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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
2023年も、もうすぐ終わりです。どんな1年間でしたか?満足できる1年間でしたか?僕はフロントラインワークスを盛り上げて、成果を出す人を生むことにコミットした1年でした。成果につながるカリキュラムを用意したり、部門制にしてサポートを手厚くすることをベースに、最も大切にしたのは「コミュニケーションの量」です。メンバーのことをよく知り、僕の考えをしっかり伝えるためには「コミュニケーションの量」を増やすことが一番だからです。 質も大切だけど、量はもっと大切! そのため、フロントラインワークスメンバーと、とにかく多くの時間を共有しようと考えました。 なので「オフラインに来てくれ〜、オフラインに来てくれ〜」と呼びかけ続け、何でもオンラインで完結できる時代にありながら、とにかくオフラインに来てもらうことを強調。 フロントラインワークスでは情報交換会が毎月開催されるほか、新しく入ったメンバーだけが参加できる新人飲み会があります。さらにバーベキューやアカデミー賞などのイベントもあります。そこで、来てくれたメンバーと朝まで全力でコミュニケーションを取りました。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 僕も3人の子どもがいる父親なわけで、朝方に家に帰るのは気まずいわけです。仕事とはいえ朝方まで飲んで帰ってくるなんて、そりゃ家族は良い気はしないでしょうよ。なので「せめて…」という感じで、1ミリも音を立てないように玄関の鍵を開け、静かーにシャワーを浴びて、そーっとベッドに入る。ああ、気まずい! そして、何時に帰ろうが6時半にアラームをかけて子供たちを起こし学校へ送り出す。ほぼさっきまで飲んでたのに、ちょっとだけ寝て起きるわけです。しんどい…って言っても、もろもろの準備は妻がやって、僕はマジで起こすことと送り出すことしかしていないんですけどね。なので、しんどい顔なんてしてはいけません!! まー、それぞれの立場で、みんな色々あるよねって話です! そんな感じで1年間走り続けての先日の忘年会だったので、この1年間で加わったメンバーたちの活気あふれる雰囲気、音楽部門の素晴らしい演奏、成果を出したメンバーの言葉、アカデミー賞への熱量など、全てが本当に嬉しかったです。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 音楽部門で素敵な歌を届けてくれ、さらには成果報告までしてくれた鈴さんのインタビューを紹介させてください。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|好きなことを仕事に✨(@ayumu_fw)がシェアした投稿 新宿の居酒屋で「高音域に特化したボイトレ講座やろうぜ!」と朝方に語った日が、つい昨日のことのようですね。 鈴さんは、このインタビューの後も実績を伸ばしています。 鈴さん良かったなー! 12月は0→1ラッシュでして、忘年会で「これからです!」と壇上で話していたメンバーも続々と成果を出しています。嬉しい! フロントラインワークスを盛り上げるために必死になった一年でしたが、本当に素敵なコミュニティになったと感じています。 当然ですが、僕1人でこうなったわけではありません。フロントラインワークスメンバーのみんなが、互いに助け合い盛り上げ合うことで、良い文化を醸成してくれたことが大きいです。2023年に新たに入ったメンバーが積極的に活動し、部門長をはじめとする先輩メンバーは新たなメンバーをサポートしながらも、ビジネスの実績を出す姿も背中で見せていく。素敵この上なし。 12月は0→1の成果報告ラッシュとなりましたが、2024年はさらに多くの人が成果を出していけるように、僕も全力でサポートします。 「好きなことを仕事にする」 これを叶えることができたら、最高に幸せな人生です。普通にしてたら80年とか生きるわけじゃないですか。今40歳だったら、まだ半分人生がある。50歳だとしても30年、60歳だとしても20年ですよ。この人生を充実させ楽しいものにするためにも、ぜひ「好きなことを仕事にする」ということを叶えてほしいと強く思っています。 今ビジネスに取り組んでいて「難しいな」「大変だな」と感じている人もいるかもしれません。ですが、越えられない壁ってないんですよ。マジでないです。 越えられないってことがあるとしたら、それは越えることを諦めた人です。頑張ることを放棄した人です。諦めない限り、放棄しな限り壁なんて乗り越えられますよ。 前に沖縄からライブしましたが、自分のことを自分が信じないとどうしようもないじゃないですか。まあ、ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、大体同じような話です。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 ということで、2023年も残り1週間! まだ1週間あるぞ。この1週間を2024年につながる良い1週間にしていきましょう。僕も、今からでもやれることをバリバリやっていきます。気合い!!
僕が主宰するビジネスコミュニティ「フロントラインワークス」で半年ごとに開催されるアカデミー賞。 先週末の忘年会で、2023年下半期のアカデミー賞グランプリが決定しました! グランプリの栄誉に輝いたのは… SNSファン化集客コンサルタントの北森えりこさん!! https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-12/ 人に話すのも苦しいであろうここまでの経験を赤裸々に語り、初心者の心に火を灯すような素晴らしいメッセージの連発でみんなを熱くしました。 本当におめでとうございます! 北森さんの仕事に向かう姿勢や覚悟。これを、みんなが持って欲しいと思います。 なお、2位は獣医師の吉永まりさん。 https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-19/ 3位は時短シゴトスペシャリストの古口梨絵さんでした。 https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-14/ アカデミー賞の評価基準は「成果と進化」です。 激動の時代においては、進化をしていかなければ取り残されてしまいます。ですから、ただ成果を出せばいいのではなくて、進化も重視しています。 半年ごとに何かしら進化の姿を見せるのは大変なことです。 ですが、ここに挑戦をし続けることで、起業家として長く生き続けられます。 2024年もメンバー全員で、さらに飛躍しましょう!
