• 我慢できず怒ってしまいました。

    新しい動画を公開しました。 https://youtu.be/ygFV44JtsNM 僕が彼らに言っていることって、家で子どもに言っていることと同じなんですよね。 何年も関わってきているのに子どものままになっているのは、親である僕の責任です。 育てられなかったわけですから。 本当に幼稚に見えると思いますが、これが今の状態と受け入れて1つ1つやっていくしかありません。 色々とあった動画ですが、仕事ができない人が必ず使う言葉がありました。 それは、 「考えているんですけど・・・」 という言葉です。 これって、考えているようで考えていないんです。 というか、そもそも考えられないんです。 何故かというと、考える材料が無いから。 材料も集めずに考えようとしても、考えることができないんですよ。 僕が出した宿題というのは、「恐らく正しいだろう仮説」を立てることです。 これが本当に正しいかどうかは、ここで立てた仮説をベースに仕事を進めることで確認できます。 ただ、あさっての方向へ進んでは時間も労力も無駄になるので「恐らく正しいだろう仮説」を立てなければいけません。 この仮説を立てる時に「事例」や「データ」が材料となります。 「恐らく正しいだろう」の裏付けにも材料が必要です。 材料の少ない人って、自分の過去の経験からしか「事例」や「データ」を集めていないんですよね。 もしくは、これに加えて、自分の本当に近い身の回りで起こった出来事くらい。 この程度の材料じゃ考えられるわけないです。 材料なんて呼べないレベル。 最低限、自分の業界の「事例」や「データ」は集めなければいけません。 インターネットで調べるだけでも、かなりの材料は集まります。 同業他社の数字を見る時には、帝国データバンクも使えます。 あらゆる手を駆使して、業界の「事例」や「データ」を集めていきます。 さっきも言いましたが、これが最低限です。 ここをスタートにして、自分の業界から何段階か抽象度を高めていって、材料を集めまくるんです。 最終的には業界関係なく「人」の「思考」や「行動」に行き当たります。 この具体と抽象を行き来すると必ず見えてくるものがあります。 そこで仮説が立てられるわけです。 ただ、もう1つ問題があります。 「考えているんですけど・・・」と言って結局何も出てこない人は、仮説の立て方が分かりません。 「恐らく正しいだろう仮説」を立てるのが宿題なのですが、仮説の立て方が分からないので宿題が完成しないんですね。 数学で「公式が分からないので問題が解けない」という状態に近いです。 これも材料集めです。 僕が出した宿題というのは、この世界で初めて出された類のものではありません。 そんな突拍子もない破天荒なことはしません。 過去に誰かが行っていて「意味があるだろう」と僕が感じているから、宿題として課しているのです。 ですから、全く同じ業界の全く同じ宿題でないにしても、別の業界で似たようなことは事例として存在しています。 これを読み解いていくことで僕が今回の宿題として課している仮説の立て方が分かります。 公式を覚える感じです。 ここも具体と抽象ですね。 同じ業界に無かったとしたら、別の業界の事例を抽象化して自分の業界に落としていきます。 ザーッと走り書きになりましたが、仕事ができない人というのは材料集めが甘すぎるんですね。 世界が狭過ぎるんです。 狭い世界の狭い情報を材料に考えようとしている。 そりゃあ、考えても出ないし、そもそも考えることもできない。 フロントラインワークスでも「考えているんですけど・・・」という言葉はよく出てきます。 この場合、100%材料不足です。 材料は知識とも言えます。 似たようなものですし、知識の一部が材料かもしれません。 知識にしても材料にしても、不足することが僕は怖いです。 何故ならば、これらが欠けると具体と抽象の行き来ができなくなり、頭が弱くなっていくからです。 また、材料不足はマーケティング力の低下にも直結していきます。 これは僕からしたら「死」と同じです。 「考えているんですけど・・・」という言葉が口から出がちな人は、自分の材料集めは十分だったのか考えてみてください。 そもそも、考えられるレベルに材料は集まっていたのか。 恐らく集まっていないはずです。

  • 平塚市で公務員の副業がバレてクビに

    気になるニュースがありました。 「病気休職の平塚市職員 無断で小説出版し報酬 懲戒処分」https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211020/1000071693.html 平塚市の職員が病気で、2年前の7月から休職していたと。 そして、その休職の間に小説を出版して、320万円の報酬を得ていたと。 この、休職中に「許可を得ず営利活動をした」ということが地方公務員法に違反するために停職6ヶ月の処分になったと。 結局、この職員は依願退職したと。 そんなニュースです。 うおお・・・すげえ!! 4冊で印税320万円だとしたら結構なヒットですよ、これは。 この活動に手応えを感じたから「処分されても居心地悪いしこれで食っていこー」ってなったんじゃないかと思います。 体調悪くて休んでいる間に始めた活動が、なんやかんや上手くいきまくったのか。 こっそり始めた活動が上手くいきまくってしまって、もっと時間を注ぎたくて体調悪くなったのか。 どっちか分かりませんが、気合いが半端ないのは間違いないですよ。 というのも、ニュース中に 「ネットの小説投稿サイトに256話分を投稿し、自身のツイッターでも書籍の宣伝などをおよそ1万回にわたって行っていた」 という記載があります。 書籍の宣伝を1万回・・・ 僕もTwitterをやっていますが、2017年にアカウントを作って合計ツイート回数は6,134回です。 1万回ってヤバいでしょ! しかも、宣伝以外にもツイートってするじゃないですか。 小説書きまくり、ツイートしまくり。 印税で320万円受け取れるほど売れる小説を書く実力もある。 法律に反したのはダメなわけですけど、この方は頑張りまくったはずですよ。 僕はめちゃくちゃ凄いと思いますし、この方は応援したいですよね。 それにしても「匿名の通報」ね・・・ 誰かが、ちょいとルールを破って美味しい思いをしているのが、我慢できない人っていますよね。 別に、美味しい思いをしている人を引きずり下ろしたところで、自分が美味しい思いをすることができるって話でも無いんですけどね。 そういう事をする人の思考回路が、僕は理解できないです。 ほっときゃいいじゃん。 でも、この小説家の方にとっては、良いきっかけになったはずですよ。 僕も副業が会社にバレるまでは、なかなか辞められませんでしたから。 会社を辞めたら諸々スッキリして、その後ビジネスが大きくなりました。 だから、バレて良かったなーと心から思っています。 今の人生が最高ですしね。 きっと、この小説家の方も、これから思いっきり活動ができて、さらに活躍されると思います。 がんばれーーーー!

