 僕は20代の時にバンドやってて27歳でメジャーデビューしたんですよ。ただ、これが全く売れなくて数年で解散。でも、売れなくて当たり前だったわけです。 なぜかっていうと、僕らはメジャーデビューが目標で、それを目指してバンド活動してた。だけど、デビューしたらライバルってミスチルとかサザンなわけじゃないですか。彼らは当たり前にオリコン1位になって、日本の歴史に刻むようなヒットを目指す。そんな人たちと同じ土俵に立って売れるわけがないって話ですよ。 そんなこともあって30歳の時に『クビでも年収1億円』を出した時には「絶対に50万部!」と意気込んでプロモーションをしたわけです。で、やっぱりそんな数字はとんでもないので届きもしなかったんだけど、15万部のヒットにはなったと。仮にこれが出版を目標にしてたら2万部すら売れてなかったと思います。 さっきも言ったけど結果は結果。それがどう評価されるかなんてのは蓋を開けてみないと分からない。だけど、どこを目指してやっているのかで辿り着ける場所は大体決まると思うわけです。そんな今日の話でした。