「夜も眠れないほどの悩み」「緊急性高く深い悩み」 お悩み解決系商品で、よく言われるのがこの2つ。 だけど、この2つだけじゃ弱くて高額では売れないんですよね。98,000円なら売れるかな。良くて198,000円。 「いやー、うちの商品高額じゃ売れないんですよね」 こんな感じの人は、もう一歩踏み込んで考えると高額でも売れるようになる。 そのポイントは… 「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」のかってこと。 これです。 「夜も眠れないほどの悩み」「緊急性高く深い悩み」であったとしても「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」のかっていうと必ずしもそうではない。 「悩みがなくなった。良かった〜」くらいのものって山ほどある。で、単純にそれを商品にしちゃって、なかなか売れないみたいになる。 今ってSNS時代じゃないですか。 「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」っていうようなような悩みの場合、実際に悩みを解決してその状態にある人がSNS上で可視化されているわけですよ。 SNS時代以前だったら、それが可視化されていなかったわけで、コピーこねたり映像作ったりして、なんとかイメージを作ってきました。ここがベネフィットの部分だったりするわけですが。 いくらコピーこねたり映像作って頑張ったとしても、実際に存在しちゃう、しかも割と何人もっていうことに比べたら圧倒的に弱いです。同じレベルで表現するのってめちゃくちゃ難しい。 しかも、SNS上にいちゃったりすると、毎日ずーっと追いかけちゃって想いは募っていくわけです。 そんでもって、この「今とは全く違う新しく輝かしい人生」が「なりたい自分」なわけですよ。「なりたい自分」になれるかという。 これどういうことかというと、今までお悩み解決系商品ってメリット→機能的便益、ベネフィット→情緒的便益しか考えていなかった人が多かったけど、自己表現的便益もちゃんと満たしてるのかってことを本気で考えなきゃダメよって話です。本気でだよ。 結局スキルアップ系商品も考え方は同じで、単純にスキルが身につくだけじゃダメなんですよ。スキルが身につくだけだと98,000円。良くて198,000円。 「そのスキルを身につけたら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」と高額になる。 ごちゃごちゃ書いたけど、一言で表現するなら「ずっと叶えたかった夢が叶う商品」なのかどうかってこと。 「ずっと叶えたかった夢が叶う」とかめちゃくちゃ素敵じゃないですか。僕だって「ずっと叶えたかった夢が叶う」なら高額出します。あなたもそうでしょ? 稼ぐ系商品をずっとやっていた人で、非稼ぐ系商品のコンセプトメイクだったりセールスだったりが全く分からんという人は多いです。 過去に何億円とか販売したようなプロモーターでも、非稼ぐ系のプロモーションを作ってもらったら「なんじゃこれ、素人か」みたいなものを作っちゃう人は多いです、というか9割そう。残念な日々。 これなんでかっていうと「お金を稼ぐ」っていうシンプル表現な現象と、機能的便益・情緒的便益が脳内で非常に近い場所にあること、なんなら自己表現的便益も隣くらいにあること。しかも身近にたくさんあること。ゆえに、そんな何も考えなくても「稼げますよ!その方法は…」だけでいけちゃうんです。 というか稼ぐ系のプロモなんて実績とプロモ強度だけだからね。飽きてしまった。(ビジネスにおいて飽きは最悪です。僕は最悪です。ダメです) 機能的便益・情緒的便益・自己表現的便益 この全てが違和感ゼロでつながり「はっきりと」感じ取れるとお悩み解決系やスキルアップ系の商品は高額でよく売れます。 で、もっと言えば今の時代って多様化とかって言われていますけど「なりたい自分」も3種類に分類されちゃうんですよ。人間って究極シンプルなもので。 じゃあ、この3種類ってなんなのかっていうのは、またやる気が出た時に書きます。
ROASを簡単に40-50%上げる方法を話します。 ここ最近は、 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れが弊社の定番です。 ちなみに9割、非稼ぐ系案件です。(なぜなら、そちらの方があらゆる面において心身ともに平和だから) で、ROAS 300%を合格ラインでやっているのですが「これもっと数字良くできないかなー」って考える時に、広告のところを触ったり、プロモ動画のシナリオを練ったり、LINEのメッセージ数を増やしたり、営業の精度を上げたり…まあ、色々やるわけです。 ただ、限界ってあるじゃないですか。 そんな時におすすめの方法が再販です。 再販なんて100万回くらい聞いたことがあると思うので、今更新しい話でも何でもないわいってとこですが、聞いてください。 まず、 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 これを一旦通過させます。 その通過させたリストに対して、LINEで告知して週1〜2回ライブ配信します。 1回30分くらいでいいです。 販売している商品のジャンルの範疇であれば、内容は何でもいいです。 特にセールスも意識しない。 でも、ちゃんとコンテンツホルダーが話すんだよ。 そんなこんなで、1ヶ月くらいコミュニケーションをとった後に3日間限定で再募集をかけます。 LINEで告知して、 1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れ。 動画は最初に配信したものと全く同じでOKです。 これでROAS 40-50%上がります。100%上がった案件もあります。 そりゃそうだよねって話で、このファネルだとリストインから3日とかそこらで成約するのですが、みんながみんな短期間で決断できる人種なんてことはありません。 慎重に考えて決める人もいる。 それこそ「気づいたら終了していた」という即再募集の時に使いがちな、本当に届いたんだか分からないメッセージのような現象も実際にあるわけです。みんな忙しいからね。 なにより、ライブに購入者も参加してくれて良い感じになるので、その輪の中に入りたい効果も発生するんです。(商品が良いものであることが大前提) この再販の何が素敵って、電話の成約率がバカ高いんですよ。 ほぼ購入する気で来ているわけなので。 「週1〜2回もライブやるなんてめんどくせえええ!」 って思うかもしれないですけど、慣れたらただ雑談してるような感じですし、それだけで月に1,000万円とか上乗せできるならやった方が良いよねというところです。 1,000万円は盛った。ごめんなさい。割と売上大きめの案件でも900万円とかです。