  • 溢れたらぶっ倒れるんだろうよ。

    昨日ツイートしたんですけど、月曜日から心身ともに調子が良いです。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1449927109632147461 急に冷え込んだじゃないですか。 そしたら、布団が気持ちよくてマジで最高なんですよ。 最近は、朝に子供たちを送り出して、そこから2時間くらい寝ます。笑 心身ともに調子が良いというか、逆に先週はメンタル面で負荷がかかり過ぎていたんですよ。 ふと気づいたんですけど、升の中にグラスを入れて日本酒を飲むやつあるじゃないですか。 僕の場合はメンタルの感じが、あれに似ているんです。 グラスに日本酒を注いでいって、グラスから溢れて升にも日本酒が溜まっていくやつです。 メンタルに負荷がかかると、グラスの中に液体的なものが注がれていく感じになります。 注がれた液体的なものが、グラスの中に入っているうちは全くのノーダメージなんですね。 別に何も思わない。 「あ、なんかあったな」みたいな感じです。 そのグラスに注がれる量が増えて、溢れ出してくると様子が変わる。 「あ、なんかストレスかも」と認知されるようになっていきます。 グラスから溢れて升の中にたまると、たまっただけ感じるストレスが増えていって嫌な感じになる。 今まで升から液体が溢れたことはないんですけど、溢れたら倒れてしまうんだろうな・・・ 日本酒好きの方や日本酒関係のお仕事をされている方には悪い例えをしてしまいましたが、全くもって悪意はありませんのでご容赦ください。 不快に思ったら本当にすみません。 みんながイメージできるものとして、あれ以上に近い例えが無かったんです。 多分、僕は普通の人よりもグラスのサイズが大きいと思います。 だから、多少何か問題があっても、注がれる液体がグラスの半分にも満たないのでノーダメージです。 グラスから溢れそうでも、ちょっと溢れた段階でそれをググッと飲み干します。 ただ、飲み干す間もなく次から次へと液体が注がれると、升にも液体がどんどん溜まっていきストレスの蓄積として認識される。 何故かわからないんだけど、升の液体は飲めないんですよね。 こうなると、色々まいっちゃう。 だから、基本的には突発的に何かがあっても良いように、精神的負荷がかかるタスクは短期間に集中させないようにしなくてはいけないんですよね。 いきなりドバッと液体が来ても、溢れないくらいにグラスには余裕を持たせておく必要がある。 それが、先週はミスりました。 先週の精神的負荷がかかるタスクは「新しい講座」の準備ですね。 講義を行うこと自体はエンタメみたいで楽しいのですが、やっぱり準備が重たいんですよ。 準備としては120〜140ページのスライドを作っていきます。 もちろん、ただ作るわけじゃなく「これ、ちゃんと伝わるかな」「このパートは退屈しないかな」「ここは難し過ぎないかな」などなど考えまくるわけです。 本当にこれが重たい!! 朝起きたら勝手にスライドが完成していて、当日それをもとに講義をやるだけなら超楽なのにな〜。 楽しいだけよ! って、どっかの大社長でも政治家でもあるまいし、そんなわけにはいかないわけです。 なんせ、これまでにない新しいことを話す場合が殆どですからね。 なかなか、他の人に任せられることではない。 先週の土曜日に「令和の情報発信」の、第3回目の講義があったんですよ。 テーマが集客だったんですけど、集客の講義って抽象度や難易度をどの辺にしようかって、いつもめちゃくちゃ悩むんです。 抽象度をとことんまで下げていくと、ジャンルがパキッと分かれてジャンル違いになると伝わらなかったり。 難易度をとことんまで下げていくと、ただの設定方法になっちゃうので、そんなの普通にマニュアルやヘルプを見たら良いじゃんって話になってしまっちゃうし。 高いお金をいただいているのだから、そんな誰にでもできる話をしたら失礼になっちゃうじゃないですか。 「小玉、大したことないな」って思われるのも悔しいですし。 そんな、あーでもないこーでもないと、色々考えると負荷がかかるんですね。 そして、もちろん他の事業もあるので、講義資料を作るだけの毎日を過ごしていれば良いわけじゃない。 もっと言えば、家族もいるので、毎日朝から晩まで仕事だけしているってわけでもない。 そんなところに、想定外のストレス因子が3つも4つも来ちゃったんで、とっても疲れた1週間でした。 そもそも講義の準備が重たいのに、そこに精神的負荷のかかるタスクをいくつか平行でこなそうとしたんです。 これ、別に無理して同じ週にやらなくてもよかったんですよ。 なので、自分のグラスのサイズと、注がれる液体の量を見誤った感じですね。 本当に自分のミスです。 何はともあれ、そんなこんな産みの苦しみを乗り越えて、最高に良い講義が土曜日にできたと思います。 ここを終えたので、一旦メンタル解放です。 升が空っぽになり、グラスにもめちゃくちゃ余裕ができました。 気分は最高。 ストレス溜まると眠りは浅くなるし、眠りが浅くなると頭の回転悪くなるし、頭の回転悪くなると仕事捗らなくなるし、仕事捗らなくなるとストレス溜まる。 絵に描いたような悪循環に陥ります。 だから、精神的負荷がかかるタスクで、あらかじめ分かっているものに関しては時期を分散させるべきですね。 あとは、自分のグラスのサイズの把握。 これも大事。 ということで、自分の先週の状態を、冷静に振り返ってみましたとさ! あと、やっぱり日本酒が好きな人や日本酒に関わる仕事をしている人には、この例えは面白くないと思います。 ですので、何か他に良い例えがあったら、教えてくれると助かります。 良い例えが見つかったら、すぐに今日の内容の改訂版を出したいと思っていますので。 ぜひぜひ、アドバイスをいただければと!

  • 家賃200万円は出せぬ!