プロダクトローンチだったりエバーグリーンを数えきれないほどやってきて、ここ最近は 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れに落ち着いています。 3話構成や2話構成だったものを、この形に変えるだけで成約率が爆上がりしたりもしますので、個人的に信頼度の高い形です。 この形、どんな案件でも大体ハマるんですけど、とある案件で全くハマらねえという事態が起こりました。 いにしえの3話構成ローンチで、月に広告費200万円で売上1,000万円くらいの非稼ぐ系平和案件がありました。(200万円で1,000万円のエバーは幸せ) これまで、3話構成2話構成を動画1本にしたら必ず成約率が上がっていたので、これを動画1本形式にしたんです。 そしたら… びっくりするほど売れなくなりました。 個別電話の件数が減りまくり、電話に申し込んでいる人も話していて要領を得ない。当然、そこからの成約率も低い。 こんなことあるんだな〜と驚きましたね。 ちなみに、3話構成に戻したら売上も戻り、今現在も平和な案件となっています。 想像でしかなくて、なかなか検証のしようがないんですけど、ライバルがいないようなジャンルや、参加者がまったりしているようなジャンルだと、動画1本でぱぱっと進めてしまうより、じっくり時間かけて教育してセールスする方が良いんでしょうね。 そういえば、むかーしむかしは1ヶ月くらいプロモーション期間があって、オープンカートどかーんウン億円みたいな世界でした。 それが、案件が乱立して、情報過多になって、お客さんのマインドシェアの奪い合いになって、この状況に対応するためにプロモーションの期間が短くなった歴史があるわけです。 マインドシェアをしっかり確保し続けることができれば、じっくり教育した方が売れますよね、そりゃ。 ということで、相変わらずの乱文で読みにくくて申し訳ないんですけど「ジャンルによって正解って変わるよなー」と感じたことをシェアしたくてバーっと書きました。 うちは非稼ぐ系が多いので、動画1本で売れている案件でも、いにしえの3話構成にしたら、もっと売れるかもなーと思いつつも、完成して悪くない数字の案件を作り直すのは骨が折れるなーなんて思って、結局何もせずにここにグダグダと書くだけになっています。 誰か作って…
ビジネスがうまくいかない人、生きづらさを感じている人の「現実的な解決策」がわかったのでお話しします。 結論から言うと「読解力」の改善です。これに尽きます。 日本は、日本語は読めるけど内容を理解できない、正しく読解できない人が多いです。 一応日本語が使えて、なんだか会話が成り立っているように見えるから「正しく読解できていない」という事実が隠れてしまっているんです。 長年教える仕事をしてきて「会話のキャッチボールができないな」って人と数多く出会ってきました。 今もリアルタイムで出会っています。 そこで、キャッチボールができない人に小6の国語テストをやってもらったんですね。 結果、20点満点中14点でした。 「漢字を忘れた」みたいなのは仕方ないですけど、それ以外に関しては小6の国語は全て正解してほしいわけです。 で、間違え方を見ると ・そもそも問題を理解していない・大枠を理解するが細かい部分を間違って読解する という形でした。 ということは、普段のコミュニケーションでも、こちらが言ったことを理解できない、ざっくり理解するけど細かいところで間違えて捉えている、といったことが起こっているはずです。 思いっきり雑に言うと、読解テストが70点ということは何かを伝えた時に30%は理解できていないというような話にもなります。 読解力がない場合、会社では使いにくいです。 それは、指示を理解できなかったり、細かいところを捉え間違えるから。 となると、重要な仕事は任されませんし、何かが起こった時に外されるようなこともありますし、最後には単純作業のような仕事を与えられ続けることになります。 いわゆる窓際的な扱いです。 また、会話のキャッチボールができないと「何だこの人?」となり、スーッと人が離れることもあります。 いちいち「あなたは会話のキャッチボールができない」と面と向かって指摘することなんてありませんから、知らぬ間に一人になることが多いでしょう。 職場で孤立、友だちがいないということにもなるかもしれません。 こうなった時に、本人は「誰も自分のことを理解してくれない」と苦しさを感じます。 ただ、それは違っていて、その本人が周りの言っていることを理解していないということなのです。 「私は空気が読めなくて…」と言う人がいますが、恐らくその多くは、空気が読めないというよりは読解していない、話を正しく理解していないだけです。 「天然」と言われるような方も、同じような状態である可能性が高いと思います。 「天然」の正体は、読解力がなく、それゆえその場面で、相手が求める回答や行動ができない人です。 女性は「天然」とまだ可愛らしく言われるけど、男性の場合はシンプルに「ポンコツ」扱いなので、かなりしんどいと思います。 また、本を読むのが苦手という人も、このタイプである可能性が高いです。 当然、ビジネススクールでもその影響は出ます。 いくら親切な講義動画を作っても、内容を正しく理解できないのだから正しく実践できない。 いくら適切なディレクションをしても、内容を正しく理解できないのだから正しく実践できない。 「ええっ、講義動画ちゃんと見た?」ということが過去に数えきれないほどありましたが、本人はちゃんと見ているんです。 ただ、内容が理解できない。 「俺のディレクションちゃんと聞いていた?」みたいなことも同じです。 聞いてはいたが理解できないんです。 本人は真面目に取り組んでいるんですね。 では、どうしたらいいのか? 解決策はあります。 それは、小4の国語ドリルから小6の国語ドリルまで丁寧にやるということです。 ドリルに取り組んで、間違った部分を解説してもらう。 これで、かなりの部分が改善されます。 最近のネットビジネスでは、高学歴の人が活躍しています。 その一方で、特に学歴がない人でも活躍しているという事実もあります。 恐らく、後者に小6の国語テストをやってもらったら普通に満点をとります。 僕のスクールでも高学歴ではないけれどもビジネスで結果を出している人は、国語テストの結果が良好でした。 これまで読解力がない人というのは、今更どうしようもないと思っていました。 大人になってから、どうにかなるものではないなと。 ですが、ある動画を見て、どうしようもないことはないとテンションが上がりました。 ホストクラブを経営している「軍神 心湊 一希さん」のYouTubeです。 【国語ドリル】これだけで月間100万UP!鬼才のプロデュース術というタイトルの動画なのですが、この動画では若手ホストを合宿させていて、そこで国語ドリルをやらせていたんですね。 曰く、「コミュニケーションは、読解、思考、伝達なので、読解でミスったら全て終わる」ということ。 なので、読解力の向上に、かなり力を入れていました。 国語ドリルのほか ・毎日の出来事を抽象化して日記・新聞の内容を他人に伝える ということを若手ホストに課していました。 そして、その結果として若手ホストの売上は、1ヶ月で30万円から130万円くらいまで上がりました。 僕は、衝撃を受けました。 大人になってからでも、訓練で読解力は上がるんですよ。 素晴らしい話じゃないですか? 今、読解力が人生の足を引っ張っている人は、多いと思います。 恐らく、小学校の国語でつまずいた、つまずきを放置した、もしくはまともに授業を受けなかったということがあったはずです。 それを、今から取り戻すことができます。 馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、小4の国語ドリルからスタートしましょう。 小6まで進んで全部満点を取れるようになったら、人生が変わります。 自分の読解力が気になるという方は、ネットで無料で国語の問題が手に入るのでやってみてください。 「ちびむすドリル小学生 小学生 国語 文章問題(読解) 無料プリント」と検索すると出てきます。 僕が自分のスクールでやってもらったのは、 小6国語 文章問題【小説 読解】-1小6国語 文章問題【小説 読解】-2小6国語 文章問題【説明文読解】-1 この3つで、20点満点です。 もちろん満点を取ってほしいのですが「これは間違わせに行ってるな」という問題があるので18点以上であれば問題ないです。 16点未満の場合は読解に苦労されると思うので、国語ドリルに取り組みましょう。 騙されたと思ってやってみてください。 人生が好転します。約束します。
僕が主宰しているビジネススクール「フロントラインワークス」では、半年ごとにアカデミー賞というイベントを行っています。 これは半年間の活動の中で、最も輝かしい活動をしたメンバーを決定するイベントです。 書類選考を経て、ノミネートされたメンバーがプレゼンを実施。 そのプレゼンを見た人が投票をして、グランプリを決定するという流れです。 そのグランプリが、先週の土曜日に発表されました! グランプリを受賞されたのは、セールスコンサルタントの大迫ゆきえさん。 大迫さんは入会してまだ数ヶ月なのですが、経験豊富な先輩たちを押しのけてグランプリの栄誉に輝きました。 素晴らしい!! 僕もプレゼンを見たときには「これは、ひょっとしたら…」と感じていましたが、実際にグランプリとなるとかなり驚きましたね。 大迫さん、おめでとうございす! 大迫さんのプレゼン、かなり素晴らしかったのでぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/Ayp4agPuQqo そして、第2位はペットアロマ講師の吉永まりさん。 吉永さんはコロナ禍でも、フロントラインワークスの活動にコミットしてメキメキと実力をつけました。 なんと、今月の売り上げは脅威の1,800万円!! マジやばい… 本人はグランプリを狙っていたので、とっても悔しそうでしたね。(ペット部門のメンバーも悔し泣き…) ですが、この悔しさを糧に、さらに大きな飛躍をするでしょう。 第2位の吉永さんのプレゼンを、こちらからご覧ください。 https://youtu.be/OOip0MCIseo そして、第3位は英語コーチの河野佐久良さん。 河野さんは2023年の上半期、インスタグラムの運用が花開き、大きな集客に成功しました。 SNS運用からの商品販売は、ここ数年のトレンドなので、そのトレンドにしっかり乗って成果を出したのは素晴らしいです。 SNSを見ると、英語系の発信者ってかなりいるんですよね。 そんな中で、どうやって差別化するのかって本当に大切なわけです。 英語に限らず、自分のジャンルには発信者がいまくるなーと感じている人は多いはず。 そのような人は、河野さんのプレゼンが役立つので、ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/w3YkWgGaats というわけで、すでに下半期は始まりまくっているわけですが、この結果発表から気合がかなりプーストされたはずです。 上位3位に入れなかった人も、ノミネートされなかった人も、ここからの半年を頑張れば誰にだってチャンスはあります。 なかなか結果が出なくても、諦めないでください。 なぜなら、いざ結果が出てきたら、そこからの人生の変わり方はヤバいくらいに早いからです。 フロントラインワークスで結果を出した人たちは、それを感じでいるはずですよ。 この半年で結果を出すために、自分は何をすべきなのか? これを見極めた上で前だけを見て走りましょう! 追伸 フロントラインワークスの活動に興味がある人は、こちらからオンラインセミナーを見てみてください。 LINE登録で、すぐにセミナーを見ることができます。 ↓ ↓ ↓ 好きなことで生きる新時代の働き方