    いやー、すっかり涼しくなりましたね。 こんな急に涼しくなると、何着ようかって困りませんか? 僕は、衣替えだー衣替えだーとなっていますよ。 うちは子どもが3人いて5人家族なんですね。 僕は2人兄弟だったので、子ども3人は家族多いなーって感じがします。 そんな多いなーって感じなのに、我が家の間取りは3LDKです。 しかも、そのうちの一部屋は、僕が仕事スペースとして占領してしまっています。 子どもたちも大きくなって、それぞれ自分の部屋が必要になってきますよね。 となると3LDKは限界。 最低でも4LDK+クローゼットという感じの所に引っ越さないといけません。 ・・・が、しかし!! 今住んでいる所の周りには、そんな間取りのマンションが、ほぼ存在しないんです。 SUUMOを見ていると、たまーに出てくるんですけど、前に見たときは家賃200万円越えだったんですよ。 さすがに家賃200万円はねえ。 僕は役員報酬で月に1,000万円を頂いていますが、手取りは480万円くらい。 480万円のうちの200万円が、家賃というのはキツいでしょう。 マジで住宅問題ヤバいっす。 ヤバいと言っても選択肢は限られていまして・・・1 高額家賃を受け入れる2 住むエリアを変える3 気合で戸建てを買う(ローン組めない) これしかないんですよね。 経済面で一番良いのは2番目なんですけど、子どもの通学を考えると大きくエリアは変えられない。 となると、気合の戸建てか・・・ いや、高額家賃か・・・ マジで悩ましいわ。 ちなみに、今の3LDKでも荷物はパンパンなので、トランクルームを借りています。 6.7畳で8万円かそのくらい。 「とりあえず今は使わないよ」ってものをバンバン運び込んでいますが割と広くて、まだまだ余裕あり。 かなり重宝していまして、トランクルームを借りるのは超オススメですね。 借りて良かったなーと、心から思っている所です。 何でこんな話をしているかというと、家族全員の秋冬の衣類がトランクルームにあるからです。 取りに行かなくてはいけないのです。 車で5分くらいで着くんだけど、いざ行くぞーってなるとなかなか腰が重たくてね。 でも、今週末に雨が降って来週からさらに寒くなるでしょ? だから、マジで明日明後日には行かなきゃいけないんですよね。 明後日・・・いや明日行くか。 風邪ひいちゃうもんね。

  • ビジネスの調子が悪くて、合わせる顔が無い…

    先週末はフロントラインワークスの「新人お茶会」を開催しました。 元々は「新人飲み会」だったのですが、コロナ禍の中で飲み会を開催できる場所もないし雰囲気でもないと。 そんなわけでお茶会にしていました。 ただ、やっぱり緊急事態宣言が出ている間はなかなか集まれなくて、4人とか5人とかでやっていたんですね。 それが、感染者も減ってきましたと、緊急事態宣言も明けましたということで、今回は20人くらいでの開催になりました。 いやー、やっぱり良いですね! いくらでもオンラインで交流できる時代ですが、オフラインのリアリティは凄い。 あと、何だかんだオンラインよりオフラインでのコミュニケーションを取ってきた年月が長いわけだから、実際に会った方が話しやすいですよね。 もちろん、その逆の「ネット弁慶」も、世の中にはたくさんいますが・・・ せっかく、同じ志を持った人が集っているんだから、リアルで会って仲良くなった方が良いに決まっているわけですよ。 だって、僕は完全にこれが仕事で、日常からオンラインでもオフラインでもネットビジネスの世界のどっぷりですよ。 でも、初心者だったりすると、周りでネットビジネスの話をする人なんて全くいないでしょう? だから、仲間を作るのって本当に大事だと思いますよ。 僕だって副業でネットビジネスを始めた頃は、夜な夜なネットビジネス仲間とスカイプ(当時はZoomではなかった)で何時間も話したりしていましたし、休日にはカフェに仲間と集まってあーだこーだ話しながら各自作業をしたりしていました。 日常は日常で、色々あるじゃないですか。 忙しかったりする。 おっしゃ!ネットビジネス頑張ったる!と気合を入れて取り組み始めたのに・・・ 日常の用事に引っ張られていって、気づけば普通の人生を送ってしまってる。 こんな人多いと思います。 マジで日常の用事が引っ張る力は強いなーと思いますよ。 僕なんかはネットビジネスが面白くてハマりまくっていたので、日常の用事なんて後回し中の後回しにしていました。 なんなら、会社を早退してネットビジネスやってたりましたし。 「これだ!」って決めたら突っ走るのがスタンダードモード。 でも、みんながみんなそれをできるかというと、なかなか難しかったりする。 「稼ぎたいんだろ?なら、やれよ!!」 「人生変えたいんだろ?なら、集中しろよ!!」 本音ではそうなんだけど、みんな意志が弱いというか周囲に引っ張られやすいというか、まあ難しいんですよね。 そういう人たちに効果的なのは、同じ志を持った仲間を作って交流を取りまくることですよ。 第一歩としてオフラインで会うことは、オンラインで会う100倍良いです。 もっと言えば座敷でお酒を飲みながら長時間共に過ごすのが最高なんです。 超オススメ。 コロナ禍になって今はアレですが「オフラインのイベントに参加しろー」と、これまで死ぬほど言い続けてきました。 それは、フロントラインワークスのメンバーを長年見てきている中で、オフラインのイベント参加率が高い人がビジネスで成功する確率が高いんです。 「結果が出たら、オフラインのイベントにも参加できるようになりたいです」 とか 「最近ビジネスの調子が良くないので、合わせる顔がなくて・・・」 なんてことを言う人がいるけど完全に逆! 結果を出すためにオフラインのイベントにガンガン参加して欲しいし、ビジネスの調子が良くないからこそオフラインで会ってアドバイスを求めて欲しい。 マジで一気に良い方向に持っていける自信があるから。 そこは頼っても良い部分。 個人的な予想では12月か、早ければ11月の中頃くらいには、コロナの感染者も増えちゃうと思います。 そして、また緊急事態宣言が出ちゃうんじゃないかな。 ただ、今は感染者も減っていますし、オフラインで人に会うチャンスです。 リバウンド防止措置が出ているので、決められたルールには従いながらも、なるべくオフラインで人に会っておくと自分の取り組みも良い方向に進むはずです。 ということで、こんなご時世なので声を大にして言うのは憚られますが、やはりオフラインの交流は大事ですよ!

  • 残念なお知らせ

    「残念なお知らせ」という文字を見て、この記事にアクセスしてくれたあなた! 沖本さんの作戦通りです・・・ 「え?どういうこと??」「作戦??」「沖本さんって誰??」 となったあなたは、こちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/xTWNtpV0NvY これは完全に僕も想定外でしたよ。 本格的に手を入れたばかりなので、9月の数字が悪くても仕方ない。 そう考えていました。 それがそれが、ビックリ。 やっぱり、火事場の馬鹿力って、あるんだなと思いましたよ。 ここに来て歴代最高月商なんて。 凄すぎです。 ただ、動画でも言っていますが、2度と使えない強烈な飛び道具で作った売り上げでもあります。 ですので、一発の花火で終わらないよう、基礎からしっかりと固めていきますよ。 そうしないと、売り上げなんて簡単に落ちちゃいますからね。 加えて、これは僕もそうなんですけど、プロモーションが上手くいくとフッと気が抜けて、次月の売り上げが落ちちゃうなんてこともあります。 完全に気持ちの問題。 SNSで情報発信していたとしたら、その頻度が落ちたり内容が雑になったり。 毎日ちゃんとメルマガを書いていたのに、それが3日に1回になったり。 いや、これは・・・完全に僕のことです。 そういったマーケテンング面でどうこうじゃなくて、気持ちの緩みで売り上げが落ちるって多々あります。 スポーツでもそうじゃないですか。 試合で大勝したら、次の試合が緩んじゃうみたいな。 ですので、このタイミングというのは、あえてギュッと引き締めるのが大事。 そういったこともあって、動画後半の会議部分にありますが2人に課題を与えました。 気を抜く暇なく、頭をフル回転させて欲しいなと。 これまで天然石事業部は、他の事業と比べても「行き当たりばったり感」が、かなり強かったんですね。 その「行き当たりばったり感」を完全にゼロにして、計算できる事業部へしっかりと育てていきますよ。 引き続き、その裏側を発信していきます。 この事業が育っていく様子を楽しみにしていて下さい。 楽しみながらビジネスやマーケティングの勉強ができるはずです。 僕もプレイヤーとしてだけではなく、経営者として成長します。 経営者としての無能さは十分にさらけだしたので、後は成長を見せるだけだ!!

  • 今日の仕事は、楽しみですか。

    この広告が炎上していました。 「精神的テロだ」「嫌がらせして楽しいか」「言葉の暴力です。」 などなど・・・ たくさんの人が怒っていました。 結果的にどうなったかというと、1日で掲載終了となってしまいました。 おそらく1週間で買っていたと思うので1週間100万円の予定が1日で終了。 まあ、会社の規模から言って、この金額は別に痛くないと思います。 ただ、色々ダメージはありますよね。 ここは品川駅の改札を出て、港南口から出るまでの道なんです。 そこにサイネージが、ひたすら並んでいると。 結構長い道で、朝なんかは通勤の会社員がどどどーっと歩く感じ。 よーーーーく知っている道です。 なぜかというと、僕が会社員時代の7年間、毎日のように通った道だから。 ちなみに、この広告を見て、あなたはどう感じますか? 「精神的テロだ」「嫌がらせして楽しいか」「言葉の暴力です。」 こんなこと感じましたかね? 確かに、あの光景は異様だし、シンプルに文字だけというのが煽ってる感を醸し出しますし、拒否感を持つ人はいるでしょうけど・・・ 「過剰反応じゃないか」って僕は思いましたよ。 というか、これに過剰反応する日本が病んでいるなって感じました。 閉塞感だったりストレスだったりが、限界に来ているんでしょうね。 だって、こんなの取り立てて騒ぐもんじゃないでしょ。 「へー」って感じですよ。 品川駅を使う会社員って、そこそこ良い会社に勤めているはずなんです。 そういう良い会社に勤めている人の能力なら、今の時代ネットビジネスで余裕で稼げますよ。 年収1億円みたいなのは難しかったとしても、数千万円だったら行きます。 転売ビジネスだって、年収で1,000〜2,000万円稼げる。 でも、そんなことを言うと 「転売ヤーみたいなことして稼ぎたくない」 とか 「小玉みたいに怪しいとか言われてまで稼ぎたくない」 とか言うじゃないですか。 結局は「大企業」や「有名企業」で働いているっていう自分の看板が大事なんだろうなって話ですよ。 自分でそれを選んでるんじゃん。 そういう感じで会社に雇用されている以上、しかも、それを自分で選んだ以上、ガタガタ言ってるんじゃねーよって思います。 男らしくないな。 今の環境に文句あるならば動けばいいじゃん。 それが可能な時代なんだよ。 動きもせずに文句ばっかり言って、挙句に自分に関係の無い会社の広告にケチをつけて炎上させる。 なんだそりゃ。 まあ、でも日本が病んでるんですよね。 多分、色々書いている人の殆どは品川駅を使っていないはず。 だから関係ないと言えば、関係ない。 関係ないけど何かに火をつけたくて、それでスッキリしたくてウズウズしてるんでしょう。 燃えやすそうなものがあったら、すかさず火をつけるんだね。 他人の粗探しをして、ケチつけて、火をつける。 本当に嫌な世の中になった。 僕は毎日の仕事は、楽しみです。 もちろん、大変なこともあるし時には辛いこともあるけれど、総じて仕事は楽しんでいます。 どうして楽しめるかというと、何もかも自分で決断して自分で行動しているから。 やっぱり、自分の人生の手綱をどれだけ握れるかというのが、楽しいかどうかに繋がっているんでしょう。 世の中の多くの人たちは、見えない鎖に繋がれているように見えます。 でも、そんな鎖なんて本当は存在しないのにね。 自分の人生を自分で選択するには、これ以上ない時代ですよ。 そんなことを思う一件でした。 ちなみに、『クビでも年収1億円』を9年前に出版した時に、ここに広告を出そうしていました。 僕が元々勤めていた会社の、本社に勤める1万人以上の人が見かけるかなーと思って。 それこそ「仕事楽しい?」ってコピーで出そうとしたんですよ。 ただ、半分以上は煽る意図があったので出版社(もしくは、長倉さんだったかも)に止められてしまいました。 そりゃそうだ。 煽る意図だったら止められますね。 出したら炎上してたのかな。 あの頃だったら炎上していないと思うんですよね。