2023年も、もうすぐ終わりです。どんな1年間でしたか?満足できる1年間でしたか?僕はフロントラインワークスを盛り上げて、成果を出す人を生むことにコミットした1年でした。成果につながるカリキュラムを用意したり、部門制にしてサポートを手厚くすることをベースに、最も大切にしたのは「コミュニケーションの量」です。メンバーのことをよく知り、僕の考えをしっかり伝えるためには「コミュニケーションの量」を増やすことが一番だからです。 質も大切だけど、量はもっと大切! そのため、フロントラインワークスメンバーと、とにかく多くの時間を共有しようと考えました。 なので「オフラインに来てくれ〜、オフラインに来てくれ〜」と呼びかけ続け、何でもオンラインで完結できる時代にありながら、とにかくオフラインに来てもらうことを強調。 フロントラインワークスでは情報交換会が毎月開催されるほか、新しく入ったメンバーだけが参加できる新人飲み会があります。さらにバーベキューやアカデミー賞などのイベントもあります。そこで、来てくれたメンバーと朝まで全力でコミュニケーションを取りました。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 僕も3人の子どもがいる父親なわけで、朝方に家に帰るのは気まずいわけです。仕事とはいえ朝方まで飲んで帰ってくるなんて、そりゃ家族は良い気はしないでしょうよ。なので「せめて…」という感じで、1ミリも音を立てないように玄関の鍵を開け、静かーにシャワーを浴びて、そーっとベッドに入る。ああ、気まずい! そして、何時に帰ろうが6時半にアラームをかけて子供たちを起こし学校へ送り出す。ほぼさっきまで飲んでたのに、ちょっとだけ寝て起きるわけです。しんどい…って言っても、もろもろの準備は妻がやって、僕はマジで起こすことと送り出すことしかしていないんですけどね。なので、しんどい顔なんてしてはいけません!! まー、それぞれの立場で、みんな色々あるよねって話です! そんな感じで1年間走り続けての先日の忘年会だったので、この1年間で加わったメンバーたちの活気あふれる雰囲気、音楽部門の素晴らしい演奏、成果を出したメンバーの言葉、アカデミー賞への熱量など、全てが本当に嬉しかったです。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 音楽部門で素敵な歌を届けてくれ、さらには成果報告までしてくれた鈴さんのインタビューを紹介させてください。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|好きなことを仕事に✨(@ayumu_fw)がシェアした投稿 新宿の居酒屋で「高音域に特化したボイトレ講座やろうぜ!」と朝方に語った日が、つい昨日のことのようですね。 鈴さんは、このインタビューの後も実績を伸ばしています。 鈴さん良かったなー! 12月は0→1ラッシュでして、忘年会で「これからです!」と壇上で話していたメンバーも続々と成果を出しています。嬉しい! フロントラインワークスを盛り上げるために必死になった一年でしたが、本当に素敵なコミュニティになったと感じています。 当然ですが、僕1人でこうなったわけではありません。フロントラインワークスメンバーのみんなが、互いに助け合い盛り上げ合うことで、良い文化を醸成してくれたことが大きいです。2023年に新たに入ったメンバーが積極的に活動し、部門長をはじめとする先輩メンバーは新たなメンバーをサポートしながらも、ビジネスの実績を出す姿も背中で見せていく。素敵この上なし。 12月は0→1の成果報告ラッシュとなりましたが、2024年はさらに多くの人が成果を出していけるように、僕も全力でサポートします。 「好きなことを仕事にする」 これを叶えることができたら、最高に幸せな人生です。普通にしてたら80年とか生きるわけじゃないですか。今40歳だったら、まだ半分人生がある。50歳だとしても30年、60歳だとしても20年ですよ。この人生を充実させ楽しいものにするためにも、ぜひ「好きなことを仕事にする」ということを叶えてほしいと強く思っています。 今ビジネスに取り組んでいて「難しいな」「大変だな」と感じている人もいるかもしれません。ですが、越えられない壁ってないんですよ。マジでないです。 越えられないってことがあるとしたら、それは越えることを諦めた人です。頑張ることを放棄した人です。諦めない限り、放棄しな限り壁なんて乗り越えられますよ。 前に沖縄からライブしましたが、自分のことを自分が信じないとどうしようもないじゃないですか。まあ、ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、大体同じような話です。 この投稿をInstagramで見る 小玉歩|理想の顧客を引き寄せるファンマーケティング(@ayumu_kodama)がシェアした投稿 ということで、2023年も残り1週間! まだ1週間あるぞ。この1週間を2024年につながる良い1週間にしていきましょう。僕も、今からでもやれることをバリバリやっていきます。気合い!!
僕が主宰するビジネスコミュニティ「フロントラインワークス」で半年ごとに開催されるアカデミー賞。 先週末の忘年会で、2023年下半期のアカデミー賞グランプリが決定しました! グランプリの栄誉に輝いたのは… SNSファン化集客コンサルタントの北森えりこさん!! https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-12/ 人に話すのも苦しいであろうここまでの経験を赤裸々に語り、初心者の心に火を灯すような素晴らしいメッセージの連発でみんなを熱くしました。 本当におめでとうございます! 北森さんの仕事に向かう姿勢や覚悟。これを、みんなが持って欲しいと思います。 なお、2位は獣医師の吉永まりさん。 https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-19/ 3位は時短シゴトスペシャリストの古口梨絵さんでした。 https://fmc-portal.jp/awards2023-2/2023-14/ アカデミー賞の評価基準は「成果と進化」です。 激動の時代においては、進化をしていかなければ取り残されてしまいます。ですから、ただ成果を出せばいいのではなくて、進化も重視しています。 半年ごとに何かしら進化の姿を見せるのは大変なことです。 ですが、ここに挑戦をし続けることで、起業家として長く生き続けられます。 2024年もメンバー全員で、さらに飛躍しましょう!