  • 我慢できず怒ってしまいました。

    新しい動画を公開しました。 https://youtu.be/ygFV44JtsNM 僕が彼らに言っていることって、家で子どもに言っていることと同じなんですよね。 何年も関わってきているのに子どものままになっているのは、親である僕の責任です。 育てられなかったわけですから。 本当に幼稚に見えると思いますが、これが今の状態と受け入れて1つ1つやっていくしかありません。 色々とあった動画ですが、仕事ができない人が必ず使う言葉がありました。 それは、 「考えているんですけど・・・」 という言葉です。 これって、考えているようで考えていないんです。 というか、そもそも考えられないんです。 何故かというと、考える材料が無いから。 材料も集めずに考えようとしても、考えることができないんですよ。 僕が出した宿題というのは、「恐らく正しいだろう仮説」を立てることです。 これが本当に正しいかどうかは、ここで立てた仮説をベースに仕事を進めることで確認できます。 ただ、あさっての方向へ進んでは時間も労力も無駄になるので「恐らく正しいだろう仮説」を立てなければいけません。 この仮説を立てる時に「事例」や「データ」が材料となります。 「恐らく正しいだろう」の裏付けにも材料が必要です。 材料の少ない人って、自分の過去の経験からしか「事例」や「データ」を集めていないんですよね。 もしくは、これに加えて、自分の本当に近い身の回りで起こった出来事くらい。 この程度の材料じゃ考えられるわけないです。 材料なんて呼べないレベル。 最低限、自分の業界の「事例」や「データ」は集めなければいけません。 インターネットで調べるだけでも、かなりの材料は集まります。 同業他社の数字を見る時には、帝国データバンクも使えます。 あらゆる手を駆使して、業界の「事例」や「データ」を集めていきます。 さっきも言いましたが、これが最低限です。 ここをスタートにして、自分の業界から何段階か抽象度を高めていって、材料を集めまくるんです。 最終的には業界関係なく「人」の「思考」や「行動」に行き当たります。 この具体と抽象を行き来すると必ず見えてくるものがあります。 そこで仮説が立てられるわけです。 ただ、もう1つ問題があります。 「考えているんですけど・・・」と言って結局何も出てこない人は、仮説の立て方が分かりません。 「恐らく正しいだろう仮説」を立てるのが宿題なのですが、仮説の立て方が分からないので宿題が完成しないんですね。 数学で「公式が分からないので問題が解けない」という状態に近いです。 これも材料集めです。 僕が出した宿題というのは、この世界で初めて出された類のものではありません。 そんな突拍子もない破天荒なことはしません。 過去に誰かが行っていて「意味があるだろう」と僕が感じているから、宿題として課しているのです。 ですから、全く同じ業界の全く同じ宿題でないにしても、別の業界で似たようなことは事例として存在しています。 これを読み解いていくことで僕が今回の宿題として課している仮説の立て方が分かります。 公式を覚える感じです。 ここも具体と抽象ですね。 同じ業界に無かったとしたら、別の業界の事例を抽象化して自分の業界に落としていきます。 ザーッと走り書きになりましたが、仕事ができない人というのは材料集めが甘すぎるんですね。 世界が狭過ぎるんです。 狭い世界の狭い情報を材料に考えようとしている。 そりゃあ、考えても出ないし、そもそも考えることもできない。 フロントラインワークスでも「考えているんですけど・・・」という言葉はよく出てきます。 この場合、100%材料不足です。 材料は知識とも言えます。 似たようなものですし、知識の一部が材料かもしれません。 知識にしても材料にしても、不足することが僕は怖いです。 何故ならば、これらが欠けると具体と抽象の行き来ができなくなり、頭が弱くなっていくからです。 また、材料不足はマーケティング力の低下にも直結していきます。 これは僕からしたら「死」と同じです。 「考えているんですけど・・・」という言葉が口から出がちな人は、自分の材料集めは十分だったのか考えてみてください。 そもそも、考えられるレベルに材料は集まっていたのか。 恐らく集まっていないはずです。

  • 平塚市で公務員の副業がバレてクビに

    気になるニュースがありました。 「病気休職の平塚市職員 無断で小説出版し報酬 懲戒処分」https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211020/1000071693.html 平塚市の職員が病気で、2年前の7月から休職していたと。 そして、その休職の間に小説を出版して、320万円の報酬を得ていたと。 この、休職中に「許可を得ず営利活動をした」ということが地方公務員法に違反するために停職6ヶ月の処分になったと。 結局、この職員は依願退職したと。 そんなニュースです。 うおお・・・すげえ!! 4冊で印税320万円だとしたら結構なヒットですよ、これは。 この活動に手応えを感じたから「処分されても居心地悪いしこれで食っていこー」ってなったんじゃないかと思います。 体調悪くて休んでいる間に始めた活動が、なんやかんや上手くいきまくったのか。 こっそり始めた活動が上手くいきまくってしまって、もっと時間を注ぎたくて体調悪くなったのか。 どっちか分かりませんが、気合いが半端ないのは間違いないですよ。 というのも、ニュース中に 「ネットの小説投稿サイトに256話分を投稿し、自身のツイッターでも書籍の宣伝などをおよそ1万回にわたって行っていた」 という記載があります。 書籍の宣伝を1万回・・・ 僕もTwitterをやっていますが、2017年にアカウントを作って合計ツイート回数は6,134回です。 1万回ってヤバいでしょ! しかも、宣伝以外にもツイートってするじゃないですか。 小説書きまくり、ツイートしまくり。 印税で320万円受け取れるほど売れる小説を書く実力もある。 法律に反したのはダメなわけですけど、この方は頑張りまくったはずですよ。 僕はめちゃくちゃ凄いと思いますし、この方は応援したいですよね。 それにしても「匿名の通報」ね・・・ 誰かが、ちょいとルールを破って美味しい思いをしているのが、我慢できない人っていますよね。 別に、美味しい思いをしている人を引きずり下ろしたところで、自分が美味しい思いをすることができるって話でも無いんですけどね。 そういう事をする人の思考回路が、僕は理解できないです。 ほっときゃいいじゃん。 でも、この小説家の方にとっては、良いきっかけになったはずですよ。 僕も副業が会社にバレるまでは、なかなか辞められませんでしたから。 会社を辞めたら諸々スッキリして、その後ビジネスが大きくなりました。 だから、バレて良かったなーと心から思っています。 今の人生が最高ですしね。 きっと、この小説家の方も、これから思いっきり活動ができて、さらに活躍されると思います。 がんばれーーーー!