「夜も眠れないほどの悩み」「緊急性高く深い悩み」 お悩み解決系商品で、よく言われるのがこの2つ。 だけど、この2つだけじゃ弱くて高額では売れないんですよね。98,000円なら売れるかな。良くて198,000円。 「いやー、うちの商品高額じゃ売れないんですよね」 こんな感じの人は、もう一歩踏み込んで考えると高額でも売れるようになる。 そのポイントは… 「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」のかってこと。 これです。 「夜も眠れないほどの悩み」「緊急性高く深い悩み」であったとしても「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」のかっていうと必ずしもそうではない。 「悩みがなくなった。良かった〜」くらいのものって山ほどある。で、単純にそれを商品にしちゃって、なかなか売れないみたいになる。 今ってSNS時代じゃないですか。 「その悩みを解決したら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」っていうようなような悩みの場合、実際に悩みを解決してその状態にある人がSNS上で可視化されているわけですよ。 SNS時代以前だったら、それが可視化されていなかったわけで、コピーこねたり映像作ったりして、なんとかイメージを作ってきました。ここがベネフィットの部分だったりするわけですが。 いくらコピーこねたり映像作って頑張ったとしても、実際に存在しちゃう、しかも割と何人もっていうことに比べたら圧倒的に弱いです。同じレベルで表現するのってめちゃくちゃ難しい。 しかも、SNS上にいちゃったりすると、毎日ずーっと追いかけちゃって想いは募っていくわけです。 そんでもって、この「今とは全く違う新しく輝かしい人生」が「なりたい自分」なわけですよ。「なりたい自分」になれるかという。 これどういうことかというと、今までお悩み解決系商品ってメリット→機能的便益、ベネフィット→情緒的便益しか考えていなかった人が多かったけど、自己表現的便益もちゃんと満たしてるのかってことを本気で考えなきゃダメよって話です。本気でだよ。 結局スキルアップ系商品も考え方は同じで、単純にスキルが身につくだけじゃダメなんですよ。スキルが身につくだけだと98,000円。良くて198,000円。 「そのスキルを身につけたら、今とは全く違う新しく輝かしい人生がやってくる」と高額になる。 ごちゃごちゃ書いたけど、一言で表現するなら「ずっと叶えたかった夢が叶う商品」なのかどうかってこと。 「ずっと叶えたかった夢が叶う」とかめちゃくちゃ素敵じゃないですか。僕だって「ずっと叶えたかった夢が叶う」なら高額出します。あなたもそうでしょ? 稼ぐ系商品をずっとやっていた人で、非稼ぐ系商品のコンセプトメイクだったりセールスだったりが全く分からんという人は多いです。 過去に何億円とか販売したようなプロモーターでも、非稼ぐ系のプロモーションを作ってもらったら「なんじゃこれ、素人か」みたいなものを作っちゃう人は多いです、というか9割そう。残念な日々。 これなんでかっていうと「お金を稼ぐ」っていうシンプル表現な現象と、機能的便益・情緒的便益が脳内で非常に近い場所にあること、なんなら自己表現的便益も隣くらいにあること。しかも身近にたくさんあること。ゆえに、そんな何も考えなくても「稼げますよ!その方法は…」だけでいけちゃうんです。 というか稼ぐ系のプロモなんて実績とプロモ強度だけだからね。飽きてしまった。(ビジネスにおいて飽きは最悪です。僕は最悪です。ダメです) 機能的便益・情緒的便益・自己表現的便益 この全てが違和感ゼロでつながり「はっきりと」感じ取れるとお悩み解決系やスキルアップ系の商品は高額でよく売れます。 で、もっと言えば今の時代って多様化とかって言われていますけど「なりたい自分」も3種類に分類されちゃうんですよ。人間って究極シンプルなもので。 じゃあ、この3種類ってなんなのかっていうのは、またやる気が出た時に書きます。
ROASを簡単に40-50%上げる方法を話します。 ここ最近は、 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れが弊社の定番です。 ちなみに9割、非稼ぐ系案件です。(なぜなら、そちらの方があらゆる面において心身ともに平和だから) で、ROAS 300%を合格ラインでやっているのですが「これもっと数字良くできないかなー」って考える時に、広告のところを触ったり、プロモ動画のシナリオを練ったり、LINEのメッセージ数を増やしたり、営業の精度を上げたり…まあ、色々やるわけです。 ただ、限界ってあるじゃないですか。 そんな時におすすめの方法が再販です。 再販なんて100万回くらい聞いたことがあると思うので、今更新しい話でも何でもないわいってとこですが、聞いてください。 まず、 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 これを一旦通過させます。 その通過させたリストに対して、LINEで告知して週1〜2回ライブ配信します。 1回30分くらいでいいです。 販売している商品のジャンルの範疇であれば、内容は何でもいいです。 特にセールスも意識しない。 でも、ちゃんとコンテンツホルダーが話すんだよ。 そんなこんなで、1ヶ月くらいコミュニケーションをとった後に3日間限定で再募集をかけます。 LINEで告知して、 1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れ。 動画は最初に配信したものと全く同じでOKです。 これでROAS 40-50%上がります。100%上がった案件もあります。 そりゃそうだよねって話で、このファネルだとリストインから3日とかそこらで成約するのですが、みんながみんな短期間で決断できる人種なんてことはありません。 慎重に考えて決める人もいる。 それこそ「気づいたら終了していた」という即再募集の時に使いがちな、本当に届いたんだか分からないメッセージのような現象も実際にあるわけです。みんな忙しいからね。 なにより、ライブに購入者も参加してくれて良い感じになるので、その輪の中に入りたい効果も発生するんです。(商品が良いものであることが大前提) この再販の何が素敵って、電話の成約率がバカ高いんですよ。 ほぼ購入する気で来ているわけなので。 「週1〜2回もライブやるなんてめんどくせえええ!」 って思うかもしれないですけど、慣れたらただ雑談してるような感じですし、それだけで月に1,000万円とか上乗せできるならやった方が良いよねというところです。 1,000万円は盛った。ごめんなさい。割と売上大きめの案件でも900万円とかです。