  • 溢れたらぶっ倒れるんだろうよ。

    昨日ツイートしたんですけど、月曜日から心身ともに調子が良いです。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1449927109632147461 急に冷え込んだじゃないですか。 そしたら、布団が気持ちよくてマジで最高なんですよ。 最近は、朝に子供たちを送り出して、そこから2時間くらい寝ます。笑 心身ともに調子が良いというか、逆に先週はメンタル面で負荷がかかり過ぎていたんですよ。 ふと気づいたんですけど、升の中にグラスを入れて日本酒を飲むやつあるじゃないですか。 僕の場合はメンタルの感じが、あれに似ているんです。 グラスに日本酒を注いでいって、グラスから溢れて升にも日本酒が溜まっていくやつです。 メンタルに負荷がかかると、グラスの中に液体的なものが注がれていく感じになります。 注がれた液体的なものが、グラスの中に入っているうちは全くのノーダメージなんですね。 別に何も思わない。 「あ、なんかあったな」みたいな感じです。 そのグラスに注がれる量が増えて、溢れ出してくると様子が変わる。 「あ、なんかストレスかも」と認知されるようになっていきます。 グラスから溢れて升の中にたまると、たまっただけ感じるストレスが増えていって嫌な感じになる。 今まで升から液体が溢れたことはないんですけど、溢れたら倒れてしまうんだろうな・・・ 日本酒好きの方や日本酒関係のお仕事をされている方には悪い例えをしてしまいましたが、全くもって悪意はありませんのでご容赦ください。 不快に思ったら本当にすみません。 みんながイメージできるものとして、あれ以上に近い例えが無かったんです。 多分、僕は普通の人よりもグラスのサイズが大きいと思います。 だから、多少何か問題があっても、注がれる液体がグラスの半分にも満たないのでノーダメージです。 グラスから溢れそうでも、ちょっと溢れた段階でそれをググッと飲み干します。 ただ、飲み干す間もなく次から次へと液体が注がれると、升にも液体がどんどん溜まっていきストレスの蓄積として認識される。 何故かわからないんだけど、升の液体は飲めないんですよね。 こうなると、色々まいっちゃう。 だから、基本的には突発的に何かがあっても良いように、精神的負荷がかかるタスクは短期間に集中させないようにしなくてはいけないんですよね。 いきなりドバッと液体が来ても、溢れないくらいにグラスには余裕を持たせておく必要がある。 それが、先週はミスりました。 先週の精神的負荷がかかるタスクは「新しい講座」の準備ですね。 講義を行うこと自体はエンタメみたいで楽しいのですが、やっぱり準備が重たいんですよ。 準備としては120〜140ページのスライドを作っていきます。 もちろん、ただ作るわけじゃなく「これ、ちゃんと伝わるかな」「このパートは退屈しないかな」「ここは難し過ぎないかな」などなど考えまくるわけです。 本当にこれが重たい!! 朝起きたら勝手にスライドが完成していて、当日それをもとに講義をやるだけなら超楽なのにな〜。 楽しいだけよ! って、どっかの大社長でも政治家でもあるまいし、そんなわけにはいかないわけです。 なんせ、これまでにない新しいことを話す場合が殆どですからね。 なかなか、他の人に任せられることではない。 先週の土曜日に「令和の情報発信」の、第3回目の講義があったんですよ。 テーマが集客だったんですけど、集客の講義って抽象度や難易度をどの辺にしようかって、いつもめちゃくちゃ悩むんです。 抽象度をとことんまで下げていくと、ジャンルがパキッと分かれてジャンル違いになると伝わらなかったり。 難易度をとことんまで下げていくと、ただの設定方法になっちゃうので、そんなの普通にマニュアルやヘルプを見たら良いじゃんって話になってしまっちゃうし。 高いお金をいただいているのだから、そんな誰にでもできる話をしたら失礼になっちゃうじゃないですか。 「小玉、大したことないな」って思われるのも悔しいですし。 そんな、あーでもないこーでもないと、色々考えると負荷がかかるんですね。 そして、もちろん他の事業もあるので、講義資料を作るだけの毎日を過ごしていれば良いわけじゃない。 もっと言えば、家族もいるので、毎日朝から晩まで仕事だけしているってわけでもない。 そんなところに、想定外のストレス因子が3つも4つも来ちゃったんで、とっても疲れた1週間でした。 そもそも講義の準備が重たいのに、そこに精神的負荷のかかるタスクをいくつか平行でこなそうとしたんです。 これ、別に無理して同じ週にやらなくてもよかったんですよ。 なので、自分のグラスのサイズと、注がれる液体の量を見誤った感じですね。 本当に自分のミスです。 何はともあれ、そんなこんな産みの苦しみを乗り越えて、最高に良い講義が土曜日にできたと思います。 ここを終えたので、一旦メンタル解放です。 升が空っぽになり、グラスにもめちゃくちゃ余裕ができました。 気分は最高。 ストレス溜まると眠りは浅くなるし、眠りが浅くなると頭の回転悪くなるし、頭の回転悪くなると仕事捗らなくなるし、仕事捗らなくなるとストレス溜まる。 絵に描いたような悪循環に陥ります。 だから、精神的負荷がかかるタスクで、あらかじめ分かっているものに関しては時期を分散させるべきですね。 あとは、自分のグラスのサイズの把握。 これも大事。 ということで、自分の先週の状態を、冷静に振り返ってみましたとさ! あと、やっぱり日本酒が好きな人や日本酒に関わる仕事をしている人には、この例えは面白くないと思います。 ですので、何か他に良い例えがあったら、教えてくれると助かります。 良い例えが見つかったら、すぐに今日の内容の改訂版を出したいと思っていますので。 ぜひぜひ、アドバイスをいただければと!

  • 家賃200万円は出せぬ!