プロダクトローンチだったりエバーグリーンを数えきれないほどやってきて、ここ最近は 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れに落ち着いています。 3話構成や2話構成だったものを、この形に変えるだけで成約率が爆上がりしたりもしますので、個人的に信頼度の高い形です。 この形、どんな案件でも大体ハマるんですけど、とある案件で全くハマらねえという事態が起こりました。 いにしえの3話構成ローンチで、月に広告費200万円で売上1,000万円くらいの非稼ぐ系平和案件がありました。(200万円で1,000万円のエバーは幸せ) これまで、3話構成2話構成を動画1本にしたら必ず成約率が上がっていたので、これを動画1本形式にしたんです。 そしたら… びっくりするほど売れなくなりました。 個別電話の件数が減りまくり、電話に申し込んでいる人も話していて要領を得ない。当然、そこからの成約率も低い。 こんなことあるんだな〜と驚きましたね。 ちなみに、3話構成に戻したら売上も戻り、今現在も平和な案件となっています。 想像でしかなくて、なかなか検証のしようがないんですけど、ライバルがいないようなジャンルや、参加者がまったりしているようなジャンルだと、動画1本でぱぱっと進めてしまうより、じっくり時間かけて教育してセールスする方が良いんでしょうね。 そういえば、むかーしむかしは1ヶ月くらいプロモーション期間があって、オープンカートどかーんウン億円みたいな世界でした。 それが、案件が乱立して、情報過多になって、お客さんのマインドシェアの奪い合いになって、この状況に対応するためにプロモーションの期間が短くなった歴史があるわけです。 マインドシェアをしっかり確保し続けることができれば、じっくり教育した方が売れますよね、そりゃ。 ということで、相変わらずの乱文で読みにくくて申し訳ないんですけど「ジャンルによって正解って変わるよなー」と感じたことをシェアしたくてバーっと書きました。 うちは非稼ぐ系が多いので、動画1本で売れている案件でも、いにしえの3話構成にしたら、もっと売れるかもなーと思いつつも、完成して悪くない数字の案件を作り直すのは骨が折れるなーなんて思って、結局何もせずにここにグダグダと書くだけになっています。 誰か作って…
ビジネスがうまくいかない人、生きづらさを感じている人の「現実的な解決策」がわかったのでお話しします。 結論から言うと「読解力」の改善です。これに尽きます。 日本は、日本語は読めるけど内容を理解できない、正しく読解できない人が多いです。 一応日本語が使えて、なんだか会話が成り立っているように見えるから「正しく読解できていない」という事実が隠れてしまっているんです。 長年教える仕事をしてきて「会話のキャッチボールができないな」って人と数多く出会ってきました。 今もリアルタイムで出会っています。 そこで、キャッチボールができない人に小6の国語テストをやってもらったんですね。 結果、20点満点中14点でした。 「漢字を忘れた」みたいなのは仕方ないですけど、それ以外に関しては小6の国語は全て正解してほしいわけです。 で、間違え方を見ると ・そもそも問題を理解していない・大枠を理解するが細かい部分を間違って読解する という形でした。 ということは、普段のコミュニケーションでも、こちらが言ったことを理解できない、ざっくり理解するけど細かいところで間違えて捉えている、といったことが起こっているはずです。 思いっきり雑に言うと、読解テストが70点ということは何かを伝えた時に30%は理解できていないというような話にもなります。 読解力がない場合、会社では使いにくいです。 それは、指示を理解できなかったり、細かいところを捉え間違えるから。 となると、重要な仕事は任されませんし、何かが起こった時に外されるようなこともありますし、最後には単純作業のような仕事を与えられ続けることになります。 いわゆる窓際的な扱いです。 また、会話のキャッチボールができないと「何だこの人?」となり、スーッと人が離れることもあります。 いちいち「あなたは会話のキャッチボールができない」と面と向かって指摘することなんてありませんから、知らぬ間に一人になることが多いでしょう。 職場で孤立、友だちがいないということにもなるかもしれません。 こうなった時に、本人は「誰も自分のことを理解してくれない」と苦しさを感じます。 ただ、それは違っていて、その本人が周りの言っていることを理解していないということなのです。 「私は空気が読めなくて…」と言う人がいますが、恐らくその多くは、空気が読めないというよりは読解していない、話を正しく理解していないだけです。 「天然」と言われるような方も、同じような状態である可能性が高いと思います。 「天然」の正体は、読解力がなく、それゆえその場面で、相手が求める回答や行動ができない人です。 女性は「天然」とまだ可愛らしく言われるけど、男性の場合はシンプルに「ポンコツ」扱いなので、かなりしんどいと思います。 また、本を読むのが苦手という人も、このタイプである可能性が高いです。 当然、ビジネススクールでもその影響は出ます。 いくら親切な講義動画を作っても、内容を正しく理解できないのだから正しく実践できない。 いくら適切なディレクションをしても、内容を正しく理解できないのだから正しく実践できない。 「ええっ、講義動画ちゃんと見た?」ということが過去に数えきれないほどありましたが、本人はちゃんと見ているんです。 ただ、内容が理解できない。 「俺のディレクションちゃんと聞いていた?」みたいなことも同じです。 聞いてはいたが理解できないんです。 本人は真面目に取り組んでいるんですね。 では、どうしたらいいのか? 解決策はあります。 それは、小4の国語ドリルから小6の国語ドリルまで丁寧にやるということです。 ドリルに取り組んで、間違った部分を解説してもらう。 これで、かなりの部分が改善されます。 最近のネットビジネスでは、高学歴の人が活躍しています。 その一方で、特に学歴がない人でも活躍しているという事実もあります。 恐らく、後者に小6の国語テストをやってもらったら普通に満点をとります。 僕のスクールでも高学歴ではないけれどもビジネスで結果を出している人は、国語テストの結果が良好でした。 これまで読解力がない人というのは、今更どうしようもないと思っていました。 大人になってから、どうにかなるものではないなと。 ですが、ある動画を見て、どうしようもないことはないとテンションが上がりました。 ホストクラブを経営している「軍神 心湊 一希さん」のYouTubeです。 【国語ドリル】これだけで月間100万UP!鬼才のプロデュース術というタイトルの動画なのですが、この動画では若手ホストを合宿させていて、そこで国語ドリルをやらせていたんですね。 曰く、「コミュニケーションは、読解、思考、伝達なので、読解でミスったら全て終わる」ということ。 なので、読解力の向上に、かなり力を入れていました。 国語ドリルのほか ・毎日の出来事を抽象化して日記・新聞の内容を他人に伝える ということを若手ホストに課していました。 そして、その結果として若手ホストの売上は、1ヶ月で30万円から130万円くらいまで上がりました。 僕は、衝撃を受けました。 大人になってからでも、訓練で読解力は上がるんですよ。 素晴らしい話じゃないですか? 今、読解力が人生の足を引っ張っている人は、多いと思います。 恐らく、小学校の国語でつまずいた、つまずきを放置した、もしくはまともに授業を受けなかったということがあったはずです。 それを、今から取り戻すことができます。 馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、小4の国語ドリルからスタートしましょう。 小6まで進んで全部満点を取れるようになったら、人生が変わります。 自分の読解力が気になるという方は、ネットで無料で国語の問題が手に入るのでやってみてください。 「ちびむすドリル小学生 小学生 国語 文章問題(読解) 無料プリント」と検索すると出てきます。 僕が自分のスクールでやってもらったのは、 小6国語 文章問題【小説 読解】-1小6国語 文章問題【小説 読解】-2小6国語 文章問題【説明文読解】-1 この3つで、20点満点です。 もちろん満点を取ってほしいのですが「これは間違わせに行ってるな」という問題があるので18点以上であれば問題ないです。 16点未満の場合は読解に苦労されると思うので、国語ドリルに取り組みましょう。 騙されたと思ってやってみてください。 人生が好転します。約束します。
僕が主宰しているビジネススクール「フロントラインワークス」では、半年ごとにアカデミー賞というイベントを行っています。 これは半年間の活動の中で、最も輝かしい活動をしたメンバーを決定するイベントです。 書類選考を経て、ノミネートされたメンバーがプレゼンを実施。 そのプレゼンを見た人が投票をして、グランプリを決定するという流れです。 そのグランプリが、先週の土曜日に発表されました! グランプリを受賞されたのは、セールスコンサルタントの大迫ゆきえさん。 大迫さんは入会してまだ数ヶ月なのですが、経験豊富な先輩たちを押しのけてグランプリの栄誉に輝きました。 素晴らしい!! 僕もプレゼンを見たときには「これは、ひょっとしたら…」と感じていましたが、実際にグランプリとなるとかなり驚きましたね。 大迫さん、おめでとうございす! 大迫さんのプレゼン、かなり素晴らしかったのでぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/Ayp4agPuQqo そして、第2位はペットアロマ講師の吉永まりさん。 吉永さんはコロナ禍でも、フロントラインワークスの活動にコミットしてメキメキと実力をつけました。 なんと、今月の売り上げは脅威の1,800万円!! マジやばい… 本人はグランプリを狙っていたので、とっても悔しそうでしたね。(ペット部門のメンバーも悔し泣き…) ですが、この悔しさを糧に、さらに大きな飛躍をするでしょう。 第2位の吉永さんのプレゼンを、こちらからご覧ください。 https://youtu.be/OOip0MCIseo そして、第3位は英語コーチの河野佐久良さん。 河野さんは2023年の上半期、インスタグラムの運用が花開き、大きな集客に成功しました。 SNS運用からの商品販売は、ここ数年のトレンドなので、そのトレンドにしっかり乗って成果を出したのは素晴らしいです。 SNSを見ると、英語系の発信者ってかなりいるんですよね。 そんな中で、どうやって差別化するのかって本当に大切なわけです。 英語に限らず、自分のジャンルには発信者がいまくるなーと感じている人は多いはず。 そのような人は、河野さんのプレゼンが役立つので、ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/w3YkWgGaats というわけで、すでに下半期は始まりまくっているわけですが、この結果発表から気合がかなりプーストされたはずです。 上位3位に入れなかった人も、ノミネートされなかった人も、ここからの半年を頑張れば誰にだってチャンスはあります。 なかなか結果が出なくても、諦めないでください。 なぜなら、いざ結果が出てきたら、そこからの人生の変わり方はヤバいくらいに早いからです。 フロントラインワークスで結果を出した人たちは、それを感じでいるはずですよ。 この半年で結果を出すために、自分は何をすべきなのか? これを見極めた上で前だけを見て走りましょう! 追伸 フロントラインワークスの活動に興味がある人は、こちらからオンラインセミナーを見てみてください。 LINE登録で、すぐにセミナーを見ることができます。 ↓ ↓ ↓ 好きなことで生きる新時代の働き方