    いやー、すっかり涼しくなりましたね。 こんな急に涼しくなると、何着ようかって困りませんか? 僕は、衣替えだー衣替えだーとなっていますよ。 うちは子どもが3人いて5人家族なんですね。 僕は2人兄弟だったので、子ども3人は家族多いなーって感じがします。 そんな多いなーって感じなのに、我が家の間取りは3LDKです。 しかも、そのうちの一部屋は、僕が仕事スペースとして占領してしまっています。 子どもたちも大きくなって、それぞれ自分の部屋が必要になってきますよね。 となると3LDKは限界。 最低でも4LDK+クローゼットという感じの所に引っ越さないといけません。 ・・・が、しかし!! 今住んでいる所の周りには、そんな間取りのマンションが、ほぼ存在しないんです。 SUUMOを見ていると、たまーに出てくるんですけど、前に見たときは家賃200万円越えだったんですよ。 さすがに家賃200万円はねえ。 僕は役員報酬で月に1,000万円を頂いていますが、手取りは480万円くらい。 480万円のうちの200万円が、家賃というのはキツいでしょう。 マジで住宅問題ヤバいっす。 ヤバいと言っても選択肢は限られていまして・・・1 高額家賃を受け入れる2 住むエリアを変える3 気合で戸建てを買う(ローン組めない) これしかないんですよね。 経済面で一番良いのは2番目なんですけど、子どもの通学を考えると大きくエリアは変えられない。 となると、気合の戸建てか・・・ いや、高額家賃か・・・ マジで悩ましいわ。 ちなみに、今の3LDKでも荷物はパンパンなので、トランクルームを借りています。 6.7畳で8万円かそのくらい。 「とりあえず今は使わないよ」ってものをバンバン運び込んでいますが割と広くて、まだまだ余裕あり。 かなり重宝していまして、トランクルームを借りるのは超オススメですね。 借りて良かったなーと、心から思っている所です。 何でこんな話をしているかというと、家族全員の秋冬の衣類がトランクルームにあるからです。 取りに行かなくてはいけないのです。 車で5分くらいで着くんだけど、いざ行くぞーってなるとなかなか腰が重たくてね。 でも、今週末に雨が降って来週からさらに寒くなるでしょ? だから、マジで明日明後日には行かなきゃいけないんですよね。 明後日・・・いや明日行くか。 風邪ひいちゃうもんね。

  • ビジネスの調子が悪くて、合わせる顔が無い…

    先週末はフロントラインワークスの「新人お茶会」を開催しました。 元々は「新人飲み会」だったのですが、コロナ禍の中で飲み会を開催できる場所もないし雰囲気でもないと。 そんなわけでお茶会にしていました。 ただ、やっぱり緊急事態宣言が出ている間はなかなか集まれなくて、4人とか5人とかでやっていたんですね。 それが、感染者も減ってきましたと、緊急事態宣言も明けましたということで、今回は20人くらいでの開催になりました。 いやー、やっぱり良いですね! いくらでもオンラインで交流できる時代ですが、オフラインのリアリティは凄い。 あと、何だかんだオンラインよりオフラインでのコミュニケーションを取ってきた年月が長いわけだから、実際に会った方が話しやすいですよね。 もちろん、その逆の「ネット弁慶」も、世の中にはたくさんいますが・・・ せっかく、同じ志を持った人が集っているんだから、リアルで会って仲良くなった方が良いに決まっているわけですよ。 だって、僕は完全にこれが仕事で、日常からオンラインでもオフラインでもネットビジネスの世界のどっぷりですよ。 でも、初心者だったりすると、周りでネットビジネスの話をする人なんて全くいないでしょう? だから、仲間を作るのって本当に大事だと思いますよ。 僕だって副業でネットビジネスを始めた頃は、夜な夜なネットビジネス仲間とスカイプ(当時はZoomではなかった)で何時間も話したりしていましたし、休日にはカフェに仲間と集まってあーだこーだ話しながら各自作業をしたりしていました。 日常は日常で、色々あるじゃないですか。 忙しかったりする。 おっしゃ!ネットビジネス頑張ったる!と気合を入れて取り組み始めたのに・・・ 日常の用事に引っ張られていって、気づけば普通の人生を送ってしまってる。 こんな人多いと思います。 マジで日常の用事が引っ張る力は強いなーと思いますよ。 僕なんかはネットビジネスが面白くてハマりまくっていたので、日常の用事なんて後回し中の後回しにしていました。 なんなら、会社を早退してネットビジネスやってたりましたし。 「これだ!」って決めたら突っ走るのがスタンダードモード。 でも、みんながみんなそれをできるかというと、なかなか難しかったりする。 「稼ぎたいんだろ?なら、やれよ!!」 「人生変えたいんだろ?なら、集中しろよ!!」 本音ではそうなんだけど、みんな意志が弱いというか周囲に引っ張られやすいというか、まあ難しいんですよね。 そういう人たちに効果的なのは、同じ志を持った仲間を作って交流を取りまくることですよ。 第一歩としてオフラインで会うことは、オンラインで会う100倍良いです。 もっと言えば座敷でお酒を飲みながら長時間共に過ごすのが最高なんです。 超オススメ。 コロナ禍になって今はアレですが「オフラインのイベントに参加しろー」と、これまで死ぬほど言い続けてきました。 それは、フロントラインワークスのメンバーを長年見てきている中で、オフラインのイベント参加率が高い人がビジネスで成功する確率が高いんです。 「結果が出たら、オフラインのイベントにも参加できるようになりたいです」 とか 「最近ビジネスの調子が良くないので、合わせる顔がなくて・・・」 なんてことを言う人がいるけど完全に逆! 結果を出すためにオフラインのイベントにガンガン参加して欲しいし、ビジネスの調子が良くないからこそオフラインで会ってアドバイスを求めて欲しい。 マジで一気に良い方向に持っていける自信があるから。 そこは頼っても良い部分。 個人的な予想では12月か、早ければ11月の中頃くらいには、コロナの感染者も増えちゃうと思います。 そして、また緊急事態宣言が出ちゃうんじゃないかな。 ただ、今は感染者も減っていますし、オフラインで人に会うチャンスです。 リバウンド防止措置が出ているので、決められたルールには従いながらも、なるべくオフラインで人に会っておくと自分の取り組みも良い方向に進むはずです。 ということで、こんなご時世なので声を大にして言うのは憚られますが、やはりオフラインの交流は大事ですよ!

  • 残念なお知らせ

    「残念なお知らせ」という文字を見て、この記事にアクセスしてくれたあなた! 沖本さんの作戦通りです・・・ 「え?どういうこと??」「作戦??」「沖本さんって誰??」 となったあなたは、こちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/xTWNtpV0NvY これは完全に僕も想定外でしたよ。 本格的に手を入れたばかりなので、9月の数字が悪くても仕方ない。 そう考えていました。 それがそれが、ビックリ。 やっぱり、火事場の馬鹿力って、あるんだなと思いましたよ。 ここに来て歴代最高月商なんて。 凄すぎです。 ただ、動画でも言っていますが、2度と使えない強烈な飛び道具で作った売り上げでもあります。 ですので、一発の花火で終わらないよう、基礎からしっかりと固めていきますよ。 そうしないと、売り上げなんて簡単に落ちちゃいますからね。 加えて、これは僕もそうなんですけど、プロモーションが上手くいくとフッと気が抜けて、次月の売り上げが落ちちゃうなんてこともあります。 完全に気持ちの問題。 SNSで情報発信していたとしたら、その頻度が落ちたり内容が雑になったり。 毎日ちゃんとメルマガを書いていたのに、それが3日に1回になったり。 いや、これは・・・完全に僕のことです。 そういったマーケテンング面でどうこうじゃなくて、気持ちの緩みで売り上げが落ちるって多々あります。 スポーツでもそうじゃないですか。 試合で大勝したら、次の試合が緩んじゃうみたいな。 ですので、このタイミングというのは、あえてギュッと引き締めるのが大事。 そういったこともあって、動画後半の会議部分にありますが2人に課題を与えました。 気を抜く暇なく、頭をフル回転させて欲しいなと。 これまで天然石事業部は、他の事業と比べても「行き当たりばったり感」が、かなり強かったんですね。 その「行き当たりばったり感」を完全にゼロにして、計算できる事業部へしっかりと育てていきますよ。 引き続き、その裏側を発信していきます。 この事業が育っていく様子を楽しみにしていて下さい。 楽しみながらビジネスやマーケティングの勉強ができるはずです。 僕もプレイヤーとしてだけではなく、経営者として成長します。 経営者としての無能さは十分にさらけだしたので、後は成長を見せるだけだ!!

  • 今日の仕事は、楽しみですか。

    この広告が炎上していました。 「精神的テロだ」「嫌がらせして楽しいか」「言葉の暴力です。」 などなど・・・ たくさんの人が怒っていました。 結果的にどうなったかというと、1日で掲載終了となってしまいました。 おそらく1週間で買っていたと思うので1週間100万円の予定が1日で終了。 まあ、会社の規模から言って、この金額は別に痛くないと思います。 ただ、色々ダメージはありますよね。 ここは品川駅の改札を出て、港南口から出るまでの道なんです。 そこにサイネージが、ひたすら並んでいると。 結構長い道で、朝なんかは通勤の会社員がどどどーっと歩く感じ。 よーーーーく知っている道です。 なぜかというと、僕が会社員時代の7年間、毎日のように通った道だから。 ちなみに、この広告を見て、あなたはどう感じますか? 「精神的テロだ」「嫌がらせして楽しいか」「言葉の暴力です。」 こんなこと感じましたかね? 確かに、あの光景は異様だし、シンプルに文字だけというのが煽ってる感を醸し出しますし、拒否感を持つ人はいるでしょうけど・・・ 「過剰反応じゃないか」って僕は思いましたよ。 というか、これに過剰反応する日本が病んでいるなって感じました。 閉塞感だったりストレスだったりが、限界に来ているんでしょうね。 だって、こんなの取り立てて騒ぐもんじゃないでしょ。 「へー」って感じですよ。 品川駅を使う会社員って、そこそこ良い会社に勤めているはずなんです。 そういう良い会社に勤めている人の能力なら、今の時代ネットビジネスで余裕で稼げますよ。 年収1億円みたいなのは難しかったとしても、数千万円だったら行きます。 転売ビジネスだって、年収で1,000〜2,000万円稼げる。 でも、そんなことを言うと 「転売ヤーみたいなことして稼ぎたくない」 とか 「小玉みたいに怪しいとか言われてまで稼ぎたくない」 とか言うじゃないですか。 結局は「大企業」や「有名企業」で働いているっていう自分の看板が大事なんだろうなって話ですよ。 自分でそれを選んでるんじゃん。 そういう感じで会社に雇用されている以上、しかも、それを自分で選んだ以上、ガタガタ言ってるんじゃねーよって思います。 男らしくないな。 今の環境に文句あるならば動けばいいじゃん。 それが可能な時代なんだよ。 動きもせずに文句ばっかり言って、挙句に自分に関係の無い会社の広告にケチをつけて炎上させる。 なんだそりゃ。 まあ、でも日本が病んでるんですよね。 多分、色々書いている人の殆どは品川駅を使っていないはず。 だから関係ないと言えば、関係ない。 関係ないけど何かに火をつけたくて、それでスッキリしたくてウズウズしてるんでしょう。 燃えやすそうなものがあったら、すかさず火をつけるんだね。 他人の粗探しをして、ケチつけて、火をつける。 本当に嫌な世の中になった。 僕は毎日の仕事は、楽しみです。 もちろん、大変なこともあるし時には辛いこともあるけれど、総じて仕事は楽しんでいます。 どうして楽しめるかというと、何もかも自分で決断して自分で行動しているから。 やっぱり、自分の人生の手綱をどれだけ握れるかというのが、楽しいかどうかに繋がっているんでしょう。 世の中の多くの人たちは、見えない鎖に繋がれているように見えます。 でも、そんな鎖なんて本当は存在しないのにね。 自分の人生を自分で選択するには、これ以上ない時代ですよ。 そんなことを思う一件でした。 ちなみに、『クビでも年収1億円』を9年前に出版した時に、ここに広告を出そうしていました。 僕が元々勤めていた会社の、本社に勤める1万人以上の人が見かけるかなーと思って。 それこそ「仕事楽しい?」ってコピーで出そうとしたんですよ。 ただ、半分以上は煽る意図があったので出版社(もしくは、長倉さんだったかも)に止められてしまいました。 そりゃそうだ。 煽る意図だったら止められますね。 出したら炎上してたのかな。 あの頃だったら炎上していないと思うんですよね。